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日本の生命線・台湾防衛運動コミュの日本人は中共の「脅威」たり得る!―所謂「反中大合唱」の戦略

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下に228台湾防衛デモの参加呼びかけあり。
ブログでは関連写真も↓
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-670.html

産経新聞(二月二十三日)は、中国共産党が「直属機関は今月一日、関係当局に『2009年全国社会治安総合管理の要点』を通達し、その中で、▽内外の敵▽民族の分離独立派▽暴力・テロ組織▽極端な宗教団体−の各勢力による『破壊活動を徹底して抑え込む』などとした方針を示した」と報じたが、日本人はこれに注目するべきだ。なぜならここにこそ、中共政権の弱点が曝け出されているからだ。

まずそれを考える上で、中共の傀儡ウイグル人であるヌル・ベクリ新疆ウイグル自治区主席が昨年九月十日に行った談話が参考になりそうだ。そこでは次のような指摘がある。

―――我々は中央の五輪の安全と新疆の安定のための指示方針に基づき、境内外の「三股勢力」の浸透、破壊活動に対し、厳重な打撃を与えた。

「三股勢力」とはウイグル人の「民族分離主義」(東トルキスタンの解放、独立)、「テロリズム」、「宗教過激主義」勢力のことだ。民族性が穏やかなウイグル人に、随分と大袈裟なレッテルを貼ったものだが、中共はそのようにして長年の迫害に憤懣を抱くウイグル人を弾圧し、国際社会から理解を得ようとしているのだ。言い方を変えれば、ウイグル人がチベット人のように、国際的な同情、支持を集めることを極端なまでに恐れていると言うことだ。

―――西側の敵対勢力は我が方に対する「西化」(民主化)、「分化」(中国の分裂)の戦略を変えておらず、更に進んで「東トルキスタン分裂勢力」の反華破壊活動への支持を強め、我が国の安全と社会の安定に重大な脅威を形成している。

―――西側敵対勢力は中共指導下の社会主義中国の強大な擡頭を快く思わず、頑なにボイコット政策を行っている。海外での五輪聖火リレーでの一連の事件は、西側敵対勢力が五輪を機に我が国に対し、浸透、破壊、分裂、転覆を激化させていることを示すものだった。人権、民主、民族、宗教などを打ち出し、こぞって「反華大合唱」を行い、我々に対して全面進攻を開始した。

―――西側敵対勢力の支持と操縦の下で、東トルキスタン分子のほか、チベット独立分子、法輪功邪教組織、民主運動家などの内外の敵対勢力は緊密に結託し、五輪を機に我が国の政権と政治体制に衝撃を与え、我々の党の根幹を弱体化させ、我が国の国家イメージを損ない、国家安全と社会の安定を破壊しようと企てた。

以上の指摘は、もちろんヌル・ベクリ独自の見方によるものではない。傀儡が傀儡として、中共が実際に抱く懸念に基づいた「公式見解」を引用して述べたまでの話である。

そこでこれらの指摘を参考にすると、中共が恐れる四つの敵を、次のように説明することができるだろう。

「民族の分離独立派」・・・民族自決を求めるウイグル人、チベット人、そして中国による併合を拒む台湾人のこと。文革時代における虐殺、迫害政策によって抵抗心を奪われている南モンゴル人は含まないようだ。もし台湾が建国を宣言し、あるいはウイグル、チベット人のいずれかに自治を認めただけで、各民族はドミノの如く解放を求め、中共政権の独裁支配体制は根底から揺らぐことになるだろう。

「暴力・テロ組織」・・・ウイグル人の抵抗だけでなく、チベット人の抵抗、さらには法輪功学習者の不服従さへも、しばしばテロリズムに数えられる。こうした中共の恐怖政治(国家テロ)をも恐れぬ命がけのレジスタンスこそ、一党支配体制を揺るがすもの。全国に拡大する農民、元軍人らの暴動も同様だ。民衆の反抗は歴代中華王朝転覆の原因の一つであり、中共にとっては大きな脅威である。

「極端な宗教団体」・・・所謂「テロ組織」と同義と言える。ウイグル人、チベット人、法輪功学習者など、中共政権ではなく信仰に帰依する人びともまた、一党支配には大きな脅威だ。

「内外の敵」・・・「外なる敵」とは中国の強大化に脅威を感じる西側諸国(あるいは周辺諸国)。それは台湾を防衛する米国の軍事力だけでなく、「人権、民主、民族、宗教(信仰の自由)」の尊重を求める「民主化の波」もそれで、いずれも一党支配の弱体化、転覆をもたらしかねないものだ。それが「内なる敵」である「分裂」「民主化」の勢力と結託するのは当然の流れであると、中共は深く洞察し、警戒しているのだ。

中共の政権維持の二本柱は暴力と、それを正当化するための宣伝である。たとえば「一つの中国」の主張は、チベット、ウイグル支配や台湾併呑を正当化するための宣伝に他ならない。もちろん「分裂・テロ・極端な宗教」への非難もまた、それらの弾圧を正当化するための誹謗宣伝である。

そこでその「宣伝」を国際社会の前で打ち破り、「暴力」を非難する国際世論を喚起し、更には迫害を受け、怒りを募らせる人々を激励すればどうなるだろうか。中共がこうした「内外の敵」による民主化圧力の攻勢により、政権の正統性が否定され、国内秩序が脅かされ、一党支配が継続できなくなれば、「暴力」でまとめられてきた中国内部はそれでバラバラとなり、この国は弱体化、無力化へと向かう・・・。

