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映画ファンのためのNPG別館コミュの追悼☆

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映画ニューストピックにしようか、
迷いましたが、とりあえず。

コメント(77)

<訃報>やなせたかしさん94歳=「アンパンマン」漫画家
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2614093&media_id=2&from=news_search

山崎豊子さん死去「白い巨塔」など社会派として活躍
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2596903&media_id=42&from=news_search

T・クランシー氏死去、代表作「レッド・オクトーバーを追え」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2599913&media_id=52&from=news_search

ペン 皆さん直接映画関係の方ではないのですが、映画作品に原作を提供していた縁は深い方たちばかり。ご冥福をお祈りいたします。

やなせ先生は、静岡だいいちテレビのキャラ、だいちゃんのキャラデザインされていたんだとか。
パトリス・シェローさん死去 仏の演出家・映画監督

AFP通信によると、パトリス・シェローさん(フランスの演出家、映画監督)が7日、死去、68歳。

 1976年、独バイロイト音楽祭で楽劇「ニーベルングの指環(ゆびわ)」を演出。大胆に背景を読み替えた現代的な演出を提示し、その後のオペラ演出のあり方に大きな影響を与えた。映画監督としても、00年の「インティマシー/親密」でベルリン国際映画祭金熊賞を受けた。ほかに「王妃マルゴ」(94年)、「ソン・フレール―兄との約束―」(03年)などがある。俳優としても活動した。

いい気分(温泉)日本でもミニシアターブーム全盛期に『王妃マルゴ』がヒットしてお馴染み。個人的には『愛する者よ、列車に乗れ』が好きな作品です。ご冥福をお祈りいたします。
ロック界に多大な影響、ルー・リード氏が死去
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2629466&media_id=20&from=news_search

米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)などによると、米国のロックミュージシャンで、パンクやニューウエーブなどロック界に大きな影響を与えたルー・リード氏が27日、米ニューヨーク州ロングアイランドの自宅で死去した。

 71歳だった。今春、肝臓移植手術を受けたが容体が思わしくなく、治療を続けていた。

いい気分(温泉)「メタル・マシーン・ミュージック」は今聴いても色褪せない名盤だなぁ。映画も結構出演していて、一番最近だとヴェンダースの『パレルモ・シューティング』に本人役で。『スモーク』のスピンオフ作『ブルー・イン・ザ・フェイス』にも。

ウォーホールがプロデュースのヴェルベット・アンダーグランドでデビューしたことを思えば、その影響は音楽だけに留まらず、サブカル全般だった筈。ご冥福をお祈りいたします。
『ワイルド・スピード』ポール・ウォーカーが事故死、ポルシェ炎上
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2109246&id=35540568

人気カーアクション映画『ワイルド・スピード』シリーズのブライアン・オコナー役で知られるポール・ウォーカーが、交通事故に遭い死去した。享年40歳。

『ワイルド・スピード』シリーズ第7弾の最新作は現在、撮影中にあり、1月からはドバイでの撮影が予定されている。ポールの死が大きく影響することは必至だが、どのような調整に至るかは現在、不明。ポールは新作スリラー『Hours(原題)』が12月13日にアメリカで公開予定。

いい気分(温泉)あっ、同じ年だ・・・。『ワイルドスピード』はどうなるんだろ。ご冥福をお祈りいたします。
ピーター・オトゥールさん死去
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2690166&media_id=14

思えば『アラビアのロレンス』を名画座のスクリーンで見て、その時「映画は劇場のスクリーンで見なければいけない」と悟って(?)、今の私の映画行動があるわけです…なんか「ありがとうございました」という気持ちです。合掌
>>[42]

結構長いキャリアからすると意外に映画出演作はそんなに多くなかったんだなぁって。誰も覚えてないと思うけど、昔沼津ピカデリーで観た『クリエイター』って映画が印象に残ってます。

Creator (1985) - trailer


オスカー俳優フィリップ・シーモア・ホフマン死去、薬物過剰摂取か
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2747435&media_id=52

映画「カポーティ」でアカデミー主演男優賞を受賞した米俳優フィリップ・シーモア・ホフマンさん(46)が2日、ニューヨーク市のアパートで死亡しているのが見つかった。警察によると、薬物の過剰摂取が原因とみられている。

ニューヨーク市警によると、ホフマンさんは自宅のバスルームで意識がない状態で発見され、救急隊員が現地で死亡を確認した。

ニューヨーク・タイムズ紙が捜査関係者の話として報じたところでは、ホフマンさんは腕に注射器が刺さった状態で、覚せい剤とみられる薬物が入った封筒も見つかった。また、警察筋はロイターに、死因は薬物の過剰摂取とみられると明かした。

ニューヨーク州ロチェスター近郊に生まれたホフマンさんは、作家トルーマン・カポーティを描いた2005年の「カポーティ」でアカデミー賞の主演男優賞を獲得。また、2013年の「ザ・マスター」など3作品で同助演男優賞の候補にもなった。

ペン嘘だぁーexclamation ×2って言いたい所だけどホントのようで・・・泣き顔『ザ・マスター』での教祖役の圧巻の演技に改めて凄い俳優だと確認したばかりなのにぃ。

