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薀蓄垂れよう会コミュのStrainCounterStrain(SCS) テクニック

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クリニカルの現場やパーソナルのストレッチの現場でも応用がきくテクニックであると思います。そこでご意見や経験談をお聞かせ願えればありがたいなと思います。 宜しくお願いします。

コメント(2)

はじめまして!South Dakota でATC目指している学生です。私の経験の範囲内でのお話です。

日本で整骨院でアルバイトしていた時に、SCSのテクニックをいくつか教えてもらって使っていました。頚椎、腰椎へのアプローチが多かったです。その中で反応が良かったのが環椎(C1)へのアプローチで、C1の回旋変位を調整するテクニックでした。回旋へのアプローチなので動きとしてはC1とC2の関節の動きです。例えばC1の後結節(C1には棘突起がなく後結節と呼ばれるんですね)が左に向いていると首は右に曲がりやすく、普段から右を向いている格好になると思います。その状態が続くと首周りの筋肉が緊張して首周りのだるさ、頭痛などがおこります。環椎についている外在筋(板状筋)と内在筋(回旋筋)の緊張をSCSで緩めて、環椎の位置を調節するといったテクニックです。SCSをやったあとは、首の回旋も両側同じになり、スッキリしたという患者さんが多かったです。このSCSをやった後に、僕は他の首周りの筋の緊張を緩めるために頭蓋骨の開放をよくしていました。 
SCSはもっと学びたいと思っています。

間違いがあればすいません。参考になれば嬉しいです。
SCSは、頚椎のアプローチ それから CranialSacral を使うパターンが多いような気がします。 自分は、足首の捻挫 Acute Phaseに サイドラインで使い 選手をフィールドに返していました。 SCSは慢性だけではなく、急性の捻挫の場合にも筋の緊張を弛緩させて痛みや炎症をおさせることも可能だと思います。特にACLリハ、急性期に対する筋弛緩ー>ROMの改善を行うのに有効だと考えます。 簡単で安全なテクニックでストレッチとも連動することも可能なテクニックで、将来的にいろいろな方に安全に行っていただく事が可能なものだと思います。

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