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FOOTBALL 欧州移籍マーケットコミュの11月のマーケット

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*バルサでのプレーに憧れる、 “ニュー・ジダン”ナスリ

フランス・フットボールの将来を担う一人であるオリンピック・マルセイユのMFサミル・ナスリが、バルセロナでプレーしてみたいとその夢を明かした。

オリンピック・マルセイユでもフランス代表でもその類い稀なる才能を発揮しているナスリは、“ジダンの後継者”とも言われる逸材。今年の6月で20歳になったばかりのナスリのアイドルはディエゴ・マラドーナだという。

「今のところはマルセイユのことしか考えていないよ。でも、将来的には海外で試してみたいね。海外のフットボールを見るのが大好きなんだ。特にスペインとイタリアだね。バルサの試合を見ていると、あのチームの中でプレーしたいなってすごく思っちゃうんだ」。

“フランス・フットボール”誌で、バルサでのプレーを夢見ていると告白したナスリ。レアル・マドリーやインテルといったクラブが獲得に乗り出しているとも噂される中、バルサにはフランス代表でのチームメイト、アンリ、テュラム、アビダルがいるのもバルサにとっては大きなアドバンテージ。先日にはバイエルン・ミュンヘンのドイツ代表DFフィリップ・ラームがバルサ移籍に前向きはコメントを発するなど、世界の優れた選手たちが逆にバルサのプレーに魅了されているのは確かなようだ。

ラモス新監督がベルバトフの移籍を容認?

トッテナムのファンデ・ラモス新監督は、今冬の移籍マーケットで退団が噂されているFWディミタール・ベルバトフの去就について、「望むなら邪魔をするつもりはない」と移籍を容認する意向を示した。

起用法を巡りマルティン・ヨル前監督との確執が噂されていたベルバトフは、ラモス新監督が初めて指揮を執った3日のミドルスブラ戦でもベンチスタートを強いられるなど、トッテナムにおける絶対的エースの立場が揺るぎつつある。この状況に、ベルバトフの代理人が急遽トッテナムのスポーティング・ディレクターを務めるダミエン・コモリと会談の場を設けるなど、このブルガリア代表FWの去就は大きな注目を集めている。

しかし、ラモス監督はベルバトフの扱いについて、「移籍を望む選手を置いておくわけにはいかない」と語り、昨シーズンのチーム得点王であっても不満分子に対しては厳しい態度で臨む構えをみせた。

「退団を希望する選手を無理に引き止めるわけにはいかないだろう。チームと選手の双方にとって利益にならないことだ。移籍したいという選手がいるなら、私は邪魔をするつもりはない。ベルバトフについては、トッテナムでのプレーに満足しているはずだ。本心は彼に聞かないと分からないがね。ただ、彼が今スパーズの一員である以上、チームのために全力でプレーする義務がある」

2006年の夏にトッテナム入りし、2010年まで契約を残しているベルバトフ。しかし、今年の夏にはマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が噂されるなど、このブルガリア代表FWの獲得に興味を示すビッグクラブは後を絶たない。ラモス新監督の起用法次第では、ベルバトフがノースロンドンを離れる可能性はますます高くなりそうだ。


*ドラグティノビッチ、残留の理由を語る

怪我人の多いDF陣の中で、唯一素晴らしいパフォーマンスを維持しているドラグティノビッチ
 
昨日2011年までセビージャとの契約を延長したドラグティノビッチが、今夏ニューカッスルから受けていた高額オファーを断った理由を明かした。それはニューカッスルが、彼がセビージャで成し遂げたタイトル獲得の可能性がないと考えたからだ。

「ニューカッスルに移籍すれば、今よりたくさんのお金を稼ぐことはできただろう。僕がサインしなかったのは、あのクラブが何かを勝ち取ることは難しいと思ったからさ。チャンピオンズリーグにも出れず、タイトルを掲げることもできないチームだってことが分かっていたからね。セビージャは常に野心を、勝利への意欲を持っている。だから僕は、自分の家族、世界一のファン、チームメイト、そして野心に満ちたクラブと共にここに残ったんだ」。

そのため、彼はセビージャでプレーし続けることへの満足心を強調していた。「セビージャに残留したことに満足しているよ。今夏多くのオファーを受けたけど、常にここに残ることを第一に考えていた。ここではクラブもチームメイトも、全てを自分の家のように感じることができる。長い間このクラブに残り、多くのタイトルを勝ち取っていきたい」。

また彼は、現在自身が素晴らしいコンディションを保っていることについても触れた。「現時点でのフィジカルコンディションはとても良い。これはサッカー選手にとって一番大切なことなんだ。今年は一番調子がいいね。チームや町への適応はもう完璧だし、日々上達しているスペイン語も重要な要素だと思う」。

彼はチームの未来について明るい見通しを持っているが、現状は一刻も早い怪我人の回復を願ってもいる。「今季は昨季より良いチームになっている。必要なのはリーダーのハビ・ナバーロが帰ってくることだけさ。マレスカや、他の怪我人もそう。シーズンは長く、たくさんの試合があるから選手全員の力が必要なんだ。チームには素晴らしい選手が揃っているし、世界一のファンもついている。彼らの支えは大きいよ」。

最後に彼は、現在の自身の夢を次のように語った。「チャンピオンズリーグ決勝。プレーするだけでなく、そこで優勝することだね。僕らにできないことなんてない。ホームで戦うアーセナル戦で、僕らの戦いぶりが分かるよ」。


*セルヒオ・ラモスが欲しい、ミラン

DFラインの強化にミランが選んだのはセルヒオ・ラモス。21歳という若さとポテンシャルを考えれば当然の選択だと言える
 
ディフェンスラインの強化のためにミランが選んだのはレアル・マドリーのセルヒオ・ラモスである、と木曜日付けの“マルカ”が報じた。セリエAで波に乗れないシーズンを送るミラン(現在9位)は、将来のためにもこの状況の解決を解決したいと考えているし、アンチェロッティ監督も補強を求めている。

