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FOOTBALL 欧州移籍マーケットコミュの 7月のマーケット-7

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7月のマーケット-7


◆ロッベンはチェルシーに残留?

アブラモビッチがロッベン獲得に横やり

マドリーの関係者が『サン』に語ったところによると、ロッベンに関するアブラモビッチの対応は非常に明確なようだ。

「アブラモビッチは1000万ポンドか5000万ポンドかは関係ないと言い。ジョゼ・モウリーニョはロッベンを放出つもりはないし、どんな金額を提示されてもそれは同じだと言った」

アブラモビッチがレアル・マドリーに対し、ロッベンのことは忘れたほうがいいと発言したという報道は、アブラモビッチとモウリーニョの新たな結束を裏付けている。

そして、アブラモビッチ会長はモウリーニョ監督を全面的に支援することを明言しており、モウリーニョはフランク・ランパードとショーン・ライト・フィリップスの残留も確実にしたいようだ。そして、クラブはランパードとロッベンが契約を延長することに期待を寄せている。

現在、チェルシーは週給85000ポンドを提示しているが、『サン』によればロッベンは100000ポンドを強く要求しているとのこと。一方、マドリーのオファーはチェルシーの提示額を超えるもののようだが、アブラモビッチ会長、モウリーニョ監督の両者とも、ロッベンを放出つもりはないようで、マドリーとロッベンの契約は実現しそうもないと伝えている。

また、このニュースは、レアル・マドリーのシュスター監督が『TVE』に対して「ロッベンはレアル・マドリーに加わると確信している」と語った数時間後に伝えられた。

◆ベティス残留を明言するアスンソン

アスンソンは残留、ホベルチは放出

ベティスに所属するブラジル人MFマルコス・アスンソンは、契約の切れる来夏(延長も可能)までベティスでプレーできる喜びを『マルカ』に語った。

「ベジクタシュから素晴らしいオファー(現在の年俸を上回る金額を提示された)があったけど、私はベティスを去りたくなかったからそのオファーを断ったんだ」とコメントし、次のように続けた。

「家族はこの場所が気に入っていて、移籍することになれば今の生活を捨てなければならないし、新たな言葉を覚える必要もある。ベティスで幸せなんだから移籍する必要はないよ。家族とも相談したし、なにより3歳の娘を不安にさせたくなかったんだ」。

また、2006年にレンタル移籍でPSVから加入したホベルチを巡り、買取オプションを行使したと主張するPSVと、行使していないとするベティスの間で見解の相違があり、現在はベティスの一員と考えられているホベルチだが、クーペル新監督の構想外となっていることから、チームを去ることは確実と見られている。

◆バルセロナがデル・オルノ獲得へ!?

フローレス監督の構想外となったデル・オルノをバルサが狙う!?

今夏にアビダルとガブリエル・ミリートを獲得したバルサだが、同チームのライカールト監督はさらにもう1人のディフェンダーをチームに加えたいと考えおり、約500万ユーロという魅力的な価格で獲得が可能なバレンシアの左サイドバック、アシエル・デル・オルノに興味を示していると『オンダ・セロ・ラジオ』が報じた。

アスレティック・ビルバオからチェルシーへ移籍したデル・オルノは、昨夏にバレンシアの一員となったが、昨年のワールドカップでスペイン代表に選出されながらも怪我のために本大会を欠場。加えて、シーズンの大半を棒に振ってしまう。3月になってようやく戦線に復帰し、8試合に出場するも、フローレス監督を満足させるプレーを見せることはできなかった。

また、バルサがデル・オルノ獲得へ具体的な動きを見せた場合、それは同ポジションのブラジル人DFシウビーニョを放出することを意味するが、ジュリを獲得したローマが彼を獲得できなかった経緯を考えると、この報道も疑わしいものがある。

