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FOOTBALL 欧州移籍マーケットコミュの11月のマーケット−5

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11月のマーケット−5


*チェルシー、1200万ポンドでベントナーを狙う?

チームを率いるアブラム・グラント監督は、その中でもアーセナルFWニクラス・ベントナーが気に入っているようで、1200万ポンドを用意していると一部で報じられた。

さらに、ニコラ・アネルカ(ボルトン)、ベニー・マッカーシー(ブラックバーン)にも興味を持っているようだ。

ベントナーは、バーミンガムへのレンタルを終えてアーセナルに戻ってきた。レギュラーでプレーする機会を期待していたに違いない。しかし、現在リーグ戦の首位を走るチームでの出場機会は限られている。

しかし、チェルシーが獲得したところで、アーセナル以上の出場時間を与えられるかという点には疑問が残るだろう。

ベントナーの父であり、代理人であるトーマス氏は、「この件についてはノーコメントだ」と、『デイリー・ミラー』に語っていた。


*チェルシー、スウェーデンの新星を獲得

FWマルコ・ミトロビッチ(16)

チェルシーが将来に向けた投資を行った。マルメに所属する16歳のスウェーデン人FWマルコ・ミトロビッチとの契約にこぎつけたようである。

この移籍について、チェルシーがマルメに支払う額は30万ポンドと伝えられた。即戦力に大金をかけるだけでなく、若い才能を育てることにも力を注ぐというチェルシーの意図が見られる動きでもあるだろう。

U−15スウェーデン代表でインパクトを残したミトロビッチは、インテルFWイブラヒモビッチを輩出したマルメから、ディディエ・ドログバを擁するチェルシーに移ることになる。いまから将来が期待される選手だ。


*マン・C、マスチェラーノを狙う?

マルティンス獲得の噂も浮上

水曜日の朝、イングランドではマンチェスター・シティが、リバプールMFハビエル・マスチェラーノの獲得に動くと報じられた。

現在、同選手の所有権はMSIグループが持っている。リバプールは完全移籍での獲得を目指すつもりでいるが、まだ成立はしていない。そこでマンチェスター・シティが横槍を入れる構えでいるようだ。スベン・ゴラン・エリクソン監督の要望に応えたいタクシン・オーナーは、1700万ポンドを用意していると伝えられている。

すでにマスチェラーノの代理人がマンチェスターに向かったとも囁かれているところ。ただ、より安い選択肢としてパナシナイコスMFマルセロ・マトスへのオファーも検討しているとのことだ。

さらに、リバプール・ファンを安心させる要素がある。それは、補強の優先順位だ。エリクソン監督は、冬の移籍市場でGKとFWを1人ずつ加えたいと考えている模様。最優先ではないと見られるマスチェラーノについては、後回しとなるはずだ。

FWの選手補強について、エリクソン監督がリバプールFWクラウチに興味を持っているのは確か。それに加え、ニューカッスルFWマルティンスにも関心を示しているという。同選手の獲得に向けて、1300万ポンドを準備しているともいわれている。


*ロナウジーニョ、遂にチェルシーへ移籍!?

『マルカ』紙が合意に至ったと報じる

移籍市場の動きに常に敏感なスペイン紙『マルカ』が5日、バルセロナFWロナウジーニョがチェルシーへの移籍で合意に至ったと報じた。

ライカールト監督の下でロナウジーニョはここ2試合、連続でベンチ入りを余儀なくされている。ロナウジーニョは兄であり代理人であるロベルト・アシス氏にバルサでの現状に不満を抱いていることを明かしたようだ。そして昨日、そのアシス氏に世界のサッカーシーンへ向けてメッセージを発信する必要があると伝えたようだ。

アシス氏は「弟が出て行くのは、もう不要だとされた時だ。誰かが彼の退団を望むなら、それでいい。タダならすぐに出ていくよ」と語っている。

かなり厳しいメッセージで、『マルカ』紙の報道と一致するようなものだ。『マルカ』紙は確かな情報として、ロナウジーニョがアブラモビッチ・オーナー率いるチェルシーと合意に至ったと報じている。しかも、それだけではない。合意に至ったというだけでなく、金額まで伝えられているのだ。1月からチェルシーでプレーすることになった場合、ロナウジーニョは年俸1000万ユーロを手にするという。

すべてはバルセロナ次第だろう。


*マンシーニ、移籍の可能性が高まる?(イル・ロマニスタ紙)

バイエルン、リバプール、インテルが関心

ローマMFマンシーニがクラブとの契約を延長する可能性は低くなっている。クラブ側も1月の放出も考慮に入れるかもしれない。ローマの契約延長オファーに対する返答が、マンシーニの代理人を務めるベロス氏から待たれている状態だ。

