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FOOTBALL 欧州移籍マーケットコミュの 6月のマーケット-23

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6月のマーケット-23


◆アメリカ代表MFビーズリーがレンジャースに加入

現地時間27日、レンジャース(スコットランド)がPSV(オランダ)からアメリカ代表MFダマルカス・ビーズリー(25)を獲得したことが分かった。移籍金は70万ポンド(約1億7000万円)とのこと。ロイター通信が報じている。

また、レンジャースは来季に向けて、ボルドー(フランス)のFWジャン・クロード・ダルシュヴィルと、キルマーノック(スコットランド)のGKグレアム・スミスの2選手も獲得している。

◆ニ冠セビーリャ、3選手と契約延長

今季、UEFAカップとスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)の二冠を制したセビーリャが現地時間27日、MFレナト、アントニオ・プエルタ、DFジュリアン・エスキュデの3選手と契約更新したことを発表した。ロイター通信が報じている。

ブラジル人のレナト、フランス人のエスキュデとは2011年まで。一方、スペイン人のプエルタとは12年までの契約を新たに結んでいる。

◆オサスナMFダビ・ロペス、A・ビルバオへ移籍

オサスナは現地時間27日、MFダビ・ロペス(24)を同じスペインのアスレティック・ビルバオに移籍させることで合意したことを発表した。移籍金は600万ユーロ(約9億9000万円)。ロイター通信が報じている。

また、オサスナはDFイニャキ・アスティス(23)を、来季はレギア・ワルシャワ(ポーランド)に期限付きで移籍させることも発表。300万ユーロ(約5億円)で完全移籍のオプションも付いているとのこと。

◆F・トーレスの移籍、アトレティコは「本人次第」

メディアの間でリヴァプール(イングランド)移籍が囁かれているアトレティコ・マドリー(スペイン)のスペイン代表FWフェルナンド・トーレス(23)。アトレティコ側は移籍の実現については同選手の意思次第であると話している。ロイター通信が報じた。

現地時間27日、アトレティコの多数株主であるジル氏が現地ラジオ局に対し、渦中のF・トーレスについてコメント。「フェルナンドにはここにいて欲しいが、それは彼の決断次第。我々はそのことを彼に話しているし、残留して欲しいとも伝えてある」とエースの残留を希望しながらも、F・トーレスが移籍を求めれば認めざるを得ない状況であることを明かした。

F・トーレスは、10代にしてアトレティコの前線のレギュラーに定着した。この5年間チームの得点王で、現在は主将も務めており、今夏の欧州移籍市場で最も注目される選手のひとり。同クラブとの契約は2009年まで残っているが、アトレティコが今季リーグで7位に終わり、来季UEFAカップ出場権を逃してインタートトカップに回ることが決まってから、移籍の噂が続いている。

◆アトレチコ、MFガジェッティをオリンピアコスへ放出

アトレチコ・マドリードが27日、所属するアルゼンチン代表MFルシアーノ・ガジェッティ(26)の移籍について、移籍先のオリンピアコスと合意したと発表した。
契約は2008年までで、移籍金は推定230万ユーロ(約3億8000万円)とスペイン国内で報じられている。

ガジェッティは2005年にサラゴサから移籍。今季は先発メンバーとしてプレーしたが、リーグ4ゴールと期待された活躍がみられなかった。

◆リバプール、GKミハイロフを獲得

ブルガリア代表GKニコライ・ミハイロフ(18)が、英プレミアシップのリバプールに移籍したと、所属先でブルガリア王者のレフスキ・ソフィアが27日に発表した。
ミハイロフは2年間のオプション付きの3年契約にサインした。

28日に19歳の誕生日を迎えるミハイロフは、昨年5月に日本で開催されたキリンカップのスコットランド戦でA代表デビューを飾った。

◆エリクソン氏がマンチェスターC監督就任に合意

スカイ・スポーツTVは26日、06年W杯までイングランド代表を率いたスベン・ゴラン・エリクソン氏(59)が、同国プレミアリーグ・マンチェスターCと3年契約での監督就任に基本合意したと伝えた。しかし、タクシン前タイ首相によるクラブ買収が進められているマンCは「買収も新監督も正式決定後に発表する」と声明するにとどまった。

