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FOOTBALL 欧州移籍マーケットコミュの9月のマーケット

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9月のマーケット

※カカー:「今年はミランでプレーし続けるけど、満足できない場所に留まる気はない」

シーズン終了後の移籍の可能性を繰り返す同選手

私たちがミランのティフォジなら、怒りだすことだろう。この声明を報道した者にではなく、この声明を出した者に対して。だが今回のケースでは、メッセージの発信元がリカルド・カカーということで、状況はデリケート。なぜなら彼はミラニスタの間でも象徴としての種に部類される選手であり、ある時期から“度々”同様の発言をしているからである。

「今年はまだミランでプレーし続けるけど、先のことはわからない。僕の家族がイタリアで快適に生活していることは幸せだけど、そのほとんどがミラン次第でもある。僕は満足できない場所に留まりたくはない。ミランとの関係は明白さ。ベルルスコーニ会長が僕を望み続ける限り、僕はここに残るよ。会長が僕のことを、もう譲渡不可能ではないと考えたら、すぐに他のクラブへ移籍するよ。

僕は落ち着いているんだ。と言うのは、バロン・ドールを獲得する為にできる全ての事をするからね。つまりピッチに入ってプレーをし、練習をし、僕の仕事をこなすということさ。投票は僕がするわけじゃないからね」。

※マンシーニ、ローマとの契約延長は果たして?

代理人は「まだクラブとは一切会っていない」と発言

「マンシーニとローマの距離がどれだけ離れているか?実際にはまったくそういったことはないんだ。まだ連絡を受けていないからね」。

ローマMFマンシーニの契約延長問題について、代理人はこう語っている。数日前からすでに契約延長は形式的なものとなったと報じられているが、実際にはまだ交渉の場に両者はついていないということだ。ただ、ベロス代理人はあらゆる不安や緊張感を和らげようとしている。

「問題は一切ない。我々は落ち着いているよ。マンシーニはまだあと2年の契約を残しているし、クラブが望むときに連絡をしてくるだろう。センシ代表取締役がオファーを提示してくるはずだ。それから検討しようじゃないか。我々がリヨンと交渉したことは一切ない。我々はローマと2009年までの契約を結んでいるのであり、大事なのはそれなんだ」。

※クラウチ、冬のマーケットで退団濃厚

イングランド代表FWピーター・クラウチが、今シーズン中にリバプールを退団する可能性が高くなった。

今夏の移籍マーケットで大型補強を敢行したリバプール。中でも、スペイン代表のフェルナンド・トーレスやウクライナ代表のアンドレイ・ヴォロニンを獲得した攻撃陣の陣容は大きく様変わりした。その結果、クラウチは、ディルク・カイトと新加入のトーレスとヴォロニンに次ぐ、4番手のFWに格下げ。プレミアリーグでは、4試合中3試合でベンチ入りメンバーからも外されている。

そんな状況に、クラウチも移籍先を模索する動きを見せはじめた。マンチェスター・シティやユベントスが獲得に興味を示すと言われるこの長身FWは、クラブ側から提示された3年間の契約延長のオファーに応じる構えを見せておらず、1月の移籍マーケットで新天地を求める考えのようだ。

新シーズンに入り、ベンチ要員にすら選ばれない苦境に追い込まれたクラウチ。現状のままではイングランド代表への影響も懸念されるだけに、リバプール退団を決断する可能性は高い。しかし、指揮官のラファエル・ベニテス監督は、クラウチを貴重な戦力として評価しており、簡単に退団を認めるつもりはない様子。一方のクラウチも、今月末に発売予定の自伝で、ベニテス監督に対する賞賛の言葉を書き連ねるなど、2人の信頼関係はいまだ崩れていない様子。イングランド屈指の名門クラブでもがくクラウチは、キャリアの大きな岐路に立たされている。

※ドス・サントスがチェルシーの標的に。英紙が執拗に報じる

クラックへの階段を昇り始めたドス・サントスに多くのクラブが熱視線を送るのも無理はない話だが…
 
ジオバニ・ドス・サントスの出現はフットボール界にインパクト与え、バルセロナに彼を手放すつもりはなくても、ヨーロッパの多くのクラブが彼の獲得を夢見ている。チェルシーがドス・サントス獲得に動くつもりでいるとイギリス紙が執拗に報じていることを“マルカ”が伝えている。ドス・サントスの違約金は今現在3000万ユーロ(約46億8100万円)に設定されているが、チェルシーはこの違約金についての問い合わせをバルサ側にしている。バルサはドス・サントスとの新しい契約を用意しているところだが、バルサの至宝の獲得を希望するチェルシーが攻撃をかける準備をしている。

 また、簡単にドス・サントスを持っていかれないように、バルサは彼の違約金を1億ユーロ(薬156億円)あたりに引き上げると英紙は伝えている。ドス・サントスに興味を示すクラブはチェルシーだけでなく、マンチェスター・ユナイテッドもその一つであり、ファーガソン監督も彼の獲得を望んでいるとのことだ。

一方、ドス・サントス自身は「バルサでとても満足しているし、動くつもりはないよ」とすでに明言している。新たな契約についてもバルセロナに戻ってから話し合い行っていくことになるようだ。

※ラツィオがFWヴィニャローリ獲得

セリエAのラツィオは、この夏バーリとの契約が切れて所属のなかったFWファビオ・ヴィニャローリ(31歳)をフリートランスファーで獲得したと発表した。契約は1年間。

かつてパルマ、モデナなどでセリエAのプレー経験を持つヴィニャローリは、リッキ、パンデフ、マキンワの控えとなるが、CLの登録期間後の契約のため、グループステージには出場できない。
 
ラツィオはセリエA開幕から2試合連続で引き分けと、スタートダッシュに失敗している。


※リケルメ、ビジャレアル残留を宣言

去就が注目されていたアルゼンチン代表MFホアン・ロマン・リケルメが、ビジャレアルで再びポジションを勝ち取るために戦うと宣言した。

古巣ボカ・ジュニアーズでのレンタル期間を終えてスペインに戻ってきたリケルメに対して、アトレティコ・マドリーや複数のプレミアクラブが興味を示していたが、リケルメは最終的に残留の道を選択した。

「現在の自分の使命は、ビジャレアルと交わした契約を全うすることだと考えている。休暇から帰って来た時に、ビジャレアルが自分を戦力として見なしてしていないと聞いた。両者にとって好条件のオファーが届けば、喜んで移籍するつもりだった。だが、僕とビジャレアルの両方を満足させうるオファーがなかった。フットボーラーである以上、常にプレーしていたい。今は、可能な限り一生懸命トレーニングを積んでいる」と話し、ビジャレアルでのプレーに意欲を示した。

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