ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

FOOTBALL 欧州移籍マーケットコミュの6月のマーケット-22

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

6月のマーケット-22

◆バルセロナ幹部が絶賛! 

「新戦力トゥーレはヴィエラと同等」

バルセロナ(スペイン)でスポーツディレクターを務めるチキ・ベギリスタイン氏は現地時間26日、フランス代表MFパトリック・ヴィエラ(インテル/イタリア)を例に挙げ、同クラブ新加入が決まったコートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレに対する期待の大きさを示した。ロイター通信が報じている。

トゥーレは、アーセナル(イングランド)から獲得したフランス代表FWティエリ・アンリに続き、バルセロナにとって今オフふたり目の補強選手となった。ベギリスタイン氏はトゥーレとの正式契約を発表する記者会見の席上、「彼はフィジカルが強靭で、うまくボールをさばける選手。空中戦も強い」と、同選手に抱いている自身の見解を述べた。

さらに「彼はパトリック・ヴィエラのスタイルに似ている。でも、ふたりを比べることで、トゥーレにプレッシャーをかけてはいけないけどね」とコメント。トゥーレに対する評価を、フランス代表でキャプテンを務める現役最高峰のディフェンシブMFを引き合いに出して表した。

これには、一方のトゥーレ本人もまんざらでもない様子。「ヴィエラは様々なプレーで、優れた能力を発揮する。でも、私だって同じようなスタイルだし、そのようなプレーを披露したくて仕方ないよ。期待に応えるられるといいんだけどね」と語り、対抗意識を垣間見せていた。

また、ベギリスタイン氏は、トゥーレの獲得に伴い、同ポジションのモッタ(24)がバルセロナを去ることを明言した。モッタを世界でもトップクラスのディフェンシブMFのひとりと認めつつも、「トゥーレが加入し、マルケス、エジミウソンがいる。誰かが故障しても、これでディフェンシブMFのポジションはカバーできる」としたベギリスタイン氏。「モッタと話し合った結果、彼がクラブを出ることは、クラブにとっても彼にとってもベストな選択だという結論に至った」と話している。

◆セビージャのカヌーテにオファーが殺到

素晴らしいシーズンを過ごしたフレデリク・カヌーテだが、2007−08シーズンはセビージャでプレーしない可能性もある。カヌーテはセビージャの一員としてスペイン国王杯優勝とUEFAカップ2連覇を達成。リーガ・エスパニョーラでは21ゴールを記録した。信じられないような1年間だったが、それでも彼をスペインに引き留めることはできないかもしれない。

フレデリク・カヌーテ本人はイングランドへの復帰を希望しているようだ。過去にウェストハム、トッテナムでプレーしていたカヌーテには、すでにニューカッスルやポーツマスなどの中堅クラブからオファーが届いている模様。

セビージャとの契約は2009年に終了する。セビージャは2005年に800万ユーロ(約13億2000万円)でスパーズ(トッテナム)から彼を買い取ったが、現在では彼の評価額は1200万ユーロ(約20億円)前後まで上昇している。

この29歳のFWにはアーセナルのアーセン・ベンゲルも目を付けているようだ。フィジカルと得点感覚に優れた彼なら十分にティエリ・アンリの後を引き継ぐことができる、とベンゲルは考えているらしい。


◆チェルシーがリヨン・マルダに“低め”のオファー

レキップ紙によると、フランス代表MFフロラン・マルダの獲得を狙うチェルシーが、リヨンに対して1700万ユーロ(約28億円)のオファーを提示した。

リヨンがかねてからマルダの移籍金として要求している2500万ユーロとはだいぶ開きがあるが、レキップ紙は2000万〜2200万ユーロあたりで交渉が妥結する可能性もあると報じている。

ちなみにリヨンからユベントスへの移籍が決まったティアゴのケースでは、リヨンのオラス会長が「移籍金1500万ユーロ」を公言していたが、結局1300万ユーロで合意が成立している。

◆カペッロ監督「カカ獲得は不可能」

カルデロン会長の夢は叶わず?
 
