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ジェリー・マリガンを語ろう。コミュのバリトン・サックス奏者

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私が初めて知ったバリトン奏者はもちろんジェリー・マリガンでした。
その後にデューク・エリントン楽団の至宝でバリトン・ソロのパイオニア、ハリー・カーネイを知りました。
ペッパー・アダムやサージ・チャロフ、サヒブ・シハブの名前を知るのも早かったです。
サヒブ・シハブ盤は現在最も入手困難になっているようですね。
別のトピックではボブ・ゴードンやジミー・ジェフリーの名前も挙がっています。
バリトン・サックスは特殊までとは言えないまでも希少性があるのでマルチ・リード奏者の名前も挙がると思っています。
皆さんの好きな、気になるバリトン奏者は誰ですか。
そこから話を進めていきましょう。

ジャケットは
PEPPER ADAMS / 10 TO 4 AT THE 5 SPOT(1958)
SERGE CHALOFF / BLUE SERGE(1956)

コメント(81)

>マダムさん

「JERU」を聴きましたか。
マリガンはピアノレスのイメージが定着していたのでピアニストとの共演盤は珍しいです。
それも相手がトミー・フラナガンなので嬉しいですね。
ピアノ・トリオがバックのマリガンのワンホーン、貴重なアルバムだと思います。
我が家にはC、ペイン参加のレコードが殆どありません。後輩にコピーしてもらったCD「Bird's Night」Savoy1957がありました。pfはやはりD、ジョーダンです。一曲めParker's MoodでのC、ペインの1コーラスめは、なぜか11小節しかありません。終わりもテープをちょん切った感じです。
>EIJIさん
みなさん、さすがですね。
次から次へとレアなアルバムが出てきてタジタジですよ。
この「Bird's Night」も聴いたことがありません。
そこでちょっと調べてみました。

メンバーは
Phil Woods(as), Frank Sokolow(as), Cecil Payne(bs),
Duke Jordan(p), Wendell Marshall(b), Art Taylor(ds)

リーダー名義はフィル・ウッズになっています。
ウッズもまたチャーリー・パーカー崇拝者なのでこういうアルバムがあっても当然ですね。

たしかに途中でちょん切られるのは気分が悪いです。
一時期モノラルを疑似ステレオ化というのが流行ったけど全然疑似じゃなかったですね。
あとから追加録音されたのは問題外です。
悪評高かったのは、ジョー・パス(g)が追加された「チェット・ベイカー・シング」。
でも、今やこれもレア盤なのかも知れませんね。
ジョー・パス(g)が追加された「チェット・ベイカー・シング」のジャケットはこれです。
見たことがある人も多いんじゃないかな。
セシル・ペインとデューク・ジョーダンは,幼馴染みらしいです。

そうした経緯もあって共演が多いようですね。
>GAKOさん

>>セシル・ペインとデューク・ジョーダンは,幼馴染みらしいです。

ああ、そういうことですか。
それで納得、全てが繋がりました。
調べてみたらセシルとデュークは同い年ですね。
二人とも1922年、ニューヨークのブルックリン生まれでした。
幼馴染みもいいところです。

今日、マリガンの「ナイト・ライツ」のCDを買いました。
今までCDを持ってなかったのが不思議。

doraさま(本題から外れてます、すいませんあせあせ(飛び散る汗))

>今日、マリガンの「ナイト・ライツ」のCDを買いました。
今までCDを持ってなかったのが不思議。

えええ〜っ衝撃意外です〜。

ところで、今度のライブでナイトライツやるんですが、
マリガンがストリングス相手にクラリネット吹いてるのもあるんですね。
クラでもアドリブはやっぱりマリガン節です指でOK

>よっしーさん

>>えええ〜っ意外です〜。

ハハハ、そうでしょうね。
時々はLPを引っ張り出して聴いていましたよ。
「ナイト・ライツ」だけはいつでも入手できるという安心感があったので遅れてしまいました。

>>マリガンがストリングス相手にクラリネット吹いてるのもあるんですね。

これは「マリガンお気に入りのアルバムは何?」のトピックの(53)で書いた、
*「Feelin' Good」(Limelight/1965)
Gerry Mulligan(bs,cl), Pete Jolly(p), Jimmy Bond(b), Hal Blaine(ds), etc
だと思います。

そこでも触れましたが現在もっとも入手しにくいアルバムだと思っています。
もともと希少性が高いので中古市場にも出ていないのではないかな。
このトピックの(33)で紹介したセシル・ペインのアルバムが国内盤で出るそうです。
2008/06/10に発売予定。
入手し易い国内盤が出て良かったです。
興味のある方は是非聴いてみて下さい。

