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FOOTBALL 欧州移籍マーケットコミュの12月のマーケット-2

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*マンCビアンキ、目指すは「アトレティコで」15ゴール
 
今夏にマンチェスターCに加入したローランド・ビアンキが、来季はチームとともにチャンピオンズリーグ(以下CL)に出場したいと語りながらも、将来はスペインで活躍したいと明かした。ロイター通信が報じている。

同じく今季からチームに加わったブラジル代表MFエラーノとともに、ここまで公式戦5ゴールを挙げているビアンキ。「少なくとも10点は取りたい」と意欲を示し、来季CL出場権をねらうと語った。また「欧州トップのゴールゲッターになりたいんだ。レッジーナ(イタリア)でも18点取ったし、プレミアでも2桁をマークしたい」と、貪欲な姿勢を見せている。

しかし、イングランドに長く留まる気持ちはないようで、「そしたらまた荷造りをして、新たな冒険に旅立つよ。アトレティコ・マドリーのユニフォームを着たいんだ。リーガ・エスパニョーラでも15点決めたいね」と、目標を達成したらスペインの舞台でネットを揺らしたいと正直な気持ちを明かした。

自身の得点能力については意気揚々なビアンキだが、「イギリスの食事には白旗だ。好きになれない」とコメント。「プレミアリーグで禁酒してるのは、僕だけなんじゃないかな。ビールはいらないと言ったら、チームメイトは驚いてたよ。まるでエイリアンでも見るような目付きだった」と、英国の食生活には閉口しているようだった。


*ヒンケルがセルティック加入に同意

メディカルチェックを通過

伝えられるところでは、セビージャ所属のドイツ人DFアンドレアス・ヒンケルがセルティックへの移籍に同意したようだ。ヒンケルにはドルトムントやヴォルフスブルクも関心を示していたとみられるが、最終的に本人が選んだのはスコットランドの強豪だったようだ。

ヒンケルはすでにグラスゴーでのメディカルチェックをパスしており、宿敵レンジャーズとの対戦を1月2日に控えるセルティック加入の準備は整っている。そしてヒンケルの加入は、負傷で2人の右サイドバック(DFマーク・ウィルソン、DFジャン=ジョエル・ペリエ=ドゥンベ)を欠くセルティックにとっても吉報だろう。


*ダレッサンドロの移籍は来夏以降?

サラゴサに放出の意思はなし

1月の移籍市場でリバープレートへの移籍が囁かれるサラゴサMFアンドレス・ダレッサンドロだが、同選手の代理人でもあるグスタボ・マスカルディ氏によれば、ダレッサンドロが1月に移籍する可能性はないようだ。

マスカルディ代理人は「先日、イグレシアス(サラゴサの大株主)と電話で話したが、アンドレアスが1月に移籍することはないだろう。彼は融通の利かない人間だから、考えを変えるようなことはしないし、それはアンドレアスが移籍できないことを意味している。サラゴサの練習は29日から始まるから、アンドレアスはもうチームに合流しているよ」と語った。

今季、思うような出場機会を得られていないダレッサンドロは、ビクトール・フェルナンデス監督と口論して練習から追放されるなど、様々な問題を起こしている。しかし、イグレシアス氏は今シーズンが終わるまでダレッサンドロを移籍させないと決めているようだ。マスカルディ代理人は次のように付け加えている。

「アンドレスをリバープレートで半年間プレーさせることは、彼を落ち着かせるためにも良い決断だと思ったんだが・・・。でも、問題は解決されるだろう。何が問題か?監督とアンドレスの間に対話がなかったということだ。2人の関係が上手くいくことを願っているよ」

「現状はアンドレスにとって満足のいくものではないが、彼には練習を続けるようにと言ったよ。私はビクトール・フェルナンデスのことをよく知っているし、彼とは良い関係を築いている。もう1度言おう、サラゴサのためにも彼らの関係が修復されることを望んでいる」