しかし、ベロス氏はローマに当面来ないことを伝えてきた。これはローマにとってポジティブなニュースではない。こうしている間に、バイエルン・ミュンヘン、リバプール、インテルと少なくとも3クラブがマンシーニ側との話を進めており、年俸250万ユーロ(+ボーナス)というローマのオファーを上回る額を提示する準備をしているからだ。

だからこそ、ベロス氏は時間をかけているのである。3チームのなかで1月にマンシーニを獲得したいと望んでいるのはインテルのみ。一方、バイエルンとリバプールはシーズン後、FIFAが定める金額で獲得できる条項を利用するかもしれない。クリスマスまでに解決策が見つかるかもしれないが、いずれにしてもマンシーニはローマから遠ざかりつつあるようだ・・・


*トッテナムの関心を喜ぶリエラ

リバプールのスカウトも視察!?

エスパニョール所属のスペイン代表MFアルベルト・リエラ(25)は、1日に行われたバルセロナとのダービーに左サイドのミッドフィルダーとして出場。そのリエラのプレーを見るため、トッテナムのスカウトがスタジアムを訪れたとの報度があった。

トッテナムのファン・デラモス監督は1月の移籍市場で左サイドの選手を獲得しようとしており、すでにその能力をよく知っているリエラに目を付けたようだ。また、昨季はマンチェスター・シティにレンタルされていたため、イングランドでの生活を経験していることも魅力の1つと言える。

一方、エスパニョールはリエラとの契約延長を考えているようだが、リエラはトッテナムからの関心を喜び、移籍の可能性を除外することを拒んだ。

「移籍については何も言わないことにしている。移籍の話があるということは、良いプレーを見せていることの証明でもあるからね。僕はプレミアリーグでのプレーを経験しているし、移籍には多くの要素が関係すると思っている。もちろん、お金の問題だけじゃないんだ」


*ベティスがソルダードのレンタル移籍を画策

『Marca』が報じる

目下のところ降格圏内に位置しているベティスにとって得点力不足は深刻な問題となっている。そのため、ベティスはレアル・マドリー所属のFWロベルト・ソルダード(22)に興味を示しているようだ。

今季、ソルダードはリーグ戦で27分間だけプレー。レアル・マドリーは1月の移籍市場での放出を否定しているが、レンタル移籍はマドリーにとって悪くない選択肢と言えるだろう。

レアル・マドリーの下部組織出身のソルダードは、昨季オサスナで30試合に出場して11ゴールを記録。今夏、レアル・マドリーと2012年までの契約を交したが、ここまで思うような出場機会を得られていない。


*チェルシーがドレンテの獲得へ?

1月にレンタル移籍で獲得!?

スペインのスポーツ紙『Marca』が、レアル・マドリー所属のオランダ人MFロイステン・ドレンテ(20)にチェルシーが関心を持っており、1月の移籍市場で同選手の獲得を考えていると報じた。

今夏にフェイエノールトからレアル・マドリーに加入したドレンテは、ここまで思うような出場機会を得ておらず、出場した試合はリーグ戦の僅か4試合。さらに、9月以降は試合に出場していない状況が続いている。

チェルシーは今夏にドレンテの獲得に乗り出したチームであり、レアル・マドリーと共に1400万ユーロを提示したが、ドレンテが選択したのはレアル・マドリーだった。しかし、レアル・マドリーで成功を収めているとは言い難く、チェルシーへのレンタル移籍で経験を積むことがドレンテにとっても最良の選択なのかもしれない。

また、ドレンテを気に入っているヘンク・テン・カテ氏(チェルシーのアシスタントコーチ)の存在がドレンテの移籍に影響を与えるのではないかとも考えられているようだ。


*アトレティコ、ファン・デル・ファールト争奪戦に参戦

バレンシア、バルサに加え、アトレティコ・マドリーも

ハンブルガーSVがラファエル・ファン・デル・ファールトを手放すのは時間の問題だろう。ヨーロッパ中から寄せられる彼へのオファーは、日ごとに数を増している。

バレンシアの獲得交渉はかなり本格的だった。また、噂の域を出なかったがバルセロナが彼を狙っていたのも確かだろう。そして、今度はアトレティコ・マドリーがその競争に加わった。

『アス』紙によると、ファン・デル・ファールト獲得に向けて、アトレティコは2000万ユーロ用意している。この夏にバレンシアがハンブルガーSVに提示した額は1300万ユーロだったが、最後には1800万ユーロまで歩み寄った。