*CECIL PAYNE QUARTET & QUINTET / 1956-1962 SESSIONS
& DUKE JORDAN Featuring KENNY DORHAM & JOHNNY COLES

> このトピックの(33)で紹介したセシル・ペインのアルバムが国内盤で出るそうです。

輸入盤を見たとき,食指が動き回って,結局,財布が,手を引っ込めさせた・・・(笑)

しばらく,CDを買ってないので,そろそろ「虫」が騒ぎ始めていますので,再度,候補に入れておきます。
>GAKOさん

やっぱりどこかで縁があるんじゃないでしょうかね。
機会を逃すと入手に苦労することも多いです。
特にこれは2in1アルバムなのでお徳用だと思います。
セシルの代表作の「PATTERNS OF JAZZ」が入っているのも魅力。

突然、話は変わって昨日”初鰹”を食べました。
しょうがとわさびの2種類のタレ、きざみ葱をのせてパクリ・・・うまかった。
GAKOさんは酒のつまみにもう食べたかな。(笑)

こんばんは。

セシル・ペイン盤,購入しました。
Fresh Sound 盤です。

今日,出かけたお店に残っていました。(^^)

初鰹・・・まだ,食べてないです。
美味そうですね。
お酒が進みそうです。
>GAKOさん
まだ残っていましたか。
それはラッキー、やっぱり縁があったんですね。

初鰹・・・解凍品があるので注意して。(^^)

こんばんは。
今日はセシル・ペインの2001年のアルバムが届きました。
録音時79歳を考えると仕方ないのかも知れませんが気の毒な内容です。
やりたくても出来ない様子が伝わってきました。
バックのメンバーが強力なだけに惜しかったなぁーという気がします。

CECIL PAYNE / CHIC BOOM Live At The Jazz Showcase
Cecil Payne(bs,fl), Eric Alexander(ts), Jim Rotondi(tp)
Harold Mabern(p), John Webber(b), Joe Farnsworth(ds)
2001/Delmark/
こんばんは。

>>バックのメンバーが強力なだけに惜しかったなぁーという気がします。
興味深いメンバーであるから,私も,知ってれば注文しそうです。

これは,バックのメンツが強力すぎるのかも・・・
それなりに,今,看板をしょってるメンバーですからねぇ。

ワン・ホーンでやった方が良かったのかもしれませんね。

その方が,今現在の,Cecil Payne を表現できたのかもしれません。

それでも・・・
Red Garland “Misty Red” みたいに,トリオでやったけど,聴くに忍びないアルバム・・・というのもありますが。
>GAKOさん

>>ワン・ホーンでやった方が良かったのかもしれませんね。

これはもっと気の毒なことになっていたと思います。
バックに強力メンバーがいたからこそなんとか持っています。
エリック・アレキサンダー、ジム・ロトンディ、ハロルド・メイバーンの出来がいいです。
写真を見るとどうやらセシルは座って演奏しているようなんです。
これだと力が入りませんね。
それと録音時は78歳でした。
この年になると1歳の差は大きいので訂正しておきますね。(^^)

紹介時に司会者が「シーシル・ペイン」と言っていてこれがカッコ良かった。

レッド・ガーランドにも”聴くに忍びないアルバム”なんてあるの?
それは聴いてみたいです。
これってもう病気だね。(~_~;)

こんにちは。

ここのトピックには久し振りの書き込みになります。
コメントの(30)と(32)でA.tomyさんが紹介してくれたアルバムを入手しました。
拙HPで掲載中ですがこちらにも転載しました。

*BERND REINCKE QUINTET / ON THE RUSH
bernd reincke(bs), sandra hempel(g),
martin hornung(p), oliver karstens(b), wolff reichelt(ds)
2006/YVP MUSIC/

1 17-46(B.Reincke)
2 DOG WHISTLE(B.Reincke)
3 GREW'S TUNE(Mulgrew Miller)
4 ALLEYS END(B.Reincke)
5 SPRING CAN REALLY HANG YOU UP THE MOST(Tommy.Wolf)
6 MOCKING BIRD SONG(B.Reincke)
7 SELF PORTRAIT IN THREE COLOURS(Charles.Mingus)
8 ON THE RUSH(B.Reincke)
9 JINRIKISHA(J.Henderson)

