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都市解析/都市のORコミュの自己紹介

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とりあえず,自己紹介からお願いします.出身地の遠い順に(笑)

コメント(40)

なべ大と申します.出身地は神奈川県川崎市(名門?).このたび,都市解析/都市のORコミュニティを立ち上げました.立ち上げに当たって,色々アドバイスもらってありがとうございます.

都市解析って,定義があいまいで,幅広い応用があります.その中で,建築とかGISとか,皆さんの得意な分野があると思います.その情報をシャッフルすれば,面白い研究ができるかと思ってます.

どうぞ気軽に書き込んでください.
福井県立若狭高等学校出身.若狭高校は「異質のものに対する理解と寛容」を目標に掲げています.このコミュニティで都市解析の周辺分野への理解と寛容が育つことを願っています.

UORのロゴが目を引きますね〜.
都市解析=異質なもの、確かにそうかも(爆)冗談はさておき、学際的な研究分野の宿命みたいなものでしょう。この辺の話は、追々議論したいものです。

とにかく、このコミュニティを見て、都市に興味を持ってくれる人が増えるといいですね。特に、高校生とかで大学に入るにあたり、地理学の対象を数学の道具を使って問題解決してみたい人とか...ってたくさんいるかなぁ(汗)

UORのロゴは、数年前のサマーセミナーの立ち上げの時に作られてから(Thanks to MRA)から、今年のOR学会シンポジウムでも利用された伝統あるものです。毎年のカラバリもあるけど、今回は一番基本となるマゼンダのバージョンを使ってます。
千葉県立匝瑳高等学校出身。大学3年で受けた「都市解析」の授業のおもしろさにひかれて現在の研究室に。
http://infoshako.sk.tsukuba.ac.jp/~toshiw3/Labo/koshizuka/
(あ、全然更新されてないや。。。)
けどいまだに人に「都市解析」という学問をうまく説明できない。就活でも困りました。研究の社会的価値を聞かれたときとか。まだまだ勉強中です。
コミュ主の昔の後輩です。

正直「都市解析」がなんだかさっぱりわかってませんが、
学生の時に出席していた「人文地理学」の講義が
面白かったので、それに近いもんかなあ、と勝手に
思い込みフラフラと参加してみました。
私も「都市解析」って何かを説明しにくいので,みんなで考えたいなと思って,ここを作ってみました.

人文地理学とは,かなり近いです.対象が地理的事象という意味では同じですが,「地理が現実から入るなら,都市解析はモデルから入る」というのが某地理学の権威のご意見です.一番近いのが立地論と計量地理学,そして都市地理学,交通地理学,経済地理学,商業地理学,工業地理学,時間地理学,などでしょうか.それにしても,地理学ってたくさんありますね(汗)

都市解析の無限定性は,細分化しすぎた学問領域へのアンチテーゼだと思います.先生方はよく「狭義」「広義」とかおっしゃっているように,学会などによる統一見解はまだないようです.

だから,このコミュでは都市に関心がある人が,それぞれのバックグラウンドを活かして,あーだこーだ話せればいいなと思ってます.
○星学園出身。校門には
「進んで困難の道を選ぶ気力のある少年以外は
この門をくぐってはならない」と書いてありました。
こういうのって案外忘れないですよね。

コミュ開設おめでとうございます。
自分は駄目学生でしたが、
友達に研究内容を話すと必ず「面白い!」と言われます。
魅力的な学問だったなと今更ながら感じてます。
陰ながら応援してます!
>ふっくん
さすが暁○,名門は門からして違いますね.
KOでもKO先生の研究室は困難な道なんでしょうか(笑)
高速道路ではSAとかICの配置基準とか大きく変りつつあるので,この辺と研究がつながるとすごく面白いですよね.是非「介在機会モデル」のトピックを立てて下さい!
おお、KO管理続きですね。
秋のORも締め切り近いですし、がんばりましょう。

栗田先生の講義って、すごく面白いですよね。
うちにも非常勤でいらっしゃったとき、すごい衝撃を受けました。
円形都市の説明で「友達の輪」をやってました。

それと、昨年度後期にスペシャル連続講義がありました。
私もビデオカメラ担いで毎週通いましたよ〜、常磐+日比谷+東横で3時間(笑)
今年度もやるそうですので、お楽しみに!
http://www.coesys.keio.ac.jp/education/D-school_architecture1_info.htm

奥平モデルは非常に重要です。
高層ビルとか立体都市の設計について、移動からみた評価です。
中大田口先生みたいに、床面積の用途割り当てを離散で解くような展開もあります。
 日本大学芸術学部デザイン学科で建築を勉強している北川ともうします。世の中にとって必要な物、デザインなんかもそうだとおもいますが時代、場所、それを利用する人によって日々変わりゆくものだと思います。
 自分は都市計画を勉強したいのですが学校にそのような講義がなく、自分も単位の関係で外の大学へ講義を受けにいく時間が持てないでいるので、ぜひこのコミュニティで勉強させていただきたいと考えています。よろしくお願いします。
デザインを専攻しているとはすごいですね。こちらこそ、デザインの視点から都市に対する意見をもらえるとすごくうれしいです。あと、できればコミュの新しいトップのデザインを(笑)

私は地図を見ていて、これってアートだなあとよく思います。どこにも全く同じ都市はないけど、何となく都市の文脈が見れるわけで、それを数学的文法を用いて紐解きたいと思ってます。(どっかの受け売りみたいな言葉:p)

ボロノイ会議の中で、ボロノイ図でアートしようという企画が同時に行われます。都市だけでなく、生物や画像など幅広い応用から集まると思います。
・ボロノイ・アート
http://voronoi.hanyang.ac.kr/vd2005/Voronoi_Art/Index.html
私も数年前まで、サラリーマンやっておりました。今思うと、情報を右から左へやりとりしているだけで(もっと仕事、真面目にしろと言われそう)。研究していると、自分の言葉で語る喜びを感じております。(その分人生賭けているわけですが...)

専門外の方から、面白いと思ってもらえてすごく嬉しいです!講義のTAをやっていると、こっちが頑張って面白く準備した資料にも、学生が無反応だったりT0T。その水子を供養するための自己満足もあります(笑)

専門といっても、私もたかが10年程度かじっている程度です。もしかしたら間違えもあると思いますので、ご注意を(笑)
(某先生が見ているらしいけど、開き直って書いてますから!)
はじめまして。
早稲田大学芸術学校で都市デザイン勉強してました。
2度目の転職でようやく建築領域にふみこんだと思いきや、建築とは遠ざかり、出版デザイン系の部署に配属され・・・。おもしろい仕事ではあるわけですが やはりもう一度、都市領域というところにもどりたいな と思っていたわけです。
よろしくお願いいたします。
>ゆちんこさん
こんばんは。出版デザイン、すばらしいお仕事ですね!僕も自分が楽しんで研究した成果を、いかに限られた枚数の論文でアピールするか、日々格闘しております。

私は、東京勤務時代に、「このままダメリーマンやってたらダメ!」と思って、夜間の学校に通おうと決意しました。物流・ロジスティクス関係の講座を選んでいて、早稲田にもあったのですが、勤務地の関係でJ智大学の夜間の社会人講座に通っておりました。その時に知り合った方と、今でも付き合いがあって、仕事と学問について刺激をもらってます!
今年も開講されているみたいですね。教授も講師も学生も、熱い人が集まって来ていて、お勧めです!!

http://www.sophia.ac.jp/J/ext.nsf/Content/kyoujitsu0190

学校で習ったことと、仕事が一致することはなかなかないですよね。私もそのギャップに悩みましたけど、やっぱりまずは組織で使える人間になって、自分を見込んで雇ってくれた人の恩返しをしてからかなと思います。それが、私にとっては2年間でした。でも、その間にも自分の付加価値について、真剣に考え続けてたから、次の一歩を見付けられたと思います。またお金払って学生やっているので「出戻り」とよく言われてますが、自分の生き様なので自分では満足してます。

都市デザインの立場から、都市のあり方についてコメントをもらえるとすごく嬉しいです。どうぞよろしくお願いします!
>やっひーさん
こんばんは.デザイン関係の方,多いですね.これ系の学校で教員の公募があったら,出してみようかなあ(笑)

私も建築には興味があるのですが,エスキースも図面もダメダメなんで,趣味程度です.ル・コルビジュエを始めとするモダニズム建築が好きです.

