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わいがやクライマーズコミュのいいかげんな始業点検

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現場を回っていてよく目に付くことだが、始業点検記録を見るとキッチリつけられているが現場で実物を確かめてみるとじつにデタラメが多い。

その典型がワイヤーロープの点検である。月初めにワイヤーロープを点検しテープを巻いているが、ただテープを巻く行為をしていることが多い。月が変わると違う色のテープを巻けばよいと思っている風潮がある。杭打ち業者だからといって安心できない。先日も確認してみると、クレーンのメインのワイヤーロープが錆びていたり、フックのコッター止めを逆に通していたり、素線が半分切れかかっているもの、ストランドが緩んだものや、最悪は玉掛に台付ワイヤーを使用している。
それでもプロの杭打ち屋さんなのだろうか。

現場にどっぷり浸かって一日中様子をみているといいかげんな現実にあ然とする。元請け職員がキチッと業者を指導していないし、現地で現物を確認していない。指導する能力もないのではないか。

HONDAの本田宗一郎さんが実践した「三現主義」(何事も現場に出て、現物を見て、現実を確認しなければ良い物づくりはできない)に立ち帰ってほしい。
職員が全て確認していたら体がいくらあっても足りない。事業者に確実に点検をしてもらうにはどうすれば良いだろうか?

コメント(2)

始業点検はそうなりやすいものです。

なぜなら、問題なしの方が楽なのです
問題があったら、上司に報告しなければならないし、
交換で廃棄をするために、廃棄物置場まで行かなければならないし、
新しいものを手配しなければならないし、
忙しくて点検する時間がないし、
さらに、始業点検がいい加減であっても災害が発生しないし。
だから「問題なし」にしたいという意識が働くのでしょう。

ではどうすればいいか?
監督者が現場に張り付いて、手抜きを探すこと。手抜きを見つけて、怒ることですね。
人間は学ぶ動物です。手抜きをしても災害が起こらないことを学ぶと、どんどんひどくなります。手抜きをしたら怒られるということを学ばすしかないでしょう。
こんな話はどうでしょう?
何かで読んだ気がするけど、小さい部品を目視で検査する人に、何に注意して見るかを教えますが、本当に理解したかを試すために、わざと不良品を混ぜるらしい。で、見つかればOK、見つからなければ厳しく指導するのです。(確かに個人の能力を試すことはできるだろうが、その不良品が見つからずに出荷されたら大変だと思いますけど)

不良品のワイヤーを混ぜて点検させてみてはどうですか
くれぐれもそのワイヤーが使われないように監視しなければ大変な事になりますよ。

これらの問題には熱意と根気で取り組みましょう

おっしゃる通り作業所長の安全に対する熱意と実践する根気が重要なのではないかと思います。

作業所長がキチッと管理しないから職長もわざわざ余分な仕事をしようとせず、適当にお茶を濁してしまう。

トップの態度しだいで現場は変わるんですね。
若い作業所長にトップの安全に対する熱意の重要性を説明してもピンととこないだろうし、繰り返し地道に指導するしかないのでしょうか。

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