24歳のファン・デル・ファールトは、クラブと2010年までの契約を結んでいるが、契約更新を求めるクラブに対し、拒否を続けている。このことからも、彼の移籍はそう遠くないことが予想されているところだ。


*アイマールにリーベルプレート復帰の可能性

現段階での復帰は否定するが、気持ちは常に

今季のパブロ・アイマールは、サラゴサで最高の状態でいるとは言いがたい。チームの不振は、これまで彼がスペインで見せてきた活躍の評判を下げてしまったようだ。

股関節の持病からも影響が表れ、プレーに精彩を欠いてきた。ただし、瞬間的に見せる輝きは、まだまださすがと唸らせる。しかし、ダレッサンドロとの喧嘩や仲間からの孤立と、マイナス面は増えるばかり。

そこにリーベルプレートからの叫びの声が届いた。今季のリバープレートの凋落はアイマールの比ではない。過激なサポーターから非難の声が上がり、その標的にされたクラブ首脳部は、かつてのクラブのスターに救いを求めたのだ。リーベルプレートはアイマールが初めて1部デビューしたクラブである。

「気持ちはいつもあった。誰がリーベルでプレーしたくないと思う?しかし、今はここに残ることを考えている。まだ2年半の契約があるし、すぐに変えられるとは思わない」

それでも、アイマールはサラゴサとの契約期間中に絶対移籍がないとは考えていない。「リーベルでプレーしたことのある選手なら、みんないつかは戻りたいと思うはずだ。リーベルが世界で十番に入る理由はそこにある。だから、正式なオファーが届いたら、サラゴサに検討してもらいたい」

アイマールのリーベル移籍が冬の市場で実現する可能性は考えにくいが、来年の夏ならば可能性は残る。サラゴサの立ち直りに奮闘中のイグレシアス会長が、アイマールについて、どのような計画を持っているかも決定に関係するだろう。


*シェフチェンコにアメリカ移籍の可能性

冬に移籍も!?

チェルシーに所属するFWアンドリー・シェフチェンコに、アメリカ・MLS行きの噂が浮上した。

昨年夏にミランからやってきた同選手は、イングランドに渡ってからというもの本来の輝きを失っている。この状況が続けば、イタリアに復帰するだろうと囁かれているが、『デイリー・ミラー』は別の可能性を指摘した。

18ヶ月在籍して、リーグ戦で5ゴールしか挙げていないものの、シェフチェンコの週給は13万ポンドと伝えられている。モウリーニョ前監督のもとでは出場機会そのものが限られていた。しかし、アブラム・グラント体制になってからは、そのサラリーに見合う活躍をさせるべく、ピッチに出る回数も増えたようだ。

しかし、このままではシェフチェンコの価値は下がる一方である。そこで1月の移籍市場での放出を検討しているとのことだ。セリエAやディナモ・キエフへの復帰が取り沙汰される中、新たにアメリカの名前があがった。

ニュー・イングランド・レボリューションとニューヨーク・レッドブルズが、同選手の獲得に興味を示しているという。シェフチェンコ夫人はアメリカ人。もともと、イングランドに渡った理由も夫人が英語圏での生活を望んでいたからだ。デイビッド・ベッカムと同じように、夫人のプッシュを受ける可能性もあるだろう。


*若き守護神アメリア「年俸ゼロでもいつかASローマに」

リボルノ守護神マルコ・アメリア(25)が自身の夢について語った。SKYのインタビューに出演したアメリアは「自分の目標はいつの日か『ASローマの背番号1』のユニフォームでプレーすることだ。誰に何を言われようが、この思いは自分の頭からはなれることはない。たとえタダでも構わない。『移籍条件は年俸ゼロ』と言われたとしても、ASローマに行きたい。これは個人の価値観の問題だ。控えGKでも構わない。自分が育った街で、愛するクラブの一員となることができれば、モチベーションも上がり最終的には結果として現れるに違いない」と語っている。


*PSVのアフェライ争奪戦にアーセナルも名乗り

“エールディビジで最も才能ある選手の一人”と高く評価されるPSVのMFイブラヒム・アフェライ(21歳)の争奪戦に、プレミア首位のアーセナルが加わった。
 
PSVのユース出身で今年に入ってオランダ代表に初選出された新星だが、すでにヨーロッパ中から注目を集める存在となっている。
 
かつて一緒に仕事をしたロナルド・クーマン(現バルセロナ監督)がアフェライの引き抜きに熱心と言われており、スペイン行きが濃厚とされているものの、ここにきてアーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督がスカウト陣をオランダに派遣するなど、アーセナルの動きが活発化している。

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