第３話 追撃の光線
前回、異様な姿になった研究員達と遭遇したイザーク達は、構わずに探索を続けることにした。
研究員：ああ〜〜・・・・・・
動きの鈍い研究員達との距離は、次第に広がっていった。
ふと見ると、目の前に研究室らしき物がある。
ガラス状なので中がよく見える。
イザーク：よし！あの研究室に入ろう。
ディアッカ：あの群がやってきたらどうする？
ローラン：心配は、いりません。このガラスは、防弾ガラスになっているので、人間の力では、破壊はできないでしょう。
イザーク：だそうだ。
ディアッカ：もし、人間以上の力を持っていたら？
イザーク：その時は、戦うまでよ！
カリン：あ〜・・・・・さすが、イザーク様・・・・・・・勇ましい。ヘタレのディアッカとは、大違いです。
ディアッカ：むぅ〜。
イザーク：うん？あそこにコンピューターがあるな。ローラン、これから、何か調べられるか。
ローラン：やってみます。
カチャカチャカチャカチャ・・・・・・・・・ピーーーーー
ディアッカ：（エロ画像出るかな〜〜。）
カリン：また、何かやましいことを考えてない？
ディアッカ：う、うぐっ！
カリン：全く、何でこんな人がイザーク様の副隊長をやっているかわからないわ。
ローラン：出ました。
イザーク：全体の地図か・・・・・他には、何か。
ビーーーーー
ローラン：エラーが出ました。
イザーク：どうにかならないか。
ローラン：この先の部屋へ行けば、良いはずですが・・・・・
イザーク：なら、そうすればよかろう。
ローラン：いえ、しかし、何かこの部屋へ行かせようとしているように思えるのですが・・・・
イザーク：何が言いたい。
ローラン：・・・・・・・・
ディアッカ：この部屋に導いて一網打尽ってか？
ローラン：「この部屋に行かなければいけない」などあからさますぎます。
イザーク：多少の罠は、致し方あるまい。虎穴に入らずんば虎児を得ずだ！
ローラン：危険です！
ディアッカ：けつ！？
カリン：くっ！（あらぬ想像をしてしまった・・・・・・恥ずかしい・・・・・）
イザーク：だが、このままでは、何もできん。
ローラン：しかし！
ディアッカ：：まあまあ。そう言うなって。イザークの言うとおり、ケツに（ピーー）をぶち込まなきゃ虎児は得られないんだろう？
カリン：（全部こいつのせいよね〜）
イザーク：とにかく、危険だからと言って、何もしない訳にはいかない。
ローラン：罠の確率は、９７％ですよ。
イザーク：罠があったら食いやっぶてやるさ。
ディアッカの台詞やカリンの妄想は、もちろんスルーされている。
その時！
ガンガン！ガンガン！
気が付くと、研究員達が部屋の前でガラスを叩いている。
イザーク：ちっ！もう追い付いたか。やはり、このままでは拉致があかん。部隊を二つに分ける。不測の事態があったときは、もう一方が救援する。また、最悪の場合は、もう一方の部隊が任務を継続する。
ローラン：・・・・・・はぁ〜。なんて融通の利かない隊長だ〜。分かりました。では、こちらで救助できるように準備しておきます。
イザーク：よし！それじゃあ、ガウェイン、ランスロット（ジュール隊員Ｆの名前は、ランスロットに決まりました〜。）行くぞ！
イザーク達は、ゆっくりと通路を進んだ。
通路は、一人か二人しか通れないぐらい狭く、ガラス状になっているため、周りから中野様子がよく見える。
ハラハラドキドキして見守るカリン。
イザーク達が、通路の中間までさしかかったその時！
ウィーン！ガシャン！
入り口が突然閉まった。
イザーク：なっ！
ローラン：やっぱり。
ローランがコンピューターを操作して、すぐに調べる。
ローラン：隊長！やはり罠です！このまま行けば！
イザーク：うん！？
ビーン！
何か青い線が迫ってくる。
ローラン：避けてください！
カチャカチャカチャッ！
ローランは、罠を解除しながら、叫ぶ。
イザーク：くっ！伏せろ！
ランスロットがすぐに伏せる。
事情が把握できていないガウェインは突っ立ったままだ。
そこへ。
イザーク：ばかやろう！死にたいのか！
イザークが無理矢理床から引っ張る！
ドサッ！
青い線は、過ぎ去った。
ディアッカ：危ね〜。
カリン：はぁ〜〜。あ、あ〜〜〜！！！！
ローラン：次！来ます！
イザーク：飛べ！
三人が飛んで光線を避ける。
ディアッカ：くっ！罠の解除は、まだかよ！？
ローラン：くっ、だから、さっき・・・・・
イザーク：こ、これは・・・・・・・
今度は、光線が網の目のようになってイザーク達に襲いかかる！
このままでは・・・・・・・・
