今野敏コミュの【ネタばれあり】　樋口顕警部シリーズ

樋口警部のH26年03月30日現在の登場作品は
リオ
朱夏
ビート
廉恥（出版前、パピルス2013.2 VOL.46～2014.2 VOL.52に連載）

全登場作品、ネタばれで話したいと思います。

それぞれの作品で樋口顕は以下のように設定されています。

リオ
1955年生まれ、40歳。警視庁捜査一課強行犯第三係の係長(ハンチョウ)。警部補。北海道空知にある炭鉱町の生まれ。

朱夏
警視庁捜査一課強行犯第三係。係長(ハンチョウ)。

ビート
40歳過ぎ。44歳の菅原寅夫より年下。警視庁捜査一課第三強行犯係係長。

廉恥
46歳の昭島忠雄は一つ上。警視庁捜査一課強行犯第三係を率いる。

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 03月30日 19:46

　樋口顕はリオでは1995年生まれ、廉恥では45歳という計算になりますので、舞台は2000年となります。しかし、廉恥には2000年には存在していなかったスマホが登場しています。

　リオでは16歳で高校生だった娘の照美は廉恥では20歳の大学生。これは誕生月の関係でしょうね。

　私は時差のあるパラレルワールドの2人の樋口顕だ、と解釈することにしました。皆さんはいかがですか?

[2] mixiユーザー 03月30日 23:07

サザエさんの世界と同じようなものかなと思っています。

[3] mixiユーザー 03月30日 23:33

安積もベイエリア分署の頃からリアルタイム加齢にするととっくに定年ですからね。
コレエダさんの仰るようないわゆる磯野時空と理解してよいかと思います。
あえて言うなら緩やかに年を取って時代設定は発表時期に合わせて行く美味しんぼやクッキングパパのシステムをとりつつあるのでしょう。

[4] mixiユーザー 03月31日 21:41

>>[2]
>>[3] 広坂兼六さん

なるほど、そういう考え方がありましたか。

ただ、リオで1995年生まれと言いきっているのが私的には引っ掛かってます。生年がなければ『緩やかに年を取って時代設定は発表時期に合わせて行く』というのは受け入れやすいのですが。

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