ちなみにamazonで、MP3音源でこの映画のメインテーマ「The Life Force: Theme」が100円でダウンロードできます(ただし指揮はリチャード・ヘイマン)。サントラが未だ入手困難なので、これはあり難い。http://www.amazon.co.jp/gp/product/B003QC4I66/ref=dm_dp_trk13
あとで知ったんだけど、劇中、クーパーが大学生の一人を自転車を使って殺害するシーンがあり、これ実際にクーパーがコンサート実際やってるパフォーマンスだそうで、自転車の小道具を自ら持参した。おまけにその時学生がウォークマン(?)で聴いている曲がクーパーの「prince of darkness」。この映画の原題でもある。
ボブ・ディランといえば、自身の監督作にドキュメンタリーも含めると映画とは結構近しい関係もあったりで、サム・ペキンパー監督の『ビリー・ザ・キッド/21才の生涯』には出演と音楽も担当。テーマソングの「天国への扉Knockin' on Heaven's Door」は、『ブラックホーク・ダウン』の予告編にも使われてたっけ。
といっても、ユニットの名義が“ダース・パンク”で、もう想像つくけどwwwダースベイダーに扮してます。曲名が“The Funk Awakens ”って、新作スター・ウォーズの原題“Star Wars: The Force Awakens”に掛けてるんだけど、これからはいつも被り物やめて、今回のベイダー風にすれば良いのに。似合ってるよ。
21日に13年ぶりにサマーソニック2016に出演するレディオヘッドのPV「Burn The Witch」に登場する巨大な人形を燃やす場面が何だかどこかで観たような・・・と思ったら、73年のカルト映画(って言われてる)『ウィッカーマン』からインスパイアされていたそうで、今年の7月に監督のロビン・ハーディも亡くなったので何だか因縁めいたものがるような・・・、映画が映画だからねぇ。
ちなみに「Burn The Witch」と同じく新作アルバムに収録されている「Daydreaming」のPVは、『ブギーナイツ』『マグノリア』のポール・トーマス・アンダーソンが監督してます。