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FOOTBALL 欧州移籍マーケットコミュの11月のマーケット−3

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11月のマーケット−3


*バルセロナ、ラームと2009年からの契約完了

バイエルン・ミュンヘンのDFはバルセロナと2009/2010年の個人契約を結んだ

フィリップ・ラームはバイエルン・ミュンヘンとの契約が切れた後、自由契約選手として2009年からバルサの一員になる。

『マルカ』紙の伝えるところによると、ラームのバルセロナ移籍が2008年の夏になる可能性もある。その場合、バイエルンは1500万ユーロと提示した移籍金を大幅に落とさなければならない。1年置いて無償で選手を手放すか、少なくとも移籍金を手にするか、バイエルンとしては苦しいところだ。

ラームとバルセロナとの契約は4年間といわれている。


*ミランとユーヴェがスウェーデン代表DFを狙う

アストン・ビラのメルベリは来夏で契約切れを迎える

所属するアストン・ビラとの契約が2008年6月で満了を迎えものの、契約延長にはまだ至っていないセンターDFオロフ・メルベリ。そのため、イタリアからミランとユヴェントスが獲得を狙っている。ミランはすでにスペイン対スウェーデン戦を視察済みで、一方のユヴェントスは21日水曜日にストックホルムで行なわれるラトビア戦を視察する予定だ。

さらにユヴェントスの視察団は、北アイルランド対デンマーク戦に足を運びアヤックス所属のサイドMFデニス・ロンメダール、及びCLラツィオ戦の2試合に出場したブレーメンMFレオン・アンドレアセン(24)の視察をしていたようだ。


*イバノビッチ争奪戦を繰り広げるセリエ勢(ガゼッタ・デッロ・スポルト紙)

ユーヴェ、インテル、ミランが獲得を希望


ロコモティフ・モスクワに所属するセルビア代表DFイバノビッチにセリエAのビッグクラブが熱い視線を送っている。

ユヴェントスの首脳陣は数ヶ月前からイバノビッチ本人とコンタクトをとっており、合意に至るのはそう苦労しないだろう。イバノビッチは大きな舞台を望んでおり、この夏の補強でEU圏外枠を使わなかったユヴェントスには、イバノビッチ用の枠が残っているからである。ユーヴェのアレッシオ・セッコSD(スポーツ・ディレクター)はすでにロコモティフ・モスクワに800万ユーロというオファーも提示している。だが、ロコモティフ側は1500万ユーロを要求しており、引くつもりはないようだ。

イバノビッチ獲得には来季から守備陣の若返りを狙っているモラッティ会長率いるインテルも動きを見せている。インテルはロコモティフ・モスクワにも近づいているが、何よりも本国セルビアでいまだリーダー格にあるシニサ・ミハイロビッチ助監督という存在を武器にできるだろう。1月の移籍市場ではEU圏内選手しか獲得できないため、インテルは夏にイバノビッチを加入させたいと狙っている。

だが、ミランもここ数週間で大きなポジションを取り戻しつつある。ミランがマルディーニの後継者となるタレントを探しているのは周知の事実だ。そのため、ミランはイバノビッチに対して扉が開かれているとのメッセージを送っているのである。夏にFWパトを獲得したミランも、1月の移籍市場ではEU圏外選手を獲得することはできない。そのため、夏の移籍を条件として冬に解決策を見つけようとしている。


*ガライとマスチェラーノの完全移籍を望むベニテス監督

1月に動きを見せるか!?

今年1月にレンタル移籍でリバプールに加入し、以降は素晴らしい活躍を見せ続けているアルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノ。リバプールのラファ・ベニテス監督は、今季が終わる前の来年1月にマスチェラーノを完全移籍で獲得したいと考えているようだ。

そのためには、マスチェラーノの権利を有しているMSI社とリバプールが合意に達する必要があり、実際に両者の交渉は大きく進展しているとの噂もある。一部報道によれば、MSI側は1700万ユーロを求めており、リバプールはマスチェラーノに対するバルセロナからの関心を遠ざけるためにも、その要求を受け入れるのではないかと言われている。

また、今夏にアルゼンチン代表DFガブリエル・エインセの獲得に失敗したこともあり、ベニテス監督は若くて有能なディフェンダーを獲得したいと考えているようだ。そして、昨季リーガで素晴らしい活躍を見せたラシン所属のアルゼンチン人DFエセキエル・ガライ(21)に目を付けているようである。ガライ獲得には1420万ユーロが必要とみられている。

ただ、「イングランドでプレーするのが夢だ」と語るガライには、マンチェスター・ユナイテッドも興味を持っており、熾烈な争奪戦が繰り広げられる可能性もある。


*マン・Uがスコットランド代表DFを狙う

アラン・ハットンのイングランド行きは間近?

レンジャーズに所属するDFアラン・ハットンが、マンチェスター・ユナイテッドのターゲットになっているようだ。

スコットランド代表としても活躍する同選手は、リバプールやアーセナルも関心を持っていると報じられた。しかし、現時点で獲得レースのトップを走るのはユナイテッドだと伝えられている。

ギャリー・ネビルが不在の際、ユナイテッドは右サイドバックにウェズ・ブラウンを起用することが多々ある。しかし、彼の本職ではない。そこにハットンを入れたいと考えているようだ。


*エリクソン、改めてビアンキ放出を否定「遅かれ早かれチャンスはある」

マンチェスター・シティに所属するイタリア人FWロランド・ビアンキは、出場機会の少なさから、1月の移籍市場で母国に復帰すると見られている。しかし、クラブの指揮を執るスベン・ゴラン・エリクソン監督に、放出の意思はないようだ。

同監督は以下のように語っている。

「彼は売りに出されていない。我々は彼を信頼しているし、彼は試合に出るためがんばっている。遅かれ早かれ、彼は再びチャンスを手にすることになるだろう」


*リバプール、アスレチックのハビ・マルティネスに注目

19歳の若手MF

リバプールのラファ・ベニテス監督はチームの補強にスペイン人選手を考えているようだ。英国では、新たな候補としてハビ・マルティネスの名前を噂にあげている。

アスレチック・ビルバオのMFは19歳。このニュースには本人も驚いた。「プレミアリーグの試合はテレビでよく見ている。素晴らしい雰囲気があるね」と、嬉しさを隠せない。

とはいえ、リバプールが注目しているとは「何も知らない」し、「誰とも話したことはない」そうだ。

「今、僕の唯一の仕事はアスレチックに役立つよう全力を尽くすこと。もし、どこかからオファーが来たら、そのときはクラブと相談する。クラブにとっても僕にとっても利益をもたらすものならば、そのときは考える」

ハビ・マルティネスはオサスナのカンテラから昨季ビルバオへ移った。現在の権利金は2400万ユーロに設定されている。彼にはフィオレンティーナなどイタリアのクラブも興味を持ったが、今のところどのクラブとも交渉はしていないようだ。


*バルセロナ、ウィングを探す冬の移籍でジュリに変わる選手を

この夏にジュリが退団してから、バルセロナにはウィングのスペシャリストがいなくなった。ライカールト監督の布陣にはウィングが不可欠というわけではないが、ジュリのような選手の足りなさを悔やんでもいる。サイドアタックには、なくてはならない存在だった。

バルセロナには将来有望なウィング選手がいる。イスラエル人のガイ・アッスリンのことだ。彼はセルタにも在籍したイスラエルの伝説的MFハイム・レヴィヴォを彷彿させる才能を持っているが、いかんせん17歳とトップチームのMFを任せるには若すぎる。

ファン・ペルシ、リベリ、ベン・アルファ、リエラと、チキ・ベギリスタインSD(スポーツ・ディレクター)の望みは多岐に及んでいる。この中の誰かを冬の移籍で獲得したいと図っているが、前記の4人に関しては相当な困難が予想される。


