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映画サークル・シネマディクトコミュの 「最近観た映画」(日曜版用)

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7月よりシネマディクト日曜版(会報)の編集長を担当することになりました有田です。

これを機に、当コミュとの連携を深めるべく、「最近観た映画」の書き込みを転載させて頂こうと考えております。

基本は「最近観た映画」のトピと同じですが、ここに投稿されたものは抜粋の上日曜版誌上に記載されることをご了承下さい。
会員・非会員は問いません。
転載は困るという方は、通常の「最近観た映画」トピに投稿お願いします。

ミクシィ仕様のハンドルネームはそのまま転載します。
本名での掲載を希望される方は、有田宛にメッセージにてご連絡下さい。

アトランダムに抜粋しますので、その月に書かれたものが必ず同月の日曜版に転載されるとは限りません。
この点もご了解のほどよろしくお願いします。

日曜版の感想、要望、エール等も併せて受け付けます。
あまり制限は設けませんので自由に使って下さい。


*会員以外の方で、日曜版に興味を持たれた方は管理人までお問い合わせ下さい。

コメント(64)

【サンザシの樹の下で】

チャン・イーモウ監督、久々の成功作だと思います。とても感動しました。

こういう10代後半の女の子を主人公した作品を撮らせると、チャン・イーモウ監督は相変らず巧いですよね。「あの子を探して」、「初恋のきた道」、「至福のとき」の系列に連なる類の作品です。

女の子の撮り方が巧過ぎるので、世間ではチャン・イーモウ監督をロリコンと決め付けてる人もいるようですが、この監督はアキバ系ロリコンおたくとは違うと思います。ロリコンの目線ではなくて、父親的な目線で女の子を撮ってる。初恋の相手の為とか、生活の為とか、とにかく精一杯頑張ってる女の子を、保護者的な目線で撮ってると私は思います。だからこそ嫌悪感無く、素直に感動出来る映画に仕上がってるんだと。

ちなみにこの作品のヒロインの女の子は、見る角度によっては浅田真央ちゃんにそっくり。日本人受けしそうな顔立ちでした。


【奇跡】

あと、この是枝監督の新作は、「サンザシの樹の下で」以上に素晴らしい作品でした。
【以外ネタバレ有り】







結局、主人公(小学生)が望む奇跡は起きないけど、それでこそ子供の成長物語として完成度の高い傑作になってます。

【山猫】

わたしが見る映画ではない……のだが、某Mクン(ディクトの人ではありません)に騙されて見に行った映画。同君によれば、赤シャツ隊の戦闘シーンを演出したのは第二班監督であって……その監督が、「あ、こうやれば、マカロニウェスタンが出来るではないか」と気づいて、それで、イタリアでマカロニウェスタンが作られるようになった……のだそうである。罰当たりめ。

まあ、しかし、イタリアの歴史をちらっと調べるきっかけになり、それが、そういえば、北イタリアにはオーストリアの支配も及んでいてと連想し、それがロミー・シュナイダーのババリアからオーストリアへの嫁入り話(酒井さんの幹事で上映会もディクトでやった。「エリザベート」まで繋がった)にも連想が及び、あげく、第2次大戦のアンツイオ上陸作戦て、どこだっけ、と電話で話はどんどん盛り上がったのであった。ヨーロッパも面白い。

【監督失格】

今年一番の衝撃作。

というか、ドキュメンタリー映画でこれほど衝撃を受けたのは初めてです。心臓の弱い人は観ない方がいいと思います。私も、もう一度観る勇気はありません。

とにかく、「あのシーン」を商業映画で使うなんて人間として失格なのですが、監督としては失格じゃないという事がこの映画のテーマなのでしょう。そのテーマ自体も、とても怖かったです。

わーい(嬉しい顔)映画カチンコ
今朝1回目(9:40〜)の上映で「サルワク」を観てきました。
地方の劇場(茅ヶ崎ワーナーマイカル)の平日の1回目だからお客は僕入れても6人!だからど真ん中の席でゆったりと観ました。

まあ「それなりに」面白いしよく出来ている作品でしたが、でもやはり僕が新入社員の時(1968年)に観て大感激と超ショック(あの名ラストシーン)を受けたオリジナルの「猿の惑星」の出来栄えには及びませんでした!
ただ、猿の顔の動きや表情は今回のほうがずっとリアルでしたが。

人類を滅亡させ将来猿に取って代わられる地球を暗示するラストでしたが本来のピエール・ブール原作の「猿の惑星」は愚かな人間どもが核戦争ばかり繰り返していくうちに自滅して、下等だった猿に征服された。いわば愚かな人類への警告と「寓話」だと聞いた(読んだ?)のですがどなたかご存知ですか?

