宮津与謝の祭りコミュの与謝郡旧加悦町　祭

前回のトピは初日でしたが今回はメインの二日目を紹介します＾＾。
二日目は各町内の屋台が朝９時頃から廻り始め、子供神輿や加悦地区の獅子舞も各家々を廻ります。

そして２時からが大人神輿の巡行です。
１日目は加悦天神山から算所神輿堂まで神輿を持ってきましたが今度は加悦に返す日で、神輿の担ぎ手も”祭り大好き”が
こぞってこの日を選ぶので神輿も元気良く、カッコいいですよ＾＾
でも何で元気な奴らはこの日を選ぶのかと言いますと、
この日は日曜日な事もありギャラリーも多く、新役場前では”祭礼”が行われ賑やかで”目立つ”からでしょうね＾＾。

見所はやっぱ元気な神輿！！

正規のルートが有るのですが皆そんなん緒構え無しで横道にそれるそれる＾＾
巡行スケジュールは決まってるのに遅れる遅れる！！

前にも書いたけど警察の警備なんて誰も聞かんと好きなトコに行こうとするから警察も困る困る！！

まえに有ったのは、停まってるパトカーに神輿ぶつかりそうになって、人間挟まれたら死んじまうからパトカーのボンネットに乗ってボコボコ＾＾
警官切れて怒鳴るしわしらは「こんなとこに車置いとくもんが悪い！！」と世話方が警官取り囲むしで！！大荒れ！！

こんくらい元気！！

その神輿が新加悦役場前に来た時が祭りの最高潮！！
（3じ過ぎごろ）

神輿に対して各町内の出し物が披露されます。

芸屋台２台、神楽一つ、全部で１時間のショウタイムです。

加悦地区の祭りをいっぺんに知るなら格好の場所で見物人も多いです。
その後天神山に神輿も屋台も向かいますが、ちりめん街道沿いに露天商が２０件位出てるので道幅が一杯です。
そこで、露天商がひさしを一斉に引っ込めてくれます。でもまれに露天商のひさしを引っ掛ける事も・・・＾＾

慎重に進んで石段の下に付いたら最後の大仕事、石段のぼりです。

もうこの時分になると肩はパンパンで披露困憊、くたくたです。
世話方が神輿に落下防止の”大綱”をつけて、慎重に上っていきます。

上りきったら加悦地区の神楽、獅子舞が奉納されて無事終了！！
皆一斉に帰っていきます。が、世話方は神輿の魂抜き神事をした後神輿堂に神輿をしまって終わり。（わしいっつもこれやで）

ここまでざっと書きましたが露天商も出てるしいっぺん見に来てよ～＾＾。

へディーさん、ワシも岩滝見に行こうかな～＾＾。