*リケルメ:「ボカに帰る」W杯予選対ボリビアで2得点

ブエノスアイレスで行われたW杯予選対ボリビア戦をアルゼンチン代表は3?0で快勝した。その主役となったのは、またしても所属クラブのビジャレアルで干されっぱなしのファン・ロマン・リケルメである。2点目をFK、3点目をメッシとのコンビネーションで挙げたリケルメは、試合後、彼の将来について『カナル13』局に告白した。

「僕はボカ・ジュニオールスに戻ってプレーする。明日になるか、5ヵ月後になるか、ビジャレアルと契約が切れてからになるかは分からないが、いつかはボカに戻る」

「ボカは僕の家。だから、いつかは帰らなければならない。僕は毎日曜試合に出たいから、早急に解決して欲しい」と、アルゼンチンのファンに向けて願いを示した。

また、2010年W杯に関して、「すべてうまく行っている。再びの勝利と、僕のゴールにとても満足している。予選はどの試合もハードだ。これからもこの方向に進んで行きたい。今は次のコロンビア戦へ準備する。また、厳しい試合になるだろう」と、期待を込めた。


*アギーレ:「補強の必要はない」「今のチームがとても好き」

「もっと契約?けっこうだ!」。アトレティコ・マドリーのハビエル・アギーレ監督は、たった二言で移籍の噂を否定した。アトレティコにとって永遠のテーマ‘補強’はこうして闇に葬られた。

アギーレは「私の持つ24人の選手たちで十分幸せ」と断言し、取りざたされている守備の補強を必要なしと決めた。

「我々には今季のすべての大会で成果をあげるに十分な質を備えたチームがある」と、リーグ、国王杯、そしてUEFAカップへの意気込みを示している。

「これからの2ヶ月は非常に重要な試合が待っている。UEFAカップと国王杯は今後を決める試合だ。12月と1月の結果で、今季を決定するといえる。昨季は国王杯に力を注げなかった。しかし、今年はすべての大会に全力を尽くす」


*ザンブロッタの去就は夫人次第?スペインでの生活に馴染めない?

サッカー選手の奥さんたちが、夫の仕事に無関係と言うわけではない。昨年はアンドレイ・シェフチェンコが夫人の‘わがまま’から、ミラノからロンドンへと住居を移した。そして、今度はザンブロッタ夫人。イタリアにとって有難いことに、夫人は夫をつれてイタリアに帰りたいと駄々をこねているそうだ。

イタリアの報道によると、ザンブロッタ夫人のバレンティーナさんはバルセロナの生活に馴染めず、日増しに望郷の想いを深くしているようだ。

そこで、ザンブロッタも夫人の願いを聞き入れ、イタリアのクラブへの移籍を考えている。行き先として真っ先に上がったのはミランである。

もし、イタリアに帰るとしたら、他のクラブもオファーを出してくるだろう。最後の決定は家族が希望する都市のクラブになるともいわれている。しかし、そんな理由でバルセロナが彼を手放すのだろうか?


*レーマン、子供のために残留か「ユーロ2008よりも家族」

アーセナルに所属するドイツ代表GKイェンス・レーマンが、移籍の噂を否定した。

現在、出場機会を失っている同選手は、1月の移籍市場での母国復帰が囁かれている。ドイツ代表に招集され続けるためにも、試合に出場しなければならないからだ。しかし、レーマンは家族のために、アーセナル残留を決心しているようである。

「再びアーセナルでゴールを守ることが、私の目標だ。子供たちが年度の途中で転校するのは簡単かどうかわからない。ユーロ2008よりも自分の家族が大事だという点は否定できないね」


*エスパニョール、クレメンテ・ロドリゲスの完全移籍を望む

450万ユーロで交渉

エスパニョールのバルベルデ監督は、左サイドバックのクレメンテ・ロドリゲスの働きに満足している。そのため、エスパニョールは彼の完全移籍に向けて乗り出した。

昨年はボカ・ジュニオールスでプレーしていたが、彼の権利は初めてヨーロッパへ渡った時のスパルタ・モスクワが保持している。

エスパニョールはスパルタへ450万ユーロの移籍金を提示し、26歳のクレメンテ・ロドリゲスの完全移籍を図っているようだ。

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