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FOOTBALL 欧州移籍マーケットコミュの5月のマーケット

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5月のマーケット


*アーセナルがガットゥーゾを狙う?

フラミニの後釜をミランに求める

イギリス紙『ガーディアン』が、アーセナルの驚くべき計画を伝えた。チームを指揮するヴェンゲル監督が、ガットゥーゾの獲得に興味を持っているというのだ。

ミランは先日、アーセナルからMFフラミニを獲得すると発表した。今季、レギュラーとしてチームを支えた同選手は契約満了に伴い、移籍金ゼロでアーセナルを去ることになっている。

そこで目をつけたのが、フラミニと同じタイプのMFガットゥーゾのようだ。ガットゥーゾはミランからの退団を示唆しているところで、この夏に移籍するのではないかといわれている。

イタリア代表でのチームメイトにあたるレアル・マドリーDFカンナヴァーロは、「リンギオ(ガットゥーゾの愛称)のことはよく知っている。彼はモチベーションを欠いているところだ。彼はワールドカップに勝ち、2回もチャンピオンズリーグを制した。彼が他に求めるものはなんだろうか…」とコメントしていた。

『ガーディアン』はヴェンゲル監督が数年前にガットゥーゾを好んでいると話したことも紹介。獲得に動く可能性を強調している。


*ローマとエバートンがホアキンを狙う

バレンシアは1500万ユーロを要求

バレンシアからの移籍が濃厚と見られるビジャの争奪戦が紙面を賑わせ始めた。しかし、注目を集めているのは彼だけではない。今度はMFホアキンの移籍についてもビッグクラブが興味を示していると報じられた。

そのなかでも、強い関心を示しているのがエバートンとローマだという。両クラブはすでにバレンシアとコンタクトを取ったようで、各メディアがそのように伝えた。

バレンシアはホアキンを獲得する際、ベティスに2500万ユーロを支払った。しかし、それ以上の額を引き出すのは不可能だろう。それでもバレンシアは、できるだけ高値での放出を望んでいる。そこで設定された移籍金は1500万ユーロと推定された。この額では、エバートンもローマも尻込みするはずだ。

偶然にも、ローマでの交渉役はバレンシアのアメデオ・カルボーニ元SD(スポーツ・ディレクター)である。ホアキンをバレンシアに迎えた彼が、今度は移籍させるために働くことになった。

また、ホアキンの代理人エドゥアルド・エスペホ氏は、「ホアキンに来た全てのオファーを検討する」と『マルカ』紙に答えている。そして、エバートンとローマからのコンタクトがあったことも認めた。


*ブロンゼッティ代理人、ザンブロッタのミラン移籍を確信

ベンゼマ獲得のためにバルサには資金が必要と主張

バルセロナとの移籍に関する交渉において、現在のミランがモットーとしているのは、「駆け引き」のようだ。誰もが移籍交渉に関する話題にあまり触れようとしないのである。特に、ロナウジーニョの獲得に関してはそうだ。

だが、ミランとバルセロナの橋渡し役であるブロンゼッティ代理人は、ラジオ番組のインタビューに対し、少なくともDFザンブロッタの獲得はほぼ確定事項だと主張している。

「ザンブロッタはミランに来るだろう。移籍金はまだ決めなければならないが、交渉は行われている。自分たちが第一目標にしている選手の獲得に全力を注ぐためにも、バルセロナは資金を必要としているしね」


*ミランの闘犬ガットゥーゾがバイエルンへ移籍か

アーセナルからフラミニを獲得することが確定的となったミラン。来季に向けた戦力補強の第一弾を敢行し、今後も新たな補強が続くことだろう。だが、フラミニの獲得によって、チームを代表する戦力が流出する可能性も出てきた。

レギュラーポジションが危うくなるガットゥーゾのバイエルン・ミュンヘンへの移籍話が急浮上しているのだ。ドイツワールドカップでの優勝以降、ガットゥーゾのパフォーマンスには以前ほどの激しさや輝きが見られなくなっており、「力が衰えてきた」と指摘する関係者も少なくない。