因みに原作者のピエール・ブールはあの名作「戦場にかける橋」の原作者でもあります。

今回の出演陣ではジョン・リスゴー以外は全員誰も知りません! は、は、は、は、・・・・

【テイカーズ】(監督:ジョン・ラッセンホップ)

上映館が銀座シネパトスだし、いちおうマット・ディロンやポール・ウォーカなどが出演しているのだが、あまりたいした宣伝もなく、ひっそりと公開されたような映画であり、案の定、劇場は客席がまばらな状態。
だがしかし、これが思わぬ拾い物の映画だった。
全米では大ヒットだそうだが、さもありなん。
スタイリッシュ・クライム・アクションムービーの傑作であり、
こういう公開のされ方がもったいないと思われるくらいの出来の映画であった。
この新鋭監督ジョン・ラッセルホップの演出はとにかく映画の画面を盛り上げている。
【サラの鍵】

12月の製本の時にミツルさんと御大N島さんが絶賛していたので観にいきました。

たしかに、これは文句無しに素晴らしい作品です。
私の2011年のベストワンは、この作品になるかもしれません。

【宇宙人ポール】

これは、なんちゃってharisonさんが絶賛していたので観に行きました。
たしかに、これはメチャクチャ面白い。

特に、ETや未知との遭遇が好きな人には間違いなくお勧めです。





【哀しき獣】

まだ1月に入ったばかりだというのに、もうすでに今年のベストテン入り級の映画に出会ってしまった。
それがこの韓国映画作品。
長編監督デビュー作の「チェイサー」で一躍注目を集めたナ・ホンジン監督の
第2作目のこの映画は、その「チェイサー」を超える出来ばえだ。
その映像感覚、暴力描写、演出が本当に凄い。
やはりこの監督は才能があると思う。
これからも注目の監督だ。

【キリング・フィールズ 失踪地帯】(ヒューマントラストシネマ渋谷)

製作がマイケル・マン、そして監督が実娘のアミ・カナーン・マン。
なんと女性監督だったのだ。
観終わった後、そのことを知って驚いた。
この全編に漂う異様な雰囲気。女性が作ったとは思えない、まさに父親譲りのタッチの演出。
見事な本格派クライムサスペンス映画だった。
サム・ワーシントン主演だがクロエ・グレース・モレッツが重要な少女の役で出演。
とにかく、また注目の監督が出てきた。
【ヘルプ 心がつなぐストーリー】

凄く良い作品です。とても感動しました。今年の私のベストワンになるかもしれない。

虐げられる黒人メイド。だけど自分が世話する白人の子供を、ちゃんと愛情を持って育ててる黒人メイドもいる。そういう環境で育った子供が黒人差別するわけないですよね。社会の制度は、民集の怒りとか理屈だけじゃなく、そういう事象でも変化していく事がある。勉強になりました。

あと個人的には、主人公(本を出版しようと頑張った白人の女の子)の世話係だった黒人のおばあちゃんの顔が私の祖母とそっくりでした。だから、主人公の気持ちに凄く感情移入してしまった。

【恋と愛の測り方】(シネスイッチ銀座)

二組の男女4人の恋愛模様を描いた映画だが、その一人を演じているのが
サム・ワーシントンなのだ。
「ターミネーター4」「アバター」「タイタンの戦い」「タイタンの逆襲」の彼だが、一連のこれらの作品からのイメージとは、まったく違う役柄で本作に出演していて、それもキーラ・ナイトレイの夫役なのだが、こういう作品にも出るんだというのが意外だった。

しかしこの映画の見どころは、自ら脚本を書き、そしてこの映画が初監督となる
マッシー・タジェディンというイラン系アメリカ人の女性監督の女性ならではの
演出、男女の心の機微を繊細にそして丁寧に描き出した、彼女の力量によるところの視点で描いた男女関係だろう。
また新しい才能を持ったひとりの女性監督の発見だ。

こういう映画を拾い物というのか、佳作だと思います。
もっと多くの人に見てもらいたい気がするし、特に結婚している女性にお薦めしたいです。
【崖っぷちの男】(試写会)

またもサム・ワーシントン主演映画。
今回はノンストップアクション・サスペンス映画。
これが面白い。
脚本、演出がいい。
7月7日公開。公開されたぜひ。
お薦めします。
【死刑弁護人】

死刑廃止論者であり、かつ光市母子殺害事件の最高裁の弁護人として悪評高い安田好弘弁護士のドキュメンタリーです。この光市事件以外にも、安田弁護士はオウムの麻原裁判、和歌山カレー事件の林真須美裁判、新宿西口バス放火事件の裁判など有名事件の弁護人でもあり、これら裁判の内幕や被告人の性格に関して安田弁護士が淡々と語るシーンが、この映画の主な内容です。

で、この映画、凄く面白い。

映画を観る前は安田弁護士ってかなり変人なんだろうなと思ってましたが、実際は極めて常識人っぽい雰囲気の人だっていう所がまず面白い。青春時代を学生運動に浸って過ごしたので、今でも権力に対する嫌悪感だけは変わらず、特にマスコミ・イコール・権力だっていう思考回路が徹底してるのも面白い。共感はできないけど、こういう実在キャラを知る事ができるという点だけでも、十分観る価値あります。

【ジョルダーニ家の人々】(監督:ジャンルカ・マリア・タヴァレッリ)  岩波ホール

上映時間6時間39分 
上映開始1時40分 終映は9時16分
途中で休憩が15分、25分、14分と3回ある。

イタリアのある家族の大河ドラマ

どうなるのかと思っていたが、最後までしっかり見せるところは、やはり脚本と演出の見事さだろう。
長さを気にしなで見ることが出来た秀作の人間ドラマだった。

【鍵泥棒のメソッド】

内田けんじ監督の「運命じゃない人」、「アフタースクール 」に続く新作です。

この監督の作品を一度でも見たことある人は既に十分わかってると思いますが、この人の作品はとにかく話の展開が面白い。今回も凄く面白かったです。

内容を少しでも説明するとネタバレになってしまうので書けませんが、今回の作品をひとことで言うと、胸がキュンキュンするような感じの出来栄えでした。




【桃さんのしあわせ】 (ル・シネマ)

[監督:アン・ホイ 出演:アンディ・ラウ、ディニー・イップ]

本作でヴェネチア国際映画祭主演女優賞を受賞したディニー・イップがとてもいい。
個人的にも今年の主演女優賞は彼女にしたいし、作品ももちろんベストテン入りはまちがいないだろう。

本作のプロデューサーの実体験を元にした映画だそうだ。
香港映画人が数多く出演している。
【思秋期】 <新宿武蔵野館>

思いがけない拾い物の映画。見ているとケン・ローチ監督の映画ではないのかと思ってしまうほどだ。
しかし脚本・監督は俳優でもあるパディ・コンシダイン。彼の長編デビュー作だそうだ。ケン・ローチ路線の後を継ぐイギリス映画の新しい才能だ。
英国アカデミー賞新人作品賞受賞。その他多くの映画祭で注目を集めた作品だそうだが、それもこの映画を見ればなるほどなとうなづける。
【奪命金】 ジョニー・トー監督作品

ジョニー・トーもこんな映画が作れるんだ。
いつもの彼の作品のようなギャング達のドンパチのシーンがない!
拳銃のでてこないジョニー・トー映画として意外性があり面白かった。
【HK/変態仮面】

劇場内は爆笑の渦。この映画メチャクチャ面白かったです。
今年の邦画のマイベストテンに入れます。というか入れちゃうね。
あと劇場内は男性よりも、意外にも若い女性の方が多いことに驚きました。
しかも爆笑してるのは殆どが女性。すごいですね。
ハリウッドが「テッド」なら、日本には「変態仮面」がある。
上映館数が少ない割には、かなりヒットしてるみたいですし、
今年の日本映画を代表する一本になるかも(いやならないか)。

