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一式戦闘機 「隼」 「キ四三」コミュのオススメの一冊

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零戦に比べて一式戦闘機に関する本は少ないように思います。一式戦闘機好きの方はオススメの本を教えて下さい。

コメント(32)

初めまして。
隼についてのコミュが目に付いたのでさっそく寄らせて頂きました。

手に入りやすく安価な隼関係書籍でしたら「蒼空の河 穴吹軍曹隼空戦記録」は手頃で良い本ではないかと思います。前線の操縦者が隼という戦闘機をどのように思っていたかを知る助けになります。また、市販の戦記の中では著者の自筆による部分が多いのではないかとも思います。
よろしくおねがいします。
BUN様
初めまして。

教えて頂き誠にありがとうございます。
早速探して購入させて頂きます。

歴史群像一式戦闘機隼のBUN様の記事を大変興味深く拝読させて頂いています。

今後とも宜しくお願い致します。
ベルカ公国様

教えて頂き誠にありがとうございます。

ファインモールドの隼を探してみます。
(*^_^*)
先日アマゾンに注文した蒼空の河と"続"蒼空の河の二冊が届きました。

二冊ともアマゾンで注文しました。

アマゾンの品物発送は迅速で丁寧な対応なので安心してネット注文出来ます。(*^_^*)

さぁ〜楽しみです!

感想は数週間後に…。

(^_^)v
アマゾンですか。
最近、発注品の半分程度しか納品されません。
予定納期ギリギリで「入手できない、ごめんなさい」と一方的にメールが入るのみ。
まぁ請求が来ないからいいけれど、3ヶ月近く待って命中率50%だとやっぱり某店へ足が向かいます。
こちらが注文するブツが悪いのか・・(泣)。
(・_・)エッ......?

アマゾンって迅速で丁寧なネット書店だと思ってました。

私の生活の場が殆ど上海(うみのうえ)なんで本の購入は全てって言って良いほどアマゾンなんですが…。
全て注文通りました。
(^_^)v

国内の新刊書籍なら十分なんですけれども、洋書は上に書いたような状況です。特に凝った内容の本はかなり頼り無いですよ。
それでも外国機の資料には「これは欲しい」というものがありますから第一選択はとりあえずamazon.jpなんですけれども・・・。
話をそらせてしまったので・・。

日本陸軍航空秘話 航空同人会/陸軍航空史刊行会 原書房

直接隼の活躍を描いた戦記ではありませんが、当時陸軍航空の中枢に居た人々を中心とした座談会形式の本です。
会話中心ですから自分が直接関与しなかった物事についての誤認や誤解もありますし、それは編纂する側が一部訂正していますが現地の部隊からではなく中央から眺めた陸軍航空隊の姿がわかるという点で貴重ではないかと思います。
陸軍航空隊はどんな考え方で何をしようとしていたのか、色々な出来事の背景はどんなものだったのか、そんなことを知る手助けになる本です。
しかしこの本は版元品切のまま古書相場もかなり上がっています。
低価格で再版されると良いのですけれども。
BUN様


またまた教えて頂き誠にありがとうございます。
m(_ _)m

紹介頂きました書籍探してみます。
(^o^)/
調子に乗ってもう一冊。
これはお持ちの人も多いと思いますが、

加藤隼戦闘隊の最後

宮辺英夫 光人社

は如何でしょうか。
最後の戦隊長となった宮辺戦隊長の回想で読む最盛期を過ぎた飛行第六十四戦隊の戦闘録です。隼装備の戦闘機隊が戦争末期、どのように戦っていたのかが解る良い本です。宮辺戦隊長の回想でなければ地上攻撃を主体に作戦する「加藤隼戦闘隊」の物語など本になるはずもないテーマではないかと思います。
古書価が超安値安定なのもまた素晴らしいことです。
BUN様

おはようございます。

またまた教えて頂き誠にありがとうございます。
m(_ _)m

アマゾンで探してみました。古本だと安価ですね!

戦争末期の隼戦闘機装備部隊の行動を知る事が出来る一冊ですね(^o^)/

こんばんは。
今更オススメと言うわけではないのですが、古い世傑の表紙です。
この橋本さんの平面図、すごいのは折りたたんだ主脚の傾きがちゃんと表現されていること。でも、70年代の改訂版では、細部は大幅にディティールアップされているのに脚は前縁に平行(機軸に直角)になってしまうところが面白いです。この頃、どんな資料を元にして作画されていたのでしょうね。
FUJIIさん

こんばんは^^

年代物の世傑ですね!!
1965年とは凄い…

この時期は、まだまだ解明されていない部分があったのですね…わーい(嬉しい顔)
どうもです。
中学生の頃に模型屋の隅に残っていたのを買ったもので現役ではありません(^^)
72年版の方が正確そうではありますが、部分的に65年版の方が正確な部分もある、ってところが面白いなぁと。
なるほど〜 ^^

面白そうですね!!

