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リアルタイム情報局コミュの今日の株式・米株高、G7通過で反発――買い一巡後はもみ合い?

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 16日の東京株式市場で、日経平均株価は前週末13日の米株式相場の上昇を受けた買いで反発しそうです。前週末に176円安と比較的大きく下げていたため、自律反発狙いの買いも入りやすいとおもいます。もっとも、今週相次ぐ米主力企業の1―3月期決算や、来週から発表が本格化する主力企業の前3月期決算を見極めたいとの雰囲気は強く、買い一巡後は高い水準でのもみ合いが続きそうです。
 前週末の米株式市場でダウ工業株30種平均は59ドル、ナスダック総合株価指数は11ポイント上昇し、2月末から発生した「世界同時株安」以降の下げをほぼ埋めた。経済指標は強弱まちまちだったが、好業績期待を手掛かりにしたメルクやマクドナルド、シスコシステムズの上昇が相場全体を押し上げ、シカゴ市場の日経平均先物6月物の清算値は13日の大証終値を145円上回る1万7545円となっており、朝方は先物高につれた買いが主力株に先行する公算が大きい。
 13日に閉幕した7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議では、世界経済の好調さを確認。注目を集めていた外国為替相場に関する踏み込んだ議論は特になく、対主要通貨での円安傾向が続く現状を事実上追認した。前週末の日本株安は「G7の結果を確認したい」との雰囲気が一因だっただけに、前週末に売り込まれていた自動車など輸出関連株には見直し買いが入りそうです。きょう早朝の外国為替市場で円は対ユーロで売りが優勢になっており、1ユーロ=162円台と導入来の最安値を更新している。
 このところ東証1部全体の売買代金は3兆円に満たない日も多く、買い意欲の乏しさが目立つ。日本株は欧米やアジアに比べ出遅れてはいるものの、株価収益率(PER)などの面で特に値ごろ感はないため、上値追いには主力企業の今期見通しを確認したいとの声は多い。戻り待ちの売りが一段の上値を抑えそうなほか、週初とあって機関投資家などの動きはやや鈍いだろう。
 内閣府は4月の月例経済報告を発表する。国内景気の回復基調は変わらないとする見通し。取引時間中に3月の首都圏・近畿圏マンション販売(不動産経済研究所)が発表されます。

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ジャスダック平均は続落――マザーズ、最安値下回る 
(ジャスダック市場は11時1分現在)
▽日経ジャスダック平均株価:10円10銭安の2068円65銭
 売買高:1688万株、売買代金:275億円
(値上がり210、値下がり411、変わらず114、値付き率81.0%)
▽Jストック指数:13.25ポイント安の1668.20
▽マザーズ指数:26.24ポイント安の986.02 売買代金:256億円
(値上がり21、値下がり159、変わらず5、値付き率99.4%)
▽ヘラクレス指数:20.99ポイント安の1593.14
(上がり35、値下がり112、変わらず6、値付き率95.0%)

投資家が値動きの悪い中小型株を敬遠して、東証1部の大型株などを選好する流れになり、日経平均株価が一時300円高と大幅に上げたことで、投資家の関心が新興市場に向かわなくなったようです。
株、外国人の押し目買いが支え

16日前場の日経平均株価が大幅に反発したのは、外国為替市場での円安傾向がきっかけですが、株価指数先物への買い戻しが上げに拍車をかけた面は大きく、依然として先物の影響力の強い展開だったと言えます。ただ、現物株の下値に外国人投資家の実需買いが入ってきたことが、先物への買い戻しにつながった面もあり、この点は評価できそうです。今のところ上値を買い進むだけの材料が少ない点や、日経平均の1万7500円台から1万8000円台前半にかけての水準は、売買代金が膨らんだ価格帯であることを考えると、売り注文をこなしながらの展開は避けられないが、日本株は欧米の主要な株式相場と比べ出遅れ感が強まっているため、徐々に出遅れ修正の色彩を強めることになりそうです。
[前場動いた株]

*ゼンリン<9474> 3130 +260
CLSAが新規に「BUY」、3700円目標
*高砂熱学工業<1969> 1197 +71
先週末に業績上方修正、営業利益は42億円から57億円に
*共立<6313> 373 +22
先週末発表の第1四半期決算では、経常益は59%増と大幅増益
*三益半導体工業<8155> 2670 +140
メリルでは目標株価を4*三菱地所<8802> 3550 +20
前期営業利益は18%増で過去最高益を更新の模様と報じられる
*信越化学<4063> 7790 +120
メリルでは目標株価を9500円から10000円に引き上げ
*SUMCO<3436> 4980 +90
メリルでは目標株価を5500円から7000円に引き上げ
*SUMCOTEC<5977> 6560 +410
メリルでは「中立」から「買い」に格上げ、9000円目標
600円から5000円に引き上げ
*任天堂<7974> 37200 +900
JPMでは新規に「オーバーウェイト」、目標株価42500円
*ケミプロ化成<4960> 423 +64
信用取引規制も、引き続き有機EL関連の材料株として短期資金の物色が続く
*トッキ<9813> 526カ +80
化学大手各社が有機EL関連事業を本格化との報道が刺激に

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