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コメント(33)
ADC（Asian Draughts Championship）2015 in Tashkent
アジアドラフツ選手権２０１５は、４月２５日から５月６日まで、ウズベキスタンのタシケントで開催されました。ＡＤＣ２０１３もタシケントでの開催でしたが、２年を経たタシケントは資本主義経済の影響でしょうか街中の広告が多くなっていました。
ドラフツ６４（ロシアンルール）、インターナショナルドラフツはカテゴリ別（男女、Ｍａｉｎ，Ｂｌｉｔｚ，Ｒａｐｉｄ、Ｕ８、Ｕ１１、Ｕ１４、Ｕ１７、Ｕ２０、Ａｄｕｌｔｓ、Ｖｅｔｅｒａｎ）に、およびターキッシュドラフツ（トルコチェッカー）が実施されました。
今回は、ドラフツ６４・インターナショナルドラフツのＭａｉｎ，Ｂｌｉｔｚ，ＲａｐｉｄのＶｅｔｅｒａｎ部門に参加しました。
念願のサマルカンド観光も果たし、充実した１４日間を過ごすことができました。
大会結果や写真などの詳細は以下のサイトでご覧いただけます。
http://www.asiadraughts.org/adc2015/
アジアドラフツ選手権２０１５は、４月２５日から５月６日まで、ウズベキスタンのタシケントで開催されました。ＡＤＣ２０１３もタシケントでの開催でしたが、２年を経たタシケントは資本主義経済の影響でしょうか街中の広告が多くなっていました。
ドラフツ６４（ロシアンルール）、インターナショナルドラフツはカテゴリ別（男女、Ｍａｉｎ，Ｂｌｉｔｚ，Ｒａｐｉｄ、Ｕ８、Ｕ１１、Ｕ１４、Ｕ１７、Ｕ２０、Ａｄｕｌｔｓ、Ｖｅｔｅｒａｎ）に、およびターキッシュドラフツ（トルコチェッカー）が実施されました。
今回は、ドラフツ６４・インターナショナルドラフツのＭａｉｎ，Ｂｌｉｔｚ，ＲａｐｉｄのＶｅｔｅｒａｎ部門に参加しました。
念願のサマルカンド観光も果たし、充実した１４日間を過ごすことができました。
大会結果や写真などの詳細は以下のサイトでご覧いただけます。
http://www.asiadraughts.org/adc2015/
11th International Draughts Tournament THAILAND OPEN
今年のタイ･オープンは５月８日から１８日まで、例年どおり、ジョムティエン（パタヤ）で開催されました。
今回は、Asian Open Blitz 大会も開催されました。
ブリッツはまったくよいところがありませんでしたが、本大会は勝点７の４７位／５８名でした。
第５ラウンドでは、素晴らしいコンビネーションがあったのですが、プレイ中に発見できず、下記のサイトの解説により、勝機があったことを知りました。
常に７手先まで読めるようにすれば、十分戦えるということだと思いました。
http://www.thailandopen.nl/index.html 11 May 2015 NEWS
今年のタイ･オープンは５月８日から１８日まで、例年どおり、ジョムティエン（パタヤ）で開催されました。
今回は、Asian Open Blitz 大会も開催されました。
ブリッツはまったくよいところがありませんでしたが、本大会は勝点７の４７位／５８名でした。
第５ラウンドでは、素晴らしいコンビネーションがあったのですが、プレイ中に発見できず、下記のサイトの解説により、勝機があったことを知りました。
常に７手先まで読めるようにすれば、十分戦えるということだと思いました。
http://www.thailandopen.nl/index.html 11 May 2015 NEWS
16. Turkish Checkers Championship
第16回国際トルコチェッカー選手権は、2015年９月４日〜６日にトルコのムスタファケマルパシャで開催されました。
日本からは昨年に続き出場の山家さんと一緒に私（川口）も参加してきました。
１６回と回を重ねている割に大会運営は結構ダラダラとしており、時間通りに試合が始まることはありませんでした。最大で２時間くらい遅れました。今回は朝食は会場から離れている小学校で給仕され、昼食・夕食は食券で指定された食堂でいただくということになっていたようです。
今回のムスタファケマルパシャの宿は私のカウチサーフィンの友達宅にお邪魔することにしましたので、朝は小学校まで車で同行してもらい、会場まで送ってもらいました。
昼食は近所の指定レストランに行ったら、終わっていたようで、かなり遠くのレストランまで歩いて行くことになりました。暑い中を３０分程度歩いたように思います。そんなこともあり、以降は街のレストランなどで食事をとることにしてました。
大会中に遠足と称する（たぶん有名なのだと思う）滝のある山林にバスハイクがあり、バーベキューを堪能し、滝の見物をしました。
トルコは親日国家であり、ムスタファケマルパシャの人々も非常に友好的でありました。しかしながら、トルコ語しか話せないプレイヤーも多く、十分な意思疎通とまではいきませんでした。まぁ英語でも十分な意思疎通はできないので大差はありませんが。。。
成績は、山家さんが２．５Ｐで１２１位／１３０名、私が２．０Ｐで１２４位／１３０名というものでしたが、実り多き交流だと感じました。
帰途のイスタンブールで２泊して市内観光をしてきました。２つの古本屋街で２０軒以上を見て回り（Turkish）DAMAの本を見つけたときは歓喜しました。
トルコ情勢が不安という声もありましたが、イスタンブールは観光都市できれいな街でした。しかし、住民はムスタファケマルパシャのほうが純朴で、ずぅ〜と好ましく感じました。
大会結果や写真などの詳細は以下のサイトでご覧いただけます。
http://www.dama.org.tr/tr-tr/anasayfa/mustafakemalpasa/2015_dama_sampiyonasi.aspx
個人の写真
