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FOOTBALL 欧州移籍マーケットコミュの1月のマーケット-3

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1月のマーケット-3


*ボルトン、G・ケイヒル獲得決定

メグソン監督は大満足

ボルトンがアストン・ヴィラからDFギャリー・ケイヒル(22)を獲得することになった。同選手に関してはバーミンガムも興味を示していたようだが、ボルトンが3年半の契約を結んでいる。

ボルトンを率いるメグソン監督は、以下のようにケイヒル加入を喜んだ。

「彼は私が長期に渡って評価していた選手だ。ボルトン加入が決まったことは素晴らしいニュースだね。ギャリーは22歳と若いが、とても優秀だ。彼の将来は素晴らしいものとなるだろう」


*ビルバオに超ベテランGK入団

カディスから自由契約で移籍したアルマンドはイライソスの代役を務める

アトレティック・ビルバオが冬の移籍市場でGKを獲得した。37歳のベテランGKアルマンドは、10年間在籍したカディスとの契約を解除して、ビルバオに加入する。彼は負傷中の控えGKゴルカ・イライソスに代わりに、チームのベンチに座ることになった。

今季末までの契約でビルバオが彼に支払うのは17万5千ユーロ。270試合以上過ごしたカディスからは新たな挑戦を祝福されたようだ。「カディスではたくさんの友達ができた。カディスでの生活は彼らのために決して忘れない」


*バルセロナは来季DFの若返りを計画

テュラム、ザンブロッタの代わりにガライとラームの獲得を検討

バルセロナは来季に向けて守備陣の若返りを計画している。現在のDFでも支障はないが、36歳のテュラムとの契約は6月30日までとなっており、その後の交渉を進めていない。そして、31歳のザンブロッタもミランへの移籍が濃厚になっている。

上質で経験豊富な彼らの代わりとしてバルセロナが獲得に動くのは、彼らと同じ質を持ち、将来有望な選手たちだ。ラシン・サンタンデールのエセキケル・ガライとバイエルン・ミュンヘンのフィリップ・ラームならばクオリティを維持できるだろう。

『エル・ペリオディコ』紙によると、バルセロナはガライの移籍に関して、すでにラシンと交渉の第1段階に入っている。今季、リヨンが1500万ユーロのオファーを出し、ラシンがそれを断ったことから、移籍金はそれ以上の額になるだろう。しかも、ガライはDFでありながら昨季は10得点を挙げ、チームで2番目に多くのゴールを記録した。DFとして恵まれた体格を持っているばかりか、攻撃の選手としても彼の株は上がるばかりだ。


*ベンゲル、中盤のキープレーヤー残留に自信

アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、MFマテュー・フラミニとの契約延長を近日中にまとめたい考えを明らかにした。今シーズン限りでアーセナルとの契約が切れるフラミニには、ユベントスなどが獲得に興味を示しており、ベンゲルは迅速に交渉を進めるようクラブ側に要請している。

若手中心のメンバーで躍進を続けるアーセナル。その影のキーマンとも言うべき選手がフラミニだ。ブラジル代表MFジウベルト・シルバからポジションを奪った守備的MFは、中盤の底でチームを支えている。そんな目覚ましい活躍を見せる23歳に欧州のビッグクラブも興味を見せはじめており、すでにユベントスは獲得に乗り出しているとも言われている。さらに、2008年夏にアーセナルとの契約が切れるフラミニは、来シーズンを見越して別のクラブと事前契約を結ぶことが可能だ。それだけに、ベンゲル監督も現在フラミニに提示している5年間の契約延長を早期にまとめたいと語っている。

「現在交渉を進めている。近日中に契約をまとめたいと思っている。マテューは残留を希望しているし、私も彼の力を必要としている。だから、いずれ合意に至ることが可能だと信じている。私はマテューの言葉を信じている。それほど心配はしていないよ」

一方のフラミニ自身も、アーセナルでコンスタントにプレーすることが最優先だと語っている。

「僕が最優先に考えているのは、アーセナルに残留することだ。クラブとは代理人が交渉を続けてくれている。僕はただすべてがうまく行くことを願っているだけさ。僕が望んでいるのは、サッカーに集中できる環境と、コンスタントに試合に出場すること。それ以外は後からついてくることだと思っているよ」

献身的な守備と強烈なミドルシュートでアーセナルの中盤に不可欠な選手へと成長を遂げたフラミニ。残留は確実とも言われているが、ベンゲルの秘蔵っ子とも言える23歳の去就次第では、アーセナルの中盤に大幅なテコ入れが必要となる可能性もある。


