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脳梗塞コミュの脳梗塞後遺症について

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68歳の母が脳梗塞になり、10日ほど入院しました。
幸い職場復帰もできるようになったのですが(調理担当)左半身のだるさ、重み(本人は鉛が入ってる感じと言ってます)が酷く、退院時より悪化してるみたいです。
ちなみに退院してから2ヶ月がたちます。
大学病院へ定期診察は行ってます。
「運動しろ」と言われるらしいですが、重たくて足が動きずらいと。
痺れではなく「重たい」らしいです。
左足は引きずってあるいてしまう感覚。
パンパンに張ってると思いきや、触ると右足と変らない。
座って意識的に足を動かそうと思えば右足と同じ動作が出来る。
出歩くのが好きだったのに、最近は億劫になってたり若干ウツなのかな〜って思う時があります。
「同じような症状の人がいたら話をしてみたい」と言ってます。
軽く「後遺症に慣れるまでには長くかかるよ。」と話しているのですが「この症状に慣れることはまずないと思う」と、かなり気持ちが落ちています。
母と同じように後遺症で足が重たくて仕方ない方っていらっしゃいますか?
どのようにしたらいいのでしょうか?
また、カイロやマッサージでオススメなどありましたら是非教えてください。

コメント(21)

ご母堂様の件さぞかしお困りのことと推察いたします。

カイロに関しては脳梗塞に効果があるというエビデンスはありません。

マッサージも出来れば理学療法士がいるリハ科がある病院に転院してリハビリテーションをうけることのほうが良いかもしれませんし、リハ科のドクターにマッサージを受けて良いかどうか相談をされても良いかと存じます。
私も六年前に、二度脳梗塞で入院しました。幸いにも二度とも三週間の入院で済みました。最初は後遺症も無く皆からヨカッタネと言われたのですが、二ヶ月後位から右手首に違和感がexclamation ×2主治医に尋ねると余り気にしない様にと言われたのですが、時が経つに連れ症状が酷くなって来ましたね。最後は大学病院の整形外科にまわされました。私の場合はMRIを六ヶ所の病院で撮りましたが、何れも異常無しと言われましたよ。半年前に脳の血流を調べた結果間違いなく脳梗塞であると診断されました。
今も右手首はビリビリと電気が走ります。なるべく気にしない様に生活してます。薬だけは欠かさず飲みましょう。
お母さまの事、心配ですね。

私の母は、昨年の11月に発症し、約2ヶ月半ほど入院しました。

発症時から、左手と左足の動きが鈍くなり、退院するまでは毎日リハビリをし、退院後も週に2回リハビリに通っていました。


本人いわく、毎日コツコツリハビリを受けていると、だんだん動けるようになってきた、と言ってます。今は、足よりも手の方は発症前に近づいてるみたいですよ。


日にち薬、と言う言葉もありますから、早めにリハビリの先生にお会いして、診察を受ける事をオススメします。


重い、だるい、で動かさなくなると、ホントに動かなくなったら大変ですもんね。


お母さまが快復される事をお祈りします。
皆様>>
コメントありがとうございました。
やはりリハビリって必要なのですね。母は入院中、ちょこっとリハビリしただけで退院してしまいました。退院2日後からは職場復帰してたのでそれがリハビリだと本人は言っておりますが、調理のやっているのでずっと立ちっぱなし・・・これって足はむくむし運動ではないですよね。けど、「立ったまま料理をずっとしてるのは立派な運動だ」と本人は言い張るのです・・・困ったものです。
せっかく軽い脳梗塞で済んだので出来る限り元通りになってほしく、プールでウォーキングなど勧めているところです。さっき、足の裏を20分ほど踏んであげたら血流がよくなったのか「ちょっとよくなった感じ」と言っておりました。
気持ちの問題もあると思うのですが、私も長い目でサポートしていくしかないのかなと思ってます。
五年前に、脳梗塞で三カ月入院しました。

一時は、一生車椅子かと思いましたが、なんとか歩けるようになりたいと思い、必死でリハビリに励みました。まだまだできないことは、たくさんありますが、今では、見た目は普通に歩いています。

脳梗塞で麻痺状態になると、麻痺した部位の筋力が嘘のように失われます。

わかりやすく言うと、足の指を動かそうとすると全く動きません。そこで、あらん限りの力を込めて動かせと言われて、やってみると、やっと足の指がピクリと動きました。
そのくらい筋力が失われてしまいます。

リハビリというよりも、ゼロから筋力トレーニングをやると言った方が近いかもしれません。
それは、想像を超えたリハビリになると思いますが、その時だけ乗り越えればあとは楽になります。

お母様は、程度の軽い麻痺だったのだろうと思います。
鉛が入っているような重みというのは、よくわかります。それは筋力トレーニングをして、左半身の筋力をつけるしかないと思います。

