さきほどご投稿をいただきましたが、
『パルチザン前史』以降一連の土本作品に欠かせないキャメラマン、大津幸四郎氏の特集上映ですので、詳細を転記させていただきます。
『水俣―患者さんとその世界』『不知火海』といった土本さんの代表作はもちろん、
まさに日本のドキュメンタリー映画史（一部劇映画も含む）そのものと言える大津さんのフィルモグラフィーが一挙に公開されていますので、この機会をお見逃しなく！
（6/5以降の上映）
6月5日（日）水俣シリーズの到達点
13:00-『医学としての水俣病 第一部 資料・証言篇』1975
14:40-『医学としての水俣病 第二部 病理・病像篇』1975
16:40-『医学としての水俣病 第三部 臨床・疫学篇』1975
18:20-トーク：鈴木一誌（グラフィック・デザイナー）×舩橋淳（映画作家）×大津幸四郎
6月6日（月）「全共闘運動」を撮る
12:40-/16:50-『圧殺の森―高崎経済大学闘争の記録』1967
14:40-/18:50-『パルチザン前史』1969
6月7日（火）反権力のポジション（1）三里塚･水俣
13:00-/18:00-『水俣―患者さんとその世界』1971
16:00-『日本解放戦線 三里塚の夏』1968
6月8日（水）反権力のポジション（2）羽田・水俣
13:00-/16:10-『水俣一揆 一生を問う人々』1973
15:00-『現認報告書―羽田闘争の記録』1967
18:10-『不知火海』1975
6月9日（木）若手映画作家との対話（1）丸谷肇（ドキュメンタリーの海）
13:10-『不知火海』1975
16:00-『籠の中の緑』2006
18:00-『島影』2007
19:10-トーク：丸谷肇（映画作家）×大津幸四郎
6月10日（金）劇映画を撮るー黒木和雄と沖島勲
13:00-/16:50-『泪橋』1983
15:10-『出張』1989
19:00-トーク：沖島勲（映画作家）×大津幸四郎
6月11日（土）大野一雄への視線
13:00-/17:00-『大野一雄ひとりごとのように』2005
15:00-/18:50-『KAZUO OHNO』1994
15:30-『魂の風景 大野一雄の世界』1991
19:10-トーク：大野慶人（舞踏家）×平野克己（映画作家）×大津幸四郎
6月12日（日）ロシア人監督と映像詩を紡ぐ
12:40-/17:00-『アイランズ島々』1993
14:30-/19:00-『ドルチェ優しく』2000
15:40-トーク：吉増剛造（詩人）×石坂健治（映画研究者）×大津幸四郎
6月13日（月）佐藤真との仕事（障害のある人びととの対話）
13:00-/16:00-『まひるのほし』1998
14:50-/18:40-『花子』2001
19:40-トーク：代島治彦（映像製作者）×大津幸四郎
6月14日（火）ジャン・ユンカーマンとの仕事（世界と日本への視線）
13:30-/16:30-『チョムスキー9.11』2002
15:00-/18:00-『映画 日本国憲法』2005
19:20-トーク：ジャン・ユンカーマン（映画作家）×大津幸四郎
6月15日（水）熊谷博子との仕事（まちと暮らしを記録する）
13:00-/16:10-『ふれあうまち』1995
14:10-/17:20-『三池終わらない炭鉱の物語』2005
19:10-トーク：熊谷博子（映像作家）×大津幸四郎
6月16日（木）若手映画作家との対話（2）藤原敏史（彼岸＝向こう側の時間を写す）
13:00-/16:00-『フェンス 第一部：失楽園 第二部：断絶された地層』2008（163分）
19:00-トーク：藤原敏史（映画作家）×葛生賢（映画批評家）×大津幸四郎
■入場料（入替なし）
一般：1400円 シニア・大学生：1000円（最終回割引：各料金から200円引き）
『パルチザン前史』以降一連の土本作品に欠かせないキャメラマン、大津幸四郎氏の特集上映ですので、詳細を転記させていただきます。
『水俣―患者さんとその世界』『不知火海』といった土本さんの代表作はもちろん、
まさに日本のドキュメンタリー映画史（一部劇映画も含む）そのものと言える大津さんのフィルモグラフィーが一挙に公開されていますので、この機会をお見逃しなく！
（6/5以降の上映）
6月5日（日）水俣シリーズの到達点
13:00-『医学としての水俣病 第一部 資料・証言篇』1975
14:40-『医学としての水俣病 第二部 病理・病像篇』1975
16:40-『医学としての水俣病 第三部 臨床・疫学篇』1975
18:20-トーク：鈴木一誌（グラフィック・デザイナー）×舩橋淳（映画作家）×大津幸四郎
6月6日（月）「全共闘運動」を撮る
12:40-/16:50-『圧殺の森―高崎経済大学闘争の記録』1967
14:40-/18:50-『パルチザン前史』1969
6月7日（火）反権力のポジション（1）三里塚･水俣
13:00-/18:00-『水俣―患者さんとその世界』1971
16:00-『日本解放戦線 三里塚の夏』1968
6月8日（水）反権力のポジション（2）羽田・水俣
13:00-/16:10-『水俣一揆 一生を問う人々』1973
15:00-『現認報告書―羽田闘争の記録』1967
18:10-『不知火海』1975
6月9日（木）若手映画作家との対話（1）丸谷肇（ドキュメンタリーの海）
13:10-『不知火海』1975
16:00-『籠の中の緑』2006
18:00-『島影』2007
19:10-トーク：丸谷肇（映画作家）×大津幸四郎
6月10日（金）劇映画を撮るー黒木和雄と沖島勲
13:00-/16:50-『泪橋』1983
15:10-『出張』1989
19:00-トーク：沖島勲（映画作家）×大津幸四郎
6月11日（土）大野一雄への視線
13:00-/17:00-『大野一雄ひとりごとのように』2005
15:00-/18:50-『KAZUO OHNO』1994
15:30-『魂の風景 大野一雄の世界』1991
19:10-トーク：大野慶人（舞踏家）×平野克己（映画作家）×大津幸四郎
6月12日（日）ロシア人監督と映像詩を紡ぐ
12:40-/17:00-『アイランズ島々』1993
14:30-/19:00-『ドルチェ優しく』2000
15:40-トーク：吉増剛造（詩人）×石坂健治（映画研究者）×大津幸四郎
6月13日（月）佐藤真との仕事（障害のある人びととの対話）
13:00-/16:00-『まひるのほし』1998
14:50-/18:40-『花子』2001
19:40-トーク：代島治彦（映像製作者）×大津幸四郎
6月14日（火）ジャン・ユンカーマンとの仕事（世界と日本への視線）
13:30-/16:30-『チョムスキー9.11』2002
15:00-/18:00-『映画 日本国憲法』2005
19:20-トーク：ジャン・ユンカーマン（映画作家）×大津幸四郎
6月15日（水）熊谷博子との仕事（まちと暮らしを記録する）
13:00-/16:10-『ふれあうまち』1995
14:10-/17:20-『三池終わらない炭鉱の物語』2005
19:10-トーク：熊谷博子（映像作家）×大津幸四郎
6月16日（木）若手映画作家との対話（2）藤原敏史（彼岸＝向こう側の時間を写す）
13:00-/16:00-『フェンス 第一部：失楽園 第二部：断絶された地層』2008（163分）
19:00-トーク：藤原敏史（映画作家）×葛生賢（映画批評家）×大津幸四郎
■入場料（入替なし）
一般：1400円 シニア・大学生：1000円（最終回割引：各料金から200円引き）
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