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.10153526599869435.1073741981.130676224434&type=3
第16回国際トルコチェッカー選手権は、2015年９月４日〜６日にトルコのムスタファケマルパシャで開催されました。
日本からは昨年に続き出場の山家さんと一緒に私（川口）も参加してきました。
１６回と回を重ねている割に大会運営は結構ダラダラとしており、時間通りに試合が始まることはありませんでした。最大で２時間くらい遅れました。今回は朝食は会場から離れている小学校で給仕され、昼食・夕食は食券で指定された食堂でいただくということになっていたようです。
今回のムスタファケマルパシャの宿は私のカウチサーフィンの友達宅にお邪魔することにしましたので、朝は小学校まで車で同行してもらい、会場まで送ってもらいました。
昼食は近所の指定レストランに行ったら、終わっていたようで、かなり遠くのレストランまで歩いて行くことになりました。暑い中を３０分程度歩いたように思います。そんなこともあり、以降は街のレストランなどで食事をとることにしてました。
大会中に遠足と称する（たぶん有名なのだと思う）滝のある山林にバスハイクがあり、バーベキューを堪能し、滝の見物をしました。
トルコは親日国家であり、ムスタファケマルパシャの人々も非常に友好的でありました。しかしながら、トルコ語しか話せないプレイヤーも多く、十分な意思疎通とまではいきませんでした。まぁ英語でも十分な意思疎通はできないので大差はありませんが。。。
成績は、山家さんが２．５Ｐで１２１位／１３０名、私が２．０Ｐで１２４位／１３０名というものでしたが、実り多き交流だと感じました。
帰途のイスタンブールで２泊して市内観光をしてきました。２つの古本屋街で２０軒以上を見て回り（Turkish）DAMAの本を見つけたときは歓喜しました。
トルコ情勢が不安という声もありましたが、イスタンブールは観光都市できれいな街でした。しかし、住民はムスタファケマルパシャのほうが純朴で、ずぅ〜と好ましく感じました。
大会結果や写真などの詳細は以下のサイトでご覧いただけます。
http://www.dama.org.tr/tr-tr/anasayfa/mustafakemalpasa/2015_dama_sampiyonasi.aspx
個人の写真
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.10153526599869435.1073741981.130676224434&type=3
World Draughts-64 Championships 2015 among men and women
世界ドラフツ６４選手権２０１５は、１０月２日〜１１日にロシアのサンクトペテルブルクで開催されました。
among men and women というのは、男女間と訳せますので、混合戦かと思っていたのですが、男女別の大会でした。Blitz（３分＋２秒のロシアルール）、Rapid（７分＋５秒のブラジルルール）、Classic（45分＋15秒のロシアルール）の２ゲームマイクロマッチ（抽選により初期配置が決定される）で行われました。
かなり、きついスケジュールで開会式の後と閉会式の前に３〜４時間くらいの自由時間が取れるだけです。
しかし、中日にはバスハイクがあり、市内観光に連れて行ってもらいました。ロシア語のバスと英語のバスが用意されており、その辺は親切さを感じました。開会式、閉会式、試合進行では、ほとんどロシア語で英語が使用されることはありませんでしたので。
宿舎はとても大きなホテルで、宿泊棟５Fの部屋から本館１８Fの試合会場まで１０分近くもかかりました。
食事は朝昼晩ともホテルのブッフェで、これは美味しかったです。閉会式後に晩餐会がありましたが、これもホテルのブッフェ形式でした。日本人の団体観光客もホテルのブッフェにおりましたので、下手なレストランよりもたぶん美味しいのでしょう。
成績は、Blitz ６Ｐで72位／84名、Rapid ６Ｐで64位／72名、Classic ３Ｐで57位／58名でした。
時間が短いほうが成績が上位になっているのは、ちょっと不本意ですが、なにしろドラフツ６４はほとんど指しませんし、ましてやロシアルールなんて日本じゃ指しませんからね。
大会結果や写真などの詳細は以下のサイトでご覧いただけます。
https://fmjd64.org/2015/world-draughts-64-championships-2015-among-men-and-wome
個人の写真
https://www.facebook.com/lkvif/media_set?set=a.1016144275123613.1073741874.100001841496040&type=3
サンクトペテルブルクに行くことは、もうないと思いましたので、閉会式の前に昼食を向いてエルミタージュへ行ってきました。個人的には、ルーブルよりよかったと思います。
世界ドラフツ６４選手権２０１５は、１０月２日〜１１日にロシアのサンクトペテルブルクで開催されました。
among men and women というのは、男女間と訳せますので、混合戦かと思っていたのですが、男女別の大会でした。Blitz（３分＋２秒のロシアルール）、Rapid（７分＋５秒のブラジルルール）、Classic（45分＋15秒のロシアルール）の２ゲームマイクロマッチ（抽選により初期配置が決定される）で行われました。
かなり、きついスケジュールで開会式の後と閉会式の前に３〜４時間くらいの自由時間が取れるだけです。
しかし、中日にはバスハイクがあり、市内観光に連れて行ってもらいました。ロシア語のバスと英語のバスが用意されており、その辺は親切さを感じました。開会式、閉会式、試合進行では、ほとんどロシア語で英語が使用されることはありませんでしたので。
