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グリーンピース嫌いコミュのグリーンピースメンバー2人に有罪 鯨肉窃盗事件で地裁

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http://www.asahi.com/national/update/0906/TKY201009060184.html

調査捕鯨船の船員らが土産名目で自宅あてに送った鯨肉を運送会社から持ち出したとして、窃盗と建造物侵入の罪に問われた環境NGO「グリーンピース・ジャパン」(GPJ)のメンバー2人に対し、青森地裁(小川賢司裁判長)は6日、懲役1年執行猶予3年(求刑懲役1年6カ月)の有罪判決を言い渡した。2人は即日控訴した。

 判決によると、GPJメンバーの佐藤潤一(33)と鈴木徹(43)両被告は2008年4月16日、青森市の西濃運輸青森支店の配送所に侵入し、塩漬けの「ウネス」と呼ばれる鯨肉が入った段ボール箱(23・1キロ)を盗んだ。

 GPJ側は「船員が鯨肉を無断で持ち帰る『横領行為』を告発するための証拠を確保した。自分たちで利用する意思はなく、箱を持ち出したのは正当な行為」として無罪を主張していた。

 これに対し判決は、持ち出した事実は「段ボールを開けるなど、段ボールの所有者しかできないことをした」として、不法に自らのものにする意思があった認定。検察側の「告発という自らの目的で利用するため盗み出した」との主張をほぼ認めた。

 また、行為の正当性については「いかに公益を目的とした正当なものだとしても、刑罰に触れて他人の権利を侵害することまで法と社会は許容していない」として、正当性はないとした。

 一方で、船員による鯨肉の持ち出しについて「一部不明朗な点があったのは確か」だと認めた上で、「今回の行為でその点が見直された」と執行猶予をつけた理由を説明した。

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↑に対するアンケートも実施中
http://vriend.jp/t/1283752913

コメント(6)

以下、グリーンピースジャパンより抜粋。

http://www.greenpeace.or.jp/press/releases/pr20100906t2_html

調査捕鯨の不正とNGOや市民の知る権利が問われているクジラ肉裁判は、海外の政府高官やノーベル平和賞受賞のデズモンド・ツツ名誉大主教、国際人権団体、法律専門家など全世界から注目を集めています(注3)。今年5月に訪日した国連人権高等弁務官のナバネセム・ピレイ氏も、この佐藤と鈴木のケースは「言論と結社の問題だ」と指摘し、「NGOによる調査は、社会にとって重要な役割であり、グリーンピースに限らず一般的に尊重されるべきだ」と強調しています。

判決を傍聴するために来日したグリーンピース・インターナショナル事務局長のクミ・ナイドゥは、強い懸念を示してこう語りました。「佐藤と鈴木の行動は、税金が投じられる調査捕鯨の不正を告発し、非暴力にもとづく平和的な方法で公共の利益に貢献するものだった。このような行動は、日本も批准している国際人権(自由権)規約で保障されるべきだ。二人に厳しい処罰を与えるのは、日本ばかりか全世界の市民を萎縮させ、政府の力で黙らせることにつながる。私たちグリーンピースは判決を不服とし、環境保護と市民の権利擁護の闘いを続ける」

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>「言論と結社の問題だ」
>「NGOによる調査は、社会にとって重要な役割であり、
>グリーンピースに限らず一般的に尊重されるべきだ」

完全なすり替えですね。

「言論も結社も」自由です。
「NGOのよる調査も」自由です。

こいつらのやったことは、
与えられている自由を大きく逸脱し、
私的な捜査活動において、

   『郵便物を窃盗』
   『他人の所有物を毀損』

した、きわめて反社会的で卑劣な行動であり、
そのことにおいて、法治国家として有罪であるとしただけですから。

>佐藤と鈴木の行動は、税金が投じられる調査捕鯨の不正を告発し、
>非暴力にもとづく平和的な方法で公共の利益に貢献するものだった。

非暴力なら、「どんな非合法な活動」も許されるようです。
もはや、反社会集団であることに一点の曇りもありませんねこいつら。
調査捕鯨を巡り鯨肉を盗んだとして窃盗罪に問われ、青森地裁で懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)の
判決を受けた環境保護団体「グリーンピース・ジャパン」メンバー、佐藤潤一被告(34)は17日、仙台市で記者会見し、
控訴審でこれまでの無罪主張を撤回することを明らかにした。佐藤被告は「無罪だという気持ちは今もあるが、
現実的な主張をして成果を得るほうが良い。ただ目的は不正の告発であり、通常の窃盗より軽い刑とすべきだ」と述べ、
罰金刑が相当と主張するとしている。

 弁護団によると、佐藤被告と一緒に有罪判決を受けた鈴木徹被告(44)も
無罪主張をやめ、量刑を争う方針。控訴審は24日から仙台高裁(飯淵進裁判長)で開かれる。

 1審・青森地裁判決などによると、佐藤被告らは英国人男性と共謀し、08年4月、
西濃運輸(岐阜県大垣市)青森支店の配送所に侵入。捕鯨船乗組員が北海道函館市の
自宅に送った鯨肉約23キロ(5万9000円相当)を盗んだ。

2011年5月17日 18時11分
http://mainichi.jp/select/today/news/20110518k0000m040018000c.html


証拠の確保のための行為で違法じゃないって散々言っていたのに
ヘタレにもほどがある。
反省の情は皆無なので、執行猶予をつけずに厳罰に処すべき。
>私が裁判員なら
GPメンバー全員極刑にしとく ついでシーチワワ員の日本人は国籍剥奪ね

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