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FOOTBALL 欧州移籍マーケットコミュの8月のマーケット-6

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8月のマーケット-6


※エスケーロのエバートン移籍が間近エスケーロの移籍先リストのトップにはエバートンが。彼もプレミアを望んでいる

このプレシーズンもエスケーロの起用はわずかだが、出場するたびに奮起したプレーを見せている。

彼が移籍市場に置かれてから、いくつのクラブが名乗り上げている。オサスナ、アスレチック、エバートンの3クラブが熱心に誘いをかけた。この数日でライバルを抑え、先頭に飛び出したのはエバートンだった。

現在のところ、エバートンはバルセロナにもっとも高額な移籍金を提示している。また、エスケーロも以前からプレミア行きを望んでいた。それらのことから、エスケーロのエバートン移籍はほぼ確実と見られる。来週には最終決定は出されるだろう。

※テベスの移籍が決定!開幕前に正式発表

アルゼンチン代表FWカルロス・テベスは、ついにマンチェスター・ユナイテッドの選手となった。

すでに同クラブの練習に参加していたものの、複雑な契約が問題となり、正式な発表には至っていなかった。しかし、このたび、2年間のローン移籍が決定している。

これにより、まもなく開幕を迎えるプレミアシップに間に合うこととなった。

昨年、コリンチャンスからウェストハムに加入したテベスは、最終的にクラブを降格の危機から救っている。その後、マンチェスター・ユナイテッドに移籍する話となったが、問題が発生したのだ。

チームを率いるアレックス・ファーガソン監督は、ようやく一息つけるだろう。同監督は以下のように述べた。

「プレミアリーグがあらゆることを明らかにしようとした。それは、十分に理解できることだ。公式にすべてがすっきりして満足だよ。まぁ、我々が正式な手続きのもとで選手を獲得していることは確信していたけどね」。

※エメルソン、ミラン移籍が間近にレアルとの合意はすぐ

エメルソンのイタリア・セリエA復帰が徐々に近づいている。スペイン日刊紙『Sport』が、同選手のミラン移籍が間近に迫っていると報じているのである。

イタリアでは、ローマとユヴェントスという両クラブのユニフォームを着てプレーした経験を持つ“プーマ”は、600万ユーロの買い取りオプション付きレンタル(200万ユーロの移籍金)でミランへ到着することになるようだ。

同選手はスペインから、特にレアルからの移籍を希望しており、常に最高のパフォーマンスを披露できていたイタリアへの帰還を第一に考えているのである。インテルと古巣ユヴェントスも興味を示していると言われているが、エメルソン争奪戦のリーダーはミランである。

※バレンシア、ルチョ・ゴンサレスに再オファー

ポルトの要求する2000万ユーロで合意か

一度は消えた移籍交渉が再び息を吹き返した。嘘のようだが本当の話だ。バレンシアは忘れ去ったルチョ・ゴンサレスを再び移籍の場に持ち出した。

この作戦変更の影には、リヨンにプレッシャーをかけるのに消極的になったシェルストレムではなく、ルチョ・ゴンサレスの半分の権利を持つMSIに対し、それを700万ユーロで買うと表明したポルトの存在がある。

ポルトが言うようにそれが行われたら、バレンシアはポルトとルチョ・ゴンサレス移籍の交渉を持つことになる。これまでの問題は、バレンシアがポルトとMSIの両者と別々に交渉しなければならなかった点で、これがポルトだけを相手にするのなら、交渉も順調に運べる。

ただし、ポルトがルチョ・ゴンサレスの権利を100%持ったからといって、要求額が下がることはない。おそらくポルトは2000万ユーロを要求すると見られる。それならば、バレンシアとしても納得できる額だ。

※サラゴサが金銭+オスカルでコロッチーニ獲りへ

サラゴサがデポルティボに対し、移籍金+オスカルというオファーを提示してデポルティボ所属のアルゼンチン代表DFコロッチーニを獲得しようとしている

過去にも2度、コロッチーニを獲得するためにデポルティボにオファーを提示したサラゴサは、どうやら3度目のオファーを出す準備を進めているようだ。当然、サラゴサとしてはこのオファーが最後のオファーとなることを願っている。

今夏にジェラール・ピケとガビ・ミリートを失ったサラゴサのビクトール・フェルナンデス監督は、昨シーズンのような強力な守備陣の補強を求めていて、すでにビジャレアルからアルゼンチン代表DFロベルト・ファビアン・アジャラを獲得。あとはデポルティボからコロッチーニが加入すれば、理想的な最終ラインが出来上がると、ビクトール・フェルナンデス監督は考えているようだ。

サラゴサがデポルティボに対して提示した最初のオファーは500万ユーロだったが、デポルティボのアウグスト・レンドイロ会長はこのオファーを拒否し、提示額の倍の金額を要望。2度目の交渉ではデポルティボの要求額を提示したサラゴサだったが、デポルティボの新監督に就任したミゲル・アンヘル・ロティーナが、コロッチーニの残留を要請したために、この交渉は頓挫したと言われていた。

そして現在、サラゴサは1000万ユーロの移籍金にスペイン人MFオスカルを組み込んだオファーを準備しており、同選手に興味を持っているデポルティボはこのオファーを受け入れるのではないかと見られている。当のオスカルも昨季のような起用(ベンチ要員)が多くなるのなら、違うクラブへ移籍したいという考えを明らかにしている。

※バレンシアがジギッチと 2000万ユーロの移籍金でラシンからバレンシアへ5年契約

9日、バレンシアはクラブのHPでジギッチの入団を発表した。1年間のラシン・サンタンデールでの活躍は、彼を有力クラブへ飛躍させるに充分だった。

数週間の両クラブの交渉は、バレンシアが2000万ユーロを提示したところから、ラシンのペルニア会長の納得を引き出した。この額はジギッチの5年間の年俸も含まれるので、ラシンに支払われたのは1500万ユーロ前後と見られる。

ジギッチはラシンに入ってから、11得点だけでなく、2メートルの身長から相手DFにかけるプレッシャーで周囲を驚かせた。今回の移籍でバレンシアは最高の買い物をしたと評価は高い。

※ドレンテ、レアル・マドリーへ移籍彼の強い希望が通り、1300万ユーロで移籍を決める

長い一月を過ごし、ようやくドレンテのマドリー入りが決まった。レアル・マドリーの作戦は有名。まずオファーを出し、待ち、選手の意思を引き寄せ、所属クラブに出すようプレッシャーをかけ、成功させる。ジダン然り、ロナウド然り、ベッカムまでその作戦にはまった。ましてや、格下リーグの20歳の若者が一生のチャンスを見逃すはずもない。ドレンテは9日の午後か夜にはレアル・マドリーの選手になっているだろう。

現在のところ移籍金は公表されていないが、1300?1400万ユーロの間で、フェイエノールドが希望した1800万ユーロよりずっと格安。ドレンテがスポーツ審判員会に告発すると言った脅しがその差額か。

マドリーからの支払いが2回に分けられ、ドレンテはクラブと5年契約を結ぶことが公表されている。彼は9日午後にもマドリッドに到着し、10日の朝にメディカルチェックを受け、その後調印とベルナベウでの入団お披露目をする予定。

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