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FOOTBALL 欧州移籍マーケットコミュの8月のマーケット-2

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8月のマーケット-2

■エインセの将来は、今週中に決定か「週末には自分の所属先がわかる」

アルゼンチン代表DFガブリエル・エインセは、今週中に来季のチームが明確となるだろう。

同選手は、所属するマンチェスター・ユナイテッドから、ライバル・リバプールへの移籍が伝えられている。ユナイテッド側は680万ポンドを用意すれば、どのクラブへの移籍も認めると伝えていた。しかし、リバプールの名前だけは除かれる。

この移籍騒動は、現在、弁護士を交えて続けられているところ。エインセの将来は明確になっていない。

一方で、ユベントスが同選手に対する関心を強めていると伝えられた。

イングランド紙『サン』に対し、エインセは次のように語っている。

「来季の所属先を最後に知るのは、ときどきプレイヤー自身だったりする。たくさんのチームが僕に興味を持っているというのは、誇らしいことだ。週末には、自分の所属先がわかっているはずだ。あと、2、3日…何が起こるか見届けなければね」。


■移籍願望はないヒーピア「昨季と同じくらいの試合に出られる」

リバプール所属DFサミ・ヒーピアは、若手DFアッガーの台頭により、出場機会の減少が予想されている。そのため、フルハムへの移籍が囁かれていた。

しかし、ヒーピアにリバプールを去る意思はないようで、次のように語っている。

「私はあと1年、契約を残している。うまくいけば、昨季と同じ程度の試合に出られるだろう。将来については、そのあとに考えるよ」。

「ここ数シーズン、リバプールは序盤でつまずいていた。今回は上手くやらなければいけないね。最初の2ヶ月で、トップと9ポイント差なんてありえないことだよ。トップと近い位置で戦い続けなければいけない」。


■テベスの移籍に警告を発するヴェロン「違いは巨大なもの」

かつてマンチェスター・ユナイテッドに所属していたアルゼンチン代表MFファン・セバスチャン・ヴェロンが、同国代表FWカルロス・テベスに警告を発している。

2001年、記録的な移籍金でイングランドに渡ったヴェロンは、マンチェスター・ユナイテッドで活躍できなかった。その後の2年間で自身の価値を半額程度にまで下げ、チェルシーに加入している。

同選手は『サン』に対し、以下のように語った。

「たとえ、スーパースターでも、クラブで勝利を収めることは簡単じゃない。一部の選手は、大きなプレッシャーを受けて去っていくんだ」。

「違いは巨大なものさ。上手く事が運ばないのであれば、彼は苦しむことになるだろう。最初に日に幸運が舞い降りれば、誰でもポジティブになる。しかし、ひとたび問題が出てきたら、簡単には成功をつかめないだろう。成功するための唯一のものはゴールだ」。


■ビジャレアールはディエゴ・ゴディンと契約 5年の契約でモンテビデオから移籍

アジャラの代わりを探していたビジャレアールは、ナショナル・デ・モンテビデオから21歳のディエゴ・ゴディンを手に入れた。彼はウルグアイだけでなく南米でも将来を期待されている選手だ。

アジャラのサラゴサ移籍によって、ビジャレアールは急遽ヨーロッパの市場に代わりのセンターバックを探し始めた。エルゲラの名も挙がっていたが、現実しなかった。

なかなか見つからないことから、ペレグリニ監督はよく知っているゴディンをクラブに推薦した。若い選手と心配されたが、ウルグアイ代表15回の経験がものをいった。また、彼は長身を武器に攻撃にも参加でき、年間3~4得点は期待できる。

ゴディンは2日にスペインに到着し、メディカルチェックの後、13時にはお披露目される。


■パト:「ミランは僕にとってベスト」(ガゼッタ・デッロ・スポルト紙)年俸200万ユーロで1月からの5年契約をオファー

「僕にとってミランはベストの選択肢だ」。ミランが獲得を目指しているインテルナシオナル所属のブラジル人FWパトは、以前このように語った。

パトは現在の国内リーグ戦が終了するまで(12月)ブラジルに留まり、1月に欧州へと移籍する予定だ。移籍に要する金額は2000万ユーロ。一方、パトは年俸200万ユーロの5年契約を結ぶとみられる。

