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近代民族主義研究会コミュの保守論客

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新たにこのコミュニティに参加してくださっている方もいるようです。本当にありがとうございます。

さて、「国民主義研究会」は羯南を主軸としますが、それ以外の論客も取り上げていけたらと考えています。

そこでみなさまが思い浮かぶ保守的、右派的、愛国的論客とは誰でしょうか?

挙げていってくだされば幸いです。

コメント(17)

では私から。

明治以降で研究が進んでいるのは、
三宅雪嶺
陸羯南
北一輝
大川周明

ぐらいでしょうか。
右派の研究はまだまだです。
明治以前も含めてあげていただければと思います。
TOM(薩摩製)さん

いきなり三島由紀夫ですか(笑)。
TOM(薩摩製)さんは「西郷隆盛」っていうとこちらでは予想していたんですが(笑)。

あとむクンさん

はじめましてこんばんは。管理人の耕です。
投稿ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

山路愛山ですか。坂本多加雄さんが山路愛山について書いていましたね。山路愛山は歴史感覚に特に優れていたようです。
明治時代の人は国家全体を考えていましたから、その意味での社会主義でしょう。
羯南の国家的社会主義は民間でやっていくことに絶望したゆえの国家的社会主義と理解しています。
あとむクンさん

>愛山は自由主義者だった

わかります。羯南も自由主義者という評価と反動と言う評価の二つしかない。学者ってバカなんだなって思いましたw

TOM(薩摩製)さん

行動で示した方でも大丈夫ですよ。
西郷南洲遺訓とかまさに保守主義って感じがするんですが。

学者がバカだってことは誰しも成人するまでに知っておかなくてはならないことかもしれませんね。

で、パッと思い浮かぶ人といえば小林よしのりと西尾幹二ですが、
両者ともあまり好きではないので呉智英を取り上げて欲しいです。
彼は封建主義者を自称して戦後の民主主義絶対主義を批判しました。
>Sonorithさん

呉智英ですか。私も彼の書いたものは好きですね〜。
>あとむクンさん

陸も西洋の影響は多分に受けています。
ジョセフ・ド・メストルという人がルソーの社会契約論をくそみそにけなした本「主権についての研究」を訳して「主権原論」として出版しています。

西洋の保守思想について学ぶことはそんなに悪いことではありません。しかし、その後それをどうやって日本に位置づけるか、何をとって何を捨てるか。それは論者の腕の見せ所でしょう。それをしないのはやはり、ね。

そういえばこのトピック、誰も「吉田松陰」とか「本居宣長」とかを挙げないあたりが面白いですね。
ナショナリズムを感じると、日本回帰せざるを得なくなります。
ナショナリズムは近代のものですが、近代にナショナリズムを構築するとき、当然無から作り出すのではなく、前近代から発展的に誕生するのですね。
だから、ナショナリズムが特に意識された時代としては近代を意識せざるを得ないですが、その根源と言う風になると前近代に求めるしかなくなるのだと思うのです。
>TOM(薩摩製)さん

なるほど、近いかもしれませんw
私も大川周明 に興味があります。

イスラム諸国との関係など、取り上げて欲しいです。
最近の私は西尾幹二に傾倒しています。

氏のGHQ焚書図書に関する研究に興味津々としています。

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