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北アフリカ戦線異状なし!コミュの北アフリカ戦線全体

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ここではどこの軍隊にも属さないけど北アフリカ戦線の情報!ってことを書き込んでください

コメント(6)

もしドイツ軍が地中海の制海権を握ったら北アフリカにおけるパワーバランスはどうなったでしょうか?
史実を考えたら補給ができるだけでも変わると思いますね〜。ただ師団とかの増援となると対ソ連戦の進展と北アフリカでの進展しだいでしょうね〜。あとヒトラーやカイテルなど上層部の考えもどうにかしないと(笑
◆ 砂漠の狐さん

【もしドイツ軍が地中海の制海権を握ったら…】なかなか素晴らしい発想ですねぇ!イタリア海軍じゃなくて「ドイツ軍」ってところが「ミソ」ですよねぇ。

あの強力な空母5隻を含む英国地中艦隊から制海権を奪うとなると…イタリア海軍全兵力+ケッセリング空軍元帥指揮下のドイツ空軍全戦力+幸運の女神の全力支援があれば1942年8月のペデスタル作戦に勝利し英国海軍の全参加艦艇を撃沈できれば制海権を数ヶ月維持できた可能性はありますからね!(優秀なUボート艦長率いるUボートを全艦集中して地中海に投入すれば可能性はあったかも…)

そうすれば第8軍への補給物資は南アフリカ希望峰をグルっとまわって紅海からエジプトへ…と大変な大回りとなる為 当分攻勢は取れずに、ロンメル将軍の事ですから追撃の手を緩めずエルアラメーン戦を待たずエジプト・スエズまで敗走したかもしれないですね。

だとしたら「戦争経済」好きなヒットラー総統はロシア南部の油田地帯より中近東の油田が手に入る可能性の高いことを考えロシア攻略用の部隊を再編してドイツ小アジア(中近東?)軍団を作りロンメルのDAKと西部→英連邦軍←北部の挟み撃ち作戦を命令したかも・・・

いずれにせよ「If(もしも…)」の世界は楽しいですよね〜♪

チューさんも昔から補給に苦しむロンメルやDAKの面々にイロイロ補給があれば!のイフの世界を妄想(笑)してました。特に第15・第21(軽)機甲師団にロシア戦線以上のちゃんとした3ヶ大隊編成(?号戦車中隊は全車60口径50mm砲装備、?号戦車中隊は全車43口径長砲身75mm砲装備の?号F2型を完全定数装備)の戦車連隊に!両師団の装甲擲弾兵連隊も全大隊Sdkfz250,Sdkfz251系列を完全装備…と言うように強化し、両師団の古い?,?,?,?号戦車を第90軽師団に装備させたら・・・・なんて真剣に考えました。でも当時のドイツの国力やOKW(ドイツ国防軍最高司令部)では どう考えても無理ですよねぇ(苦笑)

※ 『 ペデスタル作戦』(Operation Pedestal)とは、1942年8月にイギリス海軍により行われたマルタ島への補給作戦である。作戦名のペデスタルは礎石を意味する。14隻の船からなる船団がイギリスからマルタへ向かった。この時、援ソ船団が一時休止していたこともあり(北極海の戦い)、戦力に若干余裕のあったイギリス海軍は本国艦隊などより戦力を抽出でき、船団には戦艦ネルソン、ロドネイ、空母ヴィクトリアス、インドミタブル、イーグル以下多数の艦艇で構成される強力な護衛艦隊がつけられた。あわせて中東方面での陽動出撃も計画された。また、空母フューリアスにより、陸上機であるスピットファイア戦闘機部隊を発進させ、マルタ島へ航空兵力を増援するベローズ作戦(Operation Bellows)も同時に実施された。この輸送計画は、すぐさま枢軸国側の察知するところとなり、これを阻止しようとするドイツ、イタリアを中心とした枢軸国軍との間で地中海において激戦が展開された。
チューさんへ
え〜『イタリア海軍』ではなく『ドイツ軍』というのがポイントです(笑)地中海を数ヶ月でもドイツ軍が制海権・制空権ともに握れればイギリス軍も苦しくなったのでは?と(笑)歴史の空想小説にありそうですが日本海軍が遠征したらどうなったでしょうね(笑)もしもなので鋭いツッコミは我慢してください(笑
◆ 砂漠の狐さん

ハハハ・・・そうですね「もしも…」の話だから あまり史実に捕らわれ過ぎるのもアカンですねぇ…「何でも有り!」の広い心で自由な発想。(笑)

その自由な発想で「仮想戦記・戦史」の世界は実際「何でも有り!」です。その証拠に同じ著者(1つは もう1名の作家と共著ですが)が第二次世界大戦に史実通り?日・独が北アフリカ戦線でも手を組み(と言っても97式中戦車の主砲とエンジンをドイツ軍?号戦車並みに強化したのが24両+フォード軍用トラック15両の影山少佐率いる"独立歩兵大隊"1ヶ大隊のみの派遣)英連邦軍に連戦連勝!影山大隊はロンメル元帥に賞賛され勲章を授与 および エルアラメーン戦では何と貴重なタイガー?型重戦車1ヶ小隊分貸与されてしまうんです!(爆)
★学研「兵隊元帥シリーズ」第一巻『独立戦車隊(一応戦車24両を装備した1ヶ独立歩兵隊ということに軍政上なっている:笑)北アフリカ殴り込み!』林 譲治 著

その同じ著者が共作で、今度は・・・「ハワイを目前にして、超大型台風のため、針路を南西に転じた南雲艦隊。だがそこはキンメル大将率いる太平洋艦隊の演習海域だった。この日米の遭遇戦により、両艦隊合せて空母7、戦艦10、重巡10を失った結果、共に、すぐには次の作戦は起こせなくなった。このタイミングを見計って、英国の首相・チャーチルは、講和を提唱する。独ソ両軍の中東への南下作戦阻止に、連合国側に組込んだ日本軍を利用するつもりなのだ。かくて本間中将率いる第9軍と、伊藤中将率いる大和、武蔵を中心とした第1艦隊は中東を目ざした。」なんて日本軍が連合国軍に加わって独・伊枢軸軍と戦闘におよぶと言うなんて新書も書いてます!ホント 何でも有り!なんですぅ・・・・(爆)

★飛天出版「大日本帝国欧州電撃戦」シリーズ第一巻『本間第9軍中東進撃ス』高貫布士、林 譲治 共著

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