ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

映画ファンのためのNPG別館コミュの僕らの音楽と映画

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
映画音楽や映画で使用されたあの曲、もしくはそれらにまつわる話題など、採り上げるトピ。

コメント(30)

今ライオン「クリニカ エナメルパール」のCMで流れているHALCALIがカバーした「ゴンドラの唄」。どこかで聴いた曲だなぁって思ってたら、黒澤明監督の『生きる』で流れてた曲だった。いのちみじかし〜恋せよ乙女ぇ〜るんるん




デヴィッド・フィンチャー作品のお楽しみは、映画監督としての評価が確固たるものになった今でもMTV出自を隠そうとしない凝ったOPタイトル。

新作の『ドラゴンタトゥーの女』でも、コールタール(?)漬けの男女が激しく絡み合う、作品をイメージした様なインパクト大なOP。

それに被さるヤーヤーズのカレン・Oのボーカルでカバーしたレッド・ツェッペリンの「移民の歌」。正直カバーとしては新鮮味ないけど、音楽をかつて『ナチュラル・ボーン・キラーズ』で抜群の選曲で唸らせた、ナイン・インチ・ネイルズのトレンド・レズナーが担当してことも功を奏してか、カレン・Oを使ったのは流石というべきか。このOP何度も観たくなる。

ベストヒットUSAの小林克也情報で初めて知ったんですが、
マイケルジャクソンの「Bad」のPV、スコセッシが監督なんだとか。
しかも17分の短編映画バージョンもあってウェズリースナイプスが出演したました。
動画は短いのしか見つかりませんでした。
スリラーがジョンランディスが監督なのは知っていましたが、こっちは知りませんでした。


>イチバンさん
制作費は2億2000万円だったらしいですね。当時は破格の金額。

こちらはPV監督から映画監督になった、『マルコビッチの穴』のスパイク・ジョーンズ監督作、ケミカル・ブラザース「エレクトロ・バンク」のPV。何故か新体操の大会で、しかも選手が監督の元妻でもあり映画監督でもあるコッポラの娘のソフィア・コッポラ。曲と映像のミスマッチがあまりにも爆笑な、個人的に大好きなPV。

 「宇宙人がやってくる ヤァ!ヤァ!ヤァ!」のトピで、このコミュニティではすっかりお馴染み(笑)『スペース・バンパイア』日曜洋画劇場放送時の淀川先生の解説を取り上げたけど、その時の先生が「この映画の音楽はヘンリー・マンシーニ。こんな怖い映画にヘンリー・マンシーニの音楽。これがこの映画の強みですね。柔らか〜い音楽で怖〜い映画。そういうところがおもしろいんですね。」って、褒めてるのか貶してるのか不明なコメントを述べていらっしゃるけど、映画自体は勿論傑作だけど、マンシーニ先生の音楽の貢献度はやはり無視は出来ない。

 はじめは正直金につられて…なんて不遜なことも思ったけど、理由が何であれ手を抜かない所がさすが巨匠。マンシーニ先生晩年の傑作です。

 ちなみにamazonで、MP3音源でこの映画のメインテーマ「The Life Force: Theme」が100円でダウンロードできます(ただし指揮はリチャード・ヘイマン)。サントラが未だ入手困難なので、これはあり難い。http://www.amazon.co.jp/gp/product/B003QC4I66/ref=dm_dp_trk13

ちなみに映画のOPとEDのヴァージョン↓


Movie Quote Mashup - The Beatles Yesterday

色んな映画のセリフをつなぎ合わせて、ビートルズの名曲「yesterday」にした労作マッシュアップ動画。要は、セリフが「yesterday」の歌詞になってるのです。

もちろん英語が分かるならもっと楽しめる作品ですが、空耳っぽく聴けば十分分かります。

ムード『川の底からこんにちは』より 木村水産社歌

実家のシジミ加工会社を継ぐことになったダメOLを描いた下流社会コメディ『川の底からこんにちは』に登場する、木村水産社歌。あまりに爆笑な歌詞(監督作)に映画を観てなくとも、一度聞いたら忘れない強烈ソング。

来るなら来てみろ大不況 そのときゃ政府を倒すまで 倒せ 倒せ 政府!って、それじゃあ、テロリストの歌だよあせあせ

カラオケ映画に出演したアーティスト シリーズ

この前『ダーク・シャドウ』観てたら、アリス・クーパーがご本人役で出演。舞踏会と宴会を勘違いしたジョニデが連れてくるという設定。”トップ・オブ・ザ・ワールド”など、ギンギン(死語)なロックナンバーを舞踏会で披露しておりました。

アリス・クーパーも2011年にロックの殿堂入りも果たしたけど、映画出演も何本かあり、『エルム街の悪夢ファイナルナイトメア』とか『ウェインズワールド』とかあるものの、実はホラーの鬼才ジョン・カーペンターの『パラダイム』にも出ている。

どういう訳か、出演映画で検索してもフツーにはこの作品に関する記述は省力さている(本人が消したい過去なのか?)。悪魔に操られている顔面白塗りの浮浪者役だけど、自ら担当する音楽がハードロック系のミュージシャンからもリスペクトされるカーペンター監督らしく、クーパーの本来のキャラを生かした設定にしている。

あとで知ったんだけど、劇中、クーパーが大学生の一人を自転車を使って殺害するシーンがあり、これ実際にクーパーがコンサート実際やってるパフォーマンスだそうで、自転車の小道具を自ら持参した。おまけにその時学生がウォークマン(?)で聴いている曲がクーパーの「prince of darkness」。この映画の原題でもある。

バッド(下向き矢印)その自転車で串刺しシーン この手の苦手な方閲覧注意です。

昨年、ミュージシャンとしてもデビューしたデヴィッド・リンチのアルバム「Crazy Clown Time」のデラックスエディションがリリース。

ちなみに1曲目のPinky's Dreamは、「ドラゴンタトゥーの女」で”移民の歌”をカバーした、ヤーヤーヤーズのカレン・Oをボーカルに迎えた曲。

ダウンロード購入はこちら⇒http://listen.jp/store/album_5051083065757.htm


カラオケ映画に出演したアーティスト シリーズ

デボラ・ハリー

 トヨタのアクアのCMで曲が使用されたりで、日本でも息の長い人気を誇るブロンディだけど、ブロンディといえばデボラ・ハリー。映画出演でいえば、やっぱり全裸でタバコを体に押し付けたりと体当たり演技があまりに衝撃的だったクローネンバーグの『ビデオドローム』を挙がる。

唇に保険かけるとかセクシーなイメージが起用の理由なんだろうけど、クローネンバーグの酔眼以前にあんな(良い意味で)変態映画に出るご本人のクソ度胸には、深夜のSEIYUで、上はTシャツ下はジャージにキティちゃんのサンダル履いてスッピンで買い物するヤンキー娘のそれに通じるものがあります。

それ以降は、同じ(良い意味で)変態のジョン・ウォーターズの初メジャー(笑)映画『ヘアスプレー』(この前のヤツはこの映画の舞台版の映画化)に出たくらいで特筆すべきものはないように思えたけど、2003年公開の『死ぬまでにしたい10のこと』に出演していたデボラを見て驚いた。派手目の顔はさすがに本人とは分かるけど、あんまりにもフツーのおばさん役で!

誰もいないパート先のパン工場で、余命僅かな娘と孫の待つ自宅へ持って帰るパンを何食わぬ顔でバッグに入れてしまう、どこにでもいそうなオバサンをあんまりにもフツーに演じて逆に強烈な印象を残す結果になった。なんだかウチのお袋見てるみたいな気分にはなったけど、ウチのお袋はパンは盗んだことないよ!賞味切れの缶詰もらってきたことあるけど。