前回、異様な姿になった研究員達と遭遇したイザーク達は、構わずに探索を続けることにした。
研究員：ああ〜〜・・・・・・
動きの鈍い研究員達との距離は、次第に広がっていった。
ふと見ると、目の前に研究室らしき物がある。
ガラス状なので中がよく見える。
イザーク：よし！あの研究室に入ろう。
ディアッカ：あの群がやってきたらどうする？
ローラン：心配は、いりません。このガラスは、防弾ガラスになっているので、人間の力では、破壊はできないでしょう。
イザーク：だそうだ。
ディアッカ：もし、人間以上の力を持っていたら？
イザーク：その時は、戦うまでよ！
カリン：あ〜・・・・・さすが、イザーク様・・・・・・・勇ましい。ヘタレのディアッカとは、大違いです。
ディアッカ：むぅ〜。
イザーク：うん？あそこにコンピューターがあるな。ローラン、これから、何か調べられるか。
ローラン：やってみます。
カチャカチャカチャカチャ・・・・・・・・・ピーーーーー
ディアッカ：（エロ画像出るかな〜〜。）
カリン：また、何かやましいことを考えてない？
ディアッカ：う、うぐっ！
カリン：全く、何でこんな人がイザーク様の副隊長をやっているかわからないわ。
ローラン：出ました。
イザーク：全体の地図か・・・・・他には、何か。
ビーーーーー
ローラン：エラーが出ました。
イザーク：どうにかならないか。
ローラン：この先の部屋へ行けば、良いはずですが・・・・・
イザーク：なら、そうすればよかろう。
ローラン：いえ、しかし、何かこの部屋へ行かせようとしているように思えるのですが・・・・
イザーク：何が言いたい。
ローラン：・・・・・・・・
ディアッカ：この部屋に導いて一網打尽ってか？
ローラン：「この部屋に行かなければいけない」などあからさますぎます。
イザーク：多少の罠は、致し方あるまい。虎穴に入らずんば虎児を得ずだ！
ローラン：危険です！
ディアッカ：けつ！？
カリン：くっ！（あらぬ想像をしてしまった・・・・・・恥ずかしい・・・・・）
イザーク：だが、このままでは、何もできん。
ローラン：しかし！
ディアッカ：：まあまあ。そう言うなって。イザークの言うとおり、ケツに（ピーー）をぶち込まなきゃ虎児は得られないんだろう？
カリン：（全部こいつのせいよね〜）
イザーク：とにかく、危険だからと言って、何もしない訳にはいかない。
ローラン：罠の確率は、９７％ですよ。
イザーク：罠があったら食いやっぶてやるさ。
ディアッカの台詞やカリンの妄想は、もちろんスルーされている。
その時！
ガンガン！ガンガン！
気が付くと、研究員達が部屋の前でガラスを叩いている。
イザーク：ちっ！もう追い付いたか。やはり、このままでは拉致があかん。部隊を二つに分ける。不測の事態があったときは、もう一方が救援する。また、最悪の場合は、もう一方の部隊が任務を継続する。
ローラン：・・・・・・はぁ〜。なんて融通の利かない隊長だ〜。分かりました。では、こちらで救助できるように準備しておきます。
イザーク：よし！それじゃあ、ガウェイン、ランスロット（ジュール隊員Ｆの名前は、ランスロットに決まりました〜。）行くぞ！
イザーク達は、ゆっくりと通路を進んだ。
通路は、一人か二人しか通れないぐらい狭く、ガラス状になっているため、周りから中野様子がよく見える。
ハラハラドキドキして見守るカリン。
イザーク達が、通路の中間までさしかかったその時！
ウィーン！ガシャン！
入り口が突然閉まった。
イザーク：なっ！
ローラン：やっぱり。
ローランがコンピューターを操作して、すぐに調べる。
ローラン：隊長！やはり罠です！このまま行けば！
イザーク：うん！？
ビーン！
何か青い線が迫ってくる。
ローラン：避けてください！
カチャカチャカチャッ！
ローランは、罠を解除しながら、叫ぶ。
イザーク：くっ！伏せろ！
ランスロットがすぐに伏せる。
事情が把握できていないガウェインは突っ立ったままだ。
そこへ。
イザーク：ばかやろう！死にたいのか！
イザークが無理矢理床から引っ張る！
ドサッ！
青い線は、過ぎ去った。
ディアッカ：危ね〜。
カリン：はぁ〜〜。あ、あ〜〜〜！！！！
ローラン：次！来ます！
イザーク：飛べ！
三人が飛んで光線を避ける。
ディアッカ：くっ！罠の解除は、まだかよ！？
ローラン：くっ、だから、さっき・・・・・
イザーク：こ、これは・・・・・・・
今度は、光線が網の目のようになってイザーク達に襲いかかる！
このままでは・・・・・・・・
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