私は知る人ぞ知るのバリトン・サックス・ファンです。
ジャズを聴き始めたきっかけがジェリー・マリガンだったのでその影響でしょうね。
バリトンのアルバムは見かければ手が伸びますが特殊な楽器なので今でも流通量は極端に少ないです。
これはドイツ人のバリトン奏者の作品、バーンド・レインケと読むのか、初めて聴きました。
本人も含めて若手のメンバーを揃えてのハード・バップ・アルバムです。
バリトン奏者のペッパー・アダムス〜ゲイリー・スマリアンの流れを汲んでいるようです。
しかし、クールな音色でバリトン独特の低音を駆使するわけでもなくごく自然に演奏している感じがします。
この何気ないところが個性なのか・・・好印象の作品です。
もちろん、コルトレーン以降のモダンな味付けもあります。
ギターとのユニゾンで演奏されるテーマが心地良く、バックのピアノ・トリオも効果的なリズムを送り出しています。
1曲目に収録されたオリジナルの「17-46」が一番の聴きどころになりました。

HPのアドレス

http://www002.upp.so-net.ne.jp/dorasan/index.htm

グンナール・ベルグステンはスウェーデンのバリトン・サックス奏者です。
ピーター・ノーダール(p)の共演も魅力ですね。
珠玉のバラード作品集でその年のスウェーデンのグラミー賞に輝いたそうです。
これからの秋の夜長にひっそりと聴くには最適だと思います。
お勧めの一枚・・・是非聴いてみて下さい。

*GUNNNAR BERGSTEN QUARTET / THE GOOD LIFE
gunnar bergsten(bs),
peter nordahl(p), patrik boman(b), rune carlsson(ds)
2001/Spice Of Life/

1. LOVERMAN
2. ASK ME NOW
3. I WISH YOU LOVE
4. PEACE
5. DON'T TAKE YOUR LOVE FROM ME
6. GIVE ME A KISS
7. BUT BEAUTIFUL
8. THE MIDNIGHT SUN NEVER SETS
9. THE GOOD LIFE
面白いアルバムを見つけてきました♪

“BOP'N OUT / Bruno Marini”(Splasc(H)/CDH923.2)

編成はバリトン、オルガン、ドラムスという変り種ですが、
それぞれの楽器の旨味がよく出ています。

「Follow The Indian」という曲を除いてメンバーのオリジナル。2003年録音。
こんにちは。

>A.tomyさん

これは興味あります。
面白い組み合わせですね。
バリトンのオルガン、ドラムスとのトリオは聴いたことがないと思います。
オルガンが入るとソウルフルなイメージがありますがどうですか。
そうですね、「程よくソウルフル」という感じです。(^^)
バリトンがソフトで、シュルシュルと鳴る「艶消し」系の音色なので、
結構クールな曲もあり、カッコいいですよ♪

今回の購入のきっかけはドラさんの日記で
マイク・ルドンが話題になっていたことなんです。
オルガンとサックスとのジャズを聴きたいぞ、と。

良い買い物が出来ました。ありがとうございます♪
う〜む、自分で書いておきながらナンですが、決して「ソフト」とは言えないかも・・・(^^;

目くるめくスピード感、あります♪
拙HPに掲載中ですがこちらにも転載しました。

*DENIS DEBLASIO QUINTET / WHERE THE JADE BUDDHA LIVES
denis diblasio(bs,fl), jim mcfalls(tb),
ron thomas(p), paul klinefelter(b), joe mullen(ds)
2007/Art Of Life Records/AL1030-2

デニス・ディブラシオは初見、バリトン・サックス・クインテットに惹かれました。
それもバリトン&トロンボーンの組み合わせならそのままジェリー・マリガン&ボブ・ブルックマイヤーですね。
マリガン&ブルックマイヤーならピアノレスですがここではピアノが加わっているので一味も二味も違います。
デニスは2006年に亡くなったメイナード・ファーガソン・ビック・バンドに在団、作編曲も提供していたようです。
そのせいか、オリジナルも凝っていてサウンドもハーモニーも興味深いものでした。
クールながら最先端のジャズ・スタイルでそれもバリトン絡みだけに実に新鮮です。
オリジナルが中心でジャズ・スタンダードといえるのは(5)「SONG OF INDIA」だけです。
ここではフルートを聴かせてくれますがエキゾチックなオリエンタル・ムードで面白かったです。
ロン・トーマス(p)はパット・マルティーノ(g)のグループで活躍していましたが彼の美しいピアノも聴きどころ。

HPのアドレス

http://www002.upp.so-net.ne.jp/dorasan/index.htm
*SCOTT HAMILTON & FRIENDS / ACROSS THE TRACKS