宿舎はとても大きなホテルで、宿泊棟５Fの部屋から本館１８Fの試合会場まで１０分近くもかかりました。
食事は朝昼晩ともホテルのブッフェで、これは美味しかったです。閉会式後に晩餐会がありましたが、これもホテルのブッフェ形式でした。日本人の団体観光客もホテルのブッフェにおりましたので、下手なレストランよりもたぶん美味しいのでしょう。
成績は、Blitz ６Ｐで72位／84名、Rapid ６Ｐで64位／72名、Classic ３Ｐで57位／58名でした。
時間が短いほうが成績が上位になっているのは、ちょっと不本意ですが、なにしろドラフツ６４はほとんど指しませんし、ましてやロシアルールなんて日本じゃ指しませんからね。
大会結果や写真などの詳細は以下のサイトでご覧いただけます。
https://fmjd64.org/2015/world-draughts-64-championships-2015-among-men-and-wome
個人の写真
https://www.facebook.com/lkvif/media_set?set=a.1016144275123613.1073741874.100001841496040&type=3
サンクトペテルブルクに行くことは、もうないと思いましたので、閉会式の前に昼食を向いてエルミタージュへ行ってきました。個人的には、ルーブルよりよかったと思います。
1２th International Draughts Tournament THAILAND OPEN
今年のタイ･オープンは５月６日から１５日まで、例年どおり、ジョムティエン（パタヤ）で開催されました。
今回は、河内さん（前年のインターナショナルドラフツ日本チャンピオン）、池田さん（前年のドラフツ６４日本チャンピオン）と３名での参加となりました。
大会成績は３名とも勝点７で仲良く並びましたが、対戦者成績により４１位、４３位、４４位／５０名との順位になりました。
また、AsiaCupとしてラピッド・ブリッツも行われました。
私個人としては、この２つの大会はよいところがありませんでしたが、河内さんは強豪と引き分けるなど善戦しておりました。
日本人３名参加にも関わらず、アジア１〜３位をタイ選手に独占されてしまったのは、なんとも不甲斐ない結果でした。来年も複数メンバでの参加ができたらうれしく思います。
タイオープンは日程も過酷ではありませんし、食べ物もおいしいので、まだ未参加の皆さんも一度参加を検討してみてください。
下記の公式サイトでは、対局・成績などがあらゆる情報が見られます。
http://www.thailandopen.nl/index.html
今年のタイ･オープンは５月６日から１５日まで、例年どおり、ジョムティエン（パタヤ）で開催されました。
今回は、河内さん（前年のインターナショナルドラフツ日本チャンピオン）、池田さん（前年のドラフツ６４日本チャンピオン）と３名での参加となりました。
大会成績は３名とも勝点７で仲良く並びましたが、対戦者成績により４１位、４３位、４４位／５０名との順位になりました。
また、AsiaCupとしてラピッド・ブリッツも行われました。
私個人としては、この２つの大会はよいところがありませんでしたが、河内さんは強豪と引き分けるなど善戦しておりました。
日本人３名参加にも関わらず、アジア１〜３位をタイ選手に独占されてしまったのは、なんとも不甲斐ない結果でした。来年も複数メンバでの参加ができたらうれしく思います。
タイオープンは日程も過酷ではありませんし、食べ物もおいしいので、まだ未参加の皆さんも一度参加を検討してみてください。
下記の公式サイトでは、対局・成績などがあらゆる情報が見られます。
http://www.thailandopen.nl/index.html
ADC（Asian Draughts Championship）2016 in Ulaanbaatar
アジアドラフツ選手権２０１６は、７月２０日から７月３０日まで、モンゴルのウランバートルで開催されました。ＡＤＣ２０１０以来のウランバートル開催で、６年を経たウランバートルの街は大きく発展してビルの多さに驚きました。
ドラフツ６４（ブラジルルール）、インターナショナルドラフツおよびターキッシュドラフツともカテゴリ別（男女、Ｍａｉｎ，Ｂｌｉｔｚ，Ｒａｐｉｄ、Ｕ８、Ｕ１１、Ｕ１４、Ｕ１７、Ｕ２０、Open、Ｖｅｔｅｒａｎ）に実施されました。
今回は、ドラフツ６４のStandard、インターナショナルドラフツのStandard，Ｒａｐｉｄ、ターキッシュドラフツのＶｅｔｅｒａｎ部門に参加しました。
ドラフツ６４、インターナショナルドラフツでの成績は振るいませんでしたが、ターキッシュドラフツでは優勝することができました。
ドルヒ・テレルジ国立公園への小旅行もあり、充実した１３日間を過ごすことができました。
大会結果や写真などの詳細は以下のサイトでご覧いただけます。
http://www.mondaam.mn/adc2016/
アジアドラフツ選手権２０１６は、７月２０日から７月３０日まで、モンゴルのウランバートルで開催されました。ＡＤＣ２０１０以来のウランバートル開催で、６年を経たウランバートルの街は大きく発展してビルの多さに驚きました。
ドラフツ６４（ブラジルルール）、インターナショナルドラフツおよびターキッシュドラフツともカテゴリ別（男女、Ｍａｉｎ，Ｂｌｉｔｚ，Ｒａｐｉｄ、Ｕ８、Ｕ１１、Ｕ１４、Ｕ１７、Ｕ２０、Open、Ｖｅｔｅｒａｎ）に実施されました。
今回は、ドラフツ６４のStandard、インターナショナルドラフツのStandard，Ｒａｐｉｄ、ターキッシュドラフツのＶｅｔｅｒａｎ部門に参加しました。
ドラフツ６４、インターナショナルドラフツでの成績は振るいませんでしたが、ターキッシュドラフツでは優勝することができました。
ドルヒ・テレルジ国立公園への小旅行もあり、充実した１３日間を過ごすことができました。