同じ監督の『エレジー』にも出演したけど、『ビデオドローム』も含めカナダ映画だから、カナダ出身かと思ったらフツーにアメリカ人の方でした。

ムード『エレクトロマ』

最近では『トロン:レガシー』(自分は未見だけど)の音楽と出演、8年ぶりのアルバム発表などで再び活動が本格化してきたフランスのエレクトロユニット、ダフト・パンク。

日本のアニメも好きらしく、アルバム『ディスカヴァリー』では松本零士をヒューチャーしたりも。来日時は松本本人と対談しているけど、あのヘルメット(?)を被った二人が真面目に話しているのには笑ってしまった。

映画『エレクトロマ』では監督にも乗り出し日本でも公開されている。現在YOUTUBEで観れる(ビデオをそのまま流したやつ)けど、アート志向が強くて一般向きじゃないけど、一見の価値はあるかも。


ムード『シンプルメン』(1992)

アメリカのオルタナバンド、ソニック・ユースの活動停止の報を最近になって知って思い出したのがこの映画。

ソニック・ユースの「クールシング」を1曲丸々流しっぱなしのダンスシーン。1曲丸々流しっぱなしと云えば、レオス・カラックスの『汚れた血』でデビッド・ボウイの「モダンラブ」にのせて主人公が疾走するシーンも思い出すけど、この『シンプルメン』の監督、ハル・ハートリーとレオス・カラックスという米仏それぞれの監督に共通することといえば、ゴダールの影響が凄く強いこと。

実際、『シンプルメン』のダンスシーンは、ゴダールの『はなればなれに』のアンナ・カリーナが踊るマディソンダンスの変奏だったりするわけで。元ネタ知らないと新鮮にも映るんだろうけど。

後にリヴァイバル公開で『はなればなれに』を観た時、『シンプルメン』のダンスのヘナチョコぶりには思い出し笑いしてしまったけど、カラックスと違い愚直なまでにゴダール愛を出してしまうハートリーの純粋さも良かったりする。

band a part は、タランティーノの制作会社band a partは、ちなみに『はなればなれに』の英語題から。



>>[12]

Hal Hartleyって聞いたことあるけど誰だっけ、とぐぐってみたら、「Flirt」と「Henry Fool」見たことあるし、「Henry Fool」に至っては号泣した覚えもあるんだけど、いずれもストーリーをまったく覚えてない。この記憶力にしょんぼりする今日この頃です(:_:)。
>>[013]

ハル・ハートリーの名前知っている方がいて嬉しいですよ!映画はまだ撮っているのに、『ヘンリー・フール』以降はことごとく未公開。過去作も見事にDVD化されてません。

『ヘンリー・フール』はラストで、空港の滑走路を走るヘンリーの姿に自分も涙しました。今は無きシネヴィバン六本木で観たなぁ、懐かしい。

所で『ヘンリー・フール』には続編があるってご存じでした?今度はヘンリーの妻が主人公らしいんですけど、勿論未公開ですうれしい顔
ムードガラスの部屋

フジ、テキサスです。ピン芸人ヒロシのネタ中にバックに流れる曲が、映画『ガラスの部屋』の主題歌だと最近なって知ったとです。

映画観たことないから当然って言えば当然なんですけど、ヒロシのおかげで洋楽コンピレーションアルバムに「ヒロシのテーマ」って曲で収録されるとです。

「ガラスの部屋」のテーマ曲なのに…。フジ、テキサスです…、フジ、テキサスです…。

Peppino Gagliardi 映画「ガラスの部屋」 che vuole questa musica stasera


ムードフットルース

最近マクドナルドの“アメリカンヴィンテージ”シリーズのCMに、ケニー・ロギンスが唄う、映画『フットルース』の同名曲が流れてるんけど、まさか後にケヴィン・ベーコンが映画で裸になりまくるなんて当時は誰も予想しなかったんだろうなって思ったりする。

最近になって知ったんだけど、この映画、『ディアハンター』『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』を撮るマイケル・チミノにも監督依頼が行っていたんだとか。実際監督していたら、『天国の門』でユナイト潰すことも無かったかもね。

そういえば、クラシックフライwithチーズをこの前食べたけど、カロりー高過ぎで確実に健康診断で引っ掛かります!