◆オサスナがパンディアーニを獲得

パンディアーニが3年契約でオサスナへ

昨季、エスパニョールの一員としてUEFAカップに出場したウルグアイ人FWパンディアーニは、14試合に出場して11ゴールをマーク。チームをファイナルリストへ導く活躍を見せた。しかし、リーグ戦の先発出場は僅か10試合。FW陣の中ではラウール・タムードとルイス・ガルシアに次ぐ存在だった。

そして、オサスナがパンディアーニ獲得に名乗りを挙げるまで、エスパニョールの下にはオリンピアコスにフルハム、レバンテ、ヴォルフスブルグやシャフタール・ドネツクからもオファーがあったようだ。

しかし、オサスナのクコ・シガンダ監督とエスパニョールのアルネスト・バルベルダ監督は旧知の仲であり、先月にはオサスナのパルドがエスパノールへ移籍。そういったこともあり、この移籍は何の問題もなく、すぐにまとまったようだ。

また、デポルティボやマジョルカ、バーミンガムでも活躍したパンディアーニをエスパニョールは200万ユーロと評価していたが、最終的には180万ユーロでオサスナに加入。ソルダードとミロセビッチの両FWがチームを去ったオサスナは、ポルティージョとマルガイラスをすでに獲得しており、パンディアーニは彼らと共にオサスナの攻撃を牽引することになった。

◆k・シュマイケルにマン・C退団の可能性

ついに完全移籍か

マンチェスター・シティに所属するGKキャスパー・シュマイケルに、移籍の可能性があるようだ。

マン・Cの選手として4年間を過ごしている同選手だが、トップチームでの出場機会はなく、他のクラブにレンタルされてばかりだ。フォルカークではインパクトを残してきたが、これからも同じ状況が続くのであれば、完全移籍を目指すかもしれない。

同選手の代理人は、以下のようにコメントしている。

「イサクションがいるため、キャスパーがファーストチームでプレーするのは難しいだろう。プレシーズンキャンプで自分をアピールしなければいけないね。彼はスコットランドで素晴らしい時間を過ごした。価値ある経験をし、本当に成長したね。来週、(合宿地)スウェーデンから戻ってきたら、彼と私はスベン(エリクソン監督)と会談を持つ。そして、結論が出るだろう」。

◆ニューカッスルに加入したジェレミ:「すぐに決断した」

「素晴らしいファンと巨大な野心がある」

今夏、チェルシーからニューカッスルにフリーで移籍したジェレミ・ヌジタップは、今回の決断が難しいものではなかったと主張した。

同選手はクラブの公式ウェブサイト上で、以下のようにコメントしている。

「ニューカッスルが僕に興味を持っていると聞いてから、それほど考える時間を必要じゃなかった。巨大な野心を抱き、驚くべきファンがいる。ビッグクラブへの加入をすぐに決断したよ」

「セント・ジェームズ・パーク(ニューカッスルのホーム)でプレーしたとき、ニューカッスルのファンは凄いと常に思っていた。ここでのプレーは簡単なものじゃなかったよ。いまは彼らを味方にできて満足だ。ファンは12番目の選手さ。常に背中を押してくれる。選手にとって素晴らしい存在だよ」。

「サム(・アラダイス監督)は、僕に電話してきて、クラブの目標を語ってくれた。彼は素晴らしいチームを新たに作りたいと話していた。そして、僕はその一部でありたいと言ったんだ。僕にとって大きな挑戦だね。チームが何かを成し遂げるため、サポートをしていきたい。中盤でプレーするのか、DFラインに入るかは、監督が決めることだ。ただ、最も重要なことはチームの一部であることさ」。

◆ラツィオ、FW補強にヌーノ・ゴメス

ネックとなるのは移籍金300万ユーロ

イタリアのカルチョでもお馴染みのヌーノ・ゴメスが、ラツィオの攻撃陣補強の候補に名を挙げられた。トリノとナポリからもリサーチを受けていたと思われる同選手は、所属するベンフィカからの移籍が確約されている。また、ゴメス本人がイタリア国内復帰の希望を明らかにした。