*チェルシーがマイコン獲得を画策

巨額オファーを用意

2006年夏にモナコから移籍金ゼロでインテルに加入したマイコン。だが、現在では世界屈指の右SB(サイドバック)と称賛されるまで成長している。それどころか、アブラモビッチ・オーナー率いるチェルシーでは世界最高の右SBと評価されているようだ。

英紙『インデペンデント』が報じたところによると、グラント監督の要求を受け、アブラモビッチ氏がマイコン獲得のために巨額の資金を用意しているとのことだ。しかしながら、インテルのモラッティ会長にマイコンを放出する意思はまったくないとみられている。


*フォッジャがカリアリ残留を表明

「カリアリとセリエA残留だけに集中している」

10月下旬にチームメイトのマルキーニと大喧嘩をし、29日にFIGC(イタリア・サッカー協会)から騒動に関する事情調査を受けたカリアリMFパスクァーレ・フォッジャ。チームは最下位に沈み、監督も入れ替わり立ち代りするなか、以前から移籍報道が絶えない同選手について、先日には代理人が移籍を示唆するコメントも出している。だが、フォッジャ本人は次のようにこれを否定した。

「はっきりと、言うべきことを話した。今はマルキーニとも会いたいと思っている。僕は自分のキャリアとカリアリのことに集中したいんだ。今回の事件が足を引っ張るとは思っていないし、チームを出たいとも思っていない。難しい状況ではあるが、このチームで残留を決めたいんだ。バッラルディーニ新監督のことは知っている。全力を尽くすよ。どんな事が起きても不思議じゃない」


*デコ:「チームを去る準備はできている」

「バルサ移籍は夢だったが、何も勝ち取れないのであれば出て行く」

デコが地元紙『Sport』に対し、「今シーズンにタイトルを何も獲得できなければ、チームを出て行く」と現在の心境を告白した。

「バルセロナでプレーすることは、僕にとっては夢の実現だった。ここに来てタイトルを勝ち取った。今季で4シーズン目となるし、ファンタスティックな経験もした。だが、何も勝ち取れないままこのような状況が続くなら、僕の将来は別のチームにある」

問題はクラブからの評価が低いことにある。「もしもリスペクトされているのなら、試合に出ようと出まいと不満はない。僕のことを重要な選手だと認めてくれるのなら、チームに残るつもりだ。そうでなければ出て行くよ。そんなことは考えたくないが、それも一つの可能性だ」


*チェコ代表FWがフランクフルトに移籍

ユヴェントスが狙っていたチェコの新星

アーセナルやユヴェントスが獲得を狙っていたチェコ代表FWマルティン・フェニン(20)が、日本代表FW高原直泰とMF稲本潤一が所属するドイツ・フランクフルトに移籍した。

選手の代理人が発表していた通り、フェニンはクリスマス明けにドイツへと渡り2012年までの契約にサイン。移籍金は約400万ユーロ。


*アーセナルは若手選手のパラダイス

ヴェンゲル、L・ディアラに残留を促す

アーセナルに所属するMFラッサナ・ディアラ(22)は、出場機会の少なさから移籍を希望している。しかし、アーセン・ヴェンゲル監督は同選手を手放したくない様子だ。

若手選手にとってアーセナルは“パラダイス”、そう考えるヴェンゲル監督は退団を望むことが間違いだと考えている。

「このレベルで戦うクラブの中で、これほど若手にチャンスを与えているチームはあるだろうか。レアル・マドリーに行っても、ミラノに行っても若手選手はいないだろう。通常、ビッグクラブでコンスタントに出場するには26、27歳くらいまで待つ必要がある。我々のクラブは若い選手にとってのパラダイスだ」

「私は全選手の幸せを望んでいる。しかし、実際には不可能だろう。失望している選手を常に気遣うことは無理だ。サッカー選手である限り、競争も仕事の一部である」

「最終的に私がすべきことは、チームのために最善を尽くすことだ。個人にとっての良いことよりも、全体にとって良いことをすることが大事だろう」

「ディアラは練習で常に100%を出しているね。明日(エバートン戦)は出場するだろう。彼はトップレベルの選手だ。ビッグクラブに属するべき才能を持った選手だね。彼はプレーしたい、私はそれを理解できる。戦い続ければ、プレーする機会はあるはずだ」


