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FOOTBALL 欧州移籍マーケットコミュの7月のマーケット-3

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7月のマーケット-3


◆バレンシアのウーゴ・ビアナがオサスナに移籍

バレンシアのポルトガル代表MFウーゴ・ビアナがオサスナに期限付き移籍することが決まった。期間は1年で400万ユーロ(約6億7200万円)での買い取りオプションが付いている。ウーゴ・ビアナにはアトレティコ・マドリーに移籍したラウル・ガルシアの穴を埋める活躍が期待されている。

また、ウーゴ・ビアナ同様に期限付き移籍でGKビュテルがバジャドリー、MFレゲイロがムルシアに放出されている。彼ら以外にも構想外となっているデル・オルノ、クーロ・トーレス、ダビド・ナバーロの放出がほぼ決定的。チームは16日から始動し、18日にはオランダ合宿に入ることになるが、移籍先の決まらない3名はオランダ合宿には参加しない見込みとなっている。

◆ビルバオがアイトール・オシオの獲得を発表

ガルシア・マクア新会長就任、そしてカパロス監督の就任が決まったばかりのビルバオが13日、セビージャからアイトール・オシオの獲得を発表した。移籍金は推定300万ユーロ(約5億円)で契約期間は4年となる。オシオは2001年から2シーズン、ビルバオでプレーしており、古巣への復帰となる。
 
また、マクア新会長の選挙公約通り、翌週にはバルセロナからエスケーロ、オサスナからムニョスの獲得が発表されることになりそうだ。

◆チェルシーDFブラフルーズ、セビーリャへ期限付き移籍

チェルシーは現地時間12日、同クラブ所属のオランダ代表DFハリド・ブラフルーズ(25)が、1年の期限付きでセビーリャに移籍することで合意したと、公式HP上で発表した。

2006年夏にハンブルガーSV(ドイツ)からチェルシーに加入したブラフルーズ。移籍初年度の昨季は公式戦23試合に出場している。

◆アーセナル、仏代表DFサーニャを獲得

アーセナルは現地時間12日、オセールに所属するフランス代表DFバカリ・サーニャ(24)を獲得したことを発表した。

サーニャの獲得を受け、アーセナルのアルセーヌ・ヴェンゲル監督はクラブの公式HP上で「彼は有能なDFであり、ここ数シーズンもオセールで安定してよいプレーをしてきた。メインは右サイドバックだが、DFのほかのポジションやMFでもプレーできる。強く、スピードもあり、守備を楽しむ選手。攻撃面でもいいものがある。気持ちも強いし、いい補強になるよ」と喜びの声を寄せている。

オセールのレギュラーとして、3シーズンにわたってチームに貢献してきたサーニャ。その活躍が認められ、先ごろフランス代表にも招集されるなど、今後の成長を期待されている選手のひとりである。

なお、アーセナルにはオセール時代のチームメイトでもあるMFアブ・ディアビーや、U-21フランス代表でともにプレーしたDFガエル・クリシー、MFマシュー・フラミニがいるため、新天地でのプレーにも大きな不安はなさそうだ。

◆ヘルタ・ベルリン、ボーテング移籍でトッテナムと合意

ヘルタ・ベルリンは12日、ドイツ人MFケビン・ボーテングをプレミアリーグのトッテナム・ホットスパーへ移籍させることで、相手クラブと合意した。

20歳のボーテングの元には、スペインのセビージャからもオファーが届いていたが、セビージャの提示した金額が希望より低かったため、ヘルタは750万ユーロ(約12億6000万円)を提示したトッテナムからのオファーを優先した。だがヘルタにはまだ選手の代理人との交渉という仕事が残っており、最終的な合意にはもう少し時間がかかるという。

U−21ドイツ代表で攻撃的MFとして活躍しているボーテングは、ドイツ人の母とガーナ人の父を持ち、2005年にヘルタとプロ契約を結んだ。1954年のワールドカップ・スイス大会で優勝したドイツ代表のスター、ヘルムート・ラーンとは血縁関係にあたる。