大会結果や写真などの詳細は以下のサイトでご覧いただけます。
http://www.mondaam.mn/adc2016/
VI TAFISA World Sports Games 2016 in Jakarta
ジャカルタで2016年10月6日〜12日に開催されたTAFISA Sport Games 2016 でのドラフツ６４の大会は、チャンピオンシップとしては目新しいものでした。
ドラフツは、World Culture Games and Sport として National TSG(Traditional Sport Games) Demonstration の中で開催される Draught Competition となっていました。（帰国後に調べてみました）
国ごとにいろいろなスポーツやゲームが参加しているのですが、日本からはスポーツチャンバラが日本体育協会から学生主体で27名も参加しており同じ宿舎でした。
国単位での参加と異なり、ドラフツでは国際選手権が開かれました。参加はロシア（８）、モルドバ、ウズベキスタン（３）、マルタ、ラトビア、日本、ブルガリア、タイランド、シンガポールの９ヵ国１８名でした。
ジャカルタの Eco Parc 内にあるフィットネスセンターが会場なのですが、そこは屋外に子供でもできる鉄製の器具が数種類設置されている付近に仮設されたとても大きなテントでした。デモンストレーションも兼ねているためか、前面は透明ビニールで全面が覆われていましたが、中にはクーラーが何台も設置されていて、場所によっては寒いくらいでした。
大会は、ラピッド（ロシア）、ラピッド（ブラジル）、ブリッツ（ロシア）の順で３日間とスイス方式７回戦で実施されました。ラピッドといっても５分１手３秒ですので、ブリッツ３分１手２秒とあまり変わりません。
短い持ち時間は苦手なので、成績は振るいませんでしたが、最下位でも100ドルの賞金がありました。
１位が700ドルですので、かなり厚い配分となっていました。ありがたい。（＾＾）
10月７〜９日がドラフツの大会で、10、11日はエクスカーションに充てられジャカルタの博物館やら他のスポーツやゲームの見学にバスで案内されました。
余談ですが、閉会式にはJKT48が出演していました。参加者には、TAFISA から、とてもたくさんのお土産をいただきました。次回のTAFISA は、2020年にポルトガルのリスボンで開催されるとのことです。
今回の詳細は、下記のサイトを参照してください。
IDFのTAFISAの記事
https://idf64.org/2016/draughts-64-in-the-vi-tafisa-world-sport-games/
TAFISAのサイトはかなり重いです。
http://tafisagames2016.com/home
ジャカルタで2016年10月6日〜12日に開催されたTAFISA Sport Games 2016 でのドラフツ６４の大会は、チャンピオンシップとしては目新しいものでした。
ドラフツは、World Culture Games and Sport として National TSG(Traditional Sport Games) Demonstration の中で開催される Draught Competition となっていました。（帰国後に調べてみました）
国ごとにいろいろなスポーツやゲームが参加しているのですが、日本からはスポーツチャンバラが日本体育協会から学生主体で27名も参加しており同じ宿舎でした。
国単位での参加と異なり、ドラフツでは国際選手権が開かれました。参加はロシア（８）、モルドバ、ウズベキスタン（３）、マルタ、ラトビア、日本、ブルガリア、タイランド、シンガポールの９ヵ国１８名でした。
ジャカルタの Eco Parc 内にあるフィットネスセンターが会場なのですが、そこは屋外に子供でもできる鉄製の器具が数種類設置されている付近に仮設されたとても大きなテントでした。デモンストレーションも兼ねているためか、前面は透明ビニールで全面が覆われていましたが、中にはクーラーが何台も設置されていて、場所によっては寒いくらいでした。
大会は、ラピッド（ロシア）、ラピッド（ブラジル）、ブリッツ（ロシア）の順で３日間とスイス方式７回戦で実施されました。ラピッドといっても５分１手３秒ですので、ブリッツ３分１手２秒とあまり変わりません。
短い持ち時間は苦手なので、成績は振るいませんでしたが、最下位でも100ドルの賞金がありました。
１位が700ドルですので、かなり厚い配分となっていました。ありがたい。（＾＾）
10月７〜９日がドラフツの大会で、10、11日はエクスカーションに充てられジャカルタの博物館やら他のスポーツやゲームの見学にバスで案内されました。
余談ですが、閉会式にはJKT48が出演していました。参加者には、TAFISA から、とてもたくさんのお土産をいただきました。次回のTAFISA は、2020年にポルトガルのリスボンで開催されるとのことです。
今回の詳細は、下記のサイトを参照してください。
IDFのTAFISAの記事
https://idf64.org/2016/draughts-64-in-the-vi-tafisa-world-sport-games/
TAFISAのサイトはかなり重いです。
http://tafisagames2016.com/home
ADC（Asian Draughts Championship）2017 in Tashkent
アジアドラフツ選手権２０１７は、４月１５日から４月２８日まで、ウズベキスタンのタシケントで開催されました。ＡＤＣ２０１３、２０１５もタシケントでの開催でしたので、私にとっては３回目のタシケントとなりました。
今回は旅程（４月２１日〜２８日）の都合でインターナショナルドラフツ（男子Ｍａｉｎ，Ｂｌｉｔｚ，Ｒａｐｉｄ）のみの参加となりました。ターキッシュドラフツ（トルコチェッカー）にも参加したかったのですが、適わず残念でした。
