ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

FOOTBALL 欧州移籍マーケットコミュの8月のマーケット-9

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

8月のマーケット-9

※ブレッシャーノ、マンチェスター・シティC移籍ならず

昨年のドイツワールドカップで日本とも対戦したオーストラリア代表のブレッシャーノ。今オフはプレミアリーグのマンチェスター・シティへの移籍が噂されていたが、パレルモに残留することが濃厚となった。

マンチェスター・シティはタイの前首相タクシン氏が総額8160万ポンド(約200億円)で買収。現在でもその豊富な資金を元に積極的に補強に動いており、ブレッシャーノもその候補の一人であった。

しかし、パレルモが設定した移籍金がマンチェスター・シティの予測を超える高額なものであったため、獲得は難しい状況となった。ただ、マンチェスター・シティのエリクソン新監督は、「ブレッシャーノは大変優れた選手であり、我々は彼の獲得を完全にあきらめたわけではない」と語り、今後も獲得に乗り出していく意向だ。

※オランダ代表MFスナイデル、R・マドリーへ移籍決定

アヤックスは12日、オランダ代表MFウェズレイ・スナイデル(23歳)に対するレアル・マドリーからの2700万ポンド(約45億5000万円)のオファーを受け入れたと発表した。
 レアル・マドリーも同日、5年契約を結ぶと認めている。
 クラブのテクニカルディレクターは公式サイトで「(リヴァプールへ移籍した)ライアン・バベルに続いて、我々が育てた選手が欧州のトップクラブへ移籍するのは誇らしい。もちろん、チャンピオンズリーグ予選を目前に控えたこの大事な時期に、主力の一人が抜けるのは残念だが、ウェズレイのチャンスを邪魔するわけにはいかない」と説明した。

※コッラーディとアメーリアがトレード?

マン・Cのオファーにリヴォルノが応じる可能性も

リヴォルノはシャフタール・ドネツクへ移籍したFWルカレッリの代役を探している。一方、マンチェスター・シティは同クラブ所属のGKアメーリアの獲得を依然として目指している。両クラブの思惑が合致するのに、FWコッラーディが完璧なるキーパーソンとなるかもしれない。

トリスタンやタヴァーノ、ロッシーニの獲得で充実したリヴォルノ攻撃陣だが、かつてラツィオで活躍したコッラーディが加わることでその補強が完成する可能性がある。一方、負傷でイサクソンを失ったマン・Cにとって、イタリア代表GKでもあるアメーリアなら見事にその穴を埋められるだろう。

リヴォルノはすでにデ・ルチーアを獲得しており、同選手にスタメンのユニフォームを渡すことも不可能ではない。コッラーディとアメーリアのトレードによる移籍が実現する可能性もなくはないだろう。

※D・アウベス、セビージャ退団は確実か

レアルとチェルシーが争奪戦

セビージャに所属するブラジル代表DFダニエル・アウベスが依然としてレアル・マドリードの食欲をそそらせている。スペイン紙『マルカ』が報じたもので、同紙はアウベスが近いうちにセビージャを退団するとも伝えている。実際、新チームでCLに出場できるように、アウベスはAEKアテネとのCL予備予選3回戦に出場しないようだ。

一方、アウベスにはチェルシーも多大なる関心を示しており、3500万ユーロのオファーを提示している。セビージャはアウベス争奪戦が激化することを願い、レアル側の反応を待っているようだ。

※ バレンシアがアドリアーノ獲得へオファー

1500万ユーロを提示、インテルは「少な過ぎる」

バレンシアがインテルFWアドリアーノ獲得に向け、まずは1500万ユーロというオファーを提示した。だが、これはインテル首脳陣の気を引くには至らなかったようだ。なぜなら、以前はアドリアーノの移籍交渉には2500万ユーロという数字すら報じられていたからである。いずれにしても、アドリアーノに興味を抱いているのはソレール会長率いるバレンシアだけではない。その他のスペインリーグの強豪、たとえばレアル・マドリードやバルセロナなどが、トレードによって興味深い展開をみせる可能性はゼロではないだろう。

※バレンシア、攻撃的MFの補強で苦戦

バレンシアがローマのMFアルベルト・アクイラーニに1500万ユーロ(約24億3000万円)のオファーを出していたことが地元紙『スーペル・デポルテ』などの報道で分かった。
 
しかし、ローマは既にそのオファーを拒否しており、バレンシアのアクイラーニ獲得の可能性はほぼゼロとなっている。よってバレンシアは水面下でほかの選手にターゲットを移している様子で、候補にはルチョ・ゴンサレス(FCポルト)やマヌエル・フェルナンデス(ベンフィカ)といった選手の名前が挙がっている。

バレンシアのルイスSD(スポーツ・ディレクター)はこれまで、遅くとも18日に行われるファンへのお披露目試合(対パルマ戦)までに、新シーズンに向けたチームを確定したいと語っていた。よって、今週中に攻撃的MFの補強で大きな動きがあることが予想される。既に名前に挙がっている選手の移籍交渉がうまく進んでいない現状では、サプライズ的なオファーや選手獲得があるかもしれない。

※レバンテ、ニューカッスルのルケ獲得でほぼ合意

レバンテがミランからGKマルコ・ストラーリの獲得を発表した。2年間の期限付き移籍での獲得となり、買い取りオプションのついた内容となっている。

また、レバンテは13日中にもニューカッスルからスペイン人FWアルベルト・ルケの獲得を発表する予定となっている。レバンテはニューカッスル、選手本人側と大筋での合意に達しており、ストラーリ同様、期限付き移籍での獲得となるもよう。

※オリンピアコス、ポーツマスFWルアルアを獲得

オリンピアコス(ギリシャ)は現地時間12日、ポーツマス(イングランド)からコンゴ代表FWロマーナ・ルアルア(26)を3年契約で獲得したことを発表した。ロイター通信が報じている。

移籍金などの詳細については明らかにされていないものの、ギリシャのメディアは約300万ポンド(約7億2000万円)、イギリスのメディアは280万ポンド(約6億7000万円)と報じている。また、年俸は100万ユーロ(約1億6000万円)になるとみられている。

かつてニューカッスルでもプレーした経験を持つルアルア。2004年に加入したポーツマスでは、91試合に出場し19ゴールを挙げている。

また、高原直泰と稲本潤一とフランクフルト(ドイツ)で同僚のギリシャ代表DFソティリオス・キルギアコス(27)のオリンピアコス移籍の可能性が高まっていると報じられている。

キルギアコスは、オリンピアコスのライバルであるパナシナイコス(ギリシャ)、レンジャース(スコットランド)などを経て、06年からフランクフルトでプレーしている。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

FOOTBALL 欧州移籍マーケット 更新情報

FOOTBALL 欧州移籍マーケットのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。