*グラント監督、1月の補強を画策

短期的にも長期的にも選手が必要

チェルシーを率いるアブラム・グラント監督が、冬の補強について語っている。

同クラブは現在、負傷者に頭を抱えているところだ。主将を務めるDFジョン・テリーをはじめ、ランパード、ドログバらが離脱中。また、アフリカ・ネーションズ・カップによりチームを離れる選手もいる。

グラント監督は補強が必要だと感じているようだ。

「我々は現在の状況について考えるべきだ。良い選手が見つかれば、例えすでに選手がいるポジションでも連れてきたい。特に、ケガ人とアフリカ・ネーションズ・カップ参加選手がいる場所はね」

これまでに囁かれている大きな噂は、ボルトンFWニコラ・アネルカと、クロアチア代表MFルカ・モドリッチの獲得だ。ドログバの代役を務めているシェフチェンコが結果を出しているものの、アネルカ獲得の噂は消えない。

そして、シーズン後半戦についても語っている。チェルシーは首位と勝ち点7差をつけられているため、タイトルレースから脱落したとの見方もあるが、グラント監督は異なる考えを示した。

「昨シーズンは3月の時点で9ポイント、もしくは12ポイントの差があった。まだ1月にもなっていない。7ポイント差なら、何が起きるかわからないだろう。7ポイント差ですべてが終わるなんてことはないんだ」


*ヴェンゲル監督、レーマンの残留を希望

「決定権は彼にある」

イェンス・レーマンは、レギュラーポジションを失ったことから、1月に移籍することが濃厚となっている。しかし、チームを率いるアーセン・ヴェンゲル監督は、残留という選択肢もあると語った。

ドルトムント、バイエルン、ヴォルフスブルクらが獲得に乗り出しているレーマンは、自身で将来を決めることができるとヴェンゲル監督が伝えている。

「私は、最初に決断するのは彼でなければならないと思っている。彼が我々のもとに残りたいかどうかはわからないが、個人的にはそうなって欲しいと思う。彼が決心した後、みんなで答えを出すべきだろう」


*リバプール、16歳の若手を獲得

アレックス・クーパーと2011年まで契約

リバプールが、スコットランド2部リーグに属するロス・カントリーから16歳の若手を獲得することが決まった。アレックス・クーパーは10万ポンドの移籍金でリバプールに移り、2011年までプレーすることになる。

U−16スコットランド代表でウィングを務める同選手は、ジョゼ・モウリーニョ氏がチェルシーを率いていた当時に興味を持っていたとされている。

かつてアバディーンで活躍した同選手の父、ニール・クーパー氏が次のようにコメントした。

「家族みんながアレックスのリバプール行きを喜んでいる。ほかにも1つ2つの選択肢があった。しかし、リバプールからの扱われ方がもっとも好ましいものだったんだ」


*ロナウド獲得を諦めないフラメンゴ

レイテ会長「ガッリアーニ副会長に会う必要はない」

今季は度重なるケガに泣かされ、現在は母国ブラジルのフラメンゴへ移籍する可能性が騒がれているミランFWロナウド。フラメンゴのクレベール・レイテ会長は「我々はフラメンゴでプレーするように、ロナウドを説得しているところだ。ロニーが納得してくれれば、クラブへは彼自身が自由な身にするように話すだろう。ミランの副会長と話す必要なんてないよ。実際、私が彼に会うこともない」と語っている。

「金銭面とスポーツ面の双方において、私はロナウドに好条件の契約を提示するよ。リオの子供たちを助けるために、クラブのプロジェクトとしても、我々はロナウドに期待しているんだ。自分と父親が応援するクラブでプレーすることが彼の夢だと、我々は確信している。今はそれを実行に移すいいタイミングなんだ」