また、Ｖｅｔｅｒａｎ部門がありませんでしたので、Mainへの参加となり、成績も振るいませんでした。
前回の大会のときに知り合ったタシケント在住で日本語のできるウズベキスタン人と食事をすることができました。しかし、アジア選手権は対局スケジュールが非常に厳しいので非常に疲れました。帰路は経由地のソウルで無料トランジットツアーおよびパラダイスシティ（仁川空港近くのカジノ）を楽しむことができました。
大会結果や写真などの詳細は以下のサイトでご覧いただけます。
http://www.asiadraughts.org/adc2017/
アジアドラフツ選手権２０１７は、４月１５日から４月２８日まで、ウズベキスタンのタシケントで開催されました。ＡＤＣ２０１３、２０１５もタシケントでの開催でしたので、私にとっては３回目のタシケントとなりました。
今回は旅程（４月２１日〜２８日）の都合でインターナショナルドラフツ（男子Ｍａｉｎ，Ｂｌｉｔｚ，Ｒａｐｉｄ）のみの参加となりました。ターキッシュドラフツ（トルコチェッカー）にも参加したかったのですが、適わず残念でした。
また、Ｖｅｔｅｒａｎ部門がありませんでしたので、Mainへの参加となり、成績も振るいませんでした。
前回の大会のときに知り合ったタシケント在住で日本語のできるウズベキスタン人と食事をすることができました。しかし、アジア選手権は対局スケジュールが非常に厳しいので非常に疲れました。帰路は経由地のソウルで無料トランジットツアーおよびパラダイスシティ（仁川空港近くのカジノ）を楽しむことができました。
大会結果や写真などの詳細は以下のサイトでご覧いただけます。
http://www.asiadraughts.org/adc2017/
13th International Draughts Tournament THAILAND OPEN 2017
今回は初めてＬＣＣを利用し、37千円で往復できました。宿も11泊で20千円以下のところを選んでいます。これに参加費55ユーロと食費が13日間で６千円くらいかなぁ。朝食はコンビニで買った食パンとソーセージとナイトマーケットで買ったトマトとキューリのセットが６日間もちましたので２サイクルです。それにマヨネーズとデザート（スイカ）でトータル260バーツというところです。昼食は屋台および街の食堂で30〜90バーツ、夕食は今回ウズベキスタン選手とともにはすることが多かったので、30〜90バーツでしたので、昼夜あわせておおよそ1440バーツ、３食で1700バーツくらいでした。ただし、ビールなどの飲み物類は含まれていません。平年よりもかなり安かった気がします。
今年はタイオープンに参加を促すために主に費用面からの報告をします。
37千円＋20千円＋６千円＋55ユーロですので、贅沢しなければ約７万円で事足ります。
とはいえ、実際には酒類を含む遊興費や観光代、土産代なども個人的に見込む必要があります。
5日間のタイ観光ツアーと同様の金額でしょうか。金銭的に問題がないとしても日本人プレイヤーにとっての最難関は、長期の休みを確保することでしょう。
アジア選手権などと比較するとスケジュールもそれほどタイトではないですし、海外トーナメントに初めて参加するのであれば、オランダ、フランス、ロシアなどヨーロッパの選手とも戦えるタイオープンをお奨めします。
また、今回は５月初めに東京に来られてお会いしたモンゴルの女性プレイヤー・ナンディアさん、パキスタンでドラフツの普及を目指しており日本選手権にも参加予定のイクバルさん、アジア選手権など海外の大会でよく一緒になるウズベキスタン代表のサマンダールさん（ＭＩ：インターナショナルマスター）と会うことができ、試合以外のスケジュールも充実していました。しかも３名ともタイオープンは初参加なのです。
今回は初めてＬＣＣを利用し、37千円で往復できました。宿も11泊で20千円以下のところを選んでいます。これに参加費55ユーロと食費が13日間で６千円くらいかなぁ。朝食はコンビニで買った食パンとソーセージとナイトマーケットで買ったトマトとキューリのセットが６日間もちましたので２サイクルです。それにマヨネーズとデザート（スイカ）でトータル260バーツというところです。昼食は屋台および街の食堂で30〜90バーツ、夕食は今回ウズベキスタン選手とともにはすることが多かったので、30〜90バーツでしたので、昼夜あわせておおよそ1440バーツ、３食で1700バーツくらいでした。ただし、ビールなどの飲み物類は含まれていません。平年よりもかなり安かった気がします。
今年はタイオープンに参加を促すために主に費用面からの報告をします。
37千円＋20千円＋６千円＋55ユーロですので、贅沢しなければ約７万円で事足ります。
とはいえ、実際には酒類を含む遊興費や観光代、土産代なども個人的に見込む必要があります。
5日間のタイ観光ツアーと同様の金額でしょうか。金銭的に問題がないとしても日本人プレイヤーにとっての最難関は、長期の休みを確保することでしょう。
アジア選手権などと比較するとスケジュールもそれほどタイトではないですし、海外トーナメントに初めて参加するのであれば、オランダ、フランス、ロシアなどヨーロッパの選手とも戦えるタイオープンをお奨めします。
また、今回は５月初めに東京に来られてお会いしたモンゴルの女性プレイヤー・ナンディアさん、パキスタンでドラフツの普及を目指しており日本選手権にも参加予定のイクバルさん、アジア選手権など海外の大会でよく一緒になるウズベキスタン代表のサマンダールさん（ＭＩ：インターナショナルマスター）と会うことができ、試合以外のスケジュールも充実していました。しかも３名ともタイオープンは初参加なのです。
第18回国際トルコチェッカー選手権
大会名称：18. Uluslararasi Türk Damasi Şampiyonasi. 18th International Turkish Draughts Championship.
