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ネオコンコミュの経済派ユダヤの復権

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ここ6ヶ月間、ブッシュ政権はイラク政策に対する国民の激しい批判に配慮し、従来の一強主義から国際協調主義へと大転換を図ってきた。その結果イラク戦争を主導した軍事派ユダヤ(ネオコン)のパール、ボルトン、ウオルフォウイッツや彼等を支持してきた保守派のラムズフェルド国防長官らが政権中枢から外された。

強硬派の失脚原因となった「イラク占領統治の失敗」については統治開始の頃から不可解な出来事が続いている。例えば膨大な資金やITで武装した近代装備の米軍が何故、貧乏なテロリスト達にかき回されているのか?イラクが内乱状態になった頃、日経新聞の岐部記者は「テロリストに対し膨大な資金を供給する黒幕が国外にいる」と報じている。

そこで「イラクが混乱すれば誰が得するのか」という視点で黒幕を推測してみる。マスコミの多くは「ヒズボラやハマスも含めたテロリストの資金源はイランやシリアなどの反米イスラム諸国」と報道している。しかし貧乏国家であるイランやシリアが何年もの間、見返りのない莫大な資金援助できるのか疑問である。

もう1つはサウジ王家とつながる経済派ユダヤ(ロックフェラーなどの金融財閥)がサウジを通じテロリストに膨大な資金を供給したという説である。世界を多極化して広域交易を促進したい経済派ユダヤにとって、軍事派ユダヤが主張する「イラク占領」や「中東民主化政策」は米国経済や自分達を疲弊させる無理筋と考えたのかもしれない。

参考(http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=11788971&comm_id=1371466

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