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最後の将軍・徳川慶喜コミュの徳川慶喜を語ろう

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初めましてわーい(嬉しい顔)
幕末、明治初期に興味がある、徳川家に興味があるなどなどありましたら一緒に語りませんか手(パー)

コメント(7)

新選組から幕末に興味を持った私は、当初は慶喜嫌いでしたが、幕末史を調べれば調べるほど慶喜公に興味を持ち、今では最も好きな人物です。

つくづく思うのは鳥羽伏見での悪評ですね。色々な複雑な状況下での出来事なのですが、慶喜公だけに全責任を負わせる評価には納得できませんね。
慶喜さんを卒論のテーマにしました。宜しくお願い致します。
徳川将軍家の中では1、2を争う将軍だと思います。
先見性に優れ、新しい国造りのビジョンまでしっかりあったのは慶喜さん位かと。
ただ惜しむらくは、根っからの殿様。
もう少し下級層の者達を把握していれば…とか
徳川の天下に固執し過ぎたかな〜とも思います。
家康の再来と恐れられた将軍。
勤皇思想が強すぎた将軍。
そして何よりもバランス感覚に長けた将軍。
慶喜さんは奥が深い。
僕は、好きだな!!
鳥羽伏見の戦いでの慶喜公の行動で、臆病、卑怯物扱いの評価には疑問を感じます。

例えば、家臣達が非戦を唱えるにもかかわらず、慶喜公が嫌がる人々を積極的に戦地に送り込んで、それで逃げたのであればもちろん卑怯物扱いされてもしかたないでしょう。

でも実際は非戦的な慶喜公に主戦派の家臣達が暴発、「慶喜を刺し殺しても戦う」という言葉も出ていた、しかし慶喜公は慶喜公なりに懸命に戦いを避けようとしていた。

私は慶喜公の出生がすでに彼の運命を決めていたような気がしてなりません。

徳川御三家の水戸14代当主を父に持ち、許された宮家―有栖川宮家出身の母を持った、2つの王家の両方の血をひく存在。
加えて水戸は勤王。養子に出された一橋の女当主とも言える系譜上の祖母も宮家出身。
そして本人の資質は家康再来と言われるほどのもの。

これほどまでに「将軍家」と「天皇家」の両方の立場に近しい存在だった方は他にいないと思います。

そんな慶喜公だからこそ、江戸幕府を終わらす運命にあったのかもと…色々感慨深いものがあります。

維新後に何も語らなかったこと、言い訳など一切しなかったこと、尊敬の一言につきます。

過ぎたことにとやかく言わない人柄に惹かれました。
維新後の「けいきさん」のエピソードも物凄く面白く楽しいです。

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