ポルトガル紙『Diario de noticias』によると、ベンフィカ側が定めた300万ユーロの移籍金が、交渉でロティート会長が越えなければならない最大の壁であるようだ。しかし、ゴメスがベンフィカから第一FWとして考慮されていないこと、そしてすでにパレルモへ移籍したミッコリと並び、月給20万ユーロが重荷となっている点からも、ここ数年でダイヤモンド型のトップを務めていた同選手を放出したがっているもののと考えられ、合意に達する現実味を帯びている。

◆ファーガソン監督:「ライバルにエインセを売らない」

ベニテス監督への譲渡を否定

「あなた方に約束しよう。エインセはリバプールに行かない」。マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督の言葉だ。“レッズ”からのプレッシングが絶え間なく続いている一方で、マン・Uを指揮する同監督は、左足を得意とするエインセをラファ・ベニテス監督のもとへ移籍させる一切の可能性を否定したのである。

「彼へのオファーは2つ受け取った。だが、我々はその両方を断った。それにガビーがこの噂をどのように思っているのか、私にはわからない。というのも、移籍市場に関する会話は彼の代理人がしているのが常だからね。だが、我々のクラブがナイフの柄の部分を握っているから、何も問題はないだろう」。

◆デポルティーボ、リバプール、アトレティコがハビ・ガルシア獲得に乗り出す

先のワールドユースで不動のボランチとして活躍し、自らの価値を急上昇させた R・マドリーの下部組織における“宝”の一人、ハビ・ガルシアに好条件のオファーが多数舞い込んでいる。守備的MFである彼は現在20歳。2000年にムルシアからR・マドリーに加入したが、これまでトップチームに昇格するチャンスがなかった。

彼の周囲が明かすところによると、彼は1部のクラブから多数のオファーを受けており、中でもデポルティーボとアトレティコが現状最も深い興味を示しているとのこと。彼がアトレティコに移籍することになれば、フラードが移籍した時と同じことが繰り返され得る(アトレティコへ売却したフラードをR・マドリーが買い戻すには、売った際の倍額を払わなければいけない)。

また国外では、リバプールのラファ・ベニテス監督が彼に興味を示している。

◆バルセロナ、バレンシアのデル・オルノに興味

昨季の大半をリハビリに費やしたことで、キケ監督の信頼を得ることができなかった バルセロナがバレンシアのデル・オルノ獲得に動き出した。バレンシアにて戦力外通告を受け、チームの合宿にも召集外となっている彼の現状は、手頃な価格で獲得できると考えたバルセロナの興味をそそったのだ。

水曜に伝えられた報道では、ラポルタ会長はデル・オルノ獲得の移籍金として4〜500万ユーロ(約6億7400万〜8億4200万円)を用意しているとのこと。バルセロナは19日にバレンシアとコンタクトを取り、3者に利益をもたらすだろう移籍交渉を開始した。バルセロナには現在アビダル、シウビーニョと2人の左サイドバックがいるが、ジオの移籍により残留が濃厚になったシウビーニョは元々放出リストに挙げられた一人だった。

この移籍に伴うバレンシアの利益としては、彼を獲得する際にかかった700万ユーロ(約11億8000万円)の大半を取り戻せること、そして彼に払うべき年俸分の費用を節約できることが挙げられる。またデル・オルノ本人にとっても興味を引く要素はたくさんある。第1の理由はバレンシアで戦力外になっていること。2つ目は、バルセロナがタイトルを狙えるクラブであること。そして3つ目は、現在受けている高額年俸を保つ、もしくは更にアップできる可能性があることだ。現在彼は200万ユーロ(約3億3700万円)近くの年俸を受けている。

バルセロナにはこの交渉を急いでまとめる必要がないという利点があるが、その間に他クラブがより高額のオファーを提示する可能性はある。もし最終的にこの移籍が成立すれば、シウビーニョの立場がどうなるのかを注視しなければならない。アビダルの加入後で更に新たなライバルが出現すれば、彼の出場時間はかなり限られたものになるだろう。

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