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FOOTBALL 欧州移籍マーケットコミュの10月のマーケット-6

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*10月のマーケット-6


*リケルメ獲得を“夢”見るフルミネンセ

厳しい状況に置かれているリケルメの獲得を“夢”見ているのが、2007年の“コパ・ド・ブラジル”チャンピオンとして、2008年のコパ・リベルタドーレス出場権を獲得したブラジルのフルミネンセだ。

1994年ワールドカップのブラジル優勝メンバーで、現在はフラメンゴのコーディネーター務めるブランコ氏が、“ラジオ・グローボ”にリケルメ獲得への思いを明らかにした。

「リケルメは特別な選手。今年のコパ・リベルタドーレスでもボカ・ジュニアーズ優勝の立役者となった。もし、彼が来てくれたら、大きな助けとなるね」。

リケルメにそうラブコールを送ったブランコ氏だが、現実的に「彼の獲得は難しい、高額な選手だからね」とも。しかし、「クラブの役員やスポンサーの努力で実現するかもしれしれない。経済的な努力をするに値する選手だ」と意欲も見せている。

リケルメについては、ユベントスのポルトガル代表MFチアゴとの交換トレード説も出ている。いずれにしてもリケルメのビジャレアルでの将来は明るいものではない。経済的な理由もあり、今夏の移籍マーケットでは移籍が決まらなかったリケルメ。彼のような素晴らしい才能が眠ったままではもったいない。早く解決して欲しいものだ。


*レアル・マドリーがエスパニョルのリエラに興味

レアル・マドリーがエスパニョルのリエラに興味を持っていると、22日付けの『アス』紙が報じた。20日に行われたリーガ・エスパニョーラ第8節のエスパニョル対レアル・マドリーの試合当日、両クラブ首脳陣による昼食会で、レアル側からリエラの契約内容についての質問が出たという。

リエラはスペイン代表入りも果たし、いまリーガで最も旬な選手の1人。そのレアル戦でも先制ゴールを挙げてチームの勝利(2−1)に大きく貢献した。エスパニョルとの契約は2009年まで残っており、契約解除金は2000万ユーロ(約32億6000万円)だが、レアルにとって払えない値段ではない。

しかしレアルは、今夏に3600万ユーロ(約58億円)をかけてチェルシーからロッベンを獲得したばかり。ロッベンは先日のオランダ代表の試合でけがを負い、全治5週間の離脱中だが、この状況で早くも彼の代役探しに動くとは思えない。とはいえレアルは、バレンシアのビジャ獲得のうわさと並行して、チームのスペイン人化もささやかれているだけに、リエラ獲得に本腰を入れる可能性もある。


*リバプールのシソコ、ユベントス移籍を希望

モモ・シソコはユベントスに行けなかったことを悔やんでいる。今年の夏にクラウディオ・ラニエリのチームに移籍できなかったことに関して、マリ生まれのMFシソコは残念な思いを数名の友人に打ち明けたようだ。

イングランドの日曜紙『メイル・オン・サンデー』によれば、シソコは1月の移籍市場で望みをかなえたいと考えているようだが、リバプールのラファエル・ベニテス監督は彼がシーズン中に必要になる選手だと考えており、放出に乗り気ではないようだ。シソコは先日リバプールとの契約を延長したばかりだが、同じポジションのハビエル・マスチェラーノやスティーブン・ジェラードに出場機会を閉ざされている。

獲得に必要な金額は1150万ユーロ(約18億6300万円)。ユベントスが冬の移籍市場で獲得を検討する可能性もある。不満を抱いているチアゴとのトレードを提案することもあり得るかもしれない。


*セリエAシエナ「長谷部は新しいヒデ」

セリエAシエナのストロナーティ筆頭株主が21日、今冬の移籍市場で浦和MF長谷部誠(23)の獲得に乗り出すことを宣言した。

「長谷部は私もビデオで見ているし、シエナのスカウトが実際に見ている。この交渉を完結させるために、今努力している。UE圏外選手枠も1つ空いて、問題はなくなった。交渉をまとめたい」

現在セリエA16位に低迷する古豪の実質的な最高実力者は、本紙の取材に、浦和の公式戦にスカウトを極秘裏に派遣した事実も明らかにした。

今年6月、シエナは総額3億円の期限付き移籍のオファーを出したが、今季2冠を目指すオジェック監督は長谷部の残留を熱望。しかし、今季限りで契約満了となるため、今季終了後の移籍金はゼロとなる。「彼はスピードがある。いいシュート、いいパスを出す。私は“新たな中田英寿”となるように、期待している」とストロナーティ氏。力強いドリブルとキラーパスを誇り、全盛期の中田をほうふつとさせるプリンスに、残留請負人として期待を寄せた。


*リバプール、デンマークの新星に興味?熾烈な獲得レースに参戦

デンマークで将来を嘱望されている18歳のDFシモン・ケアに、リバプールが関心を示しているようだ。

同選手の代理人によれば、リバプールはデンマークにスカウトを派遣しているという。ベック代理人は以下のようにコメントした。

「メッシ、ルーニー、ドス・サントス??彼らと同様にケアは特別な選手だ。リールとモナコが最初に関心を示してきたね。レアルはかなり好条件のオファーをしてきたよ。ただ、彼の価値はもっと高いところにある」


*リケルメとチアゴにトレードの可能性?

ユヴェントスとビジャレアルの間で”夢のトレード”実現か


イタリア紙『トゥット・スポルト』が驚くべきニュースを報じている。ユヴェントスがリケルメを獲得するために、ビジャレアルとMFチアゴのトレードを画策しているというのだ。同紙によると、両クラブの希望はぴったりと合っているという。現在、両選手ともそれぞれのクラブで必要とされていないからだ。

ポルトガル代表のティアゴはクラウディオ・ラニエリ監督と反目しており、いつでもユヴェントスから出る用意が出来ているという。その上、ラニエリ監督は同選手が欲しいと言ったことは一度もないと表明している。

また、イタリアではビジャレアルがチアゴを欲しがっていると報じられている。そこで鍵となるのが、ビジャレアルのコーチ陣や首脳部と対立しているリケルメというわけである。

しかも、『トゥット』紙は両選手の状況が維持しがたいところまで来ており、この冬のマーケットで交渉が成立するはずだと報じている。


*バレンシア、アヤックスのエマヌエルソンを補強候補に
 
バレンシアがアヤックスの左サイドバック、エマヌエルソンを補強候補にリストアップしている。22日の『スーペル・デポルテ』紙が大きく報じたもので、既に獲得に名乗りを挙げているローマと獲得競争を行う可能性も出てきている。

バレンシアは現在、冬の移籍市場でサイドバックの獲得を検討している。これまではポルトガル代表のカネイラが左右どちらでもプレーできるため、無理な補強は避けてきた。しかし先月にカネイラが負傷し、左サイドバックは今やモレッティのみ。右サイドバックはミゲルの代役としてセンターバックのアレクシスが務められるが、左サイドバックは今夏にデル・オルノをビルバオへ放出したこともあり、層が薄い。

バレンシアのスカウト部門は、弱冠21歳にして既にオランダ代表入りしているエマヌエルソンに注目しており、今後の状況次第ではこの冬の移籍市場で獲得を目指すことになるかもしれない。また、その場合には現在チームで出場機会を得られていない若手FWマタが期限付き移籍で放出され、トップチーム登録用の枠を1つ空けることが確実視されている。

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