マンCはピアス監督を5月に解雇。エリクソン氏はセリエA・ラツィオの監督を01年1月に辞任して以来、クラブを率いていない。

◆トレゼゲ
「マンUとリヴァプールからオファーが届いていた」

ユヴェントスと契約延長の裏に
 
ユヴェントス残留を発表したダヴィド・トレゼゲが、マンチェスター・ユナイテッドとリヴァプールからオファーが届いていたことを明かした。

ユヴェントスと2011年まで契約を延長したトレゼゲはフランスのレキップ紙の中で「親父(トレゼゲの代理人を務める)から、マンチェスター・ユナイテッドやリヴァプール、そしてバルセロナといったビッグクラブから誘いがあることを聞いた。でも、ユヴェントスがすぐに僕の残留を望んでいるという気持ちを示してくれたんだ。

それで、自分もその申し出を受け入れた。ディディエ・デシャンの辞任によって話が複雑になったけど、僕らは努力の結果ついに合意に達したんだ」とユーヴェと契約更新した経緯を明らかにした。

◆クーペル氏、ベティスと合意へ

05−06シーズン途中にマジョルカの監督を辞任したクーペル氏がスペインの現場に復帰 

マジョルカ、バレンシア、そしてインテルの監督を務めたエクトル・クーペル氏が来シーズン、ベティスの指揮を執ることになるようだ。27日、ベティスとクーペル氏の間で話し合いが行われ、合意に達したようだ。大株主であるルイス・デ・ロペラ氏とクーペル氏の代理人アレハンドロ・カマーニョ氏もが合意していることから、クーペル氏は次の1シーズン、ベティスの監督を務めることになるとのことだ。

◆正式発表: カペッロ監督が解任!

レアル・マドリードが発表

ついに正式発表となった。ファビオ・カペッロ監督はもはやレアル・マドリードの指揮官ではなくなったのだ。クラブは「彼とは続けていかない」ことを決断した。

クラブの目標を進めていく上でカペッロ監督がもはや適切な人材ではないと考えられ、全員一致で決定が下されたことを、ミヤトビッチ強化部長は明らかにしている。また、いずれにしてもミヤトビッチ強化部長はカペッロ監督にこれまでの仕事について感謝の言葉を贈っている。

◆カモラネージ、契約延長間近!

「自分を称賛してくれたコボッリ・ジリ会長に感謝している」

ユヴェントスMFカモラネージが自分の近い将来を知るのは、これから数日の間となるだろう。移籍市場で複数クラブから注目されていた同選手は、コボッリ・ジリ会長からの称賛の言葉を大いに満足して受け止めているようだ。同会長がカモラネージに贈った称賛の言葉は、近いうちに両者をさらに長いことつなぎとめるためのサインへと変わることだろう。

カモラネージは「自分に素晴らしい称賛の言葉を贈ってくれた会長に感謝している」と語った。もはや合意に至るのは間近だろう。そして、ユヴェントスはそのチーム作りを続けることになる・・・

◆ミラン、3600万ユーロでドログバ獲得へ

「イタリアがいい」と本人は移籍に乗り気

もしも陸上競技だったら、ミランは短距離ランナーのように、スタートのホイッスルが吹かれてからすべての力を一気にダッシュへとつなげていただろう。ただ、これはサッカーの補強の話である。であれば、ミランの大型移籍がスタンフォード・ブリッジからやって来ると仮定するには、携帯電話とアブラモビッチ・オーナーの名刺によって“武装”されたガッリアーニ副会長のことを考えるだけで十分だろう。

ただ、チェルシーからやって来るその選手はシェフチェンコではない。コートジボワール代表FWディディエ・ドログバなのだ。昨日、イングランド紙はドログバ本人が移籍を望んでいる可能性を報じ始めた。そして今日、3600万ユーロで同選手がミランのユニフォームを纏うとして、今度はイタリア紙がドログバの移籍説を押し進めているのである。

それだけではない。ドログバ本人がミランを揺さぶるような発言を残しているのだ。同選手は今日の『コッリエレ・デッロ・スポルト』紙に対し、「イタリアでプレーしたい」と語っているのである。欧州王者であるミランの最初の大型補強は、果たしてドログバということになるのだろうか?

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