それで,数式一本で都市が語れる,みたいな研ぎ澄まされた美しさに惹かれてこの世界に入ったわけです.「構造主義」,つまりすでに定めがあって,おろかな人間は従うしかないってことです.でも,都市がそれぞれ違うものになっているのは,そこにいる人間のおろかさの度合いが現れているわけで,その辺を明らかにしたいなと思ってます.

こんなこと言っているから,現代都市計画とかまちづくりに興味ないんでしょ,って思われてしまうんですが,そうではありませんよ.根拠のない理論や規制をあぶりだしたいので,その辺の理論武装は必須だと.
筑波大学、第三学群社会工学類の都市計画専攻を卒業、現在、院生にて都市計画を建築からマスタープランまでコンペなんかもやりつつ学んでおります。
なにかおもしろうそうなとこはないかと、たどり着きました。
よろしくです。
>いたうさん
おお,O場瀬道場の方ですか?私も社工のS木勉研でドクターやっておりまして,普段はF棟の南側にあるリスク棟という隔離病棟に生息しております(ドクターといいながら,実は患者だったりする^^;).今度,4研究室ゼミでお世話になると思うので,どうぞよろしくm(_ _)m

講義では伝えきれない面白さ,先生方の話とかも含めて,楽しく議論したいですね.ということで,社工関係者のコミュニティ参加には,都市解析・都市計画数理・立地解析のいずれかの履修を条件とします(笑)
おかげさまで,開設から一ヶ月で50人を突破しました!メンバーのページが2ページ目になるわけで.

今後とも,有益な情報提供と活発な議論のほど宜しくお願いしまーす.
突然お邪魔します。設計事務所をやっています。

ボロノイ図や都市解析、興味はあるのですが実際のデザイン現場での役立ちかたに疑問があります。

何度か建築や都市計画案で解析やシミュレーションが使われているのを見ましたがなぜその案でなければならないのかという理由付けがいつもあいまいだった気がします。

解析やシミュレーションで決定されうるものとそうでないものとの境界に非常に興味があります。

どなたかご指導おねがいします。
>タツロウさん
設計の実務をやってらっしゃるのですか.自分の思想を形にできるというのは,すごいなあといつも思ってます.

解析批判は,ごもっともです.モデルの大前提があるわけで,これが主観的に構築しなければなりません.そのために統計手法やアンケートなどを用いて,客観的であるような理由付けしているわけです.

公共の問題を扱うとなると,その客観性が重要になると思います.戦前の都市計画では,技術官僚という専門家が都市計画実務を仕切っていたわけです.でも,戦後になるとコンサルタントが全国の自治体を飛び回って,計画立案の実作業を行っているわけです.(私は大学の時,某市役所にインターンでお世話になっておりましたが,その辺の話を聞いてから進路を考え直しました.)専門家として説明責任があるわけですが,長年の経験による「暗黙知」を,経験のない人間でも作業できる雛形としての「形式知」にする必要がある.それで,モデルによって数値化する必要があるのだと思います.

その境界...何でしょうかね.最後は,政治という話も(爆)

つたない意見ですみません.コメントがありましたら,是非お願いいたします.
>tomoさん
はじめまして.私は今リスク工学という所にいるので,周りはかなり防災色が強いです.そんな中,都市の形の美しさについて数式並べている私は,かなり浮いた存在なわけで(汗)

やはり,研究の目標が「命を守る」ということで意義が大きいわけです.実際に災害にあった経験があって,研究の道に進んでいる方もかなりいらっしゃいます.リアリティがあるから,実務にも通用するモデル構築ができるのだと思います.

避難所の研究のお話は,まさにWeber問題ですね.古典的でありながら,実務的に感覚が近いという話を聞いたことがあります.モデルの設計からデータの取得まで,防災らしさを取り入れるのは難しそうですね.是非,トピックを立ててください!