*インテルがモナコのメネス狙う

1000万ユーロを用意

ここ数日、インテル入りが噂される選手の名前が各紙を賑わせている。そして今回、欧州の各クラブが獲得を狙っているモナコのファンタジスタ、ジェレミー・メネス争奪戦にインテルも参加したと『フランス・フットボール』が伝えた。

同誌によると、2010年までモナコと契約を結んでいるメネスの獲得に向け、インテルは1000万ユーロ以上の移籍金を支払う準備を整えているようだ。


*メッシ:「ロニー、バルサに残って!」

ロナウジーニョと協力したチャリティゲームの席で友人の残留を希望

バルセロナのリオネル・メッシとロナウジーニョはアルゼンチン、サン・ルイスで二人の協賛によるチャリティゲームを行った。試合後、記者会見に現れた二人は、先のダービー戦とロナウジーニョの将来について答えた。

ロナウジーニョは、「レアル・マドリーとの重要な試合での敗戦はとても辛い。乗り越えるのが難しい。しかし、僕は悪い時を忘れて友達と楽しめるときを持っている。今日はとても楽しい時を過ごせた。これで、残念なことを少し忘れられた」と大一番での敗戦を振り返っている。

メッシは、ロナウジーニョがバルセロナに残ることを望んだ。「何も起こりはしない。彼はバルセロナに残る。ずっとロナウジーニョが僕とプレーしてくれると願うし期待している」。するとロナウジーニョが、「リオネルがそういうのは僕の友達だからね。そばにそういう仲間が居るのは幸せに思う。それが僕の前進への糧になる」と、メッシの言葉に感謝した。

その後は二人の冗談が続いた。「ロナウジーニョは世界最高の選手だよ。でも、マラドーナはもっと上かな」とメッシが言えば、「マラドーナとペレだろ」とロナウジーニョがブラジル人の誇りを出した。

最後にメッシがロナウジーニョに「残ってくれよ」と問いかけると、彼も「僕の友達だからな」と友情を新たにした。


*ACミラン関係者、ロナウジーニョのACミラン移籍を示唆

ACミランの移籍顧問を務めるエルネスト・ブロンゼッティが、ACミラン移籍が噂されるバルセロナのロナウジーニョについて語った。

SKYのインタビューに応じたブロンゼッティは「ベルルスコーニ会長はロナウジーニョに好感を示しており、バルセロナがロナウジーニョの放出を決断するならば、ACミラン移籍が最有力となるだろう。ベルルスコーニ会長はロナウジーニョにラブコールを送っているので、ロナウジーニョはイングランドではなく、ACミランを選ぶはずだ。ロナウジーニョは6月にACミラン入りする可能性がある」とコメント。ロナウジーニョが今季終了後にACミランに移籍する可能性があることを示唆した。

またブラジルの強豪フラメンゴ移籍が噂されるFWロナウドについてブロンゼッティは「ガリアーニ副会長が発言したように、フラメンゴとは一切コンタクトを取っておらず、ロナウドの移籍交渉は行っていない」とコメント。ロナウドのフラメンゴへの移籍報道を完全に否定した。


*アルテタを巡る獲得合戦

好調エバートンの攻撃の中核となっているMFミケル・アルテタ。

もはやプレミア有数のMFと言われスペイン代表入りも近い彼を巡って、欧州の多くのクラブが獲得合戦を繰り広げている。

今回アルテタ獲得のために英国を訪れたのはスペインのバレンシア。スポーツディレクターのミゲル・アンヘル・ルイス氏がクラブと3日間交渉を持ったがあえなく決裂している。
バレンシアが提示した1500万ポンドという額にエバートンは納得せず、MFマヌエル・フェルナンデスを盛り込んだオファーも一蹴。逆にエバートンは2500万ポンドという桁外れの額を設定したという。ルイス氏は「エバートンの要求額は法外だった。どうやら放出する気はないようだ」と意気消沈。
アルテタのイニャキ・イバネス代理人も「多くのクラブが興味を持っているようだが、移籍はクラブ次第。ミケル本人はここの居心地がいいようだ」としている。はたしてこの額を出すクラブは現れるだろうか。

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