*補強に不満が残るキーガン

補強ができていないから放出はできない

ニューカッスルを指揮するケヴィン・キーガン監督が、自身に与えられた補強の時間が短かったことを嘆いている。

まもなく1月の移籍市場が閉鎖を迎えるが、チームを率いるようになって日が浅いキーガン監督には時間が足りなかったようだ。

「アフリカ・ネーションズカップから戻ってくる4人以外、我々を強くする選手はいない。彼らはあと2週間半程度で帰ってくるだろう。それで終わりだ」

「3選手について話を受け取ったが、誰も放出できない。1つはレンタルで2つが完全移籍についてである。しかし、私にはそれができない。それを行うことはクレイジーなことだ」

「選手を売るのは十分な補強ができてからだ」


*チェルシー、アマウリ獲得に2000万ユーロを準備?

ロナウジーニョに続き、争奪戦の可能性が出てきたミランとチェルシー

ユヴェントスが狙っていた選手をすべてバレンシアが獲得したことは覚えておられるだろうか?近いうちに同じことがミランとチェルシーの間でも起きるかもしれない。両クラブがバルセロナFWロナウジーニョの獲得を狙っているのはすでに知られているが、ターゲットはそれだけではなかったのだ。

イングランドからの情報によると、“ブルース(チェルシーの愛称)”はパレルモFWアマウリを獲得するためのオファーを準備しているという。シーズン後にパレルモ退団が確実視されている同選手について、チェルシー側が掲げている条件はひとつだけ。欧州市民権の取得だ。これも形式的な問題である。チェルシーはアマウリを手に入れるために2000万ユーロの小切手を用意しているようだ。

では、同じくアマウリに注目してきたミランはどうするのだろう?現時点ではより状況を把握するために傍観することにしたようだ。アマウリ争奪戦は常に存在していた(ユヴェントスも関心を寄せている)が、同じイタリアのクラブと争うのと、アブラモビッチ・オーナー率いるチェルシーと争うのでは訳が違う。


*ガーナ代表クフォーがアヤックスへ

ガーナ代表DFで、2005年まで約12年間在籍したバイエルン・ミュンヘンでは、トヨタカップ優勝にも貢献したサミュエル・オセイ・クフォー。昨年、期限付き移籍先のリボルノからローマに復帰したものの出場機会に恵まれず、移籍を希望していた。

そんななか、アヤックスが獲得に名乗りを上げ、6月末までの期限付き移籍が決まった。175センチとDFとしては小柄ながら、優れた身体能力で相手FWを封じ込めるクフォー。多くの国際試合で培った豊富な経験も大きな武器となっている。まだ31歳。ベンチを温めている場合ではない? アヤックスでの活躍が期待される。


*スミス監督:「ハットンはスパーズでも上手くやる」

トッテナムにとって最高の買い物になるはず

レンジャーズに所属するDFアラン・ハットンは、トッテナムに加入することになりそうだ。レンジャーズを指揮するウォルター・スミス監督もそのように感じている。

「彼はトッテナムでも上手くやれるよ。彼はレンジャーズとスコットランドで素晴らしいパフォーマンスを披露してきた。トッテナムにとって最高の買い物だよ」

「チームの誰もが彼の移籍をさみしく思うだろう。しかし、こういったオファーは断れないものであることも知っている」

また、900万ポンドといわれる移籍金についても語っている。

「彼は国際的なレベルで最高のプレーをしてきた。驚くようなことじゃない。スパーズが900万ポンドを払う気があるなら、彼にはそれだけの価値があるということだ」


*アフォンソ・アウベス、ボロ加入まであと僅か

ミドルスブラ史上最高額のオファー

ヘーレンフェーンFWアフォンソ・アウベスのミドルスブラ移籍が秒読み段階に入った。同選手はメディカルチェックを受けるため、すでにイングランドへやってきている。

アウベスの移籍は1月の市場を騒がせていたが、ミドルスブラがクラブ史上最高額のオファーを出して終わりを迎えることになりそうだ。その額は1200万ポンドと伝えられている。

新戦力の到着を確信するサウスゲイト監督は、クラブの公式サイトで以下のように述べた。

「チェアマンは移籍記録を破ろうとしている。ブラジル代表に選ばれ、オランダで多くのゴールを挙げてきた彼は素晴らしいストライカーだ。誰かと比較するのは難しいね。とにかくエリア内で仕事をするフィニッシャーだ。それは私たちが求めていた選手だよ」


*ボーフム、小野とベリクを獲得

VfLボーフムは30日、新たに獲得した元日本代表MF小野伸二およびウクライナ代表FWアレクセイ・ベリクの入団会見を行った。2006年にオランダのフェイエノールトから浦和レッズに移籍した28歳の小野は、ボーフムと2年半の契約を結ぶことで合意した。移籍金額については両クラブの合意により明らかにされていない。
 