大会開始日：2017/8/18
大会終了日：2017/8/20
開催場所：トルコ、ブルサ県ムスタファケマルパシャ Mustafakemelpasa 16500, Bursa, Turkey
主催元(組織)：Turkish Checkers Federation （トルコチェッカー連盟）
会員参加者：山家、川口
特記事項：山家 ２勝７敗 ２Ｐ １８９位／２０１名 、川口 ３勝６敗 ３Ｐ １７５位／２０１名
写真ｱﾄﾞﾚｽ(URL)：https://www.facebook.com/lkvif/media_set?set=a.1715204121884288.100001841496040&type=3
上記は、JCDAホームページ掲載情報です。
国際トルコチェッカー選手権に２年ぶりに山家さんと参加してきました。
今回は２００名を超す参加者で、全体的なレベルもあがってたようない気がします。
下位のほうの選手でも読みがしっかりしているし、早見えの選手が多かったです。
ムスタファケマルパシャの方々や大会参加者は、とても親切で来年もまた参加したいと思いました。
今回、泊まったホテルは市中心にあり、試合会場の目の前で、とても便利でした。
３日間の大会ですので、是非、多くの方に参加を検討していただきたいものです。
ちなみに参加費は２０トルコリラ（約６３０円）でした。
大会名称：18. Uluslararasi Türk Damasi Şampiyonasi. 18th International Turkish Draughts Championship.
大会開始日：2017/8/18
大会終了日：2017/8/20
開催場所：トルコ、ブルサ県ムスタファケマルパシャ Mustafakemelpasa 16500, Bursa, Turkey
主催元(組織)：Turkish Checkers Federation （トルコチェッカー連盟）
会員参加者：山家、川口
特記事項：山家 ２勝７敗 ２Ｐ １８９位／２０１名 、川口 ３勝６敗 ３Ｐ １７５位／２０１名
写真ｱﾄﾞﾚｽ(URL)：https://www.facebook.com/lkvif/media_set?set=a.1715204121884288.100001841496040&type=3
上記は、JCDAホームページ掲載情報です。
国際トルコチェッカー選手権に２年ぶりに山家さんと参加してきました。
今回は２００名を超す参加者で、全体的なレベルもあがってたようない気がします。
下位のほうの選手でも読みがしっかりしているし、早見えの選手が多かったです。
ムスタファケマルパシャの方々や大会参加者は、とても親切で来年もまた参加したいと思いました。
今回、泊まったホテルは市中心にあり、試合会場の目の前で、とても便利でした。
３日間の大会ですので、是非、多くの方に参加を検討していただきたいものです。
ちなみに参加費は２０トルコリラ（約６３０円）でした。
ADC（Asian Draughts Championship）2018 in Xintai
アジアドラフツ選手権２０１８は、４月２１日から４月２６日まで、中国山東省の新泰市で開催されました。中国でのアジア選手権の開催は、今回が初めてです。中国選手はU8〜オープンまで７０名を超える多数の参加となりました。モンゴルからも大勢の参加があり、会場は２か国対抗の様相を呈していました。
今回の旅程（４月２０日〜２７日）で種目はインターナショナルドラフツの開催でＭａｉｎ，Ｒａｐｉｄに参加しました。
新泰市の最寄空港は、済南空港なのですが会場までは車で２時間ほどかかります。東京から直行便がありませんので、羽田から関空経由となりドアツードアで約１２時間の長旅になりました。
しかし、中国の内モンゴルからの参加者は、２days かかったと言ってましたので、まだましだったのかもしれません。
北京から泰安駅まで高速鉄道で行けるのですが、高速鉄道のよい情報があまりなく、北京に宿泊することになるのも面倒なので、今回は空路を選択しました。
会場のホテルは、ロンフェン インターナショナル ホテル（山东新泰荣峰国际饭店：Xintai Rongfeng International Hotel）でとても大きなホテルでした。食事は、朝昼晩ともブッフェで、昼夜はなんとアルコール類（ビール・白酒・強壮酒）も飲み放題でした。
バッツADC（アジアドラフツ連盟）会長が昨年、自動車事故を起こし、まだ車椅子生活らしく、今回はカザフスタンのアイラ副会長が代表代行をしていました。次回のアジア選手権はカザフスタンで開催される見通しとのことです。できることなら、２０２０年には日本でなんらかの大会を開催したいものです。
大会結果や写真などの詳細は以下のサイトでご覧いただけます。
公式サイト；
http://www.asiadraughts.org/adc2017/
プライベートアルバム；
https://www.facebook.com/100001841496040/posts/2031702393567791/
アジアドラフツ選手権２０１８は、４月２１日から４月２６日まで、中国山東省の新泰市で開催されました。中国でのアジア選手権の開催は、今回が初めてです。中国選手はU8〜オープンまで７０名を超える多数の参加となりました。モンゴルからも大勢の参加があり、会場は２か国対抗の様相を呈していました。
今回の旅程（４月２０日〜２７日）で種目はインターナショナルドラフツの開催でＭａｉｎ，Ｒａｐｉｄに参加しました。
新泰市の最寄空港は、済南空港なのですが会場までは車で２時間ほどかかります。東京から直行便がありませんので、羽田から関空経由となりドアツードアで約１２時間の長旅になりました。
しかし、中国の内モンゴルからの参加者は、２days かかったと言ってましたので、まだましだったのかもしれません。
北京から泰安駅まで高速鉄道で行けるのですが、高速鉄道のよい情報があまりなく、北京に宿泊することになるのも面倒なので、今回は空路を選択しました。
会場のホテルは、ロンフェン インターナショナル ホテル（山东新泰荣峰国际饭店：Xintai Rongfeng International Hotel）でとても大きなホテルでした。食事は、朝昼晩ともブッフェで、昼夜はなんとアルコール類（ビール・白酒・強壮酒）も飲み放題でした。
バッツADC（アジアドラフツ連盟）会長が昨年、自動車事故を起こし、まだ車椅子生活らしく、今回はカザフスタンのアイラ副会長が代表代行をしていました。次回のアジア選手権はカザフスタンで開催される見通しとのことです。できることなら、２０２０年には日本でなんらかの大会を開催したいものです。
大会結果や写真などの詳細は以下のサイトでご覧いただけます。
公式サイト；
http://www.asiadraughts.org/adc2017/
プライベートアルバム；
https://www.facebook.com/100001841496040/posts/2031702393567791/
14th International Draughts Tournament THAILAND OPEN 2018
今回はメインとなるクラシック（持時間８０分＋１手１分）のほかにいろいろなトーナメントが行われましたので、それらを中心に報告します。
会場は昨年同様、Splendid Resort Hotel ＠Jomtien です。
メイン大会は、オランダ１４名、タイ１１名、ロシア６名、モンゴル２名、セネガル・スリナム・日本：各１名の計３６名の参加で例年の約半数で、ラウンド数も８ラウンドと従来より１減で開催されました。フランスから参加がなかったのとオランダからの参加が少なかったのが主因です。
チャリティもパタヤシェルターハウスの行き来でなく、チューリップハウス主催でのペアマッチ大会となりました。このペアマッチは、選手同士ペア、初心者と選手のペアの２つのリーグ戦が行われました。私は後者に参加し、タイ人初心者とのペアを組み、楽しいひとときを過ごしました。
また、ドラフツ６４のラピッド、ブリッツのワールドカップも開催されました。ラピッドは、ロシア８名、タイ３名、モンゴル２名、オランダ１名の計１４名の参加で、ブリッツは、ロシア７名、タイ５名、オランダ３名、モンゴル２名、スリナム１名の計１８名の参加でした。
私は、ＩＤＦ（ＦＭＪＤ参加のドラフツ６４の独立を目指す団体）のランギン会長から不参加を要請されたため、出場しませんでした。
閉会式の翌日には、タイ・オープンのラピッド・ブリッツ大会が行われました。これに参加するために日本から森川さんが夜行便で駆けつけました。二人でＪＣＤＡのハッピを着て大会に参加できたことは大きな喜びです。森川さんも１日で１３試合（不戦勝は含まず）もプレーでき、ベルガモ・オープンに向けて、よい練習になったと言ってました。そればかりでなく、ロシアの女子選手２名もベルガモ・オープンに出場するということで、ここで知り合えたことはとても幸運で、わざわざ来た甲斐があったと思います。
さて、成績のほうは以下のとおりです。
クラシック：２勝２分４敗（６ポイント）３２位／３６名（川口）
ラピッド：２勝１分４敗（５ポイント）２６位／２９名（川口）
ラピッド：２勝 ５敗（４ポイント）２９位／２９名（森川）
ブリッツ：３勝１分３敗（７ポイント）１９位／３０名（川口）
ブリッツ：３勝 ４敗（６ポイント）２２位／３０名（森川）
今回はメインとなるクラシック（持時間８０分＋１手１分）のほかにいろいろなトーナメントが行われましたので、それらを中心に報告します。
会場は昨年同様、Splendid Resort Hotel ＠Jomtien です。
メイン大会は、オランダ１４名、タイ１１名、ロシア６名、モンゴル２名、セネガル・スリナム・日本：各１名の計３６名の参加で例年の約半数で、ラウンド数も８ラウンドと従来より１減で開催されました。フランスから参加がなかったのとオランダからの参加が少なかったのが主因です。
チャリティもパタヤシェルターハウスの行き来でなく、チューリップハウス主催でのペアマッチ大会となりました。このペアマッチは、選手同士ペア、初心者と選手のペアの２つのリーグ戦が行われました。私は後者に参加し、タイ人初心者とのペアを組み、楽しいひとときを過ごしました。
また、ドラフツ６４のラピッド、ブリッツのワールドカップも開催されました。ラピッドは、ロシア８名、タイ３名、モンゴル２名、オランダ１名の計１４名の参加で、ブリッツは、ロシア７名、タイ５名、オランダ３名、モンゴル２名、スリナム１名の計１８名の参加でした。
私は、ＩＤＦ（ＦＭＪＤ参加のドラフツ６４の独立を目指す団体）のランギン会長から不参加を要請されたため、出場しませんでした。
閉会式の翌日には、タイ・オープンのラピッド・ブリッツ大会が行われました。これに参加するために日本から森川さんが夜行便で駆けつけました。二人でＪＣＤＡのハッピを着て大会に参加できたことは大きな喜びです。森川さんも１日で１３試合（不戦勝は含まず）もプレーでき、ベルガモ・オープンに向けて、よい練習になったと言ってました。そればかりでなく、ロシアの女子選手２名もベルガモ・オープンに出場するということで、ここで知り合えたことはとても幸運で、わざわざ来た甲斐があったと思います。
さて、成績のほうは以下のとおりです。
クラシック：２勝２分４敗（６ポイント）３２位／３６名（川口）
ラピッド：２勝１分４敗（５ポイント）２６位／２９名（川口）
ラピッド：２勝 ５敗（４ポイント）２９位／２９名（森川）
ブリッツ：３勝１分３敗（７ポイント）１９位／３０名（川口）
ブリッツ：３勝 ４敗（６ポイント）２２位／３０名（森川）
第19回国際トルコチェッカー選手権
大会名称：19. Uluslararasi Türk Damasi Şampiyonasi.
19th International Turkish Draughts Championship.
