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カラフルキネマ倶楽部【C.K.C.】コミュの【第36回】ラスベガスをぶっつぶせ

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★この作品について、映画評論家的コメント(なりきりコメンテーター)してみよう。

【製作年度】 2008年
【監督】 ロバート・ルケティック
【上映時間】 122分
【出演もしくは声の出演】ジム・スタージェス ケイト・ボスワース ローレンス・フィッシュバーン  ケヴィン・スペイシー
【解説】
マサチューセッツ工科大学の数学の天才学生たちが、ラスベガスのカジノで荒稼ぎしたという実話を基にした大ベストセラーを映画化。オスカー俳優ケヴィン・スペイシーが製作と出演を務め、監督は『キューティ・ブロンド』のロバート・ルケティックがあたる。全米期待の若手注目株ジム・スタージェスが主演を務め、共演には『スーパーマン リターンズ』のケイト・ボスワース、『マトリックス』シリーズのローレンス・フィッシュバーンらが名を連ねる。

コメント(3)

「邦題」で観賞作品を選ぶなら、これはOUT。原題『21』の方がクレバーだと思う。名優&若手の掛け合いにベガスでの高揚感が…、そして、サントラには成り上がり感が表れていてGOOD!理系ならばより堪能出来ただろうに…。(69点)
実話をベースにしたとは聞いているが、果たしてこの作品のモデルとなった人物たちは今どうなっているのか。ドキュメンタリーの要素があるからして、その後の行方をベースとした続編を作ってみるのもいいだろう。(64)
確率・統計の理論、わからず。カード・カウンティングの方法、わからず。唯一わかったのは、ギャンブルはやらない方がいいということである。(56点)

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