26歳のベリクは、ウクライナのシャフタル・ドネツクから今季終了までの期限付きでボーフムにやって来た。


*ラツィオ、ダボの復帰が正式決定

フランスのMFウスマン・ダボは正式にラツィオの選手となった。3年間の契約にサインし、再び水色のユニホームを着ることになる。ダボは水曜日の昼前にマンチェスター・シティを退団し、イングランド・プレミアリーグに移る前に3シーズン所属していたラツィオへの復帰が決定した。

間もなく31歳になるダボはイタリアで長期間のプレー経験がある。インテル、ビチェンツァ、パルマを経てモナコで短期間を過ごした後、またビチェンツァに戻り、アタランタで3年間過ごしてデリオ・ロッシのもとへやって来た。

ロッシ監督は以前からダボを非常に高く評価しており、レデスマのバックアップになると考えることができそうだ。年俸は約50万ユーロ(約8000万円)を受け取る。


*ユベントス加入のシソコ「僕は戦うタイプの選手」

モハメド・ラミン・シソコがユベントスの選手として初めて口を開いた。リバプールから到着したMFは慣例のメディカルチェックと契約のサインを済ませ、火曜日にユベントスに加入。ラニエリのチームにやってきたことについてうれしそうにコメントしていた。

「トリノに来ることができてすごくうれしい。メディカルチェックを受け、コンディションは万全だと感じている。ユベントスは大きなクラブで、素晴らしい選手たちが何人もプレーしている。まだ23歳になったばかりの僕のような若者がその一員になれるというのは本当に夢のようなことだ」

 続いてシソコはイタリアのリーグ戦について、またバレンシア時代に面識のあるラニエリとの関係について語った。
「セリエAの試合は何度も見た。いいサッカーをしていて、優れた選手が大勢いる。その中の何人かはユベントスの選手だ。彼らと一緒にプレーできるのも、クラウディオ・ラニエリとまた一緒に仕事ができるのも素晴らしいことだ。ラニエリはバレンシアにいた時の監督だった。彼の性格やサッカー観は知っている。偉大な監督だと思う」

 
最後に自分の特徴と今後の目標について。
「僕は戦うタイプの選手で、プレスをかけるのが好きだ。目標は素晴らしいMFになること。ユベントスではそれができると思う。僕にとってはすごく重要な経験で、キャリアの中での大きな一歩になる」


*フィオレンティーナがダ・コスタを獲得

フィオレンティーナが新たな選手を獲得した。PSVアイントホーフェンからDFマヌエル・ダ・コスタ・トリンダーデが加入する。ダ・コスタは1986年生まれのポルトガル人で、フィオレンティーナと今後5年間の契約を結んだ。水曜日の朝にはフィレンツェで慣例のメディカルチェックを受け、金曜日には入団会見が行われる予定。日曜日の夜にアルテミオ・フランキで行われるミラン戦からさっそく出場が可能となる。

プランデッリ監督はコッパ・イタリアのラツィオ戦を前に次のように語った。
「このラウンドを突破するためにグラウンドに出るつもりだ。強い意志を持って、第1戦の結果をひっくり返せるように戦いたい。メンタル面での準備はできている。このコッパ・イタリアは非常に重視している大会だ。第1戦ではフリーキックで失点を許し、さらにおかしなボールで意表を突かれてしまった。しかし気を落とすことはなく、後半は素晴らしい試合をすることができた」


*ミラン、グリミをスポルティング・リスボンに放出

ミランはシエナから戻ったばかりのアルゼンチン人サイドバック、レアンドロ・グリミをスポルティング・リスボンに放出した。グリミは買い取りオプション付きの期限付き移籍でポルトガルへと渡る。

現在22歳のグリミはポルトガルへの到着直後に次のようにコメントしていた。
「僕は典型的な南米のサイドバックで、守るより攻める方が好きだ」


*ラツィオ加入のラドゥ「プレーするためにここに来た」

ラツィオの新加入選手シュテファン・ラドゥはすぐにポジションを争うつもりだ。
「見るためじゃない。プレーするためにここに来た」

ようやくラドゥの入団発表の日がやって来た。

「みんな温かく迎えてくれた。ラツィオに来ることができてうれしい。大きなクラブだ。チャンピオンズリーグの予備戦で勝利にふさわしい戦いをした強いチームのことを覚えている」

これからチームになじんでいかなければならない。
「コンディションはいい。言葉だけが唯一の問題だ。自分はしっかりと練習をして努力をする真剣な選手だと思っている。試合を見るためではなく、試合に出るためにここに来た」

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