靴で足の健康を－クレイン山口店コミュの通学靴・スニーカーがもっと疲れない方法

なかなか　アップできずに申し訳ありません

今日はスニーカーや
学生さんが履かれる「通学靴」を
もっと快適に　もっと歩きやすく　する方法を

アップします

「仕事や学校で履くから　高い（いい）ものはいらない」

よくこういう条件を耳にします

本来
靴は「足を守るもの」です

長時間履かなくてはならない
「学校」や「職場」で履くものをおざなりにして

普段余り履くことのない「おしゃれ履き」や「休日履き」に
余りにも「重き」を置いている方は
おられませんか？

「ご自身の体を守るものを
　　　　　よく理解したうえで選択していく」

これが
「自分の身を守り　お年にになっても　杖いらずで過ごせる」
今からできる　「防御法」なのです

ちょっと話題を外しますが

お年を召した方の大多数は
「なにが自分にあっているか？」わからず
ひどい外反母趾と
無理をして履いて歩いた靴のために起きた
「変形性膝関節症」などの　膝の痛みと
お年になってから向き合うことになって
苦しんでおられます

「自分なり」を提唱される方は最近多いですが
「自分の足と向き合って選ぶ」ことも
忘れないでください

そのために
「足の大きさ」や「甲の高さ」を知って
「自分にはどういう靴が合うのか？」を「知る」ことこそ
はじめて「自分なり」といえるものと思います

では
話題を戻して…

通学履きは
子供たちが　学校で履くものですが
これを履いて　「運動もする」ことをさらに考えます

指定靴などは
学校側も父兄の負担を考え
なるべくリーズナブルなものを選定します

機能的には
やはり　すこし落ちることは否めません
そこを落として　値段も落ちるものですから…

成長期の子供の
特に膝や足首を守るために
「底材が衝撃を吸収（もしくは反発）してくれるもの」
「靴の中で足が安定できるもの」
これらが条件になります

写真左は
ある中学校の指定靴です
幅広なため　子供によっては幅が余りすぎ
足が靴の中で動いてしまうため
疲労感が増すでしょう

もしくは
幅広の子でも
長い時間歩くことや　マラソンをするには
負担がかかることも考えられます

そこで
写真中・左のインソール（中敷）をお勧めします

ニューバランス社製の「アブゾーブインソール」

下の青い層が
限りなく衝撃を吸収し　反発してくれるという優れもので
しかも「１，０５０円（税込）」と
それほど高価ではありません

入れていただくだけで　「気持ちよさ」が違います

厚みも
靴に付属の中敷と比べると
少し厚みがあり
特に幅が細くて悩んでいる方には　ちょうどいいアイテムです

では
下の項目で
調整法をお話します

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 05月16日 21:29

次に
靴の中の「バランス調整」です

「もう少し　土踏まずの下がきっちりしてたらなぁ…」

靴に対してそう思われたこと　ないでしょうか？

靴先進国として有名な
ドイツの有名ブランドの靴は
ほとんどすべてといっていいほど
土踏まず下の安定感をもたらせるために
もりあがって　できています

これは
足首下の「ショパール関節」を安定させるために
足の下から「支え」を作って　足首の安定をもたらせます

また　外反母趾の方にも　
偏平足で足の裏が疲れやすい方にも　効果があります

写真左のように
靴の中に　履く方の土踏まずの高さに合うように研磨した
パットを配置することで
かんたんに安定感をもたらすことができます

そして
これを履いてみると
「青竹を踏んでいるような」
気持ちよさが得られます

また
足指の付け根付近の裏が疲れやすい
また　痛むなどの方に　効果があるもので
「中足関節」にアーチを形成するパーツを
そのピンポイントの場所に貼り付けます

足の裏全体で
地面を捉えることができ
しかも　「中足関節パット」の効果で

骨格上　足指で体重を支えられるようになり
「気持ちよくなって　さらに疲れない」
という靴になります

心地よい足ざわりとクッション感…
足を守る靴になりました

これは
お手持ちの靴（スニーカー）なら
どれでもできる調整法です

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