ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

日本の生命線・台湾防衛運動コミュの櫻井よしこ氏が台湾で敬愛されるのはなぜか

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
アイドル歌手を除けば、台湾で最も敬愛される日本人女性はジャーナリストの櫻井よしこ氏ではないだろうか。それは日本の知識人には珍しく、台湾問題に関して分析が正確であるとともに、台湾の重要性をたえず日本国民に訴えていることが、この国にも十分に伝わっているからだ。

だから台湾のマスコミはしばしば、櫻井氏の言論を翻訳して紹介したり、インタビューなども行っている。最近では台湾の最大手紙「自由時報」も、櫻井氏が台北での日台米安保問題シンポジウムに参加すると言うことで、それに先立って東京でインタビューを行い、大きく報じている。

掲載された櫻井氏の発言は次のようなもの。

「台湾はすでに一つの独立国家であり、台湾の前途は台湾人が自分で決めるべきこと。いかなる外国の干渉も許されない。たとえば国連加盟の問題で、それに関する公民投票に日米が反対する権利などないのだ」

「台湾は完全な独立国家であり、国連やWHOですらも台湾を排除するのは許されないことだ」

「コソボでは人口の九割が独立に賛成し、今日のような結果となったのだが、台湾人が自分の国の地位を決めることができないと言うのが、目下の台湾の基本問題。これは一つの危機だとさえ言える。」

「立法委員選挙(国会議員選挙)で国民党は得票率では過半数を少し超えた程度だが、それでも四分の三もの議席を確保できたのは不公平な選挙システムのため。台湾の主体性を支持する台湾人は自信を失ってはいけないし、希望を捨ててもいけない。これが最も重要だ」

「日本人は台湾が世界で最も日本に友好的な国であることをよく理解している。それと同時に今度の総統選挙が台湾の運命を決める分岐点であることも知っている」

「台湾人は知恵を最大限発揮して台湾を守ることのできる総統を選出するべきだと訴えたい。安全保障や経済の面で、台湾を守ることは、すなわち日本を守ることになるからだ」

要するに、「中国が何を言おうと台湾は主権国家であり、各国は中国の顔色を伺い、台湾を排除してはいけないし、干渉を行ってもいけない。台湾人も中国の恫喝を恐れて自国は中国の一部ではない一つの国家だとはっきり表明しきれないでいるが、中国の影響下に組み込まれている国民党に負けてはいけないし、同党の総統候補を支持してもならない。これは台湾と一蓮托生である日本の人間としての訴えだ。日本人は親日台湾に関心を持ち、同情もしている。どうか台湾人は自信を持ち、奮闘してください」と言う訴えである。

一蓮托生であるはずの日本からも見放されていると孤立感を深める台湾人への、友情と激励のメッセージとしては、これ以上も以下もないだろう。なこのインタビュー記事の見出しは「日本の著名な評論家櫻井よしこ氏:台湾を守ることはすなわち日本を守ること」だったが、これでだけ見ても、台湾人が何を日本人に期待しているかがわかるはずだ。

じっさいにこのような正論を吐くことのできる評論家、学者、そして国会議員は極めて少ない。それは敢えて言わないのか、それとも台湾のことにはまったく関心がないのか。いずれにせよ中国に気兼ねしている結果である。そうしたなか、堂々と真実を訴える櫻井氏の姿に台湾人は感動し、注目し、敬愛するのである。言わば同氏は勇気と良識を持つ日本人の代表となっているのだ。

反日の中国や韓国にとっての「日本人の良心の代表」となっている日本人は多いが、じっさいに彼らは、中国人や韓国人から「祖国を裏切り、外国に媚びる愚か者」と内心では笑われていることが多い。「祖国を裏切る者は、信用できない」との見方すら持たれている。

そこで思われるのは、台湾人から敬愛されるかどうかが、本当に勇気と良識を持った日本人であるか、本当に日本のために働いているかどうかのバロメーターになっていると言うことだ。それであるなら、一般国民もまた櫻井氏のように、勇気を出して台湾の防衛を訴え、台湾人からも尊敬されるようになってはどうだろうか。

日本人が台湾から尊敬される民族に生まれ変わる。これほど台湾を励ますことはないし、その結果、日本もまた一蓮托生であるその国とともに力強く中国の脅威に対抗して行くことができるのだ。もちろん国際社会でも、ひとり中国を恐れず台湾を支持する日本を敬愛し、支持、応援する声が高まるはずだ。

--------------------------------------------------------------------------------

自由時報(2月23日)

日本名政論家櫻井良子:保住台灣 就是保住日本

駐日特派員張茂森/東京專訪

日本著名意見領袖、「國家基本問題研究所」理事長櫻井良子(見圖,駐日特派員張茂森攝)今將率團訪台,除拜會台灣政要外,二十四日也將與美國國務院前亞太副助卿薛瑞福、美國前國防部台灣科科長卜大年等出席台美日安保相關問題研討會。
對台灣政局與台日關係走向,櫻井行前接受本報獨家專訪時表示,「台灣是一個已獨立的國家,台灣的前途應由台灣人民自己決定,任何外國不能干涉」。例如加入聯合國,美國或日本都沒有權利反對台灣入聯公投。
至於即將舉行的總統大選,她提醒台灣人民「應選出一位台灣利益的真正代言人」。櫻井表示,日本在國會選舉勝出的政黨,國家元首就由這個黨選出,選民沒有翻盤制衡的機會;反觀台灣的選民還可以在總統選舉求取制衡,在這方面,「台灣人比日本人Lucky」。
櫻井也提及國民黨在這次台灣立委選舉中,在得票率上只超過半數一些,但是在議席上則拿了四分之三,這種不公平的選制形成政治上的嚴重缺陷,儘管如此,支持台灣主體的台灣人民「也不能失去信心、不要放棄希望」,這是最重要的。
櫻井良子曾長期為日本全國性電視台的新聞節目主播,她的言論受到日本各界重視,去年十二月號召政財學文化各界精英共組「國家基本問題研究所」(Japan Institute for National Fundamentals ,簡稱JINF’s ),東京都知事石原慎太郎、眾議員平沼赳夫、長島昭久、松原仁、京都大學教授中西輝政等影響日本輿論的重要人士均為主要成員。
櫻井指出,「台灣人不能去定位自己的國家」是目前台灣的基本問題,甚至也可說是一種危機,她強調,科索沃有九成以上的人贊成獨立,才有今天的結果。
她表示,「台灣已經是完全獨立的國家」,而聯合國、甚至世衛組織還排擠台灣,「這是不能原諒的」,她指出,日本人民完全理解到台灣是世界上對日本最友好的國家,同時日本也知道這次台灣的總統選舉是「一個決定台灣命運的分歧點」,她強烈呼籲台灣人民發揮最大的智慧,選出一位最能保住台灣的總統,因為不論從安保或經濟的層面看,「保住台灣也就是保住日本」。

コメント(1)

私は前々から桜井さんに外務大臣を引き受けて欲しいと思ってます。

もし実現したら支那と南北朝鮮は震え上がるでしょうね。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

日本の生命線・台湾防衛運動 更新情報

日本の生命線・台湾防衛運動のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング