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FOOTBALL 欧州移籍マーケットコミュの12月のマーケット

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*エリクソン監督、エラーノ移籍を否定

「マンチーニが電話してきたはずだ」

負傷者が続出している中盤の補強に向け、サンプドリアMFヴォルピやトリノMFバローネ、同じくトリノのザネッティらに関心を示していると言われるインテル。さらに、先日からはマンチェスター・シティに所属するブラジル代表MFエラーノの獲得も噂が浮上している。

しかし、今季開幕前に1200万ユーロでマン・Cへ移籍したエラーノがクラブを変えることはないようだ。チームを率いるエリクソン監督が、次のように否定している。

「もしもインテルが本当にエラーノを欲しいのなら、マンチーニが私に電話してきていたはずだ。(かつて自らのアシスタントを務めた)マンチーニとはよく話すし、もしも彼がエラーノの獲得を望むのなら、他の誰よりもまず私に連絡してくるはずだと確信している。だが、それがなかった以上、彼らがエラーノに関心を抱いているとは思えないね」


*ウイファルシ争奪戦はリバプールがリード?

移籍の可能性は50%

かねてからセビージャが注目していたフィオレンティーナ所属のチェコ代表DFトマーシュ・ウイファルシに、リバプールが関心を持っているようだ。フィオレンティーナが同選手の放出を決断した場合について、英紙『ニュース・オブ・ザ・ワールド』はリバプールが争奪戦を制するだろうと報じている。

フィオレンティーナがウイファルシの移籍を認める可能性について、同選手の代理人は50%と主張している。契約は2008年の6月までとなっているため、フィオレンティーナが移籍金を手にするには、1月の移籍市場で同選手を放出するしかない。


*ロナウド、今季終了後にミラン退団か

MLS入りの可能性が浮上

ミランとの契約が残り6ヶ月となったFWロナウドだが、未だに契約延長に関するニュースは何もないようだ。

現時点では遠いかなたにあると見られる契約延長について、ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長は先日、後半戦の活躍が決め手となることを窺わせている。だが、度重なる怪我により今季はわずか1試合にしか出場していないこと、そしてミランが攻撃陣の補強に積極的な姿勢を見せているようであることが、ロナウド退団の噂をさらに加速させている。


*バルサ・サポーターがロナウジーニョ移籍を容認

サポーターとの関係に亀裂

今年の夏には歓喜に包まれていたバルセロナ周辺だが、今となってはそれも遠い過去の話だ。アンリの加入でエトー、メッシ、ボージャン、ドス・サントス、ロナウジーニョを擁する豪華攻撃陣はさらにパワーアップし、今季は忘れられない1年になると思われていたバルセロナ。だが、実際にリーグ戦が開幕すると、波に乗れない戦いが続き、23日に行われたレアル・マドリードとのクラシコにも敗れたことで、状況は最悪の方向へと進んでいる。

この最大の”戦犯”が、不調に悩むFWロナウジーニョだ。ボージャンやドス・サントス台頭の陰に隠れてしまい、また度重なる移籍報道が本来の実力を発揮させていない原因となっている。

ロナウジーニョとサポーターの関係はもはや終焉を迎えた。彼らにとってはメッシとボージャンが新しいアイドルであり、2003年夏にPSGから移籍した時のような熱狂ぶりは影も形もない。関係が改善されない限り、来年6月にスペインを去るのは避けられない状況だ。行き先は、以前から獲得が伝えられているミランかチェルシーになるだろう。


*トッテナム、18歳DFガンターを獲得

200万ポンドでカーディフと合意

トッテナムがカーディフに所属するウェールズ代表DFクリス・ガンター(18)を獲得することが決まった。この移籍でトッテナムはカーディフに対し、200万ポンドを支払うと伝えられている。

カーディフを指揮するデイブ・ジョーンズ監督は、優秀な才能を失うことを残念に思っている。しかし、彼のキャリアを素晴らしいものにするためには、仕方ないとも考えているようだ。

「彼は将来有望な選手だ。幸運を祈る。我々は彼が出て行くことを寂しく思っているよ。放出しないこともできたが、彼の邪魔になるつもりはないんだ」

「トッテナムのファーストチームでプレーできたら凄いことだね。体力が豊富でパスもうまい。彼はもっと良い選手に成長していけるだろう。まだ完璧な選手ではない。だからトッテナムは、我々がここでやろうとしたことをするはずだ。まだ勉強の途中だから、彼らも長い目で見てくれるだろう」


*アジャラ、サラゴサ残留を決断

リバー・プレートからのオファーを断る

レアル・サラゴサに所属するアジャラは、アルゼンチン時代に在籍したリバー・プレートへの移籍を否定した。

アジャラは先週の土曜日、アルゼンチン代表時代の仲間ディエゴ・シメオネからの電話を受けた。現在リバー・プレートの監督を務める彼は、クラブ再建のために彼をチームのリーダーとして迎えたいと求めてきたのだ。

「そう。彼に電話した。彼は今まで過ごしたどのクラブでも重要な役目を果たしてきたからだ。私の要請に感謝してくれたが、今はサラゴサでの生活に満足していると言われてしまった」と、シメオネは『オレー』紙に答えた。

シメオネはアリエル・オルテガと一緒にチームを引き上げるリーダーを絶望しながら探している。


*マヌエル・フェルナンデスとアルテタのトレード?

バレンシアはエバートンのMFを大金をかけずに獲得したい

クーマン監督の希望にそう中盤の選手をバレンシアが探している。ルチョ・ゴンサレスの移籍が難しいとわかり、次はエバートンのミケル・アルテタにターゲットを変えた模様だ。

アルテタの獲得は金銭的リスクが大きいが、『レバンテEMV』紙によると、マヌエル・フェルナンデスとのトレードでそれを解決しようとしている。

マヌエル・フェルナンデスはクーマンの構想に入らない。そして、エバートンは彼に対し、在籍した当時の良い印象を持っている。ただし、その前にエバートンがアルテタを手放すかが問題になるだろう。


*ルチョ・ゴンサレスはポルトに残留

バレンシアとビジャレアルが狙っていたが…

ポルトのピント・ダ・コスタ会長は、この冬の移籍市場でルチョ・ゴンサレスは売らないと断言した。クラブのクリスマス晩餐会の席で、会長はシーズン途中で選手を出すことは絶対ないと伝えている。

ルチョ・ゴンサレスに対しては、バレンシアとビジャレアルが獲得を望んでいた。しかし、ポルト会長の固い意思に今回は諦めなければならなくなったようだ。早くとも、夏の移籍までこの話はお預けだろう。

一方、選手自身はポルトガルからスペインへ移りたいと願っている。しかし、冬の移籍がないことは彼も分かっている。彼の気持ちが会長に通じたら、来季はスペインのクラブに加わることになると目されている。


*スピードがレンタルでシェフィールド・Uへ

出場機会を求める

ボルトンに所属するMFギャリー・スピードが、来月からレンタルでシェフィールド・ユナイテッドに加わることが決定した。

以前、スピードは出場機会の少なさから移籍の必要があるかもしれないと語っていた。また、シェフィールド・ユナイテッドのロブソン監督は、かねてから同選手へ関心を持っている。互いの思惑が一致した格好だ。

ロブソン監督は、「シーズン開幕前、ギャリーを獲得しようとしたが、ボルトンは彼を譲ってくれなかった。それ以降も努力したんたが、移籍期間の最終日もサミー・リー(ボルトン前監督)からいい返事はもらえなかったよ」とコメントしている。


*囁かれるシルバのイングランド行き

リバプールやチェルシーからオファー?

今季のバレンシアで実力を発揮しきれないMFシルバだが、土曜日のサラゴサ戦では今季2点目を挙げるなどチームに貢献している。その彼にリバプールとチェルシーが注目していると、翌日のイギリス紙『ニュース・オブ・ザ・ワールド』が伝えた。

ただし、この話が実現するのはこの冬の市場ではなく、来季以降のことになるだろう。今はまだ、この21歳のトップ下選手の成長を追っているだけとのこと。このところのバレンシア所属選手の移籍騒動に、シルバも注意を払われたためと見える。

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