隼の“ここが…”って思う箇所を明日紹介しますわーい(嬉しい顔)

私は隼の“ここが…”って思う箇所が好きなんです…ウインク

以前何処かの掲示板でその箇所のディテールの話題が出ていましたが…

FUJIIさんにお見せします^^
書店で買えない本を紹介してしまいますが、こんな本もあるという程度でお許しください。

「飛行第三十一戦隊誌」
戦友会が戦後に編纂した部隊史ですが、この三十一戦隊という隼の飛行戦隊は地味ですけれども戦争末期の隼を象徴するような部隊でもあります。
元々襲撃機戦隊だった三十一戦隊は昭和18年の戦闘機超重点方針によって戦闘機隊へと機種改編します。同じような戦隊は他にもありますけれどもこの戦隊はその後、比島航空決戦でネグロス島に展開した一式戦部隊の中核となって最後まで戦い続けた存在です。
地上攻撃と邀撃の両方の任務に備え、訓練は編隊戦闘主体で単機格闘戦は訓練しないという、戦争後期の隼部隊についての貴重な記録を読むことができます。

BUNさん

教えて頂きありがとうございました。

紹介して頂きました戦隊誌を是非とも探して読んでみたく思います^^

単機格闘戦をしない編隊戦闘主体の部隊だからこそ最後まで戦い続ける事が出来たと言えるかもですね^^/
ええ、けれどこの本に書かれている回想はそうじゃないんですよ。
新しい戦術として編隊戦闘ばかり訓練して単機格闘戦をやらなかったのが損害を助長した、という反省なんです。
襲撃機の操縦者を戦闘機にコンバートしたために訓練が新戦法の習熟に偏っていたという内容です。
よく言われる「単機格闘戦にばかり長じて編隊戦闘が出来ていなかった」という戦後の評と比島前線の実相が逆だった点が面白いところなんです。
BUNさん

こんにちは^^
度々教えて頂きありがとうございます^^/
なるほど〜 益々読みたくなりましたわーい(嬉しい顔)
末期の比島前線での隼の戦いわーい(嬉しい顔)興味津々です^^
碇義朗氏の『戦闘機「隼」』(光人NF文庫)

オススメです指でOK
この本でますます隼が好きになりました。

読みごたえもあり、文庫なので電車の中でも読めるので便利ですよ手(パー)


僕の持ってる本は古本なので表紙の絵も古いですが・・・・あせあせ

今の売ってるのはこんな感じ↓の表紙みたいです
http://www.bk1.jp/product/02337384
おそらく決定版の隼書籍といえばビルマ航空戦上下巻、陸軍戦闘隊撃墜戦記1、2がお薦めでしょうか?

かなり高価な本ですが「真の活躍」を知りたいのでしたらむしろ割安かと思います。

なお、最近オスプレイから P-40 VS Ki-43 OSCAR China 1944-45 が発売されましたが意図的に隼がP-40に負けた戦闘を厳選し、陸軍戦闘隊撃墜戦記と内容が相当被りしかも不正確な部分も多いので買わなくていいでしょう。

訳本が出たら梅本氏に沢山追記されそうです(^^)
来年にOspreyより一式戦のエース本が発売らしいですよ!
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/c.html/250-1497134-4066619

可能性は低いですが、大日本絵画から訳本が出るかもしれないので待った方がいいやもしれませんが…
オスプレイのHPにも発売告知されてますよ!!!初の一式戦を取り上げた本と紹介されてます。

http://www.ospreypublishing.com/store/Ki-43-‘Oscar’-Aces-of-World-War-2_9781846034084

予約したので購入したらレビューしますね。
 あと最近『戦場―東部ニューギニア決戦 (1974年) 』(太平洋戦争ノンフィクション) を購入しましたが興味深い内容でした。内容は戦史叢書、東部ニューギニア方面陸軍航空作戦と被りますが、第十一戦隊の一式戦?型丙の戦いがより詳しく書かれていました。
 第十一戦隊はB−17を数機撃墜したのを主張していますが、米軍側の損害を調べると実際に一式戦に撃墜されたと思わしきものがいくつか該当します。
 一式戦で苦戦しながらも、B−17を撃墜してしまうとは驚きですね!この型は12.7ミリと7.7ミリ一丁ずつですよ!
 ちなみに零戦と比較されるのでB−17の撃墜数を引き合いに出されますが、撃墜主張は盛大ながら零戦が実際に撃墜した数はかなり少なく、一式戦自体あまりB−17とは遭遇してないんですがね・・・
 もう少し一式戦に対してまともな評価をしてほしいですね。
 
