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FOOTBALL 欧州移籍マーケットコミュの 8月のマーケット-8

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8月のマーケット-8


※バルセロナのモッタ、ミラン移籍が濃厚に

バルセロナのモッタが、ミランへ移籍することが濃厚となってきている。イタリア国内のみならず、12日にはスペイン国内でも移籍間近との報道があり、『マルカ』紙は移籍金の推定が400万ユーロ(約6億5000万円)前後で、週明けにも決定するだろうと報じている。

モッタはこれまでクラブ側に契約解除を求めてきたが、フロントのベギリスタイン氏はそれを一切認めない方針を貫き、選手側とクラブ間の関係は悪化していた。ただ、ここに来てミランがバルセロナを満足させる移籍金を提示するものと見られ、プレシーズン当初から構想外が確定しているモッタの去就問題がようやく決着することになりそうだ。

※シシーニョのローマ移籍はマドリーの返事待ち

レアル・マドリーのブラジル人DFシシーニョは、ローマへ移籍をする準備ができてきることを認めた


レアル・マドリー所属DFシシーニョは、自身が望む右サイドバックではなく、左サイドバックでのプレーを求められ、一度は同チームのシュスター監督に反発。その後、問題は沈静化したかに見えたが、自身のプレー機会が少ないこともあり、移籍の噂が再燃。現在は、ローマに移籍する準備が整っていることを自ら公言している。

当初、シシーニョの家族がスペインを離れたがらないという問題があり、移籍は困難かと思われたが、同選手は「妻と父にはすでに話してある。ローマとマドリーが合意に達すれば、僕は喜んでローマへ行くよ」と、『イル・ロマニスタ』に語り、唯一の問題は両クラブの合意であることを強調した。

今現在、シシーニョの1シーズンの給料は250万ユーロ以下であるため、年俸の面ではローマに問題はないが、クラブ間の合意を取り付けるのには困難を要するだろう。そこにはリバプールの影があり、同クラブはすでに1000万ユーロ以上の値をシシーニョに付けていると言われている。そのため、ローマは1年のレンタル移籍も視野に入れているが、一方のレアル・マドリーは完全移籍を希望している。

※ビジャレアル、アルゼンチン人選手の流出が続く

ビジャレアル所属のアルゼンチン人GKバルボサがレンタル移籍でレクレアティボに加入することになった


2005年にバンフィエルドからビジャレアルに加入したアルゼンチン人GKバルボサは、同チームのペジェグリーニ監督に構想外とみなされ、新シーズンをレクレアティボで迎えることになった。このことを受け、ペジェグリーニ監督がリケルメとの対立のあとから、アルゼンチンの選手に嫌悪感を持っているのではないかとアルゼンチンの報道陣は見ているようだ。

かつて、アルゼンチンのサン・ロレンソとリーベルプレートで監督を経験したペジェグリーニは、ビジャレアルから徐々にアルゼンチン人選手を放出していった。そして、その選手リストの中にはファン・パブロ・ソリンやセバスティアン・バタグリア、そしてロドルフォ・アルアバレーナといった選手が含まれている。また、ギジェルモ・フランコやゴンサロ・ロドリゲス、ソモサといった選手たちにも、より多くの出場機会を得たいのならば、他のクラブへ移籍するべきだと話し、実際ソモサはベティスに活躍の場を求めた。

※イアゴはデポルティボからセルタへイアゴの代理人はデポルからセルタへのレンタル移籍を認めた

デポルティボの若手MFイアゴ・イグレシアスはトップチームでの居場所がないため、レンタル移籍が噂されていた。しかし、隣のライバル、セルタへ行くとは予想されなかった。

イアゴの代理人、アルマンド・ウファルテは、ラジオ・ガリシアへイアゴがラ・コルーニャから移りたくないこと、デポルで成功したいと望んでいることなどを考慮し、セルタからのオファーを受けると認めた。

デポルティボにロティーナ監督が就任し、何人かの選手が構想外にされたが、イアゴもそのうちの一人だった。

ウファルテは、イアゴへバジャドリー、エルチェ、ヌマンシア、コルドバからも良いオファーがあったが、選手にとって、セルタが最良の選択だったと明かした。

移籍に関して問題なのは、イアゴとデポルの契約が2008年までしかないこと。そのため、デポルティボのレンドイロ会長は、デポルとの契約延長を約束させてから、セルタへレンタルする方針だ。

※デポルが求めている9番はアドリアーノ

デポルが選んだ9番はアドリアーノ
 
デポルティーボに必要なのはゴールだ。
レンドイロ会長もこの事情をよく理解しており、クラブは得点力を求めて移籍市場に目を向けている。残された時間は2週間。リーガ開幕までになんとしてでも”9番”を見つけて監督を満足させなければならない。そこで選ばれたのがポルトのブラジル人FWアドリアーノ・ビエイラである。アドリアーノの代理人であるジョルジュ・メンデス氏はレンドイロ会長と旧知の仲であり、これまでもデポルを満足させる移籍に尽力していることから、彼が薦めるアドリアーノの獲得にも乗り気なようだ。

アドリアーノは両足から飛び出す強烈なシュートで得点を重ねるストライカー。28歳になったばかりのアドリアーノはリキといいコンビを組むことになるだろう。ロティーナ監督はすでにリキとアドリアンをスタメンとして固めており、残った1つのポジションをボディボ、タボルダ、シスコ、ルベンが争っている状態だが、誰も監督を満足させるには至っていない。

最近の親善試合でデポルはその決定力不足が深刻であることを露呈した。アタランタやレアル・マドリーといったレベルの高いチームとの対戦で、ゴール前で違いを見せられる選手がいないことははっきりしている。この決定力不足を快勝するため、レンドイロ会長はメンデス氏と会談を重ねているようだ。

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