大陸横断超特急コミュのパトリック・マクグーハン

パトリック・マクグーハン（Patrick McGoohan、1923年3月19日 - ）は、アメリカ合衆国ニューヨーク市生まれの俳優・映像作品監督。

略歴
名前から察しがつくように、両親はアイルランド系。子供の時にイギリスに戻り、その後、舞台俳優となりテレビや映画で活躍。代表作は「秘密指令」「秘密諜報員ジョン・ドレーク」「プリズナーNo.6」など。実は映画「007」のジェームズ・ボンド役の有力候補だった、という逸話は有名。

アメリカでの仕事も多く、テレビドラマでは、「刑事コロンボ」シリーズの「祝砲の挽歌」「仮面の男」の犯人役や「さらば提督」の監督をつとめたほか、「新・刑事コロンボ」シリーズでも「奪われた旋律」の監督や「完全犯罪の誤算」「復讐を抱いて眠れ」の犯人役をつとめた。映画では「アルカトラズからの脱出」の刑務所長や「ブレイブハート」の国王の役が有名。娘も女優として活躍中。

コメント(2)

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[2] mixiユーザー 01月17日 02:22

パトリック・マクグーハン､亡くなられてしまいましたね。
この映画での悪役ぶりは素晴らしかったです。

＜パトリック・マッグーハン氏死去＞
ＡＰ通信によると米俳優のパトリック・マッグーハン氏が１３日、米ロサンゼルスで死去した。８０歳。家族が公表した。死因は明らかにされていない。
　ニューヨーク生まれ。６０年代、スパイが主人公の英国の人気テレビドラマ「プリズナーＮｏ６」で主演や監督、脚本などを務めた。米国でも「刑事コロンボ」のテレビシリーズに多く出演、演出も手掛け、エミー賞を２度獲得した。

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20090115-450313.html

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