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バイクをオーバーホールするのだコミュのHornet600(ちょこっと整備)

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てことで軽くスプロケ交換。

チェーンはNSRの時工具をショップから借りてたんでその時に交換済み。

というかその時から全く動いてないあわれな骨6・・・

はやいとこ動ける仕様にしないと西湖キャンが迫ってる〜

コメント(30)

リアタイヤ外し。
走行2万km(満8年)ではほとんど減った感じはないのだがメンテナンス&リアスプロケを国内仕様の40Tから海外仕様の42Tにしたかったというのが本音だったりする。。。


(ちなみに42Tにするとウィリーマシンに変身〜)

スプロケ外したら取り付けボルトが少々錆てた。まぁ、よくある錆か。
ダンパー部、ダンパーラバーが少々くたびれ気味。
千切れた部分は瞬間接着剤でくっつけておく。

んでホイールとダンパー部をせっせと磨いて再組み付け。

スプロケも組み込んでリア完成。
ドライブスプロケカバーを初めてはずすw

まぁ、予想通りカバー裏はチェーングリスがてんこもり。

スプロケ云々よりこのグリス掃除が大変だった・・・

(スプロケ留めてるボルト?楽々w)


写真写りが悪いのはご愛敬。
ついでに組み付け終了の時カメラがバッテリー切れてしまったのでここまで。
もーしわけないw
しかし満8年分の汚れというかくたびれ感もあっちゃこっちゃ出てきてるなぁ。。。

今度の車検切れたら本格的に・・・やるかな?
久し振りに更新・・・。


タイヤをショップに注文したので交換ついでにホイールを少々メンテナンス。

塗装の下地が飛び石やらなんやらいろいろあって錆びて塗装が浮いてきてる箇所がいっぱいなんで思い切って錆びてるところを塗装はがして錆をブラシで落とすことに。

大きな錆から点錆までホイール全体にきてるから結構大変だ・・・
錆処理後。

こんだけ錆がでていたのには正直思いもよらず。

まぁ、今こんだけ処置しておけば後々長持ちするでしょう、ってことで。

塗装色は「ゴールド」。

CB400SFに間違われるかな・・・・。
バイク全体がけっこー錆びてたねー!
そのへんは錆びやすい土地柄?
CBには見えんがなんか足元だけ明るくなってちょっとアンバランス・・・?

>akirider
海が近いから錆びは出やすいねぇ。
走った後は水洗いもしてるんだがなかなかがく〜(落胆した顔)
写真だとなんだか黄色に見えるw

塗ってしまった後でナンだが、シャンパンゴールドっぽいのが似合ってたと思ふ。

基本的に濃い車体色にゴールドホイールは好き。

WRCレガシーorインプっぽいイメージっつーの?
さてさて。
久しぶりにメンテ。
今日はフロントフォークのオーバーホールを。
抜く前にボトム、トップを緩めとかないと。
ボトムはアクスルシャフトを使って回り止めを。
ホーネットの場合フォークキャップはトップブリッジ部を緩めてから回さないと位置的に締め付けられてるので。。。
三つ又部分を緩めて抜けば完了。
オイル漏れはないけどリップシールに割れが。
やっぱ満8年という年月は確実に樹脂・ゴムを劣化させてますな。
あらかじめ緩めておいたフォークキャップ、ボトムボルトを抜く。
フォークオイルを廃油受けへ出してフォークの中の部品を出す。
リップシールをアウターチューブから外して中のスナップリングを抜いたらインナーチューブを伸ばす方向に
「コツッ、コツッ、、、」
と動かしてアウターチューブから抜き出す。

スナップリング廻りのサビのひどいこと。。。
アウターチューブのアルミが錆びてるようで・・・。
パーツの洗浄完了。
古い部品、新しい部品♪
アウターチューブは錆・傷・汚れがひどいので洗浄後錆取りして塗装。
綺麗に塗れるかのぉ・・・。心配。
さてさて。
アウターの塗装も一応出来たので組み付けに。
インナー廻りを仮組みしてアウターへ組み込む準備を。
スライドブッシュは本来組み込み専用冶具があるんだけど塩ビパイプで代用。
なかなか安価にして高性能。塩ビパイプw
スライドブッシュ、フォークシール、リップシールを組み込んだら完成。
オイルを好きなだけ入れましょう。
前回の感触として沈みすぎの感じだったので少し多めにしてみる。
これで駄目ならバネのプリロード変えるけど。

ぁぁ、NSRとかのプリロード調整機構のついたフォークキャップがあればなぁ。。。

なんて思いつつフォーク組んでタイヤ組んで完成〜♪
今日は暑い中キャブセッティング変更がてらオーバーホールを。


まず外装ひっぺがします。
エアクリーナボックスはフレームに1箇所だけボルトオン。
あとは箱についてる部品とっぱらってスロットルセンサーのカプラを外してキャブとのつなぎ部分緩めて横に引っ張り出せばOK。
キャブはバイスタータケーブル(チョーク)を外し、スロットルケーブル2本を緩めてから外す。
ホーネットはこれだけで済むけど同じエンジンでもCBR600Fは冷却水をキャブに回してたり色々ついてる機種もあるのでご注意を。
数年放置したキャブとご対面。
思った以上にカーボン堆積が。。。。
バキュームピストン下室の大気開放用フィルターがご臨終しておりました。

自分ではそれほど古いマシンとは思ってなかったが経年劣化というのは確実に起きているのですなぁ。。。
キャブトップとファンネル廻りを外して清掃。
針、バキュームピストンは特に目立つ不具合は無し。
フロート室は若干ゴミが堆積。
数年放置してこの程度はいいのか、やっぱ悪いのか・・・。

タンクも一度コック廻り掃除かな?
フィルターはとりあえず手持ちのスポンジを突っ込んでおく(いいのか!?)

で、部品を念入りに清掃して秘密のセッティング電球を施して組み上げる。
ついでに買ってから一度も交換してないプラグを交換。
走行約3万km/9年。
時間と距離の割には綺麗?


毎回思うんだけどプラグはキツネ色がいいってなんでだろうね。


肉じゃないんだしガイシは焼けても色つかないと思うんだが。
付くのはガソリンの硫黄分とか不純物の燃えカスでしかないから最近のガソリンはカーボンの黒以外に色は付かないと思うんだけど。
個人的疑問・・・。
あとは組み付けるのみ。

よく
「キャブがインマニから外れない・インマニに入らない」というトラブルを聞くけどそういう時は一度バンドについてるナットをギリギリの位置まで緩めてみましょう。
大概はこれで入ります。。。
写真のマイナスドライバーが指してるあたりまで。
口元をCRCつけたウエスで軽く拭いておくとさらに効果的。
あとは外した順番に組み付けて完了。


秘密のセッティング電球は主にチョイ開けのドンツキ修正だったんだけどスローとメインのつながりが良くなってる感じがする。
冷機状態でも軽スナップに対する回転上昇が素直についてくる。
まぁ、乗って確認しないと最終的にこれがいいのか悪いのかわかりませんが。。。

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