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FOOTBALL 欧州移籍マーケットコミュの5月のマーケット−2

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5月のマーケット−2


*ボジングワ:「プレミアには最高の選手が集う」

チェルシー移籍を喜ぶ

ボジングワは、チェルシーに移籍することが正式に決定した。すでにポルトからクラブ間で合意に達したことは伝えられていたが、12日、チェルシーはメディカルチェックを終えて契約したと発表している。

移籍が決定したボジングワは、新天地での活躍を以下のように誓った。

「成長するためには、最高レベルの選手とともに戦う必要がある。そして、プレミアリーグには世界のベストプレイヤーが集うんだ」

「この移籍について考える時間があった。僕に対して一部のクラブが興味を持っていることは知っていたからね。それがチェルシーだと聞いたとき、僕は真剣に考えたよ」

「(ポルトガル代表でチームメイトのリカルド・カルバーリョとパウロ・フェレイラには)話せなかったんだ。すべてが秘密で進んでいたからね。でも、契約が結ばれたいまなら、彼らと話すことができる。彼らは僕がチェルシーの一員になるのを手伝ってくれるだろう」


*ベン・アルファ、アーセナルとの接触を認める

出場機会の確保が最優先

ベン・アルファに対してアーセナルが興味を持っているという噂は以前からあった。そして、ベン・アルファ本人がアーセナルとの接触を認めている。

同選手は『レキップ』に対して以下のようにコメントした。

「僕たちがアーセナルと話したというのは本当だよ。でも、何があるのかはわからない」

そして、移籍を決断するポイントが出場機会にあることも語っている。

「僕がリヨンに残留すれば、それはプレーするということだ。そして、他のところへ移籍するということも同じことを意味するね」

「とにかくシーズンはまだ終わっていない。まだ2つのゲームが残っている。僕はいま、リヨンにいるんだ。将来なにが起こるのかは見てみないとわからないね」


*
バルセロナがキヴ獲得へ動く?

グアルディオラ新監督が関心

スペインの『スポルツ』紙は12日、バルセロナがインテルDFキヴに関心を抱いていると報じた。「バルセロナはイタリアでセンターバックを探している」との見出しがつけられた記事のなかで、『スポルツ』紙は「ペップ(グアルディオラ新監督)が誰よりも好んでいるのはキヴだが、彼の獲得は不可能だ」としながらも、新指揮官に諦めるつもりはないようだと伝えている。

「グアルディオラはイタリアに多くの友人を持っており、バルセロナのセンターバックを務められるような優秀なセンターバック2人を見つけるべく、探りを入れている」


*オーウェンの移籍先はマンUかエバートン?

イングランド代表FWマイケル・オーウェンがニューカッスルを退団する可能性が高くなっている。大幅な年俸カットを理由に退団を決意するとみられるストライカーは、マンチェスター・ユナイテッドかエバートンを新天地に選ぶ可能性が高いと見られている。

リーグ戦24試合に出場し11ゴールを記録した今シーズンのオーウェン。ケビン・キーガン就任後はキャプテンを務め、クラブのプレミア残留に大きく貢献した。しかし、クラブ首脳陣は週給12万ポンド(約2400万円)のサラリーを、8万ポンド(1600万円)近くにまで引き下げたい考えを持っており、これが移籍のキッカケとなりそうなのだ。

移籍先にはプレミア連覇を達成したマンUやエバートンの名前も挙がっている。プレミアでも随一の若手監督デイビッド・モイーズが率いるエバートンは、オーウェンが幼少期に応援したクラブとしても知られている。また、父親のテリー・オーウェンがプレーしたクラブでもあり、移籍先の有力候補として名前が挙がっている。

ニューカッスルのキーガン監督は、オーウェンの残留をクラブ側に求めており、移籍報道については、「新聞の書くことは信じるな!」と完全否定している。それでも、総額で約2000万ポンド(40億円)を費やしてレアル・マドリーから獲得したオーウェンに対し、金額に見合う活躍をしていないと評価するクラブ側が、オファー次第で放出を決める可能性は十分にある。今夏の移籍マーケットで、大物ストライカーは新天地を選ぶことになるのだろうか。


*アーセナルがダン獲得に興味か

守備の層を厚くしたいヴェンゲル監督

マンチェスター・シティに所属するDFリチャード・ダンに、アーセナルが興味を持っていると『ニュース・オブ・ザ・ワールド』が伝えている。

同選手はすでにクラブを去りたいという希望をエリクソン監督に話している。そこで、アーセナルが関心を示したようだ。

ヴェンゲル監督は守備を補強したいと考えており、プレミアシップで結果を出してきたダンは望みどおりの人材とも考えられる。そのうえ100万ポンドという移籍金は、非常に魅力的なものだろう。

ディフェンスラインの層の薄さを痛感したヴェンゲル監督は、新たな力を望んでいるはずだ。


*レアル・マドリー、アロンソの獲得へ

オファーの準備が整う!?

スペインのスポーツ紙『Marca』は、リバプールのラファ・ベニテス監督が、同チームに所属するスペイン代表MFシャビ・アロンソの放出を認めたと主張。ユーロのためにクラブを離れる頃には、レアル・マドリーの選手になっている可能性があると報じた。

以前からアロンソに関心を示していたレアル・マドリーは、同選手の獲得を目指す他クラブに遅れをとらないため、すでにオファーの準備を整えているようだ。

同紙によれば、リバプールは2800万ユーロでの放出を考えているが、レアル・マドリーは2400万ユーロでの獲得を考えているとのこと。また、移籍金に大金を投じたくないレアル・マドリーは、移籍金にルベン・デ・ラ・レーを加えたオファーを提示するのではないかとの推測もある。


*アマウーリを巡ってミランとユーベが激突! 勝つのはどっち?

ミランが、それともユベントスンか? その移籍先に注目が集まっているパレルモのアマウーリだが、パレルモが明らかにしたところによると、現在のところミランの提示額がユベントスを上回り、ミラン移籍へと傾いているという。ただし、これはあくまでも“現在までのところ”。契約は実際にサインするまでどうなるか分からないのがこの世界の常。関係者の話では、まだまだ移籍金や年俸等のクラブ間交渉は続き、最終的に条件はもっと引き上げられるだろうとのこと。ミランが勝ち取るのか、ユベントスが巻き返すのか。あるいは一発逆転、他のクラブが参入してくるのか。今後もますます注目が必要だ。

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