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映画バベルにおけるろう者問題コミュの映画「バベル」に字幕アカデミー賞をあげたい!!

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みんなで、バベル上映館にメッセージを送ってください。
すでに別掲示で、字幕つけ隊!!のみなさんも、実施していますが、みなさん、ぜひ、バベル上映館に「ありがとう」メッセージを送ってください。
どうか、どうかお願いします。
この輪が広がることで、多くの上映館も、字幕の意味を知ってくださると思います。どうぞご協力よろしくお願いします。

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ここを見て、用紙をプリントアウトしてね。
http://kiirogumi.net/jimaku/part2.html
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  多くのろう者の声に答え、ハリウッド映画『バベル』は、英語・メキシコの言葉・モロッコの言葉・手話のほか、“日本語音声にも日本語字幕”を入れてくれることになりました。
  近年、洋画の世界にも日本人の役者さんたちの活躍がひろがってきていることは、私達日本人にとって大変うれしいことです。でも、耳の聞こえない人にとって、それは必ずしも喜ぶべきことではないのが現状です。洋画に日本人が出演することで日本語のセリフが入り、その部分の字幕が消え、結局は観ることのできない作品になってしまうことが多いからです(例えば「ラストサムライ」、例えば「ブラックレイン」などなど・・・)。これまで、こうしたことは、耳の聞こえない人にとって、とてもさびしく悲しいことでした。
  そんな中、全編全てのフィルムに日本語字幕を入れるという「バベル」の決断は、ろう者や手話をメインテーマにすえた映画以外では、日本初!!
  社会全体から見たら小さな願いかもしれませんが、私たちにはとても大きなそして大切な出来事となりました。
  この問題をともに考えてくださった、多くの皆さん、バベル制作関係者のみなさん、そして、配給もとのギャガのみなさんに、心より御礼申し上げます。

  そして、今回、私たちは『映画「バベル」に字幕アカデミー賞をあげたい!!』と、多くの方に伝えたいと思います。

  『バベル』は、2007年4月28日から、全国公開となっています。あなたも、「バベル」を見に行ったら、ぜひ、下記用紙に記入して、上映館に『ありがとう』メッセージをわたしていただけませんか?
  多くの人から、映画館にお礼の言葉が伝えられること、それは、次の映画の字幕にも結びつくかもしれません。聞こえない人にとって字幕がどれほど夢を与えてくれるものか、今回の出来事がどんなにステキなことなのか、多くの人に私たちは伝えたい。

  あなたも、そのメッセンジャーのひとりになってくださいませんか?
  バベルを観たら、映画館に『ありがとうメッセージ』をわたしてこよう。
  このメッセージをわたすことは、ちょっと勇気が要るかもしれません。でも、だまってこれを記入して、映画館の受付の誰かにわたしてくださるだけで十分です。嫌なら名前を記入する必要もありません。これは署名でも何でもありません。笑
もしよかったら、この私たちのメッセージ作戦に、あなたも協力してください。
  あなたの『ありがとう』を、どうぞ一緒にヨロシクお願いします。

このメッセージの発信元
【バベルの日本語音声にも字幕を!!呼びかけ人】
 (1)河内健治(調布市・ろう者)
 (2)岡本かおり(大阪市・ろう者)
 (3)南 瑠霞(世田谷区・手話通訳士)

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