紙ひこーきさん

紹介して頂き誠にありがとうございます。

レビューを楽しみにさせて頂きます。

内容が今までにない記事でしたら私も購入したく思います。
(*^o^*)

宜しくお願い致します。
(^o^)/
以前ご紹介したオスプレイの一式戦エース本が大日本絵画より発売されます!

発売日は7月14日で、価格は税込2940円(高い)です。翻訳には梅本弘氏が関わっており、陸軍戦闘機ファンの希望通りになりました!

英語版を読みましたが、ビルマと大陸戦線は梅本氏の『ビルマ航空戦 上下巻』、『陸軍戦闘隊撃墜戦記1・2』を参照、簡略化されており充分な出来です。

その他、大陸戦線に関しては独立第10飛行中隊(後の第25戦隊)のAVGとの戦いも書き加えられています。

南方侵攻作戦の際は零戦の影に隠れている感がありますが、その戦いもまんべんなく触れられています。

一方、ニューギニアや比島の戦いはやや急ぎ足気味で、情報不足な面は否めないです。一応戦果照合のため日米双方の損害が記述されていますが、不時着機を含んでいない、日本海軍の戦果報告が記載されていないなどの問題点もあります。写真の記述にも明らかな誤りがあります。

しかし、ニューギニア戦の戦果照合本は少ないので貴重といえるでしょう。

心配な点は、最近の大日本絵画の書籍は割高な割に内容がでたらめな所が多い点です。

改訂された『日本海軍戦闘機隊』も価格は高い割に、誤った内容がそのまま記述されており呆れてしまいました。誤認戦果に対する言及と戦果照合もほとんどされていません。

上記に該当しないのを願っていますが、ページが英語版とほとんど変わらないため加筆はほとんどされていないものと思われます。

大日本絵画より版を入手したらまた報告いたします∠(^-^)
以前に原版である"ki-43'Oscar'Aces of World War 2"のレビューをした際に、いくつか問題点を挙げましたか殆んど解決されています。

OSPREY原本では一式戦の戦歴に触れた部分は5章立て、88ページでしたが、大日本絵画版は10章立て、124ページと大幅に強化されています。

この本はエースシリーズと扱われていますが、実態は一式戦のほぼ全歴とも呼べる内容です。強化された部分は敗戦間近の東南アジア地帯、ニューギニア戦線、大陸戦線などです。

英語版に掲載されていなかった日本海軍の戦果報告と、実戦果に関しても触れられており興味深い内容です。
撃墜された連合軍のパイロット名も明記されております。

しかし、まだ問題点が存在するのも確かです。上記にほぼ全歴と述べましたが、45年1月のパレンバンにおける大空中戦、本土防空戦における戦いが完全に割愛されています。

42年12月26日、ブナ上空で一式戦2機が撃墜され、全て米陸軍戦闘機の戦果とされていますが、同空域でオーストラリア空軍のワィラウェイが零戦(一式戦の誤認)を撃墜したのには触れていません。
ニューギニア戦の戦果照合統計数が、撃墜した筈の数機が含まれていない。
値段は高めですが、ニューギニアや大陸のフライングタイガースとの戦いを戦果照合した内容だけでも珍しいので、買っても損はありません。

著者の次回作である「海軍戦闘機隊撃墜戦記」には期待しています。
隼の大活躍を「直接」知りたければ、戦時中の新聞を読むのが一番です。マイクロフィルム化されたものも多く、県庁所在地の公立図書館などで誰でも見ることができます。
朝日新聞、毎日新聞は縮刷版を出しています。昭和17年の公表以降は、隼は実名報道ですから空戦記やエースのインタビューもじゃんじゃん載っています。その点は零戦はまったく可哀相です。
伏字の箇所も多少知識があればなんとなくわかると思います。時間と機会があったらぜひ挑戦してみてください!写真もかなりの数が掲載されています。(当時の航空雑誌という手もありますが入手閲覧困難ですので新聞が一番楽だと思います)
檜中尉も穴吹軍曹も当時から有名人だったとわかります。

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