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カラフルキネマ倶楽部【C.K.C.】コミュの【第35回】幻影師アイゼンハイム

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★この作品について、映画評論家的コメント(なりきりコメンテーター)してみよう。

【製作年度】2006年
【上映時間】109分
【監督】ニール・バーガー
【出演もしくは声の出演】エドワード・ノートン ポール・ジアマッティ ジェシカ・ビール ルーファス・シーウェル
【解説】
19世紀末のウィーンを舞台に、見事なイリュージョンで人々を魅了した天才幻影師と、皇太子との結婚を控えた公爵令嬢の禁断の愛を描いたラブストーリー。ピューリッツァー賞受賞作家スティーヴン・ミルハウザーの短編を新鋭監督ニール・バーカーが映画化。主人公の幻影師をエドワード・ノートン、彼と惹(ひ)かれ合う公爵令嬢を『NEXT ‐ネクスト‐』ジェシカ・ビールが演じている。当時の世相を加味したゴージャスでサスペンスフルな展開と驚きのラストシーンに注目だ。

コメント(4)

スクリーン越しに幻影観てもそれに魅せられるわけでもなく…。しかし、本題そこになし。エドワードの「静」と「動」を織り交ぜた演技はいつ観ても圧巻。最後の謎解きフラッシュバックは最近頻発手法なるも、後味をスッキリさせるにはもってこいだ。(77点)
神学者、呪術師、祈祷師、曲芸師、錬金術師etc…。とくに中世のヨーロッパやアラビア世界にはそんな職業(フリーランサー)の人々が慎重されていた時代があった。この作品のおかげで、そんな天職をもった人々への一種のあこがれのような感情が湧き上がった。(72)
最後の謎解きフラッシュバックには、完全にはついていけなかった。また、オレンジのマジックも種明かしされるが、ちょっと無理があるのではと思ってしまった。それも含めての幻影なのだろうか…。(67点)

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