マクドナルドHP⇒http://www.mcdonalds.co.jp/

Footloose(ダンス付き) 


先日、職場のラジオから、ザ・クラッシュの“ロンドン・コーリング”が流れてきて、不意にロバート・カーライル主演の犯罪映画『フェイス』を思い出した。ロンドンを舞台にした強盗集団が主人公の物語なのだけれど、ロンドンの街が映し出された瞬間にその“ロンドン・コーリング”がいきなり流れて、まあ確かにロンドンだからなぁとは思いつつも、その余りにベタな使い方に色んな意味で衝撃だった(ちなみに今年フジロックにソロで来日するブラーのボーカル、デーモン・アルバーンが役者として出演している)。

この映画が公開されたのが‘97年。同じ強盗集団の映画である『レザボア・ドッグス』が’92年だから、タランティーノの選曲センスを考慮すると、ベタ過ぎてそれは無いだろって気もする。

本編に使用するたった一曲が映画の印象を全く変えてしまうのは(あくまでも個人的な趣味の見地からと断っておくけど)結構あって、ウォン・カーウァイ監督の『恋する惑星』のフェイ・ウォンがカリフォルニアに行きたいからって、ママ&パパスの“夢のカリフォルニア”を全編に流しまくるのはどうかと思ったけど、『ブレノアイレス』のエンディングで唐突に流れる、フランク・ザッパの“ハッピートゥギャザー”に至ってはもう爆笑するしかなかった。

『12モンキーズ』のエンディングに“この素晴らしき世界”が流れていたのはギリアム監督のブラックユーモアだとして何とか受け取るも、ラース・フォン・トリアー監督の痛烈なアメリカ批判映画『ドッグヴィル』でのデヴィッド・ボウイの“ヤングアメリカン”の使い方には承服し難いものがある。

そう考えると、ベルナルド・ベルトリッチの『ドリマーズ』でのオープニングで、パリのエッフェル塔を先端から下までをロングショットで映し出す場面で流れる、ジミ・ヘンドリックスの“サード・ストーン・フロム・ザ・サン”の使い方のセンスには思わず唸ってしまったけど、映画作家には良い耳を持つことも必要なんだなって思ってしまう。

Jimi Hendrix Third Stone From The Sun


ディランの直筆歌詞が2億円に、“音楽の草稿”としては史上最高額。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2941829&media_id=84&from=news_search

(記事より)ボブ・ディランのヒット曲「ライク・ア・ローリング・ストーン」(1965年)の直筆歌詞が、204万5,000ドル(約2億860万円)で売却された。この歌詞は6月24日(火)にサザビーで行われたオークションで匿名の入札者によって落札されており、音楽の草稿としては最高額だという。

ボブ・ディランといえば、自身の監督作にドキュメンタリーも含めると映画とは結構近しい関係もあったりで、サム・ペキンパー監督の『ビリー・ザ・キッド/21才の生涯』には出演と音楽も担当。テーマソングの「天国への扉Knockin' on Heaven's Door」は、『ブラックホーク・ダウン』の予告編にも使われてたっけ。

出番もほとんど無いし、台詞も一言くらいしか無かった気もするけど、若かりし日のディランの姿が拝めます。ただし、ペキンパー映画には付き物(?)の編集権問題で、ペキンパー本人は公開当時の版は気に入っておらず、後に監督の意向を基に再編集された特別版がある。

ディラン本人は関わってないけど、ディラン映画では『アイム・ノット・ゼア』が一番良いね。

Bob Dylan - Knocking on Heavens door (Movie version 1973 - Pat Garrett and Billy the Kid)

ムード緑の光線

AKB48の新曲「GREEN FLASH」に“いつか観た古いフランス映画 その中で言っていたそれが 太陽が沈んでく瞬間 最後まで残る緑の光”という歌詞があるのだけれど、フランス映画で緑の光って、もしかしてエリック・ロメールの『緑の光線』のことかなと思ったら、実際のその通りで、メンバーのブログかなんかで作詞の秋元康がこの映画がお気に入りだと書かれていたらしい。だから「GREEN FLASH」なのか・・・。