ミランがセルヒオ・ラモス獲得を試みようとしているのはこれが初めてではない。2005年の夏にもすでに獲得を試みている。ミランはセビージャにオファーを出したが、デル・ニド会長に断られている。その年、最終的にセルヒオ・ラモスの違約金を全額支払ったR・マドリーがセルヒオ・ラモス獲得に成功。彼の違約金は1億5000万ユーロ(約248億円)に設定され、2013年6月30日までの契約を結んでいる。その違約金を支払うのは不可能とも思われる。ミランが本当に関心を示しているのであれば、R・マドリーとの交渉の席に着く必要があるだろう。セルヒオ・ラモスはカルデロン会長が熱愛するミランのカカ獲得の切り札になる可能性もあるのだろうか?


*ペジェラーノ、デポール移籍を歓迎

デポルティーボ移籍を噂されているベレス・サルスフィールドのDFはスペイン行きを喜んだ

数日前からラ・コルーニャではエルナン・ペジェラーノのデポルティーボ移籍が噂になっている。この冬のマーケットでファブリチオ・コロチニが退団し、その後釜にペジェラーノが入ると、具体的な計画まで話題になっている。

噂はかなり信憑性があり、この冬に移籍料を払って迎えるか、彼の契約が切れ無料になる夏まで待つかを首脳部が話し合っているとまでいわれている。しかも、クラブは一刻も早くの入団を求めているとさえ報じられた。

「1月にはユー六派に行きたい。それがデポルティーボなら夢のようだ」と、ペジェラーノは『アス』紙に答えた。「ベレスとの契約は残り6ヶ月ある。しかし、僕にとっては今行くのが最も良い選択だと思う。ベレスはリベルタドーレス杯を戦わないし、もうフロントと話して僕の気持ちを伝えた」と、彼に心はラ・コルーニョに飛んでいる。

デポールのミゲランヘル・ロティーナ監督は、かなり前からペジェラーノに注目していて、左右のサイドバックもセンターバックも、どこでもこなせる高い適応力を気に入っている。彼の資質を知っている監督が、クラブに推薦したといわれている。


*アグエロはアトレティコ残留を望む

ユベントスとインテルでの移籍を噂されるクン・アグエロは、現役引退までアトレティコに居たいと意思表示した

クン・アグエロは今季最も人気の上がった選手だ。1年前にアトレティコが大金を積んで獲得した成果が開花している。

彼の活躍と同時に、金持ちクラブへの移籍が噂されだしたのも当然の成り行き。インテル、ユベントスなどの名前が紙面を賑わしている。それも、アグエロの権利金が3600万ユーロと、才能からすれば低く設定されているからだ。

とはいえ、アトレティコのアイドルスターはファンを悲しませることはしない。『マルカ』紙へのインタビューで、どんなクラブからオファーが来ようと決心は変わらないと話した。

「僕はアトレティコにいて幸せ。出来ることならここで僕のキャリアを終えたい」

彼が引退するのはかなりの先の話だが、これはクンの今の気持ちを正確に表している言葉だろう。イタリアのお金持ちには、新たなチャンスが巡ってくるまでひとまず諦めてもらおう。


*ファーガソン、ピケ放出を否定「他のクラブに渡すつもりは一切ない」

アレックス・ファーガソン監督が、DFジェラール・ピケの移籍を否定した。

スペイン出身の同選手は、この冬にアトレティコ・マドリーに移籍するのではないかと囁かれている。昨シーズンはレアル・サラゴサにレンタルされていたためスペインでの注目が高まり、同選手を狙うクラブは多くなっているようだ。さらに、今週のCLでは得点も挙げた。ピケの株は高まる一方である。

しかし、ファーガソン監督は次のように語った。

「彼に興味を持っているクラブがあることは、驚くようなことじゃない。サラゴサは夏に彼を買い取ろうとしたしね。高い金額を提示されたよ。ただ、彼の将来はここにある。何も心配はしていないよ。他のクラブに渡すつもりは一切ない」

「ジェラールは、リオ・ファーディナンドとネマニャ・ヴィディッチの存在について完全に理解しているよ。しばらくは待つ時間が必要だろうとわかっている。しかし、20歳の選手にとって、待つことは大きな問題じゃない」

「ディフェンダーを休ませる機会があれば、彼がプレーすることになるだろう。ミッドフィールドでも、右サイドバックでも起用できる」


*ロナウジーニョは永遠にバルサのもの

バルセロナ副会長が「引退するまで」残ると断言

バルセロナの副会長ソリアーノ氏は、「ロナウジーニョは、彼のキャリアが終わるまでバルセロナにいるだろう」と表明した。バルセロナに売り気はなく、ロナウジーニョに出る気はないと強調している。

また、同氏はロナウジーニョの数週間前からの不調について、自身の見解を述べた。

「ロナウジーニョは日々回復している。この4年間激しいリズムでプレーしてきたから、この夏には疲れがピークに達し、夏休みに静養していた。これからは、監督、代理人、ドクターたちが保障するとおり、ベストなロナウジーニョに戻ってくるだろう」

ソリアーノ氏は、ファンがロナウジーニョに掛ける期待が大きすぎるので、その分、不満を持つのだと指摘している。「サポーターはロナウジーニョやアンリら偉大なスターに大きな期待を掛けている。しかし、同時に敬意も持っている。毎試合、最高のプレーを望む気持ちは分かるが、どの選手にも波があることを理解して欲しい」と、批判ではなく応援を求めた。

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