◆インテルにルイス・ヒメネスが加入

チリのサイドアタッカー、ルイス・アントニオ・ヒメネス(23)はインテルのものになった。完全移籍のオプション付きの期限付き移籍の形で加入する。インテルは1年後に1100万ユーロ(約18億5000万円)を支払えば、ヒメネスの所有権をテルナーナから買い取ることができる。

昨シーズン所属していたラツィオ(16試合に出場して2ゴール)との関係が悪化して騒動を巻き起こしていたヒメネスだが、これでこの問題は終わりを迎えることになった。

金曜日にはメディカルチェックを受け、土曜日にはリスコーネ・ディ・ブルニコのキャンプ地に姿を見せることになりそうだ。マンチーニ監督はヒメネスの獲得を熱望していた。

◆サッカー=リバプール、オランダ代表バベルを獲得

イングランド・プレミアシップ、リバプールは、オランダ代表FWライアン・バベル(20)の移籍について、現在の所属先であるオランダ1部リーグのアヤックスと合意した。移籍金は1700万ユーロ(約28億7000万円)。アヤックスが12日に発表した。
アヤックス公式サイトによれば、アヤックスと2010年まで契約を結んでいたバベルは、リバプールと5年契約を結ぶ。

アヤックスのユース出身であるバベルは、17歳だった2004年2月にデビュー。以来、111試合に出場し、24ゴールを記録。
 
2006年にはワールドカップ(W杯)の欧州予選ルーマニア戦に出場し、代表初ゴールを決めている。

◆セビージャがマリ代表MFケイタを獲得

セビージャがランスからマリ代表MFセイドゥ・ケイタ(27)を獲得したことを発表した。契約期間は4年で、移籍金は推定400万ユーロ(約6億7000万円)。ケイタは昨季MFながらチーム最多の11得点を挙げる活躍で、欧州ビッグクラブから注目を集めていた。

また、同じマリ代表のカヌーテの去就については、デル・ニド会長が先日「マスコミからのプレッシャーを受けて無理に放出するようなことはない」と断言。カヌーテ自身がメディアを使って年俸アップや移籍志願のコメントを出していることから、それに対する返答を行ったと言えそうだ。

◆R・マドリー、レジェス買い取りへまず600万ユーロでオファー

レジェスはR・マドリー残留に道が開けた レアル・マドリーはMFホセ・アントニオ・レジェス獲得のため、アーセナルに対しすでにオファーを行った。R・マドリーは移籍金として600万ユーロ(約10億円)を提示している。

これがR・マドリーからの最初のオファーで、アーセナルからの近日中の返事を待っている。レジェスは9日にロンドンでアーセナルのアーセン・ベンゲル監督と会談し、アーセナルには復帰せず、R・マドリーでプレーを続けたい希望を明らかにしている。さらに、2000万ユーロ(約33億4000万円)とされる自身の移籍金の値下げを依頼した。

ベンゲル監督も値下げを受け入れた。そして600万ユーロで満足だとしている。レジェスはロンドンでの生活に適応できず、アーセナルで続けたくないと明らかにしている。ベンゲル監督も退団に問題はないとしている。

レジェスはベルント・シュスター監督とプレドラグ・ミヤトビッチ・スポーツ・ディレクターの好みの選手であり、R・マドリーは交渉をまとめたがっている。レジェスはポリバレントな選手で、サイドとFWができる。得点力もある。スポーツ部門から要請を受け、R・マドリーの経営陣はそれを受け入れた。

◆FWオリヴェイラ、サラゴサに期限付き移籍

セリエAのミランは14日、ブラジル代表FWリカルド・オリヴェイラ(27歳)をスペインリーグのサラゴサに期限付き契約で移籍させたと、クラブの公式サイトで発表した。
 オリヴェイラは昨季、チェルシーへ移籍したシェフチェンコの穴を埋めることを期待され、ベティスから1700万ユーロ(約27億5000万円)で加入したが、セリエAでは26試合出場で3ゴールしか挙げられず、実力を発揮しきれなかった

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