ロメールの映画が好きな割に、秋元の関わる映画って影響が微塵も感じないけど、まぁそれはそれとして。ちなみに“緑の光”とは、太陽が完全に沈む直前、または昇った直後に、緑色の光が一瞬輝いたようにまたたく、非常に稀な現象。緑閃光ともいわれる(wikiより)。

映画の中ではそれを観ると幸せになれるというエピソードがあり、実際その緑の光を見事にカメラに収められているが、撮影監督のソフィー・マンティニューの功績はいうまでもない(翌年、ロメールの盟友ゴダールの『リア王』の撮影も担当)。自然光の美しさを捉えた映画では、テレンス・マリック監督の『天国の日々』と並ぶ作品だと思う。

『天国の日々』の撮影はネストール・アルメンドロス(と途中で交代したハスケル・ウェクスラー)だけど、アルメンドロスは、ロメールやフランソワ・トリュフォーの“ヌーヴェル・ヴァーグ”一派の撮影を担当して経歴もあり、思えば、“ヌーヴェル・ヴァーグ”は優れたカメラマンを抜きには語れないのであった。

AKB48の「GREEN FLASH」のPVは、『そして父なる』の是枝裕和監督が撮ってます。

Eric Rohmer - Le rayon vert (1986) Trailer


るんるんジャージー・ボーイズ

イーストウッド監督作としてはあまり評価も興業的にも芳しくなかったようだけど(初日のレイトで客5人って・・・)、個人的にはイーストウッド印の弛緩ぶりもむしろ心地良く、名曲「君の瞳に恋してる」の制作秘話なんかも興味深くて、メンバーの一人が現在、ジョー・ペシの付き人って話も笑えた。

でも何よりインパクトが強かったのが、最後のエンドロールで、北野武の『座頭市』を意識したかのような出演者全員揃ってのミュージカルで、地元のギャングのボス(だっけ?)を演じた、クリストファー・ウォーケンのダンス!といっても舞台のミュージカル俳優出身だからことさら珍しくもないし、『ヘアスプレー』でも踊ってたしね。でも御年71歳で颯爽と踊る姿はこれだけでも観て良かったと思えたり。っていうか、ウォーケンだけ踊ってる所だけ短編作ってくれないかな。

ファットボーイ・スリム「Weapon Of Choice」のPV。ウォーケンのダンスが素敵過ぎ。監督は 『マルコビッチの穴』のスパイク・ジョーンズ。ウォーケンを起用するなんて流石!


ムードDarth Punk The Funk Awakens

監督作『エレクトロマ』や『トロン:レガシー』のサントラ、近日公開のフレンチハウスの創成期を描いた『EDEN/エデン』の楽曲提供など、映画との関係もすっかり定着した、ダフト・パンクのMV。

といっても、ユニットの名義が“ダース・パンク”で、もう想像つくけどwwwダースベイダーに扮してます。曲名が“The Funk Awakens ”って、新作スター・ウォーズの原題“Star Wars: The Force Awakens”に掛けてるんだけど、これからはいつも被り物やめて、今回のベイダー風にすれば良いのに。似合ってるよ。


>>[20]

このクリストファー・ウォーケンを見て、
松重豊を思いうかべてしまいました。
>>[22]

そう言われると、顔つきや体躯もかなり似てますね。『孤独のグルメ』は原作とイメージ違うけど、美味しそうに食べるよなぁ。
>>[023]

ほんとにねぇ。夜中にこんな番組やられると、たまんないです。
21日に13年ぶりにサマーソニック2016に出演するレディオヘッドのPV「Burn The Witch」に登場する巨大な人形を燃やす場面が何だかどこかで観たような・・・と思ったら、73年のカルト映画(って言われてる)『ウィッカーマン』からインスパイアされていたそうで、今年の7月に監督のロビン・ハーディも亡くなったので何だか因縁めいたものがるような・・・、映画が映画だからねぇ。