あと,お仕事の身の上話,すごく気になります(笑)私も物流システムの解析をしたいと思って,民間で2年ほど働いていました.その間何をやっていたかというと...
はじめまして、omiといいます。
私は都市というのから一回りは小さい
1〜4haぐらいの街区単位で仕事をしています。

いろんな先生方描いた都市マスタープランをもとに、実施として行政、事業主と一緒に行っているんですが、そのぐらいの単位になると、もう、都市解析と防災の話はどこへやら。
事業効率、商品の見栄え、役所へのごり押し、相隣関係、893・右よりの人たち、そんなことや人たちと戦いながら仕事しております。
それはそれで、コンサルとして面白さを感じている今日この頃です。
>omiさん
コンサルの方ですね.毎日お忙しそうですね.直前にコンサルについて,仕事やったこともないのに書き込んでしまい恥ずかしいです(汗)

さて,街区レベルになると,情報量が全く変ってきますよね.都市レベル(1/25000程度)では道路は線で表されたのが,街区レベル(1/500から1/2500)だとポリゴンになるわけです.もっというと,この辺で「土木」「都市計画」と「建築」の境があるわけで.ファイル形式もGISのshapeとCADのDXF.用途は違うとはいえ,対象は同じなわけで.

建物も,建蔽率とか容積率などボリュームも考慮する必要があります.建物ポリゴンを用いて隣棟関係を記述する方法が最近多く提案されてます.それを使って,建物の棟数密度と建蔽率の関係式をさらに発展させたいと個人的に考えてます.

ぱっと見てた建て詰まりの感じから,建蔽率と容積率がイメージできるような感覚を鍛えたいですね.都市計画図を見ながら,街歩きをすればいいのかもしれませんが...
はじめまして。盛岡在住です。
街づくりの観点で、都市解析に興味をもっております。
よろしくお願いします。
はじめまして。札幌に住んでます。
大学では交通計画、特に都心交通を中心に学んでいます。
交通と都市計画には昔から興味があったのですが、
都市計画はそれほど深く学ぶ機会もなく今日に至ってしまいました。
この場を通して、新たな知識等身に付けられれば良いかな?
と思い参加させてもらいました。
よろしくお願いします。
はじめまして.私はオペレーションズリサーチが専門で,交通工学に興味があるので検索してここにたどり着きました.私の狭い意味での専門は,確率論を用いた携帯電話網の性能評価なのですが,都市解析って面白そうですね!政策工学を学者としての専門にしようと思っている身からすると,このコミュニティは大変興味深いです.
私はオペレーションズリサーチ学会で発表したことがあります.ですので,皆さんの中には,私とすれ違った人がいるかもわかりません.
政策工学の立場からは,朝倉書店から出ている「公共政策とOR」という本が事例研究としていい例を載せています.5200円と高いですが,お勧めの良書です.
はじめまして、筑波の都市計画専攻で勉強している者です。
今年度の都市解析を履修したので、なべ大さんの課題解説を興味深く聴いていました。講義を聴いて、改めて面白い学問だと思います。
都市解析に興味を抱いたきっかけは、一年次の英語のエッセイ課題で、人は何故ある場所に集まるのかを数理的に説明しようと考えたからです。当時、「丹羽敏雄著『数学は世界を解明できるか』中公新書」や「戸田盛和著「いまさら一般力学」パリティーブックス」を読んで力学系や多体問題に関心を持ち、重力モデルを用いて説明できないかと思索しました。それから、「都市工学読本」や「都市計画数理」、「都市モデル読本」を興味深く読んでいます。
理論的には面白いと思う半面、如何にまちづくりに活かしていけるのか未知の可能性を秘めていると思うので、自分もその可能性を探る一員になりたいと考えています。有意義な情報を期待していますので、よろしくお願いします。
はじめまして
交通まちづくり部局の業務をしております。
将来交通のあり方とまちづくりを同軸で考える仕事です。
皆さんよろしくお願いいたします。
始めまして。
東工大の建築学科を卒業しました。
卒論は都市解析で書きました。
今はプロダクトデザイン事務所に勤務してますが,
こういう学求的なことへの興味が,時々思い出したかのようにふつっと沸きます。
いろいろ勉強できたらと思います。

mixiは始めたばっかでよくわからないのですが,ヨロシクお願いします。
普段はかなり緩いキャラなので,自分の日記は統合失調症みたいなものになると思います。。
はじめまして。
将来、行政機関に就職したいと考えています。

いろいろな知識を拝見させてください。
よろしくお願いします。
設計の仕事をしています。
脳から血〜出るほど考えてhttp://www.hni.co.jp/haruyama_book.html
面白い!と思えるような人生にしたいと思っています。
よろしくお願いします。

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