日本人は核兵器は持たなくても、「人権、民主、民族、信仰の自由」を掲げる「反華大合唱」を強化することで、「内なる敵」を結託する「外なる敵」「西側の敵対勢力」として、邪悪な暴力政権、中国共産党の脅威たり得るのである。

少なくともこうした国際世論戦略が実行に移されなければ、中国の軍事大国化には歯止めが掛からず、チベット、ウイグル人は民族消滅の道へと転げ落ち、台湾と日本は属国化の道を行くこととなるだろう。

そのような考えで我々は、来る二月二十八日、都内で恒例の「二・二八台湾防衛デモ」を実施する。今年からは日本人、台湾人ともども、中国の「台湾侵略反対」以外に、「チベット、ウイグル、南モンゴル解放」も叫び、台湾―日本―南モンゴルー東トルキスタンーチベットとを結ぶ「自由と民主の孤」(中共包囲網)の雛形を提示しつつ、国内、国際世論の喚起を目指したい。

同憂の方はぜひとも戦列に!
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参加を!
中華膨張主義を許すな! 2・28台湾防衛デモ行進

台湾は台湾人の国だ! 中国の侵略を許すな!
台湾は日本の生命線だ! 台湾を防衛せよ!
日本人と台湾人はチベット、ウイグル、南モンゴルの民族自決を断固支持せよ!

南モンゴル、ウイグル、チベットへの侵略を完了した中国覇権主義の膨張の矛先はす
でに西へ向かい、台湾を併呑して東シナ海、南シナ海を「中国の海」とし、太平洋に
勢力を伸張させるべく軍備拡張を加速させております。もしこの戦略目標が達成され
れば日本もまた、シーレーンを扼されて生殺与奪の権を奪われ、属国と化することで
しょう。
そこで私たち日本人と在日台湾人は本年も、四七年に発生した「二二八事件」(中国
国民党軍による台湾人大量虐殺事件)の記念日に、下記の要領でデモを実施し、日台
関係の強化と台湾防衛、さらにはウイグル、チベット、南モンゴル諸民族との提携な
どの決意表明を、政府、世論、そして中国政府に対して行います。心ある方々は、奮
って参加を!

                 記

■日 時 2月28日(土) 14時 出陣式 、14時半 行進出発

■集 合 大久保公園(新宿区歌舞伎町2−43。ハローワーク裏、都立大久保病院前)
      【交通】JR「新宿駅」東口から徒歩7分。歌舞伎町方面へ。
          西武「新宿駅」から徒歩3分。
          都営大江戸線「東新宿駅」から徒歩4分。

■コース 大久保公園→職安通り→明治通り→甲州街道(新宿駅南口前)→新宿中央公園 (所要時間:約1時間)

※プラカード、横断幕、拡声器、ウイグル旗、チベット旗、南モンゴル旗等の持参歓迎!

■主 催 2・28台湾防衛デモ実行委員会
〒102-0075 東京都千代田区三番町7-5-104号 日本李登輝友の会内
TEL:03-5211-8838  FAX:03-5211-8810  mail:info@ritouki.jp

■後 援 台湾研究フォーラム、メールマガジン台湾の声、維新政党新風埼玉県本部、
日本李登輝友の会、日本ウイグル協会、イリハム応援団、在日台湾同郷会、日本台湾医師連合、
維新政党新風東京都本部、在日台湾人アジア人権研究会、南モンゴル応援クリルタイ、チベット問題を考える会 (加盟順)
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【大阪】「二二八記念台湾問題講演会」のご案内

戦後、台湾に来た中国の国民党政権は1947年に「二二八大量虐殺事件」を起こし、多くの台湾人の尊い血を流しました。しかし台湾人の自由と民主主義を願う気持ちは引き継がれ、20世紀最後の10年に、無血で自由と民主主義を獲得しました。しかし対岸の中国は現在、1000発以上のミサイルを台湾に向けています。そして台湾自身が国民党政権によって再び独裁政権下に転落しかねない懸念があります。

2月28日、この特別な日に、台湾と日本の今後を考えていただくべく、台湾問題にも造詣が深い衆議院議員の西村眞悟先生と、尊父を二二八事件で喪い、日本でも李登輝元総統の序文を付して『二二八事件の真実』を出版している阮美_さんを台湾からお招きして、大阪の地において初の講演会を開催いたします。

                  記
【日 時】2月28日(土)午後6時15分(開場5時45分)〜8時45分
【会 場】 大阪市立阿倍野市民学習センター
    (大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1-300 あべのベルタ3階 TEL:06-6634-7951)
【参加費】 1,000円
【講演1】 西村眞悟・衆議院議員「台湾は日本の生命線」
【講演2】阮美珠・台湾神学院名誉講師「台湾二二八の真実」
【主 催】 日本李登輝友の会
【後 援】 台湾研究フォーラム関西講演会事務局、在日台湾同郷会関西支部、
台湾問題座談会、日本と台湾の未来を考える会、日本台湾学集会、念法眞教、
メールマガジン「台湾の声」
【申込み・問合せ】 日本李登輝友の会 TEL:03-5211-8838
■申し込みフォーム http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0038.reg
■E-mail:info@ritouki.jp  FAX:03-5211-8810
【申込み・問合せ】 日本李登輝友の会
■申し込みフォーム http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0038.reg
■E-mail:info@ritouki.jp  FAX:03-5211-8810
■〒102-0075 東京都千代田区三番町7-5-104号  TEL:03-5211-8838

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