スコット・ハミルトン(ts)のアルバムを購入したらゲストに「Doug James(bs)」とありました。
バリトン・サックスのダグ・ジェイムスって聞いたことがないので調べたところブルース畑のプレイヤーということが判明しました。
早速、You-Tubeで検索してみるとやはりありました。
ここには何でもあるので驚きます。(笑)
もろブルースですがなかなかカッコイイです。
ブルース・ギターは雰囲気抜群。

*Doug James & Sax Gordon & Ricky 'King' Russell(g)


ヨーロッパでは最も有名なバリトン奏者はスウェーデンのラース・ガリンでしょうね。
この時期マリガンに匹敵するバリトン奏者がヨーロッパにいました。

ジャケットは2in1CDです。
*Lars Gullin / Baritone Sax (1956)
*Lars Gullin / Swing (1958)

何か画像がないかなと探していたらチェット・ベイカーとの共演が出てきました。
ラース・ガリンの演奏シーンは少ないですがチェットに雰囲気あります。
曲目は極めつけの「My Funny Valentine」とは決まり過ぎか。(笑)


スパイク・ロビンソン(テナー&アルト)目当てで買ったこの盤ですが、
相方デレク・ナッシュは、加えてバリトンとソプラノも吹いていました♪

曲もスタンダード以外に、ブルックマイヤー、アル・コーン、
フランク・ウェス、ハリー・エディソンなど、愉しいですよ♪
Kenny Dorhamの「Jazz Contemporary」にCharles Davisというバリトンプレイヤーが参加しています。初めて聞く名前です。マリガン風と感じました。
ピアノはSteve Kuhn、A面のペースはJimmy Garrisonです。
1960年、Time
>A.tomyさん
これまた珍しいアルバムを入手しましたね。
ジャケットを見ていると楽しさが伝わってくるようです。
スパイク・ロビンソンは久し振りというかスコット・ハミルトンとの共演を聴いたことがあります。
デレク・ナッシュは初めてです。
ヤング・ライオンにオールド・タイガーは少々言い過ぎだと思うけどどうかな。(笑)

>EIJIさん
チャールス・デイビスも懐かしい名前です。
バップからフリーまで幅広い音楽性を持つバリトン奏者ですね。
私が好きだったのは↓のアルバムです。
コルトレーン・カルテットのリズム・セクションにひとひねりしたホーン・セクションが魅力。
特にまったく名前を聞かなくなったプリンス・ラシャがいいです。

*Elvin Jones & Jimmy Garrison Sextet / Illumination (Impulse1963)
Elvin Jones(ds), Jimmy Garrison(b), McCoy Tyner(p),
Sonny Simmons(as), Prince Lasha (fl,cl), Charles Davis(bs)
Kenny Dorham とCharles Davis の名前で、
このアルバムを思い出しました。

ジャロ・レーベルは(元?)「幻」のレーベルですね。
こんにちは。

久し振りの書き込みになりますがみなさんお元気ですか。
こちらは今日、明日が桜の見ごろになります。

さて、このスレッドの(66)で紹介したダグ・ジェイムス&サックス・ゴードンのCDを入手しました。
ノリノリのソウル、ブルース路線です。
録音データが全然載っていません。

*DOUG JAMES & SAX GORDON / SWING JUMP JIVE

先日、ジャズ仲間で「ジャイブ」って何だ?との話題がありました。
”ジャイブ”はヨット用語で方向転換の意味がありますがそれと関係あるかどうか。
だいたい音楽用語はあやふやでよく分からない場合が多いです。
今作の「SWING JUMP JIVE」もそれに近い。(^_^;)

「jive」
━━ n., vi. スイング[ジャイブ](曲)(を演奏する[に合わせて踊る]); むずかしい専門語; 隠語 (jive talk); 〔米俗〕 でたらめな話, でたらめを言う.
━━ a. 〔米俗〕 嘘っぱちの.
本日買ったCDにも「Hit That Jive Jack」という曲が入っていました。

“I WISH I WAS IN NEW ORLEANS / Tipitina”(Big Bear Records)

聴いていると、聞き覚えのある曲が何曲か。。
「Dream A Little Dream Of Me」「Hit The Road Jack」
「I Wish I Knew How It Would Feel To Be Free」など。
でも、誰が演っていたかは分からない。。(^^;

・・・と、話題がバリトンとは逸れてしまいました。(^^ゞ

それにしても、↑のジャケット、イイですね!
ヴォーカル兼バンジョー奏者シンシア・セイヤーのリーダー作です♪
参加しているスコット・ロビンソンがマルチリード・プレイヤー。バリトンも吹いています。
バッキー・ピザレリも好演。また、特筆すべきは、グレッグ・コーエンのベースで、
「ベースが元気だと、ジャズは愉しい♪」と感じさせてくれる1枚です。(^^)
こんばんは、久し振りの書き込みです。