『ツイスター』のいつもニヤニヤしてる竜巻観測員で注目して以来、『ブギー・ナイツ』の泣いて走り去るゲイの録音技師から『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』のインチキ臭いCIAまで(正直『カポーティー』はどうかと思ったけど)、主役はっても脇役に回ってもそこに居るだけで作品のクオリティを保証した存在感と演技力を備えた素晴らしい方でした。ご冥福をお祈り致します・・・。

まだ46歳だって。逝くには早過ぎるよ、ホフマンexclamation ×2
>>[44] 俺より若いのか? どうみても俺よりオッサンだろ!
>>[45]

1967年生まれだそうですよ。写真がカンニングの竹山みたいだけどね。

Philip Seymour Hoffman Tribute RIP - 1967 - 2014


『二十四時間の情事』アラン・レネ監督が死去…享年91歳
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2787201&media_id=14&from=news_search

映画『二十四時間の情事』(『ヒロシマモナムール』)などで知られるフランス人のアラン・レネ監督が現地時間1日、パリで死去した。享年91歳。レネ監督のプロデューサーであるジャン=ルイ・リヴィが認めたとBBC Newsなどが報じた。

 60年以上のキャリアを誇るレネ監督は、1950年代末にフランスで始まった映画運動「ヌーベルバーグ」の旗手の一人とされる映画監督。ホロコーストを告発したドキュメンタリー映画『夜と霧』(1955)で注目され、エマニュエル・リヴァと岡田英次共演の『二十四時間の情事』(1959)が世界的な反響を呼び、『去年マリエンバートで』(1960)は第22回ベネチア国際映画祭金獅子賞を受賞した。

 近年も『六つの心』(2006)、『風にそよぐ草』(2009)など精力的に作品を発表していたレネ監督の遺作は、アラン・エイクボーンの劇を基にした映画『ライフ・オブ・ライリー(英題) / Life of Riley』(2014)。同作は第64回ベルリン国際映画祭でプレミア上映され、新しい視点を示した映画に与えられる「アルフレート・バウアー賞」を見事に受賞。現地時間2月15日に行われた授賞式は欠席していた。

ペン最近の作品は観てないけど、『巴里の恋愛協奏曲』とか観てると老いを知らずというか、守りに入らない辺りはさすが。個人的は『薔薇のスタビスキー』(レネ作品ではあまり評価が良くないけど)が好き。ご冥福をお祈りいたします。

蟹江敬三さんが死去 俳優
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO69431580V00C14A4CC1000/

脇役として多くのドラマや映画に出演、ナレーターとしても活躍した俳優の蟹江敬三(かにえ・けいぞう)さんが3月30日、胃がんのため東京都内の病院で死去した。69歳だった。お別れの会は開くが日取りなどは未定。喪主は妻、綾子さん。

 1964年に劇団青俳演劇研究所に入り、65年「あの日たち」で初舞台。67年「あゝ同期の桜」で映画デビューし、その後、演出家の蜷川幸雄氏らと現代人劇場の結成に参加した。

 悪役から親しみやすい善人役まで幅広い役柄を演じ、存在感を示した。「鬼平犯科帳」で小房の粂八役、「龍馬伝」で岩崎弥太郎の父役、昨年放送の「あまちゃん」で主人公天野アキの祖父役などを熱演した。2002年からはテレビ東京系「ガイアの夜明け」のナレーションも担当した。

 今年1月に体調を崩し闘病していたという。

ペン遺作になった土曜ワイド劇場「おとり捜査官・北見志穂」観ました。とても闘病していたとは思えない健在ぶりだったけど。今でこそテレビドラマの印象が強いけど、かつて日活ロマンポルノでも活躍した方でした。ご冥福をお祈りいたします。
英俳優のB・ホスキンス氏死去
http://news.goo.ne.jp/topstories/entertainment/285/1cb6350ce793555acd1953bfa3526074.html?isp=00002

ボブ・ホスキンス氏(英俳優)29日、肺炎のため病院で死去、71歳。代理人が30日明らかにした。

 人気ゲーム「スーパーマリオ」の実写版「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」のマリオ役や、コメディー映画「ロジャー・ラビット」の探偵役で知られる。英映画「モナリザ」(1986年)で米アカデミー賞候補となった。

 2012年、パーキンソン病と診断された後、俳優業からの引退を表明した。

ペン 一時期ダニー・デヴィートとよく間違われてましたね。『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』はまあ黒歴史だから無視するとしても、『モナリザ』の渋い演技は印象に残りました。パーキンソン病だったんですね、知りませんでした。ご冥福をお祈りいたします。

mona lisa trailer bob hoskins

「エイリアン」デザイナー、H・R・ギーガーさんが転落死 74歳
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2880492&media_id=14&from=news_search

映画『エイリアン』のデザイナーとして知られる画家のH・R・ギーガーさんが現地時間12日、74歳で死去した。現地メディアSRFによると、ギーガーさんは階段から転落し、その後搬送された病院で息を引き取ったという。

 ギーガーさんは1940年生まれ、スイス出身。チューリヒで建築とインダストリアルデザインを学んだ後、画家として活動。1960年代から70年代にかけて多くの音楽バンドのジャケットを手掛けた。