ミラン幹部とパトの家族との直近の交渉について、ポルト・アレグレの『Zero Hora』紙は詳細に報じている。父親のジェラルドと母親ロゼリは、息子の移籍について直接交渉するために、ポルト・アレグレへ向かう飛行機に乗っている。さらに、パトが7歳にも満たないうちにインテルナシオナルへ移籍した際からのマネージャーもそれに続いた。その存在にパト一家は安心できるのである。

9月2日に18歳となるパトの父親は、すでにミラノとマドリードを訪れている。つまり、パト獲得に向け、他クラブに比べて最も力を注いでいるのがミランとレアル・マドリードなのだ。そして、最終的にはミランを選ぶことになるとみられる。カカーやセルジーニョ、カフー、ジーダ、ロナウドとブラジル人が多く所属するミランなら、パトもチーム内で成長する可能性を手にできるからである。


■マドリーがドレンテの獲得を断念レアル・マドリーの左サイドは果たして…

レアル・マドリーが左サイドの選手の獲得に奔走していることは周知の事実だ。しかし、レジェスはアトレティコ・マドリーへ移籍し、ロッベンの移籍交渉は難航。そして、もう1人のターゲット、U-21オランダ代表MFドレンテの移籍交渉も失敗に終わったと、オランダの通信社『ANP』が報じた。

かねてからの報道の通り、フェイエノールトは、ドレンテをもう1年は同チームでプレーさせたい考えを持っていて、マドリーが彼を獲得した場合は、1年間のレンタル移籍で同選手をチームに戻すことを要求していた。

しかし、一方のレアル・マドリーは、ドレンテを即戦力と考え、同選手のレンタル移籍を容認しない姿勢を崩さなかったため、フェイエノールト関係者の話によれば「私たち(フェイエノールト)は彼(ドレンテ)を放出する意思がないことを示す金額をマドリーに提示した」ようだ。

その結果、「マドリーは私たちの要求を受け入れることができなかった」(同関係者)ようで、マドリーはレジェスに続き、ドレンテの獲得も断念しなければならない状況に追い込まれてしまった。

■R・マドリーの次なる目標はルチョ・ゴンサレス

補強が進まないR・マドリー、次はルチョ・ゴンサレスの獲得を目指す

2日付けの“マルカ”紙が、レアル・マドリーの首脳陣は新たな選手獲得の目標を定め、その選手はポルト所属のアルゼンチン代表MFルチョ・ゴンサレスであると報じている。R・マドリーの補強は進んでおらず、PSVのドレンテの獲得は断念せざるを得なくなり、チェルシーのロッベン獲得の交渉も進まないという状況にR・マドリーは獲得可能な他の選手らに目を向け始めている。

ルチョ・ゴンサレスの代理人は7月30日からマドリーに滞在し、翌31日にはミヤトビッチSDと話し合いを行っている。ルチョ・ゴンサレスの移籍金は2500万ユーロ(約40億6400万円)とされており、彼の保有権の50%はMSI社が持っている。一方のルチョ・ゴンサレスは、R・マドリーのユニフォームを着るために、彼の獲得に興味を示していたバレンシアとオリンピック・リヨンにすでに「ノー」と伝えているようだ。


■ブルガリアの天才FWボジノフがマンC加入

現地時間1日、フィオレンティーナ(イタリア)に所属するブルガリア代表FWヴァレリ・ボジノフ(21)が、マンチェスターCに移籍することが分かった。ロイター通信が報じた。

「このようなチャンスをくれたエリクソン監督に感謝したい」と、ブルガリアのスポーツサイトに語ったボジノフ。同国の現地メディアによれば、同選手の代理人とクラブ間ではすでに4年契約で合意に至っており、フィオレンティーナには850万ユーロ(約13億8000万円)が支払われるという。この数日間は妊娠中のガールフレンドとともに過ごしていたボジノフは、同日には英国に渡り、メディカルチェックを受ける。

なお、先週にはブルガリア代表のチームメイトでもあるFWマルティン・ペトロフがマンC移籍を果たしているが、ボジノフは「マルティンと一緒にプレーできるなんて、すごくうれしいね。彼とはすでにもう何度か話し合ったよ」とコメント。また、レッチェ、フィオレンティーナ、ユヴェントスと渡り歩いたイタリアでの生活については、「イタリアで8年間を過ごしたんだ。そろそろ国を変えるべきときだと思った」と話していた。

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