大会開始日：2018/8/31
大会終了日：2018/9/02
開催場所：トルコ、ブルサ県ムスタファケマルパシャ Mustafakemelpasa 16500, Bursa, Turkey
主催元(組織)：Turkish Checkers Federation （トルコチェッカー連盟）
会員参加者：川口
特記事項：川口 ２勝１分６敗 ２．５Ｐ １７１位／１８４名
上記は、JCDAホームページ掲載情報です。
写真ｱﾄﾞﾚｽ(URL)：facebookの個人アルバムにて公開
昨年に続き、国際トルコチェッカー選手権に参加してきました。
第16,18,19回と３回目の参加になりましたが、過去２回は山家さんとご一緒させていただいたので 、単独参加は初めてです。
今回は１８４名の参加者で、全員が時計を使うなど参加者のレベルがかなりあがっていました。
下位の選手でも読みがしっかりしているし、早見えの選手が多かったです。
今年は連絡ミスにより恒例のピクニックには参加できませんでした。
ムスタファケマルパシャの方々は、相も変わらずとても親切であり、写真撮影のオファーもかなりありました。成績はあまり振るいませんでしたが、手なずけるためのお菓子を持参してきたせいか会場に来ている子供たちとはとても仲良くなり、対局の座席は教えてくれるは、チャイは持ってきてくれるは、歓待を受けました。
子供たちとも合間にトルコチェッカーを指しましたが、こちらは全勝でした。
ちなみに今回の参加費は３０トルコリラ（約６００円）でした。
優勝賞金は3,000、準優勝は2,000、3位は1,000トルコリラでした。
今回の大きな収穫は2018年にアラビで出版されたトルコチェッカーの本です。
代わりに私が着用していたJCDAの法被を提供してきました！！
大会名称：19. Uluslararasi Türk Damasi Şampiyonasi.
19th International Turkish Draughts Championship.
大会開始日：2018/8/31
大会終了日：2018/9/02
開催場所：トルコ、ブルサ県ムスタファケマルパシャ Mustafakemelpasa 16500, Bursa, Turkey
主催元(組織)：Turkish Checkers Federation （トルコチェッカー連盟）
会員参加者：川口
特記事項：川口 ２勝１分６敗 ２．５Ｐ １７１位／１８４名
上記は、JCDAホームページ掲載情報です。
写真ｱﾄﾞﾚｽ(URL)：facebookの個人アルバムにて公開
昨年に続き、国際トルコチェッカー選手権に参加してきました。
第16,18,19回と３回目の参加になりましたが、過去２回は山家さんとご一緒させていただいたので 、単独参加は初めてです。
今回は１８４名の参加者で、全員が時計を使うなど参加者のレベルがかなりあがっていました。
下位の選手でも読みがしっかりしているし、早見えの選手が多かったです。
今年は連絡ミスにより恒例のピクニックには参加できませんでした。
ムスタファケマルパシャの方々は、相も変わらずとても親切であり、写真撮影のオファーもかなりありました。成績はあまり振るいませんでしたが、手なずけるためのお菓子を持参してきたせいか会場に来ている子供たちとはとても仲良くなり、対局の座席は教えてくれるは、チャイは持ってきてくれるは、歓待を受けました。
子供たちとも合間にトルコチェッカーを指しましたが、こちらは全勝でした。
ちなみに今回の参加費は３０トルコリラ（約６００円）でした。
優勝賞金は3,000、準優勝は2,000、3位は1,000トルコリラでした。
今回の大きな収穫は2018年にアラビで出版されたトルコチェッカーの本です。
代わりに私が着用していたJCDAの法被を提供してきました！！
15th International Draughts Tournament THAILAND OPEN 2019
第１５回タイ・オープン２０１９ へ今年も参加してきました。
なんだかんだで、今年で９年連続となりました。
会場は昨年同様、Splendid Resort Hotel ＠Jomtien です。
ラピッド、ブリッツには昨年に続き、森川さんが多忙な中、強行スケジュールにて参戦してくれました。
タイ・オープン 本戦結果
川口 ２勝２分４敗 ６ポイント ４７位／５７名
タイ・オープン ラピッド結果
川口 ３勝０分４敗 ６ポイント ２５位／３６名
森川 ２勝２分３敗 ６ポイント ２６位／３６名
タイ・オープン ブリッツ結果
川口 ３勝０分４敗 ６ポイント ２２位／２９名
森川 ２勝１分４敗 ５ポイント ２３位／２９名
来年も出場できれば、１０年連続となりますので、なんとか試合数と同じかそれ以上のポイントが獲得できるようまた１年頑張りたいと思います。
写真などは次の投稿を参照してください。
第１５回タイ・オープン２０１９ へ今年も参加してきました。
なんだかんだで、今年で９年連続となりました。
会場は昨年同様、Splendid Resort Hotel ＠Jomtien です。
ラピッド、ブリッツには昨年に続き、森川さんが多忙な中、強行スケジュールにて参戦してくれました。
タイ・オープン 本戦結果
川口 ２勝２分４敗 ６ポイント ４７位／５７名
タイ・オープン ラピッド結果
川口 ３勝０分４敗 ６ポイント ２５位／３６名
森川 ２勝２分３敗 ６ポイント ２６位／３６名
タイ・オープン ブリッツ結果
川口 ３勝０分４敗 ６ポイント ２２位／２９名
森川 ２勝１分４敗 ５ポイント ２３位／２９名
来年も出場できれば、１０年連続となりますので、なんとか試合数と同じかそれ以上のポイントが獲得できるようまた１年頑張りたいと思います。
写真などは次の投稿を参照してください。
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