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ボードゲーム チェッカーコミュの日本チェッカー・ドラフツ協会活動規約など

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日本日本チェッカー・ドラフツ協会 定款(案)
                     2008.4.1制定
第1章 総則
第1条 この団体は、日本チェッカー・ドラフツ協会(略称:JCDA)と称する
第2条 この団体の事務所は、東京都千代田区神田須田町2丁目17番地山梅ビル7階天地シニアネットワーク内に置く

第2章 目的および事業
第3条 この団体は、チェッカー・ドラフツ(以下チェッカー等という)の普及、研究および発展を図るとともに、チェッカーによる交流を行い、もって国際親善と文化の向上に寄与することを目的とする。

第4条 
この団体は、前条の目的を達成するために次の事業を行う。
 (1)チェッカー等に関する広報およびゲーム会の開催
 (2)チェッカー等の競技会の開催と技量公認
 (3)チェッカー等を通じての国際交流
 (4)チェッカー等に関する出版物の発行および調査研究
 (5)その他、この団体の目的を達成するために必要な事業

<役員>
理事数 5名以内
理事のうち代表者 1名
監事      1名   名誉顧問   1名   
事業年度 4月1日〜3月31日
会員と会費:年会費1000円、名簿作成経費など
会報の発行 第1号は2008.3.20
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事務所の場所など 柳森神社の南1ブロック右角のビル 地下に喫茶店「トータス」
最寄駅:大江戸線岩本町A2出口2分、JR秋葉原 ワシントンホテル右脇歩道橋で神田川を渡る
     JR神田駅からも線路沿いで10分
 http://www5a.biglobe.ne.jp/~tenti/ 
ゲーム会  上記会場で毎月定期的に開催、水曜日を予定。活動計画報告と対局・研究

会員募集中 どなたでも年齢国籍不問
スタッフ募集中:作業の謝礼は年会費と相殺することができます。
    ロゴ作成、ホームページ(ブログ)作成、名簿、会報発行、用具提供
    3月末現在いずれも、”0”に近い

2008年度 活動計画 これから ネット対局方法など・・・

コメント(16)

世界ドラフツ連盟は各国のドラフツ連盟を取りまとめているスポーツ団体であるとしています
FMJD (World Draughts Federation) is the international sport body uniting national draughts federations.
詳しくは http://www.fmjd.nl/
日本チェッカー・ドラフツ協会(Japan Checkers&Draughts Association:JCDA)
は協会としました。連盟では大きすぎる名称なので。

競技種目は大きく2つに分類
1)国際ドラフツ(10x10=100のボード)
2)チェッカー(8x8=64のボード)その他

日本国内ではチェッカー(64)が一般的なので通常はこれで対局、しかし国際的には100(ドラフツ)が主力のようなので、100を研究・実践していきたい
実際に両者を対局してみると、100のほうが複雑で、変化が激しい。コンピュータで引き分けが結論という研究結果は64マスのチェッカーであった。
FMJD(アジア地区連盟) からmost welcome との返事がありました
世界ドラフツ連盟から、日本は、アングロサクソン系のチェカカーかそれとも、インターナショナルのドラフツのどちらがメインなのかとの問いあわせがきました。
残念ながら、10x10のドラフツは日本ではマイナー競技のようです。ルールが若干複雑。プレーヤ^−もごく少数。
でも、戦略ゲームとしては、10x10のドラフツの方が魅力あります。(スパニッシュチェッカーともいわれています)
写真は、ぼくの手づくり盤です。コマは100円ショプの木片
日本チェッカー・ドラフツ協会のロゴ(案)です

100と64 両者をプレイする意味です
FMJDからJCDAへとどいたメール
100マスのドラフツ(ダム)が国際標準として多くの国に普及しているが、アングロ・アメリカン圏ではチェッカーが行われているとのこと。ローカルルールはいろいろあるそうです。
とりあえず、日本国内では、チェッカーをこの種のゲームの通称といたします。
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membership of FMJD 受信トレイ 4月9日

Dear Chairman of Japan Draughts Association Establishment Committee,

Last week I received a copy of your message to Mr. Bat-Erdene, president of the Asian Draughts Confederation.
Your federation is most welcome to join FMJD and participate in the WMSG and our official FMJD tournaments.
Information about the organisation of the FMJD you can find on our website www.fmjd.org
In the attached document you find some formal information from our statutes and bye laws about membership of a new federation.
For any information about the FMJD you can contact me at my own e-mail address or the FMJD Bureau at fmjd.office@worldonline.nl
We would also be interested to know which version(s) of the game are played in Japan and are supported by your organisation.
The FMJD unites three versions of the game: the international draughts on the 100 squares board which is within the FMJD the most widespread across the world, the game on the 64 board which knows many local variants but which is played within FMJD with the Russian rules and the Brazilian rules, and the Checkers game, also on the 64 board but with much different rules of the game and especially played in the Anglo-American world.
The FMJD organises on a regular basis world championships and continental championships men and women, boys and girls juniors and cadets boys, and team world championships and continental championships.
Contactperson for the 64 section is Mr. Alexander Kandaurov and for the Checkers section Mr. John Reade.