>A.tomyさん
スコット・ロビンソンのリーダー作はないですが、参加アルバムは何枚か持っています。
秋吉敏子(p)さんが一番多くて、ゲイリー・スマリアン(bs)やジョン・ピザレリ(vo、g)、ニコラス・ペイトン(tp)もあったかな。
このシンシア・セイヤーはもちろん知りません。(^_^;)
最近、バッキー・ピザレリ(g)も再評価したので興味あります。
“MINOR STOMP / Cecilia Wennerstrom”
スウェーデンの女流バリトン奏者。
「サマータイム」など全7曲ですが表題の自作曲もイイです♪

ところで、CDショップでニック・プリグノーラを見かけたのですが、
「初CD化」と有ったような無かったような・・・あやふや情報ですみません。(^^;
最近、女性のバリトン奏者が増えつつあるような気がしますね。
このプレイヤーにも興味があります。

先日、ロニー・キューバの久し振りのリーダー作を聴きました。
良かったので注文中です。
入荷したらまたご紹介したいと思います。
こんばんは。

>>先日、ロニー・キューバの久し振りのリーダー作を聴きました。

それって,これのことでしょうか?

この間のオフ会に持っていったやつですけど。

バリトンは,やはり大きなスピーカーで聴きたいですね。
家で聴いても,やはり迫力がぜんぜん違いますもん。
>GAKOさん

そうそう、これです。

先日聴かせてもらって良かったので注文しました。
たしかにバリトンは大音量で聴きたいですね。
でも、一般家庭では限界があります。
拙HPに掲載中ですがこちらにも転載しました。

*RONNIE CUBER QUARTET / RONNIE
ronnie cuber(bs)
helen sung(p), boris kozlov(b), johnathan blake(ds)
2009/SteepleChase/

1 THERMO(F.Hubbard)
2 GLORIA'S STEP(S.Lafaro)
3 FOUR(E.Vinson)
4 THE DUKE(D.Brubeck)
5 DAAHOUD(C.Brown)
6 I DID'N'T KNOW WHAT TIME IT WAS(R.Rodgers)
7 AH LEU CHA(C.Parker)
8 LOVE THEME FROM SUMMER OF 42(M.Legrand)
9 ALL THE THINGS YOU ARE(J.Kern)
10 WATCH WHAT HAPPENS(M.Legrand)

ロニー・キューバーさんがようやく出してくれましたという感じです。
思うにバリトン・サックス奏者のワン・ホーン・アルバムって本当に少ないですね。
アメリカのクールなジェリー・マリガン〜ニック・ブリグノラのラインは消えたような気がします。
ペッパー・アダムス〜ロニー・キューバー〜ゲイリー・スマリアンの線はかろうじて残っているか。
でも若手?のスマリアンになるといささか趣が違ってきます。
あとはハミエット・ブルーイェットですがフリー系、ジェームス・カーターも専門家じゃないしね。

若い頃のキューバーのパワフルなバリトンは凄いですよ。ハミエットといい勝負です。
以前、バリトン・オフ会を開いた時に大音量で聴いたらみんなぶっ飛んでしまいました。
バリトンのフュージョン盤を作っているのも彼だけで中々にユニークなバリトン奏者です。
年齢は68歳でハミエットと同年代です。

というわけでこのキューバーの久々の新アルバムはバリトン・ファンにとっては喜ばしい限りです。
やや大人しめだけどパワフルな音色は健在、ただ色気とか艶とかにはちょいと欠けますが・・・。
良かったのはチャーリー・パーカーの(7)「AH LEU CHA」でバリトンでやると面白かったです。
バップ・テイストが溢れる(3)、(5)も聴きどころ、あとミシェル・ルグランの2曲も良かった。

もうひとつ強調したいのはヘレン・サング(p)のプレイです。
抜群のスイング感と瑞々しいピアノには参ってしまいました。
以前、一度紹介したことがありましたが(ドラ盤227/Helen Sung Trio参照)成長は著しいです。
リーダーのロニー・キューバーが後回しというか、霞んでしまうほどの素晴らしさです。
ボリス・コズロフ(b)、ジョナサン・ブレイク(ds)の起用も渋いと思います。
既出ならすみません。
最近のお気に入りです。

http://www.youtube.com/watch?v=Ilm1ZB3dexI

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