当事者は、みんな汗水流して、そんな思いを乗り越えて、リハビリに励んでいます。
ぜひ、お母様に頑張るようにお伝えください。
「川平法」を検索してみてください。
プロにお願いできなくても、動画などから真似をされて
ご家族がなさっても効果があるかもしれません。
(脳梗塞で体か固まっていたうちの舅には効きました)

脳梗塞後の一年間ほどは
脳神経が変化、回復する可能性のある期間です。
まだ諦めるのは早いです。
三年経っても、五年経っても少しずつですが、治りますよ。みんな諦めてしないだけでは・・・
PTやOTの言うことを守っていても1年以降の機能回復の希望は難しいですね。
そもそも彼らが習って来たことには残存機能の強化メインで麻痺側についてはほとんど触れられていませんから。
>>[014]

なるほど!
そうすると、OTさんやPTさんに任せっきりにせず、
麻痺のことをきちんと学び、麻痺に焦点をあてたアプローチをしていけば、
1年以上経過しても回復の可能性があるということでしょうか?
>>[015]
そうです。

川平反復法などは従来のボバーズ法とは違ったアプローチをしています。
基本は動く範囲で動かして範囲を拡げていくことでしょうね。
普通は動く方の自分の手を補助に使いますが川平法は人の手を使うことで動かない範囲も動かして範囲を強制的(それだけに、かなり根気はいりますが)に拡げていく方法ですね。

脳梗塞で放置しての自然治癒はありえないでしよう。
梗塞部は既に溶けて無くなってしまっていますから。
私も脳梗塞の1年後に自分の頭のMRIの画像を見ましたが脳幹の梗塞部がボコッと穴が空いてました。
これには普通には治らないわと思いましたね。
>>[017]

丁寧に教えていただきありがとうございます(*^^*)
私のお薦めは、鍼灸治療です。リハビリをして、ぱんぱんになった左肩から指にかけて、マッサージ、鍼灸をしてもらっています、顔面麻痺にも鍼が良く効きます。マッサージ、鍼灸を受けているのも理学療法の先生も、作業療法の先生も、知っていて、鍼灸の効果も知ってます
大阪で理学療法士をしております。
白いなまけものと申します。

脳に直接働きかけるリハビリである
認知神経リハビリテーションを専門としております。



お母さまのお体のことはとても心配ですね。
外見は同じような足でも「重さ」を訴えられることは
不思議に感じられることと思います。

私の経験の中では、お母さまのように「重さ」などの
お体に関する違和感を訴えられる方は多いように思います。
中には「細く感じる」「人の手足みたい」といったような
訴えが聞かれることもあります。



原因は、「脳の処理過程」に問題があると考えます。

そのため、リハビリを通じまして、原因となっている
「脳の処理過程」を改善することができれば
違和感の改善が得られる可能性があると思います。



このような症状は、「麻痺があるから仕方ない」
「筋力が足りないから」と捉えられることが多いようですが、
近年の脳科学の研究では、それらの違和感は
「脳が正しく処理できていないことで錯覚している」
といわれております。

足の「重さ」や「大きさ」、「自分らしい手足かどうか」といった
『体に関する意識』を総称しまして「身体イメージ」と
言われております。

「身体イメージは」脳の中で、目で見た情報(視覚情報)と
体で感じた情報(体性感覚情報)が照合されることで
作られるといわれております。
(詳しくはコチラの12−2−2と12―2−3の章を
ご参照くださいhttp://www.ieice-hbkb.org/files/S3/S3gun_02hen_12.pdf)

そのため、脳梗塞などによって、脳の中で、
目で見た情報(視覚情報)と体で感じた情報(体性感覚情報)
の処理がうまく行えなくなると、
足が「重い」や「細い」、「自分らしい手足ではない」といったような
違和感に繋がるといわれております。



お母さまは、手足の感覚の鈍さなどの症状はお持ちでしょうか?



こうした問題に対しましては、リハビリを通じまして
目で見た情報(視覚情報)と体で感じた情報(体性感覚情報)
の処理がうまくできるように働きかけることによって、
違和感の改善が得られる可能性があります。



具体的には、体の感覚を「正しく感じる」リハビリを行います。
はじめは上手く感じることができませんが、
気をつけ方などを始動させていただくことによって、
正しく感じることができると違和感が改善することがあります。



このような「感じる」リハビリを行う方法の一つとして
認知神経リハビリテーション(認知運動療法)があります。



私は認知神経リハビリテーションについてのブログを管理しておりますので、
よろしければ詳細はブログを参考にしてください。

○認知神経リハビリテーションで起る脳の変化(http://neurocognitive.blog105.fc2.com/blog-entry-303.html#more)



また、具体的なリハビリの様子をブログにまとめてありますので、
よろしければ参考にしてください。
(http://neurocognitive.blog105.fc2.com/blog-entry-371.html)



以上簡単ではございますが、私見を述べさせていただきました。
お母さまのお体が回復へと向かわれることを心から願っております。

私でよろしければ、いつでもお気軽にご相談いただければ幸いです。
それでは失礼いたします。

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