【旅立ちの島唄〜十五の春〜】<シネスイッチ銀座>(脚本・監督 吉田康弘)

沖縄の離島、南大東島を舞台に旅立つ少女とその父親を中心に描いた家族人間ドラマ。
主演は「グッモエビアン!」で麻生久美子の娘を演じていた三吉彩花、父親には小林薫、母親には大竹しのぶ。
とてもいい映画だった。
個人的に、この作品で三吉彩花は主演女優賞候補に、小林薫は助演男優賞候補となった。もちろん作品はベストテン入りだ。
ラスト近く、旅立つ前に舞台で島唄を唄う娘とそれを見つめる両親、この場面が実にいい、この映画のハイライトであり名場面である。

【アンチヴァイラル】<シネマライズ>

監督・脚本のブランドン・クローネンバーグは、そうデイヴィッド・クローネンバーグの長男であり、この作品が初監督作品だそうだ。
初監督作品でこれだけの力量を見せるとは、かなりの才能だ。初期のクローネンバーグタッチの映像感覚、やはりクローネンバーグの<血>は受け継がれた。
デイヴィッド・クローネンバーグファンは必見の映画である、ということはかなりマニア向きの作品であり、ひとことで言うと変な映画である。でもそこがいいのである。彼のこれからの作品にも注目しよう。
【サイド・エフェクト】

スティーブン・ソダーバーグ監督最後の劇場映画だそうだが、これは見事に素晴らしい出来の映画だ。
極上のサスペンスという映画コピーが、まさにそのとおりで、さらにミステリーとして、映画ファンとしてこういう映画を観たかったという、観終わった後映画好きで良かったと思わせる映画だった。
【風立ちぬ】

とても良い映画でした。凄く感動しました。
これからこの映画を見る人は、できれば、
タバコのシーンが多いかどうかそんな事は気にせずに、
主人公がゼロ戦の設計者がどうかそんな事は気にせずに、
素人の庵野が棒読みかどうかそんな事は気にせずに、
宮崎駿の引退作かどうかそんな事は気にせずに、
そういう雑多な先入観は無しで観て欲しいと思います。
ただ単に一本の映画として、とても、とても良い映画ですから。
【8月の家族たち】

役者たちの演技合戦、見応え十分、見事。
メリル・ストリープ、ジュリア・ロバーツはじめ出演者全員素晴らしい演技。
なにしろこのキャストの顔ぶれがすごい。
舞台を映画化した作品、演劇ファンも映画ファンも必見の映画。
それにしてもやはりメリル・ストリープは凄い女優だ。
【プリズナーズ】

第一級のサイコ・サスペンス映画。
脚本、演出、演技、すごい映画だと思う。
エンドタイトル、場内の観客は、この映画の余韻にしばらくは静まりかえっていた。
【ビリー・エリオット ミュージカルライブ リトル・ダンサー】

素晴らしい! ミュージカルファン、映画ファン必見!

スティーブン・ダルトリー監督の映画「リトル・ダンサー」のミュージカル舞台化した作品。
ロンドン・ヴィクトリア・パレス劇場のライブ映像版を上映。監督は同じくスティーブン・ダルトリー。
都内ではTOHOシネマズの日劇と六本木ヒルズで12月5日から上映中なのだが、期間限定ロードショーで日劇では12月11日(木)までの1週間の上映なのだ。

とにかく観ることをお薦めします。素晴らしいミュージカルです。ぜひご覧ください。

『ターナー 光に愛を求めて』試写うァず〜☆

冒頭の夕景クレーンショットから、もう泣きそうになってしまった!。゚(゚^ω^゚)゚。

マイク・リー監督初のデジタル撮影とは思えない程、豊かな質感。

全編を夕景の色階調で統一した美しい画集のような映画o,+:。☆.*・+。

ティモシー・スポールはターナーそのもの!奇跡のような演技です☆
こんにちは。試写室情報です。

『ザ・トライブ』は、字幕なし、吹き替えなし、説明なし、音楽なし。
聾者が演じる、全編手話による衝撃の映画。

ウクライナの新人監督による冷徹な視点、構築された映像美に、今迄体験したことのない世界を発見出来る大傑作!とにかくお薦めします!