その原因は定かではないが、ミランで全てのタイトルを獲得し、気づかないうちにモチベーションが低下してしまったのでは、という声も上がっている。いずれにせよ、以前のような“ギラギラした”プレーを見せることができなければ、来季のレギュラーポジションを守るのは厳しい状況となっている。


*アンリ:「バルサに残りたい」

契約をまっとうする

移籍が噂されるバルセロナのアンリが、フランス紙『パリジャン』に対して残留の希望を明かした。

「僕は契約を尊重したい。バルセロナから出ようとは思わないね。契約は3年残っている。もちろん来季もここにいるよ」

彼自身、スペインでの生活に満足しているようだ。そして、「スペインの新聞を読むと、毎日誰かが来て誰かが出て行くようだ。僕は書いてあることが事実かどうか読み取ることを学んだよ」とスペイン・メディアをチクリと批判した。

また、同紙の質問はバルセロナのファンについても及んだ。アンリは、ホームゲームでブーイングを浴びることに違和感を覚えているようである。

「僕は他のクラブで同じ経験をしたことがない。まったく違うね。ちょっと変な感じがするよ。でも、それでも僕たちは彼らの反応を認めなければいけない」

最後に、ウイングを任されることについて、アンリは「やりにくいけど、イラつくことはないよ」と不満はないと語った。


*フレブ、インテル移籍へ傾く?

英紙『タイムズ』が報じる

アーセナルMFフラミニの獲得を決めたミランに対し、ライバルのインテルもアーセナルの選手を獲得しようとしている。その選手とは、ベラルーシ代表MFフレブだ。イギリス紙『タイムズ』が6日付の記事で報じたところによると、フレブは一部のチームメートたちに対し、インテルへ移籍するつもりであることを明かしたという。

同紙によれば、フレブの代理人はすでに4年契約のオファーを受け取っているそうだ。フレブはアーセナルとあと2年間の契約を残している。


*ブルーノ・アウベスを巡ってイングランドで争奪戦

来季はプレミア?

ポルトDFブルーノ・アウベスを巡って、ニューカッスルとマンチェスター・シティが争奪戦を繰り広げていると伝えられた。

ブルーノ・アウベスの父であり代理人であるワシントン氏は、「ポルトは彼を売ることに興味を持っていない。ただし、ユーロ2008が終わったあとであれば、何でも起こりえるだろう。ブルーノはいいプレーを続けているから、ヨーロッパのいくつかのクラブが現在の状況を問い合わせてきた」とコメントしている。

一方、シーズン終了後はポルトガル代表としてユーロを戦うことになるであろう選手本人は、以下のように語った。

「記事のことはうれしいね。ただ、僕はポルトとの契約にサインした。つまり、移籍は簡単じゃないってことだよ。いい条件のオファーがあれば、クラブは僕を出すことを検討するんじゃないかな」


*ウイファルシ:「2週間後に去就を決める」

アトレティコ移籍が確実視される同選手だが・・・

「あと2週間たってから決断を下すよ。自分が何をすべきか、大体わかっているけど、確信が持てるまで待ちたいんだ」

フィオレンティーナに所属するチェコ代表DFトマス・ウイファルシは、ミランとのCL出場権争いにおいて、まったく勝負を諦めていない。フィオレンティーナのファンに、たいした印象も残さずに移籍金ゼロでクラブを去った選手として記憶されたくないと考えているのだ。

ウイファルシとアトレティコ・マドリーがすでに接触していることも、移籍実現の可能性が非常に大きいことも、もはや周知の事実となっている。だが、本当にアトレティコへ移籍することになった場合でも、ウイファルシは本当に愛情溢れるコメントとともに、クラブを去るつもりでいるようだ。同選手はチェコの『CTK』通信に対し、次のように語っている。

