幕末の偉人、武市瑞山(武市半平太)のコミュニティです。
武市瑞山(たけちずいざん)プロフィール
生年/没年
文政12年9月27日/慶応元年閏5月11日(1829年10月24日〜1865年7月3日)
出身:土佐国長岡郡吹井村(高知市)
性格:
言説さわやかで人格も高潔にして誠実。武士道仁義を重んじていたと伝わる。
天皇と聞いただけでも涙したという勤王主義者。側室を持たなかった、愛妻家。
外見:身長180cmの色白美男アゴが長い。
幼馴染み:坂本龍馬
経歴
郷士(白札)の子として生まれ、城下の新町で剣術道場を開く。
門下には中岡慎太郎や岡田以蔵もあり、桂小五郎、久坂玄瑞、高杉晋作など尊王攘夷派の長州藩士との交流を経て、坂本龍馬らと共に、土佐勤王等を結成。
公武合体派の吉田東洋を暗殺し、藩政実権を握ると共に、京で朝廷工作に奔走、政敵の暗殺などを指揮した。
しかし、藩が公武合体に傾いたことから入牢。
獄中からも頻繁に妻・富との連絡を取り、富はその間、畳の上で寝ずに夫の帰りを待った。
高潔な人物として名高く、切腹時には誰もなし得なかった横三文字の切腹をし、武士の気概を見せつけた
辞世の歌
「ふたゝひと 返らぬ歳を はかなくも 今は惜しまぬ 身となりにけり 」
コミュのトップ画像は、武市さんが入獄中に描いた自画像です。
メンバーの参加コミュニティ
困ったときには