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映画サークル・シネマディクトコミュの最近購入したDVD

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買おうと思っているDVDでも画質はどうなのかと思って二の足を踏むことがあります。私が最近購入したDVDをチェックしてみました。

「終着駅」(ビットリオ・デ・シーカ監督)
書店で売っていた500円DVDです。なかなかDVDで出ないと思ったら、書店にありました。とりあえず買っておきました。画質は500円なら文句はありません。16ミリから作ったみたいで、動きがちょっとぎこちないです。駅の公衆電話でジェニファー・ジョーンズに順番をゆずる男にパオロ・ストッパ(!)。「山猫」ではCCの父親(信じられん)。「ウエスタン」ではCCが乗る馬車の御者とか一度見たら忘れられない顔です。脚本にチェーザレ・サバッティーニとともにトルーマン・カポーティの名前がありました。

コメント(7)

去年、次世代DVDのハードを購入したので新作のDVDを買うのが激減しました。洋画は売れそうな旧作は出し尽くしたみたいなので、購入を控えていたDVDの安い再販物だけを買うようになりました。で、最近は輸入盤を主に購入しています。今日着いたのは「2001年宇宙の旅」(ブルーレイ)、「キングコング」(第一作)、「鱒」(J・ロージー監督、イザベラ・ユペール主演)、「テナント」(ロマン・ポランスキー監督)、「愛すれど心さびしく」(A・アーキン、ソンドラ・ロック主演)でした。「2001〜」は日本語字幕付だと思ったのですが、入っていませんでした。ほとんど必要ないですが。「キングコング」は500円DVD並みの画質でした(ガックリ)。「鱒」は日本未公開の仏映画で山形勲や日本ロケも出てきます。「テナント」もアジャーニ主演の日本未公開の恐怖映画。すっごく恐い映画です。「愛すれど〜」は劇場で見逃したのを月曜ロードショウで見たはずですが、もう忘れたので。この映画あたりが日本でDVDが発売されるかどうかの分水嶺ですね。なお後ろの3枚はリージョン1です。5枚全部で1万円しませんでした。
去年、ユニバーサルからイギリス映画が1500円で出ていたのをAMAZONで知り、早速注文しました。「第三の男」(他メーカー物は3枚あるが)と「ラベンダーヒル・モブ」は手に入りませんでした。

「悪魔と寵児」
 チャールス・ディケンズ原作の映画。主演のデレク・ボンドは知らないがサリー・アン・ハウズとあるのは「チキ・チキ・バン・バン」の彼女か。人名事典を見たら彼女はブロードウェイでジュリー・アンドリュースの後を受けて「マイ・フェア・レディ」の主役を演じたらしいです。「チキ・チキ〜」の時は38才だったとは。

「カインド・ハート」
 アレック・ギネスの1人8役のスリラー・コメディということです。

「ヘブンズ・アバーブ」
 ボールディング兄弟(「ふたりだけの窓」)監督、ピー ター・セラーズ主演のブラック・コメディらしい。

「女と女と女たち」
 ビットリオ・デ・シーカ監督によるオムニバス映画。シャーリー・マクレーンが7役をやっている。

「死神の谷」
 フリッツ・ラングの1921年作品。公開時の邦題は「死滅の谷」。WHDジャパンという会社のDVD。

「トランプ譚」
 サッシャ・ギトリの傑作中の傑作と書いてあります。これが一番高かった。紀伊国屋書店のDVD。
最近でもないですが……予約して、アップルシードEX MACHINAのデラックス版買ったと思いなせいまし……で、売り物がHD DVDとかいうブルーウェイブと対抗している版が特別におつけしますということ。ふむふむ、では次世代DVDは、わが家はHD DVDになるのかな。と思っていたら、発売前に、某T芝が日和って撤退しやがんの……。いやあ、これだもの新方式を出したって、消費者が飛びつかんわけです。まあ、アップルシードEX MACHINAブルーウェイブ版というのが出たら買うことになるんだろうなぁ。アップルシード(1)のブルーウェーブ版も欲しいなぁ。それにつけても、お部屋の片づけをしなくっちゃ。明日にでもとりかかろうっと……

待望の「西部開拓史」のブルーレイDVDが出ました。1対2.89という超横長画面ですが、画質は完璧。おまけにシネラマ風の湾曲スクリーン版がついていました。序曲はあの有名な曲ではなかったのですね。知らなかった。

今朝、「81/2」をWOWOWで放映していました。ハイビジョン放映で期待していたのですが、少しガッカリのフィルムでした。まあ日本版DVD(NTSC)よりはいいのですが、リージョン・オールのクライテリオン版に比べるとどっちがハイビジョンかと思えるほどの違いです。海外版は日本語字幕はないけど映像を見る映画なので堪能できます。
「ポーラー・エクスプレス 3−D」

全篇CGアニメの立体映画バージョンです。普通版も入っています。アマゾンで注文しましたが、アレっ、偏光メガネがない、と思ったらパッケージの中に紙で出来たメガネが4つ入っていました。それをメガネの上からかけるのはちょっと面倒ですが、その立体感はかなりのものでした。だけどやはり徐々に眼が疲れてきて最後まで見ることはできませんでした。ちなみに「ベオウルフ」の時に持って帰ってきたプラ製のメガネでは左の赤い偏光ガラスの色が薄くて立体的には見れませんでした。
「ヒッチコック・ブルーレイ・プレミアム・コレクション」

待望のヒッチコックのブルーレイDVD。年代順に「逃走迷路」から「ファミリー・プロット」までの14枚組。これでレーザーディスクからDVD、ブルーレイと揃えたことになります。とりあえず最高画質と思われる「ハリーの災難」のファーストシーンを見ましたが、スッスッすごい画質だ。レーザーディスクの時も良かったが、さすがヴィスタヴィジョン&テクニカラーの実力。今、公開されている日本映画の画質とは月とスッポンです。「鳥」も意外に良かったです。「鳥」を少し見て気がつきましたが、冒頭のティッピ・ヘドレンが信号を渡ってバードショップに入るワンショットは途中に入るカリフォルニアの看板(?)を横切った直後からはセット撮影に切り替わっているのですね。しかし、この置物みたいなBOXはなんだ。しかもDVDは昔のLPみたいな紙の中に収納されている。これが取り出しにくくてディスクをつまんで出さなければならず、かならず指紋がついてしまう。見るときに面倒くさいのでみんなルーズリーフ式の収納袋に入れてしまいたい。
「禁断のアンドロイド ギャラクシーナ」

寒いのでAMAZONで半纏を探していたらDVDでこれを見つけました。安いし(1000円ちょっと)、主演はあのドロシー・ストラットン。非業の死をとげた元プレイメイトでAVよりもお手軽な安っぽいデザインのパッケージのSF映画です。もう一本はペキンパーの「戦争のはらわた」。画質がいいとアマゾンの感想に書いてあったので楽しみです。朝、注文したら今日届きました。

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