「イングランドへは行かない。フィレンツェに残るか、スペインに行くかだよ。そう、僕は今、『イタリア』ではなく『フィレンツェ』と言った。僕にとって、イタリアにはフィオレンティーナしか存在しないからね。今じゃ、フィレンツェは僕の家だよ。ここに残る理由も、あるいは去る理由も、たくさんあるんだよ・・・」


*リバプールがアビダルを視察

左サイドバックを探すベニテス

バルセロナに所属するDFエリック・アビダルに、リバプールが関心を示しているようだ。6日付『リバプール・デイリー・ポスト』は、先週末に行われたバルセロナ対バレンシアの試合を、クラブのフロントが視察していたと伝えている。

「バルサが6−0で勝利した日曜日のバレンシア戦で、アンフィールドの代表者がフランス人左サイドバックをチェックしていた」

リバプールでは、ファビオ・アウレリオがケガを抱えているのに加え、リーセの放出が現実味を帯びてきている。となれば、ベニテス監督が補強を考えているとしても不思議はない。

リーセについてはすでにいくつかのオファーが届いているようで、ニューカッスルやアストン・ヴィラが関心を示しているとのことだ。


*カポを狙うトッテナム

600万ポンドを準備?

バーミンガムに所属するFWオリヴィエ・カポに対し、トッテナムが興味を持っていると報じられている。同選手は昨年夏にバーミンガムへ加入したばかりだが、プレミア1年目で見事な活躍を披露した。

そこにトッテナムが目をつけ、600万ポンドの移籍金を準備しているようだ。

カポ本人は、「バーミンガムと3年の契約を結んでいる。ここに残りたいね。僕も僕の家族も、バーミンガムが好きだよ。だから、ここに留まることしか頭にない」とコメント。しかし、バーミンガムが降格となれば状況は変わるだろう。

最終節を残してバーミンガムは19位。ただし、残留ラインとの勝ち点差は1ポイントしかなく、まだ諦める状況ではない。週末のブラックバーン戦は、バーミンガムにとっても、カポにとっても、将来を左右する大事な一戦になりそうだ。


*リバプールがアビダルを視察

左サイドバックを探すベニテス

バルセロナに所属するDFエリック・アビダルに、リバプールが関心を示しているようだ。6日付『リバプール・デイリー・ポスト』は、先週末に行われたバルセロナ対バレンシアの試合を、クラブのフロントが視察していたと伝えている。

「バルサが6−0で勝利した日曜日のバレンシア戦で、アンフィールドの代表者がフランス人左サイドバックをチェックしていた」

リバプールでは、ファビオ・アウレリオがケガを抱えているのに加え、リーセの放出が現実味を帯びてきている。となれば、ベニテス監督が補強を考えているとしても不思議はない。

リーセについてはすでにいくつかのオファーが届いているようで、ニューカッスルやアストン・ヴィラが関心を示しているとのことだ。


*ミラン、ドログバ獲得から撤退か

ブライダGM:「来年も彼はチェルシーに残るだろう」

ミランファンが獲得を夢見ていたのは、ドログバだ。しかし、ミランのブライダGM(ゼネラル・マネージャー)が『スカイスポーツ』に残したコメントを見る限り、ドログバ獲得は夢のままで終わるのかもしれない。

「複数のクラブがドログバに関心を持つのは当然のことだ。だが、彼はチェルシーと契約している選手であり、私は彼が来年もあそこに残ると思っている。だから・・・」


*2008/05/06 18:21

ポウルセン:「バルサからのオファーなどない」

新聞の報道には驚いた

バルセロナへの移籍が噂されているセビージャのデンマーク代表MFクリスティアン・ポウルセンだが、同選手はバルセロナの関係者と会談したという報道を否定。セビージャとの契約を更新するだろうとの見通しを語った。

「バルセロナはもちろん、その他のクラブからもオファーなどないよ。僕にはセビージャと2009年までの契約がある。ただ、その先のことはわからないけどね」

「新聞の報道には驚いたよ。僕はバルセロナの関係者とは会ってないからね。確かにホテルには行ったけど、それはデンマークから来た人たちと会っていたんだ」

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