Please feel free to contact me and/or Mr. Bat-Erdene if you want any more information,

Yours sincerely,
Frank Teer
General Secretary World Draughts Federation FMJD (Federation Mondiale du Jeu de Dames).
 JCDAの自己紹介文(案)2008.4.11 訂正・コメントお願いします。

 私達は日本のチェッカー・ドラフツの愛好家です。このシンプルで奥深いゲームの魅力を、広く日本の人々に知らせたいと願っております。
 日本では、チェッカー・ドラフツ・ダーメ・ダムなどと呼ばれるこのゲームは、主として「チェッカー」という名称で百年以上前から知られていました。しかし一部に熱心な愛好家はおりましたが、他にも娯楽が多いためか、当初強いプレーヤーが育たなかったためか、日本では幅広い普及は見られず、未だに聞いたこともないという人もいるような状態です。
 私達は、こうした残念な状態の日本の人々に、この「井戸のように深い」と形容されるゲームの魅力を広く知ってもらい、より日本の文化とチェッカー・ドラフツの未来を広げようと、日本チェッカー・ドラフツ協会を立ち上げました。
 このたびの、ワールドマインドスポーツ大会は、こうした私達にとって、願ってもないチャンスです。なぜなら、これに出場することによって、広く注目を浴び、日本の内外に知名度が高まり、ひいてはプレーヤーの劇的な増加が望まれるからです。そうなれば、日本にはもともと知的興味の旺盛なの人々の多いことですから、将来必ずやこのゲームの技量の進歩に貢献することと期待できます。
 現在の我々の技量は、前述のように高くは望めず、参加者も少数にとどまるかも知れませんが、「参加することに意義あり」の格言を挺にして、世界の胸を借りたいと願う所存です。  どうか、皆様の支援とご協力をお願いいたします。
                        日本チェッカー・ドラフツ協会
5月16日東京市谷の日本棋院で北京のマインドスポーツゲームへの日本チーム派遣に関するぷれす発表。
日本チェッカー・ドラフツ協会として参加し登録したく、チェッカー選手を募集中です。
ルールは簡単、今からでも遅くありません。
国際チェッカー(ドラアフツ)連盟からは参加大歓迎 のレターをもらっています
World Mind Sports Gamesは10月の3日から18日までみたいですね
8月まで院試勉強で忙しいですが、参加してみたいです。
International Draughtsはあんまり強くありませんがCheckersはそこそこ自信があります。
選手とかはどうやって決めるのですか?
選手参加歓迎です。まだ選手予定者は”0”。 ルールさえ覚えればどなたでも資格ありです。
だれもいなければ、ぼくが一人参加するつもりでした。
チームジャパンとして、欠員があると全種目参加が実現できないからです。
5月16日日本棋院でプレス発表、日本チェッカー・ドラフツ協会としてとりあえず出場を表明いたします。

日程は、種目によってことなります。64のみでもOK、100マスほうが主力のようですが・・・
勿論両方も可能。5月末くらいに、選手名をエントリーとの要請がありますが、遅れてもOKでしょう。囲碁やシャンチーはまだきまっていません。シャンチーから応募案内が今日会員にありました。
全種目の日程詳細は中国版や主催国際団体のwebにでるようです。12日四谷ブリッジ会館で選手派遣準備会関係者の打ち合わせ。
ロゴを少し訂正しました。ダブルコーナーという右下のマスが重要だそうですので。
64の場合ですが、100でも共通するはずです。

3手move opening を調べました。チェッカーのルールのトピックに掲載しました。これも一つの種目とか?
記者会見での想定問答

Q1) チェッカーとはどんなゲーム
A1)二人対戦ゲーム。チェスの盤(64マス)を使い、コマ(メンという)は各16個
   相手のコマを飛び越すと盤から取り除く。
   コマは斜めに前進、最前列にたっしたら、キングになり後退ができる。
  相手のコマをなくすか動けなくしたら勝ち。
   古代にはすでに、類似のゲーム(アルケルケ)が存在していた。

Q2) チェッカーとドラフツとはどこが異なる?
A2) チェッカーはアングロサクソン系の名称(ただし、英国ではドラフツという)
    ドラフツ(またはダム)はヨーロッパにおおい 、盤のマスの数は64と100とあり。
    100が国際的な方式となっている。チェッカー(64マス)のルールとの相違点
    コマをジャンプできるときは後退も可能。キングは強力な利き(チェスのビショップの動き)
   をもつ。

Q3) 世界のどこで盛ん?
A3) オランダを中心にヨーロッパではチェスについで、人気のある二人対戦ゲーム。
    ついで、アフリカ。アジアでは、各地のローカルルールで遊ばれている。
    たとえば、タイのルール。ミヤンマーのルール。
    アジアにおける国際組織はモンゴルにある。世界チャンピオン戦は
    世界ドラフツ連盟(FJMD)が主催し、棋力レーティング制度を維持している。

Q4) 日本では?
A4) チェッカーの付録ゲームのような認識で、子供の遊びと思われている。
    ネットで対戦がおこなわれているが、少数の人が参加しているのみ。
    すでにコンピュータで勝負が解明されていて、人間はコンピュータに勝てない
    という見方が多く。魅力がないとみなされているようである。


    
>A4) チェッカーの付録ゲーム‥
「『チェス』の付録ゲーム」
でしょうか。
訂正します。
>Q4) 日本では?
A4) チェスの付録ゲームのような認識で、子供の遊びと思われている。
    ネットで対戦がおこなわれているが、少数の人が参加しているのみ。
    すでにコンピュータで勝負が解明されていて、人間はコンピュータに勝てない
    という見方が多く。魅力がないとみなされているようである。
    今回のマインドスポーツゲームへ参加することで、国際的で奥の深いゲーム
   であることが広く知られることを期待している。

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