ちなみに「Burn The Witch」と同じく新作アルバムに収録されている「Daydreaming」のPVは、『ブギーナイツ』『マグノリア』のポール・トーマス・アンダーソンが監督してます。

サマソニ行くんだけど、レディオヘッドまで観てると終電が間に合うかどうか心配・・・。

Radiohead - Burn The Witch


ボブ・ディランさんにノーベル文学賞 音楽家・作詞家
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&id=4239778&from=home&position=1

(ニュース記事より)米国のミュージシャンで作詞家のボブ・ディラン(Bob Dylan)さん(75)が、2016年のノーベル文学賞に決まったと13日、スウェーデン・アカデミーが発表した。賞金は800万スウェーデンクローナ(約9400万円)で、授賞式は12月10日、ストックホルムで行われる。

以前はピューリッツア賞も受賞していて、いずれはノーベル(のど飴じゃないよ)もなんて噂は立っていたけど、報道ステーションのOPでディランの写真がスタジオにデカデカと立っていたのを見て、ディランも死んだのかって、ビックリした。デヴィッド・ボウイも4月に亡くなったばかりで、紛らわしいなもぉ・・・。

そういえば、シャマラン監督の『レディ・イン・ザ・ウォーター』のエンディングにディランの「時代は変わる」のカバーヴァージョンが流れていたけど、詩を読んでるとシャマランの心情が読み取れるようで・・・。

Bob Dylan The Times They Are A Changin' 1964


『ローガン・ラッキー』と『エイリアン コヴェナント』とジョン・デンバーとキャサリン・ウォーターストーン

『ローガン・ラッキー』で、ジョン・デンバーの“カントリーロード”が主人公とのその娘のちょっと泣かせるエピソードとして効果的に使われていて、そういえばこの曲、最近他の映画でも聴いたなと思い出したら、『エイリアン コヴェナント』の冒頭で、乗組員が電波の乗って受け取るのが“カントリーロード”だった。

“故郷に帰りたい”という歌詞がその後の展開から皮肉とも受け取れるけど、同じ年にこうも何故ジョン・デンバーなんだろう、単なる偶然かな(偶然といえば、『ローガン・ラッキー』と『エイリアン コヴェナント』の両作にキャサリン・ウォーターストーンが出演している)。

良きアメリカを取り戻そうとするトランプ政権に映画が呼応してるいると考えるのは穿った見方かも知れないけど、だとするなら帰りたい故郷ってどんな故郷なんだろう。

John Denver - Take Me Home, Country Roads


The Bass in Vader (Episode Three-Queen/Version 1)
オーストラリアの大道芸人、The Bass in Vaderさんがクイーンの”地獄へ道連れ”を演奏している動画。賽銭入れるケースに”新しいデススター作るのにお金が要る”って書いてあるのも笑える。


先日、エンニオ・モリコーネ先生が亡くなった際、あるライターの方が、『エクソシスト2』の"Magic and Ecstasy" を紹介していて、スネークフィンガーのカバー曲は知ってはいたけど、モリコーネ先生のカバーだと今更知った次第でお恥ずかしい。まぁ映画観たの随分前だから。

この曲も映画もむしろこれを期に再評価を望む。しかしこれは凄い曲だなぁ。

Ennio Morricone - Magic and Ecstasy


ダフトパンクが解散。爆発する動画で、28年の歴史の終焉を伝える
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f6a3a1bfa68435fc28232092fd73959707c10bc

【パリ共同】「ワン・モア・タイム」や「ゲット・ラッキー」などの世界的ヒット曲や、トレードマークのヘルメット姿で知られるフランス発のダンスミュージックの人気デュオ「ダフト・パンク」が22日、ユーチューブで公表したビデオで解散を発表した。2000年代初めには漫画家の松本零士さんがビデオを手掛け、話題となった。

ペンダフトパンクって、ロボットじゃなかったっけexclamation & questionロボットも解散ってあるんだな。機械にはメンテは必要だからね。

Daft Punk - Epilogue


ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

映画ファンのためのNPG別館 更新情報

映画ファンのためのNPG別館のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング