近年も『六つの心』(2006)、『風にそよぐ草』(2009)など精力的に作品を発表していたレネ監督の遺作は、アラン・エイクボーンの劇を基にした映画『ライフ・オブ・ライリー(英題) / Life of Riley』(2014)。同作は第64回ベルリン国際映画祭でプレミア上映され、新しい視点を示した映画に与えられる「アルフレート・バウアー賞」を見事に受賞。現地時間2月15日に行われた授賞式は欠席していた。
2012年には長年の妻で女優のシーラ・シムが老年性認知症と診断されたため、介護施設に入所。翌年3月にはリチャード監督の体調も悪化し、同じ介護施設に入所していた。二人には3人の子供がいるが、長女のジェーンさんと孫のルーシーさんをスマトラ沖地震の津波で亡くしている。(BANG Media International)
ゾンビ映画の父ジョージ・A・ロメロ監督が死去 77歳 肺がんのため
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4671783&media_id=14
映画『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生』『ゾンビ』などを手掛け、ゾンビ映画の巨匠として知られるジョージ・A・ロメロ監督が亡くなったと、現地時間16日に LA Times が報じた。77歳だった。
モリコーネ氏は、学友のセルジオ・レオーネ(Sergio Leone)監督が手掛けた1966年の西部劇『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗(The Good, the Bad and the Ugly)』や、2016年に自身がアカデミー賞(Academy Awards)を受賞したクエンティン・タランティーノ(Quentin Tarantino)監督の『ヘイトフル・エイト(The Hateful Eight)』など、約500作品の作曲を担当した。