長文のため、宜しければ、日記をご一読頂けると幸いです。

http://mixi.jp/view_diary.pl?__from=mixi&owner_id=29763423&id=1940579836
『ウィークエンド・チャンピオン〜モンテカルロ 1971』試写うァず〜☆

レース好きのポランスキー監督が、世界一のレーサー、ジャッキー・スチュワートと出演し、製作したドキュメントが、奇跡的に倉庫の片隅から見つかった!

ノスタルジーに終わらない熱量、衝撃、迫力・・・・・。

更なる興趣は、当時を振り返る2人の対談に驚くべき逸話が明かされる☆

詳しい試写評は後日に(^^)v
『ロスト・リバー』試写うァず〜☆
ライアン・ゴズリング初監督作!本人は出ません。

朽ち果てた町から抜け出せない少年と、その周辺の怪しく悲しげな物語。

1作目にしては、丁寧な絵造りとライティング。

シアーシャ・ローナンが儚げ☆エバ・メンデスは怖め〜(゚o゚;

詳しい試写評は後日に(^^)v

こんにちは。試写室情報です。

『セッション』は、今迄に前例のない、新たな映画の発見を切り開いてくれた大傑作!

単なるスポ根音楽版とも違う、屈折した感情を、狂気と恐怖が支配する教室で奏でられるリズムに託した。

観たら人に熱く語りたくなる稀有な傑作です♩

長文なので、宜しければ日記をご閲覧頂けると幸いです。

http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=29763423&id=1940834942
こんにちは。試写室情報です。

『アルプス 天空の交響曲』★★★★

まるで、神の視座を得たような感覚に陥る、圧倒的映像美のドキュメント☆

自然が織り成す色彩のハーモニー、澄み切った空気感までが、スクリーンから流れ出す。

大自然の清涼感に浸りたい方には、絶対お薦めです!(^-^)v

長文のため、宜しければ日記をご一読頂けると幸いです。

http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=29763423&id=194101
こんにちは。試写室情報です。『あの日の声を探して』★★★★

『アーティスト』と同じ監督とは思えないほどのシリアスさと、リアルな感動に涙する秀作!

チェチェン紛争に翻弄される愛らしい少年。
純朴なロシア青年が、モンスターへと変貌する戦争の狂気が交互に描かれる。

グルジアオールロケも、フィルムの粗い質感を増し、奏功した映像にもご注目ください。

とにかく、お薦めです!長文なので宜しければ、日記をご一頂けると幸いです。

http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=29763423&id=1941259215
こんにちは。試写室情報です。『MOMMY/マミー』★★★★半

若く美し過ぎる天才監督ドランが、映画のフレームまで拘り、描出させた親子の相克、豊かな感情の迸りが感動を呼ぶ傑作!

映像、音楽、ファッション、演技も最高!必見ですよ〜!

長文のため、宜しければ日記をご閲覧頂けると幸いです。

TkMixiViewer http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=29763423&id=1941325055
こんにちは。試写室情報です。『ブラックハット』★★半

マイケルマン監督5年ぶりの新作と期待しましたが、ヘムズワースは、アクションはキレがいいけど、天才ハッカーに見えない^^;

タン・ウェイと、ワン・リーホンの『ラストコーション』組との再会が嬉しかったで〜す(^_-)

長文のため、宜しければ、日記をご一読頂けると幸いです。
http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=29763423&id=1941502780
こんにちは。試写室情報です。
『小さな世界はワンダーランド』★★★★

野生小動物たちを、ミクロの世界の目線から眺められる貴重な映像の連続!

子シマリスの可愛さ、その他の動物の生態を超絶ハイパーな映像で楽しめる。

お子さんとご一緒でも、空いた時間に(44分なので)1人で観るのも良し^_^
料金も手頃。3Dなら、更なる迫力でしょう〜。

長文のため、宜しければ、日記をご一読頂けると幸いです。

http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=29763423&id=1941572768

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