 1979年には、リドリー・スコットの映画『エイリアン』に登場するクリーチャー(エイリアン)をデザインし、同作でアカデミー賞視覚効果賞を受賞。一躍、世に知られるようになった。映画関連では、ほかに『スピーシーズ/種の起源』『キラーコンドーム』でモンスターデザインを担当している。

 エロティックかつ怪奇的な作風にはコアなファンも多く、後世のアーティストに影響を与えた。近年はチューリヒに住み、活動していたという

ペン『キラーコンドーム』のデザイン担当した時は、よっぽど金に困っているのかと心配したけど・・・。『エイリアン』はこの人のデザインとスコット監督のヴィジュアルが奇跡の融合を果たした作品だった訳で。ご冥福をお祈りいたします。
米俳優ロビン・ウィリアムズ自殺か、最近重度のうつ状態 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3006151&media_id=52&from=ranking

米カリフォルニア州マリン郡保安官事務所は、俳優でコメディアンのロビン・ウィリアムズさんが11日、同州の自宅で死亡しているのが見つかったと明らかにした。自殺とみられるという。63歳だった。

同事務所の検視担当によると、自殺を図って窒息死した可能性があるが、死因調査は現在も続いている。

同事務所は、11日正午ころに緊急通報を受けたとし、ウィリアムズさんが意識を失い呼吸停止状態だったとした。代理人によると、ウィリアムズさんは最近、重度のうつ状態だったという。ウィリアムズさんは先月、「落ち着いた状態を保つため」にミネソタ州のリハビリ施設に入所していた。

ウィリアムズさんは映画「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」などで知られ、同作品では米アカデミー賞助演男優賞を受賞した。

ペン色々依存症を抱えていたとは聞いてたけど、こんな悲しい最期になるとは・・・。シリアスもこなすけど、元々はスタンダップ・コメデイアンだっただけに余計にツラ過ぎます。

個人的ベストは『フィッシャー・キング』です。ご冥福をお祈りいたします。
>>[51] なんかショックがデカすぎて、何も書けんですよ… 楽しい思い出がいっぱいある映画は、良作駄作合わせてたいていこの人が出てました。(:_:)
オスカー監督リチャード・アッテンボローさん、死去 
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3023178&media_id=14&from=news_search

映画『大脱走』『ジュラシック・パーク』などに出演し、『ガンジー』で第55回アカデミー賞監督賞を受賞したリチャード・アッテンボローさんが亡くなった。90歳だった。

 リチャード監督は2008年に脳梗塞を起こして自宅の階段から落ちたときから、健康状態は思わしくなかったという。2011年には弟で脚本家のデヴィッド・アッテンボローが、リチャード監督は車いすの生活を送っており、会話はできるものの、二度と映画を撮ることはできないだろうと明かしていた。

 2012年には長年の妻で女優のシーラ・シムが老年性認知症と診断されたため、介護施設に入所。翌年3月にはリチャード監督の体調も悪化し、同じ介護施設に入所していた。二人には3人の子供がいるが、長女のジェーンさんと孫のルーシーさんをスマトラ沖地震の津波で亡くしている。(BANG Media International)

ペン晩年は役者の方が印象強いのかな。ご冥福をお祈りいたします。
<訃報>高倉健さん83歳=俳優「網走番外地」「鉄道員」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&id=3146464&from=home&position=2

「網走番外地」シリーズ、「幸福の黄色いハンカチ」「鉄道員(ぽっぽや)」など日本映画史上に残る名作に主演し、「健さん」の愛称で親しまれた俳優で文化勲章受章者の高倉健(たかくら・けん<本名・小田剛一=おだ・ごういち>)さんが10日午前3時49分、悪性リンパ腫のため東京都内の病院で死去した。83歳。

ペンまだ元気そうっだったのに・・・。これでホントに昭和との区切りがついたのかな。ご冥福をお祈りいたします。
映画監督マイク・ニコルズさん死去 「卒業」でオスカー
http://www.asahi.com/articles/ASGCN772MGCNUHBI02X.html

米ABCテレビによると、米映画監督で「卒業」でアカデミー賞の監督賞を受賞したマイク・ニコルズさんが19日に死去した。83歳。死因や亡くなった場所は明らかになっていない。

 ドイツで生まれ、7歳の時にナチス政権から逃れるため家族と一緒に渡米。映画監督となり、「バージニア・ウルフなんかこわくない」(66年)や「卒業」(67年)などを手がけた。アカデミー賞のほかにも、米国の主要エンターテインメント賞のトニー賞(演劇)、エミー賞(テレビ)、グラミー賞(音楽)すべてで受賞経験がある一人だった。

いい気分(温泉)キャリアからするとそれほど多くない作品数ながら、ジャンルもそうだけど、珍作奇作快作失敗作有りで、むしろ全体像が見えないというか、掴みどころない何とも飄々とした作風の監督。遺作になった『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー 』なんかが一番その辺を体現してるのでは。

『心の旅』『 ウルフ』『バードケージ 』の頃は大丈夫なのかと心配になったものの、後期は駄目になるどろこか、『パーフェクト・カップル』『クローサー』『『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー 』で見事に気を吐いたりで、まだ新作を観たかったのに残念。ご冥福をお祈りいたします。

『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』予告編 故・フィリップ・シーモア・ホフマンの怪演ぶりも印象的だったなぁ・・・。

菅原文太さん死去 81歳、肝がん
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&id=3165353&from=home&position=1

映画「トラック野郎」「仁義なき戦い」シリーズなどに出演した元俳優の菅原文太さんが28日午前3時、転移性肝がんによる肝不全のため死去していたことが1日、分かった。30日に福岡・太宰府天満宮で家族葬が行われた。

いい気分(温泉)高倉健さんに続きこの方まで・・・。引退こそしていたものの、それまでの功績は計り知れないものが。あまり知られていないけど、加藤泰監督の最後の劇映画になった『炎のごとく』が良かったなぁ。未だビデオはおろか、DVD化さられてない。追悼の意味でもソフト化希望します。ご冥福をお祈りいたします。
【追悼】2014年に逝去した日本の俳優、映画人
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3205366&media_id=98&from=news_search

淡路恵子(女優・享年80)…代表作『女が階段を上る時』(60)『男はつらいよ 知床慕情』(87)

高橋昌也(俳優、演出家・享年83)…代表作「北の国から」『メゾン・ド・ヒミコ』(05)

加藤精三(声優、俳優・享年86)…代表作「巨人の星」星一徹役『クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝』ブリブリ魔人役(94)

永井一郎(俳優、声優・享年82)…代表作「サザエさん」波平役「名探偵コナン」鈴木次郎吉役

宇津井健(俳優・享年82)…代表作『スーパージャイアンツ』シリーズ(57〜59)「渡る世間は鬼ばかり」

蟹江敬三(俳優・享年69)…代表作『天使のはらわた 赤い教室 』(79)「鬼平犯科帳」

鈴木則文(監督・享年80)…代表作『トラック野郎』シリーズ『伊賀野カバ丸』(83)

林隆三(俳優・享年70)…代表作『妹』(74)『竹山ひとり旅』(77)『早春物語』(85)

中村秀生(声優、俳優・享年79)…代表作「あしたのジョー」力石徹役「宇宙戦艦ヤマト」島大介役

曽根中生(監督・享年76)…代表作『天使のはらわた 赤い教室』(79)

家弓家正(声優、俳優・享年80)…代表作『風の谷のナウシカ』(84)クロトワ役「未来少年コナン」レプカ役

高倉健(俳優・享年83)…代表作『日本侠客伝』シリーズ『幸福の黄色いハンカチ』(77)『鉄道員』(99)

菅原文太(俳優、声優・享年81)…代表作『仁義なき戦い』シリーズ『トラック野郎』シリーズ

川北紘一(特撮監督・享年72)…代表作『ゴジラvsビオランテ』(89)『モスラ』(96)

ペン十分に昭和の邦画界が語れる方々がお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りいたします。
名優たちの早すぎる死…2014年に亡くなった海外の映画人たちを偲ぶ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3204188&media_id=98&from=news_search

アリシア・レット(女優・享年98)…代表作『風と共に去りぬ』(39)

マクシミリアン・シェル(俳優、プロデューサー、監督・享年83)…代表作『ニュールンベルグ裁判』(61)

フィリップ・シーモア・ホフマン(俳優・享年46)…代表作『カポーティ』(05)『ザ・マスター』(12)

シャーリー・テンプル(女優・享年85)…代表作『輝く瞳』(34)『テンプルちゃんの小公女』(39)

シド・シーザー(俳優・享年91)…代表作『おかしなおかしなおかしな世界』(63)

ハロルド・ライミス(俳優、監督、脚本家・享年69)…代表作『ゴーストバスターズ』(84)『アナライズ・ミー』(99)

アラン・レネ(監督・享年91)…代表作『二十四時間の情事』(59)『去年マリエンバートで』(61)

ミッキー・ルーニー(俳優・享年93)…代表作『ティファニーで朝食を』(61)

ボブ・ホスキンス(俳優・享年71)…代表作『モナリザ』(86)『ロジャー・ラビット』(88)

H・R・ギーガー(デザイナー・享年74)…代表作『エイリアン』(79)『デューン 砂の惑星』(84)

ルビー・ディー(女優・享年89)…代表作『ドゥ・ザ・ライト・シング』(89)『アメリカン・ギャングスター』(07)

イーライ・ウォラック(俳優・享年98)…代表作『荒野の七人』(60)『おしゃれ泥棒』(66)

ディック・スミス(特殊メイクアーティスト・享年92)…代表作『エクソシスト』(73)『アマデウス』(84)

ジェームズ・シゲタ(俳優・享年85)…代表作『ダイハード』(88)『BROTHER』(00)

マリリン・バーンズ(女優・享年64)…代表作『悪魔のいけにえ』(74)『ヘルター・スケルター』(75)

ロビン・ウィリアムズ(俳優・享年63)…代表作『いまを生きる』(89)『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(97)

ローレン・バコール(女優・享年89)…代表作『脱出』(44)『マンハッタン・ラプソディ』(97)

リチャード・アッテンボロー(俳優、プロデューサー、監督・享年90)…代表作『大脱走』(63)『ジュラシック・パーク』(93)

リチャード・キール(俳優・享年74)…代表作『ロンゲスト・ヤード』(74)『007 私を愛したスパイ』(77)

エリザベス・ペーニャ(女優・享年55)…代表作『ラ★バンバ』(87)『ラッシュアワー』(98)

マイク・ニコルズ(監督・享年83)…代表作『バージニア・ウルフなんかこわくない』(66)『卒業』(67)

ペン個人的には何より、フィリップ・シーモア・ホフマンが亡くなったことがショックで仕方がないです・・・。最後の主演作になった、『誰よりも狙われてた男』が1月17日よりサントムーンで公開です。
サントムーンのHPでは『誰よりも狙われている男』になってますが。


「エルム街の悪夢」のW・クレイブン監督が死去
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3592242&media_id=52&from=news_search

30日 ロイター] - 「エルム街の悪夢」などのホラー映画で知られる米映画監督のウェス・クレイブン氏が30日に米ロサンゼルスの自宅で死去した。76歳だった。家族によれば、同氏は3年前から体調を崩し、脳腫瘍を患っていたという。

代表作となった「エルム街の悪夢」(84年)はホラーの古典的作品。後にシリーズ化した「スクリーム」(96年)もヒット作品となった。

えんぴつ劇場で観たのは、今は亡きスカラ座で『デッドリー・フレンド』(同時上映『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』!)が最初だったかなぁ。クリスティ・スワンソンが可愛い以外は無茶苦茶な映画だったけど。

『鮮血の美学』『サランドラ』『エルム街の悪夢』と鬼才ぶりを発揮したものの、申し訳ないけど創作のピークはこの辺あたりまでだったかも。低迷後に久々のヒットになった『スクリーム』はあくまでもケヴィン・ウィリアムソンの脚本を職人的手腕で処理しただけとも言えるし。

とはいえ、この人の作品に直接または間接的に関わったお蔭で後に活躍する俳優、スタッフが多いのも見逃してはいけなくて、俳優だとマイケル・ベリーマンにジョニー・デップ、ビル・プルマン(『ゾンビ伝説』の主役)、マーティン・コーヴ(後に『ベスト・キッド』シリーズの敵役)、監督だと『エルム街〜』シリーズには、レニー・ハーリン、チャック・ラッセル(『マスク』)、脚本にはフランク・ダラボン(『ショーシャンクの空に』)、ブライアン・ヘルゲランド(『L.A.コンフィデンシャル』)などなど。

ご冥福をお祈りいたします。
『タワーリング・インフェルノ』『キングコング』のジョン・ギラーミン監督、死去
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3642904&media_id=14

「ゲゲゲの鬼太郎」水木しげるさん、93歳で死去
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3736442&media_id=14

女優・原節子さん死去 ひっそりと生涯を終える
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3731132&media_id=14

今更語るまでもない偉大な功績を残した方達でした。ご冥福をお祈りいたします。
映画伝説の撮影監督ハスケル・ウェクスラーさんが死去 http://www.cinematoday.jp/page/N0079234

映画『夜の大捜査線』『カッコーの巣の上で』などで撮影監督を務めたハスケル・ウェクスラーさんが、2015年12月27日(現地時間)に93歳で亡くなった。ハスケルさんの息子ジェフ・ウェクスラーがハスケルさんの公式サイトで訃報を伝えたことで明らかになった。

 数多くのドキュメンタリー作品に携わった後、ミロス・フォアマン監督の『カッコーの巣の上で』、ジョン・セイルズ監督の『メイトワン-1920』、ロン・シェルトン監督の『ブレイズ』でアカデミー賞の撮影賞にノミネートされ、マイク・ニコルズ監督の『バージニア・ウルフなんかこわくない』、ハル・アシュビー監督の『ウディ・ガスリー/わが心のふるさと』ではアカデミー賞を受賞している。また、リベラルな活動家としても知られ、『帰郷』『夜の大捜査線』などの社会に影響を与えた多くの映画にも関わった。

映画『未知との遭遇』『ディア・ハンター』撮影監督ヴィルモス・ジグモンドさん死去 85歳
http://news.goo.ne.jp/article/cinematoday/entertainment/movie/cinematoday-N0079256.html

スティーヴン・スピルバーグ監督作『未知との遭遇』(1977)でアカデミー賞を受賞した撮影監督のヴィルモス・ジグモンドさんが1日にアメリカ、カリフォルニア州で亡くなったと、ジグモンドさんの友人でビジネスパートナーのユーリ・ネイマンが3日に自身のFacebookを通じて発表した。85歳だった。死因は明らかになっていない。

 1930年にハンガリーで生まれたジグモンドさんは、1956年に同国で起きた、ハンガリー動乱の様子を撮影したフィルムと共にアメリカへわたり、1962年に市民権を取得した。渡米後は低予算作品の世界で、ホラー映画をはじめ、あらゆる分野の映画のカメラマンを務めた。

 やがて芸術的なカメラワークが注目を浴び、『スケアクロウ』『脱出』など1970年代を代表する傑作の数々を担当。スピルバーグ監督をはじめ、ロバート・アルトマン監督(『ギャンブラー』『ロング・グッドバイ』)、マイケル・チミノ監督(『ディア・ハンター』『天国の門』)、ブライアン・デ・パルマ監督(『愛のメモリー』『ミッドナイトクロス』)など名だたる監督たちとタッグを組んだ。



ペンアメリカ映画のみならず、映画史に多大な貢献をした撮影監督がほぼ同時期に亡くなるとは・・・。

ハスケル・ウェクスラーはドキュメンタリーの出身だから、『夜の大捜査線』も良いけど、デニス・ホッパーが監督に徹した『カラーズ 天使の消えた街』のストリートギャングの構想のリアル感は本物を使った以上にこの人の手腕が貢献していたし、ヴィルモス・ジグモンドは実験的手法もさることながら、それまでのアメリカ映画にあまり無かったヨーロッパ的の陰鬱な感性を持ち込んだ功績を忘れてはならない。アルトマン監督作での仕事は最も顕著に表れているんじゃないだろうか。ご冥福をお祈りいたします。
デビッド・ボウイさん死去、69歳がん家族に囲まれ
http://news.goo.ne.jp/article/nikkangeinou/entertainment/f-et-tp0-160111-0034.html

英国の人気ロック歌手デビッド・ボウイさんが10日(日本時間11日)、がんのため死去したと、英BBC放送(電子版)などが報じた。69歳だった。
 息子で映画監督のダンカン・ジョーンズ氏が、SNS上で「デビッド・ボウイは今日、18カ月の勇敢ながんとの闘病生活の末、家族に囲まれて安らかな眠りについた」と明かした。(以下略)

ペンアーッ、マジで凹むなー!仕事中に音楽好きな職場の人からこのニュースを聞かされ当然冗談かと思った。だってほぼ時期を同じくして遠く離れた日本では、イエローモンキーが再結成して、ジギースターダストからその名を拝借したDAIGO☆スターダストが北川景子と結婚って、ボウイとの直接の因果関係は無いけどあまりにも出来過ぎた冗談としか思えないでしょう?

自分にとってのボウイは、小学生だった時にジェニファー・コネリー目当てだった『ラビリンス/魔王の迷宮』(ジョージ・ルーカス製作総指揮だよ!)。映画はクソつまらないけど、魔王役にボウイの妖しいルックスは見事にはまって、本格的にボウイの曲を聴くようになったのはこの辺から。

音楽に関しての偉業に関しては今更いうまでもないけど、本業と同じくらい俳優のイメージも強かった。息子さんも映画監督だしね。映画に出演してなくても、サンウンドトラックにはひっきり無しに起用されて、映画にも愛された方でした。いちファンとして、心からご冥福をお祈りいたします。

追記:ボウイのTシャツ着て一週間くらい喪に服したいから有給くれと会社に言ったけど、見事に無視されました。15日以上余ってるんだけど、有給・・・。

David Bowie - Starman (1972)




>>[62]
私もショックでショックで、SNSなんかはとにかく関連の投稿が多くて、もうほんとにつらいから今週仕事や済んでいいですかorz
>>[62]
つい最近ニューアルバムの広告を見たばかりなのに・・・
「ハリー・ポッター」スネイプ先生役 アラン・リックマンさん死去
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3803826&media_id=128

ハリー・ポッター」シリーズのスネイプ先生役などで知られる俳優のアラン・リックマンさんががんで亡くなった。69歳だった。英国映画協会が発表した。「ダイ・ハード」のハンス・グルーバー、「ロビン・フッド」のノッティンガムの司法官ジョージなどを演じた。

ペン世代の問題なのか、自分にはやっぱり『ダイ・ハード』の悪役なんだけどねぇ。あと『ギャラクシー・クエスト』も。それだけ世代を超えてハマリ役があるって俳優冥利に尽きるのかな?ご冥福をお祈りいたします。
プリンスさん急死 57歳 ミック・ジャガー、マドンナら追悼
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(ニュース記事より)米人気歌手プリンス(本名プリンス・ロジャーズ・ネルソン)さんが現地時間21日朝、米ミネソタ州の自宅兼スタジオで死亡しているのが見つかった。57歳だった。

デヴィッド・ボウイに続きまた偉大なミュージシャンがまたひとり・・・。うちのサークル名が、殿下のバックバンド、ザ・ニュー・パワー・ジェネレーション(略称NPG)のモジリなのは今更言うまでもないけど、映画の世界でも、主演を務めた『パープルレイン』『プリンス/アンダー・ザ・チェリー・ムーン』、ティム・バートン版『バットマン』のサントラなどでも活躍。

若い時は正直ナルシズムが鼻に付いてあまり好きではなかったけど、自分がそれなりに歳を取って岡村靖幸の良さが理解できたように、殿下の良さに気が付いたのは、あれはナルシズムじゃなくて(それも多少あるけど)、ひとりの人間としてゲスな世間に流されずに個を尊重する生き様なだってこと、己を理解し、身の程を知っている人だからこそ出来る生き方だってこと。

ご冥福をお祈りいたします。
SW「レイア姫」C・フィッシャーさん死去 60歳
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映画「スター・ウォーズ」シリーズのレイア姫役で知られる米女優のキャリー・フィッシャーさんが27日朝、ロサンゼルス市内の病院で息を引き取った。60歳だった。

米女優D・レイノルズさん死去、娘のフィッシャーさん急逝の翌日
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1950─60年代にミュージカル映画などで活躍した往年の大女優、デビー・レイノルズさんが28日、死去した。84歳だった。レイノルズさんは、27日に死去した米女優キャリー・フィッシャーさんの母親。

後を追うように母娘ともども亡くなるなんて・・・・。『ローグ・ワン』を観るとラストも感慨深いものが。ご冥福をお祈りいたします。

名優ジョン・ハートさん死去 77歳 『ハリポタ』『エレファント・マン』など
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映画『ハリー・ポッター』シリーズで杖職人のオリバンダー老人を演じた英国人俳優のジョン・ハートさんが亡くなったと、現地時間27日に Mirror Online などが報じた。77歳だった。ハートさんは2015年にすい臓がんと診断され治療中であると公表していた。

 1940年1月22日生まれのイギリス出身。先日77歳の誕生日を迎えたばかりだった。1978年の『ミッドナイト・エクスプレス』でアカデミー賞助演男優賞にノミネート。大ヒットSF映画『エイリアン』(1979)では、ノストロモ号のクルー、ケイン役でチェストバスターに腹を破られる壮絶なシーンを演じて話題を呼び、1981年のデヴィッド・リンチ監督作『エレファント・マン』では、生まれつき奇形の青年役でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた。

いい気分(温泉)フィルモグラフィーを見ていると、ジャンル問わずで、それこそ自分の世代から、若い人には『ハリポタ』まで、渋い演技で魅了し続けたんだなぁって。個人的には『ミッドナイト・エクスプレス』。最近は『ヘルボーイ』のトレヴァー教授役かな。ご冥福をお祈りいたします。
映画監督の鈴木清順さん死去
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4444747&media_id=2
(ニュース記事より)「けんかえれじい」「ツィゴイネルワイゼン」など、独特の映像美で知られた映画監督、鈴木清順(すずき・せいじゅん=本名・清太郎<せいたろう>)さんが13日、慢性閉塞(へいそく)性肺疾患のため東京都内の病院で死去。93歳。

『殺しの烙印』で日活を首になった際に、当時の社長から「訳が分からない」って言われたそうだけど、ある意味正しかったとも云える。真面目にふざけていたとも思えるその作風は、良くも悪くも映画の意匠を無限に広げることになったことを我々は何度も目撃した訳だし。個人的なベストは『けんかえれじい』『河内カルメン』『陽炎座』とか挙げたら切無いなぁ・・・。ご冥福をお祈りいたします。
ゾンビ映画の父ジョージ・A・ロメロ監督が死去 77歳 肺がんのため
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4671783&media_id=14
映画『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生』『ゾンビ』などを手掛け、ゾンビ映画の巨匠として知られるジョージ・A・ロメロ監督が亡くなったと、現地時間16日に LA Times が報じた。77歳だった。

『悪魔のいけにえ』トビー・フーパー監督が死去
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4737917&media_id=100
1974年の映画『悪魔のいけにえ』や1982年の『ポルターガイスト』などのホラー映画で知られるトビー・フーパー監督が現地時間26日、米カリフォルニア州シャーマンオークスで死去した。享年74歳。ロサンゼルス郡検視局の発表では、自然死だったという。VarietyやThe Wrapなどの海外メディアが伝えた。

ペンロメロの次はトビー・フーパー・・先月家にある『悪魔のいけにえ2』『スペース・バンパイア』のDVDで見直した直後にこの訃報って・・・。
それこそ揃ってホラー映画の巨匠って言われていたけど、ホラー映画のスタイルを装いつつ寧ろ哲学的な思惟に到達もしくは作品に通底していたのではないだろうか。でなければ歴史にその名を刻むことなかった筈。ロメロであれば“ゾンビ三部作”その中でも『死霊のえじき』や晩年の『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』、フーパーであれば、『悪魔のいけにえ2』(この映画をきちんと評価できない奴なんて信用しない方が良い)。
ご冥福を心よりお祈りいたします。

追記:天国で淀川さんがフーパーに「あなたオッパイの映画撮った人ね」って言ってるんだろうな。フーパーは迷惑だろうけど。しつこいようだけど、『スペース・バンパイア』のヘンリー・マンシーニのテーマ曲はアゲアゲの名曲だexclamation ×2

Lifeforce theme (opening and closing credits) by Henry Mancini


大杉漣さんが急死 66歳 急性心不全
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4996988&media_id=54&from=access_ranking

(ニュース記事より)俳優の大杉漣(おおすぎ・れん/本名・大杉孝=おおすぎ・たかし)さんが21日午前、急性心不全のため急死した。66歳。

ペン 訃報はいつも突然に聞かされるけど、さすがに驚いた。今はバラエティーにも出演してお茶の間にも知れた存在だけど、自分はロマンポルノや黒沢清の『地獄の警備員』や周防正行の『変態家族 兄貴の嫁さん』などのアングラの怪優のイメージが未だ強かった存在でした。ご冥福をお祈りいたします。
「ラストタンゴ・イン・パリ」「ラストエンペラー」ベルナルド・ベルトルッチ監督死去
https://eiga.com/news/20181126/16/

映画.com ニュース]「ラストタンゴ・イン・パリ」(1972)や「ラストエンペラー」(87)などで知られるベルナルド・ベルトルッチ監督が、がんのため11月26日午前7時(現地時間)にイタリア・ローマで死去した。享年77歳。ベルトルッチ監督の広報担当者が発表した。

ペンこの所新作無かったのでまさかとは思ったけど、晩年は腰痛に苦しんで歩く困難だったとか。歴史を扱った大作の方が何かと取り上げられがちだけど、後期の『ドリーマーズ』や『シャンドライの恋』が個人的には好きでした(『1900年』も傑作だけど)。ご冥福をお祈りいたします。
アンナ・カリーナさん死去 「気狂いピエロ」など主演
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASMDH6T7MMDHUHBI018.html

AFP通信によると、フランスを中心に活躍した俳優アンナ・カリーナさんが14日、パリの病院で死去した。79歳だった。

 デンマーク出身で、俳優を目指して10代でパリに移る。映画界の鬼才で元夫のジャン・リュック・ゴダール監督の代表作「気狂いピエロ」(1965年)や「女と男のいる舗道」(62年)など同監督の映画7本に主演。「女は女である」(61年)はベルリン国際映画祭で女優賞を受賞した。

ペンゴダールの映画も撮影のラウル・クタール含め、この人無しには成立しなかったのでは。個人的には『はなればなれに』にマジスンダンスを踊る姿が印象的でした。ご冥福をお祈りいたします。

Bande à part (1964) - Dance scene [HD]

未来を描いたデザイナー、巨匠シド・ミード氏、死去 https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=5921430&media_id=32

数々の工業デザイン、SF作品などの未来描画で知られるデザイナーのシド・ミード氏が12月30日、米カリフォルニア州パサデナの自宅で死去した。86歳だった。ミード氏は9月18日にYouTubeのVlogで引退を表明していた。

ペン『トロン』も『ブレードランナー』もTVやビデオで後追いで、リアルタイムで観たのは『エイリアン2』だったかな。中2の自分には十分衝撃的でした。ご冥福をお祈りいたします。

イタリアの映画音楽の巨匠、エンニオ・モリコーネ氏死去 91歳

(ニュース記事より)世界で最も著名かつ多作な映画音楽作曲家の一人だったエンニオ・モリコーネ(Ennio Morricone)氏が6日、イタリアの首都ローマの病院で死去した。91歳だった。

 弁護士の発表を伝えた報道によると、モリコーネ氏は転倒して大腿(だいたい)骨を骨折し治療を受けていたが、入院先の病院で亡くなったという。

 モリコーネ氏は、学友のセルジオ・レオーネ(Sergio Leone)監督が手掛けた1966年の西部劇『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗(The Good, the Bad and the Ugly)』や、2016年に自身がアカデミー賞(Academy Awards)を受賞したクエンティン・タランティーノ(Quentin Tarantino)監督の『ヘイトフル・エイト(The Hateful Eight)』など、約500作品の作曲を担当した。

ペン最近、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』のタイトルで、リバイバルされたレオーネの『ウエスタン』の音楽は個人的ベスト。セルジオ・レオーネとのコンビ作がやっぱり秀逸。アマゾンプライムで『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』見直そうかな。ご冥福をお祈りいたします。
『燃えよドラゴン』ローパー役ジョン・サクソンさん死去
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9074595dab048f2d8f18dd44270c89794ec9223

 映画『燃えよドラゴン』(1973)、『エルム街の悪夢』(1974)などへの出演で知られる米国俳優のジョン・サクソンさんが、現地時間25日に肺炎のため、テネシー州マーフリーズボロにて83歳で亡くなった。サクソンさんの妻が The Hollywood Reporter に明かした。

ペン正直、『燃えよドラゴン』とか『エルム街の悪夢』も言われれば、ぐらい記憶に残ってなくて、ジョン・サクソンっていえば、『地獄の謝肉祭』なんだけど、分かってくれる人いないだろうな・・・。ご冥福をお祈りいたします。
キム・ギドク監督が死去 新型コロナ感染
https://www.cinematoday.jp/news/N0120478
(ニュース記事より)韓国の映画監督キム・ギドクさん(59)がラトビアで新型コロナウイルス感染症により、11日未明(現地時間)に亡くなったとロシアや韓国など各国のメディアが報じている。各国のメディアによるとギドク監督は11月20日にラトビアに到着したという。
ギドク監督は『サマリア』(2004)でベルリン国際映画祭銀熊賞(監督賞)、『嘆きのピエタ』(2012)でベネチア国際映画祭金獅子賞(最高賞)を受賞。代表作に『悪い男』(2001)『絶対の愛』(2006)『The NET 網に囚われた男』(2016)など。日本とのゆかりも深く、オダギリジョーが『悲夢(ヒム)』(2008)で主演。2017年には福島原発事故を題材に中江翼、堀夏子ら日本人俳優を主演に迎え、日本で撮影を敢行した『STOP』が公開された。
 ギドク監督は2017年から2018年にかけて複数の女優からセクハラで告発され、藤井美菜、チャン・グンソクらが共演した『人間の時間』(2018)は製作国の韓国ではお蔵入りとなり、今年3月に日本で公開された。

ペンどんな綺麗事を唱えても嫌なことから目を逸らしていてはどんな言葉にも意味は無いし、心にも刺さらない。かと云って何も信じなければ何のためにヒトは生きるのかと立ちすくんでしまう。明るい未来が待っているはずだった21世紀にレイシズムやコロナ差別やら異様な状況下で晒されるヒトの醜い本性。キム・キドク監督の映画はそういう時代にこそ必要だった筈。ご冥福をお祈りいたします。

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