レアル・マドリーのファビオ・カペッロ監督が「カカを売却する気にさせるのは不可能だろう」と語り、就任時からこのブラジル人獲得を願っていたラモン・カルデロン会長の夢は叶いそうにないことを認めた。

「私はシルヴィオ・ベルルスコーニ(ミラン会長)のことを知っているからね。カカ獲得は実現不可能な夢だと思う。ベルルスコーニは、ミランを世界最高のチームにしたがっているし、それを達成するにはカカが不可欠だと考えているはずだ。以前はミランの顔と言えばマルディーニだったが、今その役割を担うのはブラジル人(カカ)だからね」

◆アビダル、バルサ移籍にために強硬手段に出る

ディアラがとった作戦でリヨンにプレッシャーをかけるアビダル バルセロナ移籍を希望するオリンピック・リヨンのフランス代表DFエリック・アビダルは、その実現に向けリヨンに対し強硬手段に出る構えを見せている。彼の代理人はこの火曜日(26日)、アビダルが7月2日から始まるチーム練習に参加しない考えであることを明かしている。

昨シーズン、元チームメイトのマアマドゥ・ディアラがレアル・マドリーへ移籍するためにとった作戦で功を奏したように、その作戦を真似ようとしている。アビダルは、プレシーズンが始まる前に同クラブのジャン・ミシェル・オーラス会長との直談判し、彼の移籍金額を下げるよう話し合いたいと考えている。オーラス会長はアビダルの移籍金を2000万ユーロ(約32億8700万円)に設定。

バルサはアビダルに対するオファーを800万ユーロ(約13億1400万円)から1200万ユーロ(約19億7200万円)に引き上げているが、オーラス会長はそれに応じていない。

◆セルティック、中村残留に自信

「クラブを去りたいという意思はない」

「中村俊輔の獲得に4つのビッグクラブが動いている」。

そうコメントしたのは、同選手の代理人だ。どのオファーも魅力的なもので、現在所属するセルティックにとっても悪いものではないと主張していた。

しかし、同クラブのスポークスマンは即座に移籍の可能性を否定している。

「セルティックは中村とさらなる契約を結ぶだろう。我々は、彼がクラブを去りたいという意思を感じていない」。

“4つのビッグクラブ”の名前は明かされていないが、トッテナムなどの名前が噂されている。

◆リタ、ショーリーを残留させたいレディング

「彼らのプレーはポジティブ」

レディングは、クラブに所属する2人の有望な若手の将来について会談を行った。

あと2年の契約を残すDFニッキー・ショーリーは、先日イングランド代表デビューを果たしている。同選手に関心を示しているのは、ニューカッスルとウェストハムだ。

一方、FWリロイ・リタはサンダーランドから興味を持たれている模様。彼は、U−21イングランド代表として、オランダで戦っていた。

レディングは両選手を放出したくないと考えているようで、ニッキー・ハモンド・フットボール・ディレクターは以下のように語っている。

「両方の選手について、我々は話し合いを行ったよ。彼らのプレーは非常にポジティブなものだった。我々は前線を強化したいと考えている。この話も近いうちにするだろうね」。

◆ファン・ブロンクホルスト 古巣フェイエノールトへ復帰

会見に臨むファン・ブロンクホルスト

ファン・ブロンクホルストが、母国オランダの古巣フェイエノールトに復帰することになったと発表した。

 ファン・ブロンクホルストはバルセロナと2008年12月まで契約を延長していたが、同選手に興味を示すクラブが現れた場合、チームを退団できるという条項が含まれていた。

 
◆リケルメ:「あと契約は2年ある。ビジャレアルへ戻るよ」

ベネズエラでコパ・アメリカ参戦中の同選手

現在行なわれているコパ・アメリカで優秀候補に挙げられ、ブラジルを倒せる唯一のチームと言われているのがアルゼンチンだ。だからこそ、MFリケルメは自分の去就について話しすぎることがないようにしている。すべてのエネルギーをベネズエラの地に捧げたいからだ。

「今は代表のことだけを考えている。ボカ・ジュニアースでのこの数ヶ月は素晴らしかった。でも、僕はビジャアレアルとあと2年契約していることも自覚しなければいけない。だから、契約を遵守するためにスペインへと戻るだろう」。

リケルメ獲得にはナポリも名乗りを挙げたと言われている。マリーノGMがベネズエラにスカウトや関係者を送り込んでいるかはわからないが・・・

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

FOOTBALL 欧州移籍マーケット 更新情報

FOOTBALL 欧州移籍マーケットのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング