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拉致問題進展へ 露大統領「協力」 首脳会談
4月27日8時0分配信 産経新聞


 【モスクワ=高木桂一】ロシアを訪問した福田康夫首相は26日午後(日本時間同日夜)、退任を5月7日に控えたプーチン大統領とモスクワ郊外の大統領公邸で会談し、北朝鮮に対してシリアへの核拡散疑惑を含めた核計画の「完全な申告」を行うよう6カ国協議などを通じて求めていくことで一致した。拉致問題についても首相は「北朝鮮に影響力を行使してほしい」を要請、大統領は「協力していきたい」と応じた。

 平和条約締結交渉については、首相が「具体的に進展させることが不可欠だ」と強調したが、大統領は「これまでの話し合いの上に今後も交渉を進めていく」と述べ、両首脳は交渉を継続することを確認するにとどまった。また、東シベリア・イルクーツク州のセベロ・モグジンスキ鉱区で日本の石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)とイルクーツク石油による共同探鉱を行うことで合意した。

 首相はメドベージェフ次期大統領とも会談し、2013年以降の温室効果ガス削減の枠組みづくりで協力する方針を確認した。

プーチン大統領「北朝鮮許せない」 拉致問題に“激怒” 日露首脳会談
2008.4.29 01:07
 ロシアのプーチン大統領が26日の福田康夫首相との首脳会談で、北朝鮮による日本人拉致事件について「許せない行為だ」と述べ、かつてない強い口調で北朝鮮を批判し、拉致問題解決に向けての協力を惜しまない考えを示していたことが明らかになった。北朝鮮に隠然たる影響力をもつロシアの首脳の「怒り」が、北朝鮮を動かす圧力になる可能性がある。
 政府関係者によると、プーチン大統領の「許せない」発言は、首相が北朝鮮の拉致問題に言及した際に飛び出した。首相が「ロシアの影響力を行使してほしい」と要請したところ、大統領は北朝鮮を厳しく非難し、「極東地域の安定のために今後も日本に協力していく」と応じたという。
 プーチン氏は5月7日の大統領退任後も首相としてメドベージェフ次期大統領との「双頭」体制で対外戦略を推進するとみられ、日本政府内には「ロシアの北朝鮮への強硬姿勢は援軍になる」との見方がある。
 ただ、日露関係筋は「拉致問題でロシアが真剣に北朝鮮の尻をたたくとは思えない。北方領土問題で日本側を懐柔するために、日本を後押しするポーズをみせているのではないか」と指摘している。

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